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ウィーン版ミュージカルエリザベート
 観劇記−東宝版3月 

 

2004年3月9日(月) 18:15 帝国劇場 1階席 4列目

東宝 帝劇ミュージカルエリザベート 今シーズン1回目は、山口閣下の平日初日に致しました。早く見たいので。
夫は一路さんの舞台を見たいといいつつ機会がなく、今回が始めて。
生のエリザベート舞台も、一路さんも、山口祐一郎閣下も初めてなのね。
席は舞台に向かって右側の4列目なんですが・・・・前に巨大な男性の2人組がっ。
2人なので夫と席を代わってもらっても、視界が遮られる事に変わりはない。
2人とも首がないのですが、室伏君のような好ましい首の無くなり方ではなくてだるま状なのだ。舞台の左側が隠れてしまってよく見えない。

前回がどうだったか、もう忘れてしまったが、エリザベートが棺から出てきて棺に帰るのがいいと思った。
トートダンサーズの”気持ち悪い感じ”の演出がなくなって、すっきりしたように思うし、子供ルドルフの歌やゾフィーの歌も加わって、より分かり易い話になったのも良い感じ。
村井国夫さんが、あんなに歌がお上手とは思わなかった。びっくり
コルフ島のシーンの歌なんて、とても難しそうなのに、2人とも上手いからとてもよかった。
一路さんの「夢と現の・・・」の歌が無くなったのは残念。
前回初めて一路さんのエリザベートを見た時、この歌が一番一路さんの声にあっていて、「やっぱりうまいな〜」と一番感動した曲だったのに。
これにとって替わるのは、精神病院のシーンということなのでしょうか?エッセン版のピアさんのこの歌を聴いたりすると”力を入れたくなる”のは分りますが。

夫、山口閣下に感動。
「歌うねぇ〜」
隣の席の、純朴そうなおばさん
「あの人、なんか、色っぽいや〜ね〜(方言風)」
さすが山口閣下、お客をばったばったと薙ぎ倒しております。

フランツヨーゼフは石川禅さん。ハンサムでいい声でやさしそうな方ですが、私は鈴木綜馬様のファンなのです。
チケットを予約した時点ではWキャストではなかったので、少し腹立たしい。
4回購入した内の、1回しか鈴木様の回が無いのです。もー
「主要キャストが皆お気に入り」なんてこと、なかなか無いのに、その機会を奪われるなんて。

ルドルフ君は、初めて見た方ですが、額のところにマイクの線が出ていてヘン。
誰か、先輩が教えてあげれば良いのに。何とかし方を。

この日偶然、夫の会社のエリザベートファンの方々も観劇に来ていて、こっぱずかしい思いをしていたようだ。
まだ仕事が残っているらしく、その人達とタクシーで会社へ戻っていった。大変ね。
夫の感想
「1幕の最後の見せ場の前と後で動き方を変えれば良いのに。見せ場のところ以降もさっさと動きすぎるよね。皇后の貫禄が無いよ。あの肖像画シーンは、まだフサの方が良いな。」
え?フサ?

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2004年3月30日(火) 18:15 帝国劇場 1階席 3列目

今日は視界を遮るものは無いわ。
今回は舞台に向かって左側の席だったが、今回のエリザベートは”左側”で見たほうがよいと思った。
「私だけに」は左側の同じ位置で歌われるし、ミルクも左手から登場するし、大事な事は左側で多く発生する様だ。

今日のフランツは鈴木綜馬様
青年皇帝として登場したばかりの「許可する。」が、お坊ちゃま風というか”まろ”風で、さすがフランツに年季入ってます。
1幕最後の肖像画シーンの三重奏で、以前はトート&フランツの「愛してる〜」ハモリだったのに、今回のフランツは本家と同じ「エリーザベート」になっていた。前の方が私は好き。
「愛してる〜」でハモって欲しかったなぁ、2人で愛してるんだし。2人ハモリながら、歌い終わりがエリザベートと3人でピタッと合わせるところ好きなのだが。

山口閣下は、4回見た中で一番調子の良い日でした。
「最後のダンス」は絶好調で、歌い終わりが気持ち良いほど決まって、拍手の嵐でした。
こういうのは、何回か見る楽しみの1つですね。

今日はルドルフ君、マイクの線が上手く処理されてました。教えてもらったのね。


シシーバービーは顔が似ていないので、他のバービーでビンターハルターしてみました。
シシーバービーの髪飾りや衣装を剥いで、こちらに着せるには勇気が足りませんでしたので、
部屋着バージョンとなりました。


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