花組・東京宝塚劇場公演

「琥珀色の雨にぬれて」「Cocktail―カクテル―」



観劇日時 2002年5月26日(日)11:00

 チャーリーこと匠ひびきのお披露目兼さよなら公演だったのが、休演で春野寿美礼が代役に。つくづく不憫なお方です、チャーリー。
 芝居オープニングのタンゴを踊るシーンなんかは、やっぱりチャーリーで観たかったと思いますが、それ以外では、おさちゃんがすごく頑張ってましたね。とくに歌はね…とてもお上手ですから(笑) 貴族の箱入り息子っていう感じがよく出てました。大鳥れいの妖艶な女性との年齢差みたいなものが感じられて、すごくハマってたと思います。みどりちゃんがとっても魅力的な女性を好演してましたね〜。ハッチさんもかっこよかったなー。往年のジゴロぶりが見たかったよん(笑)
 そしてあさここと瀬奈じゅんが!! すてきー!!(>_<) いい役やってるわあ(笑) 主人公とヒロインが会話しているシーンでも、それを舞台の端で斜になって聞いているあさこちゃんのほうを、ついオペグラで見てしまう(笑) 「君と俺は似た者同士ってこと認めなよ」ってみどりちゃんを口説くところなんか、カッコイイ〜v 
 ストーリーは私にはよくわからない世界だったので、なんかいいんだか悪いんだかもよくわかんなかったんですが。曲があんましよくない。とくにあの、何場か忘れましたが、「セラヴィ、セラヴィ…」って繰り返す歌かな? あれの始まりが時代劇調子でね〜。突然大江戸八百八町にタイムスリップするかと思ったもんな(^_^;)
 ラストは想像通りって感じで。とりあえず、琥珀色の雨には濡れたくないっすね。汚れそうだもん(爆)

「Cocktail」…予想通りのでかいカクテルグラスのセットにまず笑う(^_^;) ん、でもショーはなかなか良かったです。ポップスを多く使っているので、耳慣れた曲ばかりで一緒に口ずさめたりして楽しかった。途中に使われていた、サックス中心のジャジーな曲は武田真治の1stアルバム(だったかな?)に入ってる『Blow Up』って曲。ファンの私は「おっ」ってなっちゃいました(笑) この曲はけっこうTVのニュースとかワイドショーのBGMに使われたりするんですよね。真治くん作曲だと思ってたんですが、よく見たら違った(^_^;) 武内亨が作曲で、真治くんはアレンジに加わってました。まあ、とにかく、この曲が使われていたのが嬉しかった。
 あとはサザンオールスターズのコーナーか?ってほどSASが使われてましたねー。好きだからいいけど。こういうのってわりと冒険ですね。クラシックなんかと違って、その歌手が嫌いだったりする人もいるかもしれないし。
 このショーでも私のツボはあさこ!!(笑) 修道士(?)の格好したあさこちゃんがカクテルを彩吹真央に口移し(!)で飲まされて官能の世界に引きずり込まれちゃうってシーン…あさこちゃんが色っぽかった〜。ゆみこちゃんと楓沙樹が妖しく翻弄するんですよね。あさこちゃんったら楓さんに押し倒されてシャツのヒモほどかれちゃうし。いや〜ん、もっとやってー!!(笑) のけぞったあさこちゃんの表情がまた色っぺーよ!(オヤジか、私は) なんてツボをつきまくりなの、アナタって(笑) 花組はあさこちゃんを観に行こうと密かに心に決めた瞬間でしたね(爆)
 ラストは『乾杯』…だよね?(自信なし) あの曲も別に嫌いではないんだけど〜。男役がせっかく燕尾で決めてるのに…そこはボレロかなんかで普通に(ってのもなんだけど)カッコよく踊ってほしかったなあ。あの曲はあわないと思うんです。そこだけがちょっと不満。あとは賑やかで楽しくて、かっこよくて色っぽくて(笑)良かったですね。
 あ、あともう一つ不満。オーケストラ…今日はヒドすぎだったよ…もうちょっと頑張ろうよ…プロなんだからさ。


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