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観劇日時 2000年8月17日(木)19:00
ひょんなことから観ることができたこのミュージカル。観ることができて良かったー!! ありがとう、友人♪ とりあえず、登場人物も少ないのでキャストご紹介。
主人公フレディ=島田歌穂 病室友達ダニエル=畠山久
遊び友達アルフレッド=杉江真 遊び友達クレア=史桜
パパ=山形ユキオ ママ=詩乃優花 看護婦=安井千波
なかなか豪華キャストでございます。歌穂ちゃんが、とっても元気な男の子役。とにかくじっとしてないし、テンション高いし、あれはなかなか演じるのは大変だったんじゃないかと思います。
「葉っぱのフレディ」は、朗読・森繁久弥、音楽・東儀秀樹でCD化されていたんですね。まるで知りませんでしたが…(^_^;) それも聴いてみたい気がするなあ。
このミュージカルでは、病気の少年フレディが、病室から見える葉っぱに自分や友人の名前をつけ、1年を通して葉っぱの一生を見ていくうちに、生と死を考えるという内容になっています。死をむやみに怖がるのではなく、生きてきたことを大切にしよう、死は生の一部なんだ、ということをわかりやすいけれども深く考えさせられる物語でしたね。
家族や友人に見守られて、惜しまれながらフレディは死んでしまいます。すっごく悲しい話なんだけど、どこか心の中に暖かいものが残るんです。これを言葉で表すのはすごく難しい。でも、この童話を読んだり観たりして泣くのは、けして悲しいからだけじゃないんですよね。一言で言ってしまえば「感動」なんですけどね。「星の王子さま」もそうですが、自分の心の中に、一つ大事なものが増えた感じ。
歌穂ちゃんは本当に素晴らしくて、やっぱりミュージカルというのは、核の人がしっかりシメているからこそ成り立つのだな〜と思いました。
山形さんのソウルフルな声を久しぶりに聴いて、テナルディエに帰ってきて〜!!と思ってしまいましたが……(笑) それにしても色黒すぎっ。職業テニスのインストラクターには笑いましたもん。
ママ役の詩乃さん、歌を聴いて元ジェンヌかな?と思ったら、本当にそうだった(笑) 出演されている宝塚の作品はいくつかTVで観てますが、うーん、全然気づかなかった。きれいな声してますが、ちょっと高音がキツかったですね。このパパとママって、かなりカッコいい、自慢できる両親じゃないっすか?(笑)
アルフレッド役の人は、私は初めて観ましたが、さすが芸大出のとっても深くて良いお声なんですが、ちょっと10歳の子供役は無理が……。登場したときは笑いが起きてたもんなあ。なごむところだからいいけど(笑)
ダニエル役の方は劇団四季出身。さすがに歌はうまいです。ただやっぱり子役に無理が…(^_^;) 歌穂ちゃんが可愛いので余計にそう感じてしまうんですがね。落ち着いた雰囲気が、いろいろ教えてくれる先輩役としてハマってたんじゃないかなーと思います。
音楽もすごく耳障りがよくて、ピアノ・ヴァイオリン・ヴィオラ・チェロで構成されていますが、すごくバランスがいいし、場面によくあう曲でした。作・編曲が歌穂ちゃんの旦那さま島健さんで、とってもていねいにピアノを演奏されていました。
忘れちゃいけないのは、台本・演出の忠の仁さん。いつもタナボタとか客席で観ているので、「どっかにいるんじゃないの〜?」と見回したら、いました(笑)
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