<今を生きる>  

先日、友達と「引きこもり」の話をしていて思ったの。
最近の日本人(ちょっとオーバーかな?)、知り合いでもいい、
「自分がわからない」とか「明日が見えない」とか言ってる人って意外に多いと思わない?
確かに、そう感じることが無いわけではないし、誰もが自分の存在理由を知っているわけでもない。

しかし近年、「引きこもり」や「自分が見えない」人はますます急増してる気がする。
それはなぜなのでしょう?

私が思うのは、「適当に裕福」だからじゃないかな?
例えば「引きこもり」をしてる人の家庭には、まず貧乏な家庭はない気がするのね。
大金持ちじゃないかもしれないけど、食うに困る家ではないと思うの。
だから安心して「引きこもり」が出来る。
働かなくても食事の心配はない・・・親が食わせてくれるし、
親も食えるから容認してる・・・家庭の甘えでしょう。

「自分が見えない」って言ってる人も「適当に裕福」なんじゃない?
欲しい物が100%手に入る環境じゃないとしても、ある程度は入ってしまう。
時間にもそれなりに余裕があるし、食うにも困らない。
だから何となく毎日をただやり過ごしてしまう。
そしてその余裕を持て余し「自分は何の為に産まれてきたの?」
なんて空しい気持ちが生まれてくるのではないかな?

なんとなく食えてしまうから、がむしゃらになることがない。
がむしゃらになることがないから、明日が見えない・・・・・・・
人間って、生活に危機感を持ってたりすると目の前にあるもの必死になるものじゃない?
明日の糧を得るために、生きる為に必死になる。
しかし、この現代の日本にはその危機感がないものね。
だから心が迷ってしまう・・・・

裕福ゆえに心が迷うなんて矛盾した図式よね。
まさに現代病とも言える症状だと思うわ。
そういうことで悩んだ場合、何でも良いから一日を大事にしてみてほしいなぁ。
草花を見ても、その時間があればこそ美しく感じる意味を知ったらいいのかもね。
その時間、その一瞬に何か有意義な感情が芽生えれば、きっと不安じゃなくなるはず。

「今を大事に生きる」
きっと現代人が忘れていることなのかもしれない・・・