ガーシュイン・イン・ブラス! (G.ガーシュイン)
Gershwin in Brass! for Brass Octet (George Gershwin)
「パリのアメリカ人」〜「ストライク・アップ・ザ・バンド!」〜「3つの前奏曲」第2番の3曲からなる金管八重奏のためのメドレー。
クラシカルな部分はもちろん,マーチやスウィングも含まれたとても楽しい作品です。多様な表現が可能ですので,高い演奏効果が得られることでしょう。アンサンブル・コンテスト向けに5分以内で演奏も可能。コンテストだけでなく,コンサート・ピースとしてもお薦めの1曲です。
作品データ |
| 作曲者 |
G.ガーシュイン(George Gershwin) |
| 編曲者 |
黒川圭一 (Keiichi Kurokawa) |
| 発表年 |
2007年 |
| 編曲初演 |
青梅市立第三中学校吹奏楽部 |
| 演奏時間 |
約5分20秒
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| 編成 |
金管八重奏 |
| 編成詳細 |
Trp.1-3
Hrn.
Trbs.1-2
Euph.
Tub. |
| グレード |
★★★★☆ |
| 調性 |
− |
| 出版社 |
ブレーン株式会社(販売譜)
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| 参考音源 |
ブレーン・アンサンブル・コレクション Vol11 金管アンサンブル「空への祈り」
(BOCD-8190)
演奏:ブラスアンサンブル鯉
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●曲目解説
“完璧な音楽家”とも称され“アメリカ音楽”を作り上げたとされるジョージ・ガーシュウィン(1898‐1937)の楽曲を金管8重奏のメドレーに編曲してみました。曲は「パリのアメリカ人」「ストライク・アップ・ザ・バンド」「3つの前奏曲」より第2番,そして最後にまた「パリのアメリカ人」に戻ってくるという構成になっています。全部で5分20秒ほどのメドレーですが,アンサンブルコンテストなどにおいては,楽譜中の“Optional Cut”の部分を省略することにより5分以内での演奏が可能になります。
演奏にあたって,「パリのアメリカ人」ではテンポが重くならないよう常に軽快さを持って演奏してください。「ストライク・アップ・ザ・バンド」は,後半スウィングになりますが,速いテンポの4ビートですので8分音符のノリはほとんどイーヴンで良いでしょう。2,4拍目のアフタービートを感じて,アタック,音の切りともはっきりさせたポップス奏法を意識してください。「3つの前奏曲」のソロパートは,ヴィブラートを上手く活用すると演奏効果が上がると思います。
この編曲は,青梅市立第三中学校吹奏楽部の委嘱により2007年に編曲したもので,同年12月26日に行われた,2007TAMAアンサンブルフェスタにおいて,同校金管8重奏(Trp.1 鈴木友里,Trp.2 和賀美沙,Trp.3 伊藤由理枝,Hrn. 棚川由樹,Trb.1 奥富萌,Trb.2 小嶺海,Euph. 内田茜,Tub. 龍原智浩)によって初演されました。