コラム
その4.後悔について
今、後悔している事(女性編)のパート2とパート3のページを作り終えた所です。前回の更新から、やや間が開いてしまったのでアンケート結果もかなりたまり、2ページ分に分けてアップする事にしましたが、これだけの航海記、もとい後悔記を一気に読むとかなり疲れてしまうんではないでしょうか。相当のボリューム感ですよね。皆さん、読んでて嫌になっちゃわないかなぁ……。
「もうちょっとうまい具合にまとめて読みやすい形にしたい」という気持ちと、「より多くの方の生声(?)をダイレクトに載せたい」という気持ちの間で葛藤している次第です。まぁ、今のスタイルでもあまりこまめに更新出来ないので、さらに凝った編集という事になると、「更新ペースはどうなっちゃうんだ?」という気もします。うーむ……。
しかし、この後悔記、読んでて疲れるだけでは決してありません。実に興味深い。全く反対の事を挙げている方がかなりいらっしゃるんです。
たとえば多いのが「わがままを言わなければ良かった」という後悔なんですが、「わがままを言えば良かった」と後悔されてる方もかなりいらっしゃるんです。「わがままな女はかわいい」なんていう説もよく耳にしますね。それから「もっと一緒にいれば良かった」という後悔がある一方で、「一緒にいすぎて、ドキドキしなくなってしまった。もっと距離を置けば良かった」なんて方もいらっしゃいます。「束縛しなきゃ良かった」「束縛すれば良かった」「我慢なんてするんじゃなかった」「もうちょっと我慢すれば良かった」「自分を出せばよかった」「隠せば良かった」という相反する発言もありました。
これ、どういう事でしょうね。「何事も中庸が肝心」なのかも知れませんが、中途半端は良くないかも(笑)。まぁ、束縛されるのが好きな人も嫌いな人もいるので、結局は人それぞれという事になるんでしょうけど、同じ人でも考えが不変という訳では決して決してないのが難しいところ。世の中一筋縄ではいかないという事でしょうか。しょせん何やったって後悔するんだから、やりたいようにやるのが一番なんでしょうけど、「やりたい事」が自分でもわからなくなってしまったり、「やりたい放題やるんじゃなかった、相手の事をもっと思いやるべきだった」なんていう意見も多いんです。どう転んでも、後悔からは逃げる事は出来ないのかもしれません。失恋して「やるだけやったから後悔なんてない!」と心から思ってる方は本当に少数だと思います。
今放送中のドラマ『昔の男』を毎週見ているんですが、富田靖子扮する妻なんて、かわいいし、気はきくし、家事は完璧だし、夫の親ともうまくやれるし、明るいし、子供好きで優しいし……と非の打ちどころがないんだけど、そこが逆に「隙が無さすぎ」って事で浮気(本気)されてるし、「何がどうなるのかわからないのが、人生なのかなぁ」なんて思ったりします。ドラマの話だけど、現実にもありそう。どうにもならない事ってあるのかも知れません。あのドラマ、最終回はどうなるのかな(笑)。