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ご近所めぐり
mercredi 10 novembre 2004
朝食のときに今日は近所を散策することに決めた。といってもたいした予定のない私はいつもだいたいこんな感じなのだが、今回は近所をガイド付きでまわってみることにした。持ってきたロンリープラネットを片手に、マレのおすすめコースを回る。
いつも通りヴォージュ広場を散歩した後、サンポールの駅を出発点として歩き始める。何気なく通っていた道の見逃していたものを本片手にチェックしていくのはなかなかに新鮮。古いレリーフやマレ地区最古の建物をめぐった後、サンポール教会へ。え?こんなところから?というような細い道を通って、小さな裏口から入る。数えきれないほど何度も前を通っているのに入るのは初めて。他の有名な教会と比べて質素で派手ではないのだけれど、なんだかちょっとスタイリッシュな感じがする。教会の建物に対してあんまり適切な表現ではないかもしれないけど、地域のせいかな?と思ってみたりした。驚いたことに日本語の簡単なパンフレットがあり、なかに歴史の説明があった。観光地化した教会ではないので私の他の見学者はごくわずか。あとは信者と思しき人。よく映画で見るような罪を告白するボックス(?)も発見して、なんだかちょっと緊張した。
コースにはたまに入る角の本屋も含まれていたので、中に入ってポストカードを買う。ちょっと面白いものがここでは比較的安価で買える。コースが終わってしまったので、そのあとはいつもたどり着けない錠前博物館をさがす。なんと今回発見できたのだが扉が閉まっている。たまたま出て来る人を見つけて、すり抜けて入ってみるも、なかにいたおじさんに出されてしまった。博物館は閉まっているらしい。あきらめて今回の旅ではまだ行ってなかったピカソ美術館へ向かう。
夜はこれまた近所の写真美術館へ。ここは遅くまでやっていて夜のせいか曜日のせいか入場無料。入場無料のせいか、入ってみるとびっくりするくらい、たくさんの人でごった返していた。特別展も面白かったが、他の展示を見に行くと真っ暗!真っ暗な中に人がいっぱい。みんな熱心に展示を見ている。あんまりじっくりみていると疲れてしまうので、適当に流し見をして外に出る。夕食は昨日の残りだけど、デザートは途中で買ったチョコレートやのエクレア!さすがにチョコがとてもおいしくて大満足なのだった。
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