国字研のページ 国字問題研究会・漢字指導法研究会 2012年5月9日更新
● 常用漢字表にかわる,わかりやすい現代漢字表をつくろう
● 生活や学習の質を高める教育漢字を精選しよう
● ことばの力を育てる漢字の指導法を確立しよう
日本民間教育研究団体連絡会 加盟 □□□□
トップ 会の紹介 役員あいさつ 活動のあゆみ 要請活動 入会の案内
全国アカデミーの案内 全国アカデミーの報告 例会案内 例会の報告 コラム 出版物・資料

国語国字問題とは

現代漢字表案 教育漢字精選案(PDF) 学習論理語イ一覧表 漢字の指導法 リンク
国語の授業のノウハウ公開します!出張授業・講演受付中 ブログ「日本の教育はこれでよいのかな」(外部サイト)
新学習指導要領の批判と解決の展望
新着情報 〉〉更新履歴 常用漢字表の改定問題
2012年 5月 9日 例会案内・例会報告・トップページを更新 常用漢字表告示にあたっての声明
2012年 1月22日 「会の紹介」「役員あいさつ」のページを新設・入会の案内を更新 2010年11月30日
−−−◆漢字指導法研究会のご案内◆−−−

いっしょに 研究しましょう  
「どの子にもわかるように教えたい.」「ひとみが,かがやく授業がしたい.」
「漢字をとおして,コトバのちからをつけたい.」
こうした,教師ほんらいのねがいにこたえる道をさぐる.その方法をわたしたちは,探究しています.
いっしょに研究しましょう.そして,あなたのお力を,お貸しください.

「1セット5過程方式」で
新出漢字の指導にとりくんでみませんか!

 
>>会の紹介         
>>漢字の指導法

▼夏季全国アカデミー▼

毎年8月に東京都内で開催

2012年度 
第28回漢字指導法研究会
全国アカデミー

2012年8月5日(日)に開催予定

会場 府中グリーンプラザ本館(予定)
(東京都府中市)

>>  全国アカデミーの案内


参加ご希望の方はMAILにてお問いあわせください
月例研究会

毎月第2土曜日に東京都内で開催
                      
5月例会
2012年5月12日(土)午後2時から
会場:東京都日野市内

実践報告:中学校の漢字指導

漢字で楽しむクイズ・ゲーム
 
 
>>例会案内(日程・テーマ)
 


          
参加ご希望の方はMAILにてお問いあわせください

−−−◆活動の報告◆−−−
▼トピックス▼
2011年度の
全国アカデミー

第27回漢字指導法研究会全国アカデミーを
2011年8月7日(日)に
府中グリーンプラザでおこないました.



コレが国字研! 夏季アカデミーの感想文からピックアップ

(1) 漢字学習にも軽重をつけて学習するやり方があるということを初めて知りました.とても興味深く,参考になりました.

(2) こどもの願いと教師の理想,どちらもかなえられる指導方法に出会え,実践しようと思えました.榎本先生のこどもたちを一人ももれなくできるようにしてあげたい≠ニいう情熱と,それを形にした実践に感動しました.

(3) 「1セット5過程」という言葉は耳にしていたのですが,どんなものかは,知りませんでした.こどもが楽しんで能動的に参加できる手法として,とても有効だと思いました.



>> 全国アカデミーの報告のページ


第27回漢字指導法研究会全国アカデミーのようす
ブログ
「第27回漢字指導法教育研究会が開かれました」
2011.08.08

 漢字指導では、その漢字との出会いの1回めの指導が、大事であるという考えですね。このことは、今、行われている漢字教育から見て、非常に新鮮な訴えではないでしょうか。*分科会で、「このような漢字教育を考えたことがなかった。僕のは、読み・意味を教えて・書き順をやり・テストをやったシルシを残すに過ぎないものであった。」という反省を述べた方がいます。

田村利樹さんが公開授業
 
田村利樹さん(本会・前委員長)が,
2009年10月下旬に沖縄県那覇市の
2つの小学校で公開授業をしました.
2年生1クラス,6年生3クラスで
1時間ずつ計4時間
1セット5過程の漢字の授業を公開し
地元の先生方に参観していただきました.





