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観劇日時 2000年6月25日(日)12:00/15:00
祝! 私の大劇場デビュー(笑)ってことで、気分的に盛り上がってました♪
ベルリン公演であおちゃんがいないのに、なんで行ったかというと、まあ、ノリというか(笑) やっぱりオトちゃんの退団公演ですし、ベルリン組が抜けた配役でも見てみたいし、ノルさんに集中できる(おいおい)し……一種、勢いで行っちゃいました(^_^;) やっぱり本拠地は良いですね〜。時間があればもっと駅周辺とか、ファミリーランドとか見てみたかったです。ポスターとかあちこちに貼ってあったし。花の道が工事中だったんで、次こそは歩いてみたいっす(いつだ……)。
で、「黄金のファラオ」です。時代劇です。単純です(笑)
けど、総合的に私はかなり楽しめましたね。なんつっても星ですし(^_^;)
役柄的にカッコいいのはぶんちゃんでしたね。ハードボイルドで寡黙な役だからか、場面に出ているわりにはセリフは少ない。そういう強面の役を意識していたのか、第一声が……低いんだけど、めっちゃムリのある声。すいません、ちょっと笑っちゃいました。後半は普通っぽかったので、あれはもしかしてワザとですかねえ。感情を殺した傭兵ってことで……でも、ヘンだったけど……。
ヘンといえば最初のほうで、セティが親友のナクトムを殺してしまった後、そっけなさすぎ。抱き上げろとは言わないけど、もう少しなんかなー。金のメダルを受け取るのも、さも当然のような感じに見えるんで、いまいち、親友を殺めた苦しみが伝わってこないというか。
あと、あのメダルの長さをどうにかしてほしい。歩いて揺れるたびにベルトにぶつかってカチカチ音がするので、気になっちゃうんですよね。あれはノルさん的には気にならないのかしら。
それから背景を引っ込めるときに、いちいちバリッというマジックテープの剥がれる音がするのもちょっと興ざめ。あれは後方の席は聞こえないのかな、もしかして。
友情の部分ももうちょっと描いてほしかった気がします。セティとナクトム、セティとセイタハト、それぞれの……。セティがセイタハトに「友とは殺し合わない」みたいなことを言ったときに、セイタハトが「友?」って聞き返しますけど、観ていた私も一緒に「友? え、いつ友になったの?」と思ってしまったので。
それとネフェルティがファラオ=セティと気づくのなら、もう少し逡巡してほしかった。受け止めて馴染むのがあまりにも早いというか、やっぱエピソード不足という気が。
ダメ出しばっかしてしまいましたが、ノルさんカッコよかったですよ〜(*^-^*)
剣士ってくらいだから、剣を交えて闘うんですが、それがけっこうスピード感があって手に汗にぎっちゃうんです。前回の「我が愛〜」のような型はなく、それがかえって緊迫感を出していて、ノルさんが長い足を蹴り上げる姿なんてステキすぎッ(笑) 1回、ノルさんのケリが兵士役の子にまともに入ったように見えてヒヤッとしました。そういえば私が観ていた回で、ノルさん、その場面あたりで転んじゃったんですよね。銀橋をダダダッと走ってきて真ん中でハシッと敵役の剣を受け止めるところ。ほんとは頭上でカッコよく自分の剣で相手の剣を受け止めるはずが、ブーツが滑って尻もちをついてしまいました。これがまたよく滑りそうなブーツで(笑) おシリから、ドシンとかなり痛そうな転び方でしたが、観客の驚きをヨソに、何もなかったかのように涼しい、というかマジメな顔をして、スックと立って銀橋を走り去っていったので、一瞬演出なのかと疑ってしまった(笑) けど笑いが出なくてよかった〜(・・;)
