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RED WARRIORS「RED SONGS」
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いわゆる「バンドブーム」の始まる頃であった15歳の頃、私は筋少とアンジーとレピッシュを中心に好きで、音楽好きの同級生が中心に好きだったのがGD.フリッカーズ、デビルスとレッドウォーリアーズでした。この並びでふ〜んなるほどねと分かった方は有り難いですが(笑)、音楽性やキャラが正反対というくくりのバンドと言って間違いではないでしょう。その友達と私は自分の好きなバンドを薦めてお互いにCDを貸しあっていました。その中で私が最も気に入ったのはレッドウォーリアーズです。その当時、人気絶頂の89年に武道館ライブで解散した為、ライブで見ることは一度もありませんでした。

まさに「王道」と呼ぶに相応しいR&Rバンドだと思います。「KING'S ROCK'N' ROLL」という曲があるくらいですからね。ワイルドで男らしくセクシーで、男女ともに惚れられるようなバンドでした。
紹介するのは、解散直後に出されたベストアルバムです。“SEX,Drug,R&R”を地でいくストレートな歌詞から、後半になると次第に男の友情や、哀愁が漂うような深みのあるロックを聴かせてくれます。通して聴くと古いアメリカの青春映画を見ているような感じがしますね。



「RED SONGS」1989 コロムビア

DISC1
  1. WILD CHERRY
  2. CASINO DRIVE
  3. DANCE MACABRE
  4. I AM THE WALRUS
  5. KING'S ROCK'N' ROLL
  6. FOOLISH GAMBLER
  7. BAD LUCK BOOGIE
  8. MONKEY DANCIN'
  9. 90'S REVOLUTION
  10. SHOCK ME (live)
  11. ROYAL STRAIGHT FLUSH R&R
  12. OH, MY GOD

DISC2
  1. WINE & ROSES #2 (Club Version)
  2. SUNDAY SUNSHINE
  3. JOHN
  4. BIRTHDAY SONG (Another Tape)
  5. MORNING AFTER
  6. ルシアン・ヒルの上で
  7. OUTSIDER
  8. PARTY IS OVER
  9. SISTER
  10. GOLDEN DAYS
  11. ANOTHER DAY, ANOTHER TIME
  12. LADY BLUE (Completed Take)

DISC1はデビューアルバムから入っていて、DISC2から中期〜後期とほぼ時系列で入っています。現在出ている廉価版にはライナーノーツも付いていて分かりやすく解説されています。ミッキー吉野がピアノを弾いたジャズ風の曲もあり、どれを取ってもノリも勢いも良くて気持ち良く聴けます。
「ルシアン・ヒルの上で」は特に思い入れがあって、切なくてドラマティックに盛り上がる曲調と夢を追い掛ける男を描いた歌詞にぐっと来る、心に残る曲です。

【04.4.1】