授業の様子【写真】
国語の授業のノウハウ公開します!出張授業・講演受付中

 勉強ができるようになる漢字の授業in沖縄(別サイト)



活躍する見城慶和さん
>>見城慶和さん(元委員長)

夏季全国アカデミーであいさつをする見城慶和さん 2007.8.7

▼トピックス▼
例会の報告
くわしくは, >>例会報告のページ   

2012年4月例会
実践報告:小学校2年生の漢字指導
 2年生の教室で毎日2文字ずつ,新出漢字を指導してきました.
 学習のながれは,
 @ 文字黒板に示された手本をもとに指導者の合図で,2回空書きをする,
 A ノートに読み方を書く,
 B 漢字ドリルで書く練習をする,
 C ことばあつめをする,
 D 文づくりをする
 の順です.
 指導をとおして,概念(コトバ)を広げることを重視してきました.(報告者談)

2012年3月例会
実践交流:教材会社ドリル 
選択の視点と有効な利用法
 実践例をもちより,漢字ドリル,くりかえし漢字ドリルなどの利用法を検討しあいました

2012年2月例会
実践交流:辞書の活用事例
 しりとりや,クロスワードなどのゲームもまじえて,辞書のさまざまな活用例を交流しあいました

2012年1月例会
音符の共通点に着目した「漢字の部首」の
授業の実際
 小学校4年生では,漢字辞典の引き方を学習します.そのためには,「部首」についてのまとまった知識が必要です.  「漢字の広場」(教育出版)の最初の教材「漢字の部首」の学習に関連させて,鳥羽さんは,形声文字の音符にある共通点にも着目できるように授業をすすめました. 授業のようすを記録した映像もまじえて報告をうけました.

2011年12月例会
「ノート指導」の実践交流
 特定課題研究として今回は「ノート指導」の実践交流をおこないました.出席者のうち3人から報告があり,協議しました.1月例会でもひきつづき「ノート指導」の実践交流をおこないました.

2011年11月例会
 「国字研に学んだ漢字指導法の実践」
 ことしの4月に教員になった小山田さんから『国字研に学んだ漢字指導法の実践』の報告がありました.はじめて受け持ったクラスが3年生です.
 漢字指導法研究会の夏季アカデミーに参加し,学んだことを生かして,2学期は,漢字プリント(漢字指導法研究会編『たのしくみにつく!漢字の力』3年生 ルック刊)を使って授業を進めました.
 漢字プリントを使うことで,言葉集めや文づくりにとりくみ「1学期は,国語の授業に消極的だった子が,授業に積極的に参加するようになった」という変容がみられたとのことです.   

2011年10月例会
「楽しく学び,ことばの世界を広げる漢字学習」
〜学級の仲間とつながり,学びあうこどもたち〜
 例会に出席したTさんの感想です.

 このような学校・先生のところに、こどもを通わせたいなと思いました。2年生漢字指導の発表ですが、1年生からの積み重ねによるものです。学習は、積み重ねですから、あたりまえのことですね。
 2年生の今は、おちついて全員授業に集中するようになったということでした。ビデオに集中しているこどもが、うつっていました。集中しているこどもは、自信があるためか、大きく・ゆったりして見えます。
 そのようにおちつくまでには、長期的に見通しを持ち、指導してきたことが、語られました。教育とは、こういうものであるということを20代の先生が、ぼくらに示してくれました。
 でも、「その中心にしたのは、1セット5過程の漢字指導でした。」と話されました。 


2011年9月例会
学級づくりに生きた漢字指導
 漢字学習が「こどもの生活」と結びつき,学習をとおして「その子らしさ」が出て,さらに「こどもどうしがつながる」という実践の報告でした.協議では,つぎのような意見が,ありました.     

