★ ハワイの開教使藤森宣明さんから加藤へのメール

アロハ

 
はじめまして、加藤哲郎先生。
私は、藤森宣明と言います。
ハワイのカウアイ島というところからメールしております。
私は、ワイメア東本願寺というところの開教使をしています。
 
先生のホームページを、
チェックしてみろとお友達から言われ、チェックしました。
非暴力を想像しようと努力されておられるのに感銘いたしました。
 
来週は、私のところのお寺にくる子供達に、
イマジンの詩を手書きで模造紙に書いているところを
地元の新聞に取材してもらい
書き写している写真をのせてもらいます。
 
詩と言えば、最近アメリカの方々とお分かちしている
すてきな詩がございます。
それで先生や先生のお友達の方々
就中アメリカ人にお分かちしたいと思いまして、
メールしました。
 
この詩は、今のアメリカにとってとても大切な詩だと思いました。
我々(アメリカ)の仲間の中では、この詩は、今、ブームになっているのです
よ。僕は、この詩を、多くのアメリカ人と分け合っているところです。
 
この詩は、あの悲しみの事件のために
武器をもって行動にでるのではなく、
今、静かにすることの大切さを教えてくれています。
日本語の訳もやってみましたが、訳がちょと変ですけど、
まあ、一読下さいませ。
 
できることから、私もやっていきます。
 
ふじもりのりあき 合掌

 

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静止する事   パブロ ネルーダ

 
 
さて、12まで数えよう
地球をもう一度みつめるためにね
みんな静にして。
いかなる言語も話さないで、
ちょとの間静止し、
そして腕は、動かしすぎないで、
 
それは、異国情調のただよう瞬間
急ぐことなく、エンジンを使うことなく
突然今まで経験したことのない未知の中で、
われわれみんな一緒なんだよ
 
冷たい海の中にいる漁師は、、鯨を傷つけずに
塩を集めている男は、傷ついた手を見ずに
 
青臭い戦争、
ガス、火を使った戦争、
勝利しても生き残るものはない戦争
このような戦いを準備している人達は、
きれいな服をまとい
彼らの兄弟達と、
影の中を動き回っても、
何も意味をもたない。
 
僕が望むことは、
完全に無活動の中で
混乱しないことです。
 
人生とは、何に関してあるのだろう、、、
もし、人生を動きつずけることで専心しないなら、
 
もう一度何もしないように、
この悲しみは、決して我々自身を理解することない
この悲しみは、死で私たちを脅かしている
おそらく巨大な静止沈黙は、
この悲しみをさえぎってくれるに違いない。
 
おそらく地球は、教えてくれる。
すべてが冬の中に死んでいくような時に、
後になって気ずく。
 
さて、僕は、12まで数えあげる
きみは、静かにしていて
そうすると僕は、出ていくよ。
 

<英語原文>

Keeping Quiet

by

Pablo Neruda

 
Now we will count to twelve
and we will all keep still
for once on the face of the
earth,
let's not speak in any language;
let's stop for a second,
and not move our arms so much.
 
It would be an exotic moment
without rush, without engines;
we would all be together
in a sudden strangeness.
 
Fishermen in the cold sea
would not harm whales
and the man gathering salt
would not look at his hurt hands.
 
Those who prepare green wars,
wars with gas, wars with fire,
victories with no survivors,
would put on clean clothes
and walk about with their brothers
in the shade, doing nothing.
 
What I want should not be confused
with total inactivity.
Life is what it is about...
 
If we were not so single-minded
about keeping our lives moving,
and for once could do nothing,
perhaps a huge silence
might interrupt this sadness
of never understanding ourselves
and of threatening ourselves with
death.
 
Perhaps the earth can teach us,
as when everything seems to be dead in winter
and later proves to be alive.
 
Now I'll count up to twelve
and you keep quiet and I will go.
 


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