うちわニュース VOL.1  ■26/04/2002
ファンキーさんの旦那さまが翻訳を手がけた

ジャック・タチの評伝刊行!



  タチ「ぼくの伯父さん」ジャックタチの真実

TATI タチ
「ぼくの伯父さん」
ジャック・タチの真実


マルク・ドンデ=著 ソフィー・タチシェフ=協力
佐々木秀一=訳 国書刊行会刊


私の10年来の友達、ファンキーさんの旦那さまが翻訳した、「ぼくの伯父さん」の映画監督タチの評伝が刊行されます。
タチファンである彼が2年余り、情熱を傾けて取り組んだというだけあって、パラパラっとみただけでも面白そう!(私もこれから読むのです 笑)
見ての通り、装丁も素敵なこの本はファンならずとも楽しめそう。なんといっても、写真(この写真がまた素敵なんだな)がいっぱいで、それだけでもお買得(笑)。
ファンにとってはもちろん、遺族の協力を得て書かれた本格的な評伝は興味深い一冊となるでしょう。
本屋さんで見かけたら、ぜひチェックしてみてくださいね!


TATI タチ─「ぼくの伯父さん」ジャック・タチの真実─
生涯たった6本の映画しか撮らなかった映画作家、栄光の頂点でも孤独なアウトサイダーだった男──ジャック・タチ。ユーモアとエスプリに満ち、飄々とした「ユロ伯父さん」が風のように通り過ぎるフランス映画『ぼくの伯父さん』シリーズは、一方で途方もなく精緻な音響的・視覚的創意に満ちていた。喜劇映画の歴史に特異な足跡を記したその革新的作業は映画の枠をはるかに超え、音楽、舞踏、美術、さらには建築の領域にすら及ぶ。ヌーベル・ヴァーグの映画作家たちにも多大なる影響を及ぼしたこの分類しがたい天才の真実に、遺族の協力を得て知られざるエピソードと多数の写真とともに迫る力作評伝。 2002年4月末刊