▼図書紹介▼
国字研関係の出版物・資料
『子どもが変わる漢字の指導』
『楽しく学ぼう漢字』

小学校1年〜6年
絶賛発売中



学年別
たのしく みにつく!!
漢字の力

(B5判)
ルック・刊
『漢字プリント』(B4判)
日本教育出版サービス・刊
『理解を深める表現よみ』



大久保忠利に学ぶ

2010年6月1日は,本会の創立者・大久保忠利が亡くなってから20年にあたりました.

 大久保忠利は,自身の戦争体験をふまえ,戦後はやくから「言語学を大衆のものとする」ため,言語意識直結観の心理学を打ち立て,民主主義科学者協会をはじめとして,言語と国語教育の分野で精力的な活動をしてきました.
 とくに「支配者のコトバ」に対しては,おしつけ教育に反対し,学習指導要領や国語審議会の方針のあやまりを具体的に指摘し,対案の作成と普及につとめてこられました.
 常用漢字表制定が論議されだしてからの晩年の10年間は,「漢字教育はどうあるべきか」を主要なテーマに活動をされました.常用漢字表制定に対しては徹底的にたたかい,また小学校学習漢字選定のための文部省の説明会にのりこみ問題点を指摘されました.
 常用漢字表制定後は,みずから対案をつくる作業をすすめ,私案を発表し,その検討をひろくよびかけ漢字指導法研究会の「漢字精選案」のもとをきずきました.

 漢字指導法研究会は,2010年4月例会で,「保護者が期待する漢字指導」,5月例会で,「ことばを育てる.人を育てる」と題していずれも〈大久保理論〉にまなんだ研究と実践の報告をもとに協議をふかめました.
 今後も,遺志をうけつぎ,研究をすすめてまいります.
大久保忠利に学ぶ
大久保忠利

大久保忠利(1909−1990年)は,言語学者.
1951年児童言語研究会の設立に参加し,中央常任委員.
1959−1973年東京都立大学助教授および教授.
1977年国字問題研究会を結成し,研究参与.

おもな訳書に,S=I=ハヤカワ『思考と行動における言語』岩波書店
おもな著書に,『国語・文学教育とコトバの心理』大明堂 1968年
『一億人の国語国字問題』三省堂 1978年
『漢字と教育』一光社 1986年など

*選集に,『大久保忠利著作選集』1〜6(三省堂 1991年)があります.
「街の言語学者」大久保忠利の,言語・言語活動・国語教育に関する著作43冊から編集したものです.
「国語教育の本質」「表現よみ」「生きたコトバの四原則」など実践的論考を初め,
新しい「日本語構文法」の確立を目ざして言語の本質に迫る数々の論考を収録しています.
国語教育・コトバに関心のあるすべての人の必読書といえます.



−−−◆リンク◆−−−
▼表現よみ総合法教育研究会▼
 

 『表現よみ』を通して,ことばの教育のあり方を考える研究会です.小学校1年生から6年生までの具体的な実践を紹介していきます.

 第23回表現よみ総合法研究会夏季集会は,
2012年8月4日(土)におこなう予定です.
 
表現よみ総合法教育研究会のページ
▼BLOG▼
日本の教育は,これでよいのかな
 ブログで漢字指導法,表現よみ,作文などのことばの教育をはじめ,日本の教育についての意見を交わしています.最近,『言語意識直結観』『伝達手段観』について,書く流れになってきました.このこと抜きには,教育は語れないからですね.
 ご参加お待ちしております.

(今日9729さん)


ご意見,ご感想,お問い合わせは,こちらまで:kanzisido@yahoo.co.jp
郵便振替口座 00120−2−166984 国字問題研究会
Copyright (C) 2012 kokuzikenAll Rights Reserved.