これはただじっと眺めているものになってしまいました。空間のありかたで確かめたい事がきっかけで連鎖的に出て来たものです。位置関係が少しずつ変わっていくところを見てください。 「この穴を走る人」というキャラは気に入っていてしばしば使用します。何度も使用するとますますキャラがたっていくような気がします。異なったテーマでも同じキャラを使用することによって、結びつきが生まれますね。 調子の工夫とか遠近の付け方とか、伝統的な素描を踏まえていますが、アナログの作業と異なって、どこか非常に頼りないところがあります。この中にももっと実感が欲しいのです。だから、空間とか間とか、もっと厳密にならなければならない。 |