セティがネフェルティ(とセイタハト)を連れて街に出て、人々と触れ合うシーン、「ダル・レークの恋」を思い出したのは私だけではないでしょう。キャスティングのせいもあると思うんですけど(笑) セイタハトに睨まれて、セティが顔色を伺いながら後ずさりするという、ノルさんが唯一ボケをかましているところでもありますね。やはり1公演に一回はやらないと気がすまないのか!?(笑) ここで下町っ子を演った大真みらんさん(だったと…パンフ買ってないんで)は良かったです。いかにもはつらつとした少年で。
ウワサに聞いて期待していた銀橋でのノルさんとぶんちゃんのデュエット。お気に入りです(笑) 同時に違う歌詞で歌うので、内容は聞き取りづらい…といっても、たいして複雑な歌詞ではないので、聞き取るのもそう難しくはないと思います。正確には聞き取れなくても意味合いはちゃんと分かる。やっぱりぶんちゃんは歌がうまかった……一緒に歌うとノルさんの声は押されちゃうんですよね。右と左で交互に入れ替わって歌うので、ぶんちゃんしか聞き取れないってことはなかったけど。
ラストの死にゆくノルさんに、泣かされました、私(←結局ハマってる…はっはっは) で、ファラオ=セティの意志を継いで毅然としていたゆりちゃんはかっこよかったですね。そこだけは(爆) だって、感情移入できなかったんですもん、ネフェルティには…。
死者を迎えに来るアヌビスのシーン、気に入ってるんですけど、初め見たときはどーしてエムサが迎えにくるんだろう…とちょっと戸惑ってしまいました。オトちゃんがすっごくいい顔で踊ってるんで、どーでもよくなりましたが(笑) でも、あれはアヌビスSと書いてあったので別ものなんですね。アヌビス神が金色づくめってのは、ご愛嬌でしょう(爆笑)
「美麗猫(ミラキャット)」は踊る星+オトちゃんショー!(笑)
オープニング、オトちゃん・さえちゃんが紫の衣装でかわいく、そしてあくまでかっこよく登場しますが、その後、上手下手に別れて待機?するんですよね。その時のさえちゃんが色っぽいんです。妖しくてステキ(笑)
そしてオトちゃん大活躍。オトちゃんならではのダンス満載でした。足が、も〜これでもかってくらいにヒョイヒョイ上がって、おデコにくっついてるんじゃないかってくらい(笑) ロケットの前にオトちゃんがひとしきり踊りますが、その時の衣装が、黒いパンツにハイネックセーター(?)に白いジャケットという、シンプルだけどすっごくかっこよくて、とても良くお似合いでした。退団がほんっとーに残念……。
ノルさんも相変わらず長い足でかっこいい! 場面が短く感じるところもありましたが、踊りは激しかったような。ゆりちゃんとのデュエットダンスは素晴らしいですよね〜。この二人が踊ってるのを観るの、大好きです。たしかラストのデュエットで、ノルさんのマツ毛が緑色でした(ポスターと同じ衣装かな?)。
ぶんちゃんのキャブ・キャロウェイが笑えましたねー。いや、かっこいいんですが。真黄色の衣装だし、ぺったりオールバックだし、そのまんまじゃん、みたいな(笑) 私はキャブ・キャロウェイの姿って映画「ブルース・ブラザーズ」でしか見たことないんですが、あの黄色の衣装と同じだったですもんね。どうせならB・Bも入れてほしかった(笑)
かよこちゃんと娘役さん(名前わかりません)のかわいい猫のペアが愛を語り合ってる時に割れるステンドグラスって、その後のシーンと重なっているのかな? さえちゃん演じる妖しい神父がノルさんの花嫁を奪ってしまうというシーンですが。あの神父と花嫁は、やっぱり地獄に落ちてしまうのでしょうねえ。
とても気に入っているのがアメリカンっぽい場面で…迷彩服(?)着て、久城さんたちがとってもワイルドに激しく踊るところ。ポップで、すごく楽しそうに踊ってるのがいいですね〜♪ その後の牢屋のダンス(?)も良かった。回り舞台が効果的だわ、なんて思っちゃいました。立ち位置が難しそうだけど(笑) ここのノルさんがまたカッコいいんですよね〜!
てなワケで、私にとっては、全編見どころってカンジで、良かったです。
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