<愛しすぎる女たち>  

  時折、私には読み返してみる本があります。
その中の1冊に「愛しすぎる女たち」という本があります。
これは、アメリカのAC(アダルトチルドレン)のカウンセラーが書いている本です。  

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愛することが苦痛を伴う時、私達は「愛しすぎている」のである。
親しい友人と話していて、「彼」が何を悩み、どう考え、どう感じているかといったように、
彼のことに話題が終始する時、私達は「愛しすぎている」のである。 中略
彼の基本的な性格、価値観、行動のほとんどがあなたの神経を苛立たせるようになっても
なおひたすら我慢している時、そうして、自分が魅力的でもっと彼を愛していれば、
彼は変わってくれるはずと考える時、私達はやはり「愛しすぎている」のだ。

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こんな書出しで始まるこの本は、「愛」が「愛しすぎ」に変わる過程や、「愛しすぎ中毒」に
陥るかていが、色々な女性の症例を基に、その女性の回復までの心の動きが書いてあります。
私が一番驚き、また色々な女性に当てはまる(もちろん自分も)内容に、
「愛しすぎ中毒」による愛という名のもとに起こる、男性への執着心、支配欲、恐れなど
とてもショッキングな内容が書かれているし、うなずける。  

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あなたがもし、過去に男性に必要以上に執着した原因が、「愛」ではなくて「恐れ」ではないかと
ひそかに考えたことはないだろうか。
愛する男性に必要以上に執着を示す時、私達は、自分が孤独で、愛される価値のないもの
として無視され見捨てられ、破滅するのではないかという恐れを抱くものだ。
恐れと執着はさらに私達を「愛しすぎる」女へと導いていく。そうしてついには、
「愛」を「捧げる」ことで「愛」を「返して」もらおうとする努力が、私達の全生活を支配するようになる。

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愛に迷っている人には、是非読んで欲しい。
そこから自分という人間を発見できるきっかけになれば良いと思う。
そして自分らしい恋愛が出来るきっかけになることを祈っています。