6.「あやめ」
カツ、カツ。
「大神くん、ちょっといいかしら?」
「ああ、あやめさん、どうぞお入り下さい」
身体を起こしながらそう大神が答えると、副司令のあやめが部屋の中に入ってきた。
「夜中にご免なさいね、大神くん。ちょっと今日の出撃で気になったことがあったものだから」
そう言いながらあやめはベッドに腰掛けている大神の隣に何気なく座った。
そうして大神を見つめながら続ける。
「今日の戦闘でチームワークに少し欠けているところがあるように思えたのよ。幸い何事もなく終わったけれども、あの娘達の今の士気の高さからいっても変に思えるの。あなた、隊長として彼女達のことで何か気が付いたことはない?」
そう聞いてくるあやめの肩に、大神は手を掛けるとぐっとその身体を引き寄せ、そっと囁いた。
「今日俺が気が付いたことはですね・・・・・あやめさん、あなたがとても魅力的だということですよ」
あやめは間近に迫った大神の顔を見、驚いてその手を振り解こうとしながら言った。
「な・・・っ!何を急に言い出すの、大神くん!手を離してっ!!」
そう言って身を捩り逃げ出そうとするあやめの上着に手を掛けると、大神はそれを肘の所まで下ろして固定し、あやめの両腕の自由を奪ってしまった。
「ふっふっふ・・・あやめさん知っていますか?西洋では独身男性の部屋に入って来るということは、犯されてもいいという意思表示だそうですよ。その上男の横に座るようでは、男として手を出さないのは失礼でしょう」
そう勝手な理屈を言い立てながら下半身の服を脱がそうとする大神に、抗議の声を上げながらあやめは床へと転んで逃げた。
「やめてっ!!わ、私があなたの部屋に入ったのは、あなたのことを信用していたからよっ!!それなのにあなたは、上官である私を犯そうというのっ?!」
「その通りですよ、藤枝中尉。とんだお眼鏡違いで残念でしたね。あなたは優秀な軍人だが、所詮は牝なんだと言うことをたっぷり思い知らせてあげますよ」
そううそぶくと大神は腕を拘束している上着を除くあやめの衣服を引き裂き始めた。
「ああっ!!やめてっ大神くんっ!!」
悲鳴を上げながら藻掻くあやめの服を、大神は面白いほど簡単に剥ぎ取っていく。
「た、助けてっ!いやあっ!!」
なおも悲鳴を上げながら芋虫のように床を這いずり、あやめは逃げまどう。
大神はその姿を見てゲタゲタと笑いながらなおも這いずり続けているあやめに近寄り、その腰を抱えた。
「ひぃーーーーーーーっ!!お、お願い!!このまま帰してくれたらこのことは忘れて上げるわっ!!だからっ・・・!!」
もはや全てのプライドをかなぐり捨てて泣き喚くあやめを冷たく見下ろしながら、大神は逸物を引き出すと一気にその熟れきった谷間へ突き入れた。
「はうんっ!!はううぅぅーーーっ!!お、犯さないでぇぇーーーーっ!!私、私、あなたの上司なのよぉぉーーーーーーっ!!」
「うるせぇっ!!この年増豚がっ!!ま○こ汁垂らしながらスカしてるんじゃねえよ!!」
そう罵りながら大神は荒々しくあやめを強姦する。
だが確かに大神の言うとおり、あやめの蜜壺からは大量の蜜が洪水のように溢れていた。
何喰わぬ顔で大神の隣に座ったときから、この女性軍人は強姦されることへの期待で股間を濡らし続けていたのである。
無論全ての拒絶と抵抗は演技であり、この強姦劇を貪欲に味わうべくあやめが行った演出であった。
(もっとよ・・・・もっとわたしの「オンナ」を蹂躙して、大神くん!!普段上官面して威張っている私を思う様犯して、淫らな復讐をしてっ!!)
男性に負けない威厳と気品を持ったあやめはSEXに餓え、その熟れきった肉体を持て余していた。
米田は老人だし、他に惹かれるほど魅力を持った男はいない。
だがそこに大神が現れた。
そこであやめはその卓抜した能力によりをかけ大神を挑発したのである。
大神が切れたとき、あやめは上官としての、女としての、人間としての尊厳を粉々にされるほど陵辱され、強姦されることの境地に目覚めた。
それ以来、深夜の密かな訪問を繰り返すようになったのである。
そして今。
大神が精を洩らすと同時にあやめは秘肉を戦慄かせながら、強制された快楽を極めた。
白濁液を滴らせて大神は逸物を恥裂から引き抜くと、強姦の悦楽に呻いているあやめの髪の毛を掴んで引っ張り上げ、目の前に逸物を突きつけて命令した。
「舐めろ」
だが強姦マゾのあやめにとって、屈辱的な行為は強制された形のものでなければならない。
イヤイヤをしたあやめの顎を挟みつけて無理に開かせると、大神はそこに逸物を突き入れる。そうしてあやめの頭を掴むと前後に揺さぶった。
「むぐっ!!うむうっ!!うぶぶっ!!んっ!!んんっ!!うふっ!!」
(ああ、お口を犯されてる・・・!!・・・いいわ、今度は大神くんのミルク、上のお口に飲ませてぇ・・・)
ウットリとした目つきになってあやめはされるがままに大神をしゃぶり、歯で傷つけないようにする。
遂に大神のものが逞しさを取り戻したとき、あやめの予測を裏切って浄められた逸物は口から引き抜かれた。
(ああ、どうして?また下のお口に?)
また腰を抱えられながらのあやめの疑問に、すぐ答が与えられる。
それは半分当たり、半分外れた。
大神の逸物が向かった先は、あやめの菊座……排泄孔の方だったのだ。
「あぐっ!!」
予想だにしなかった侵入に、あやめは驚愕の声を上げる。
「や、やめて大神くんっ!!そっちは・・・」
「ほう、うわべは清潔ぶった淫乱の癖に、ここは初めてのようだな。後ろの処女を強姦してやるから、覚悟しな!!」
そう雄叫びをすると、大神は抵抗の強いそこを無理矢理に進んでいった。
「あがあっ!!やめてっ!!許してぇっ!!い、痛いっ!!裂けるぅーーーっ!!」
今度は本気で抵抗し、バタバタと暴れるが、不自由な姿勢で男の大神の腕力の前では無駄だった。
「おおおーーーーーーーーーおおぉーーーーーーーーーーーーおおおっっっっっ!!!!」
あやめがその凶悪な感覚に身震いし、断末魔の悲鳴を上げて失禁する。
大神の凶器は根本まで打ち込まれ、肛腔を皺が伸びて無くなるほど拡げていた。
堪らず裂けた部分からは鮮血が滴っていたが、大神は構わず血塗れの男根を抜き差ししてあやめの美尻を陵辱する。
「くくく、てめえのケツの方が締まりがいいぜ!!どうだ、イキそうか?!」
大神の嘲弄の声が聞こえるが、あやめはその激痛に床に縫い止められたようになり、声も出せない有様だった。
菊門の破瓜儀式は永遠に続くのではないかとあやめには思われたが、遂に大神が直腸内に精を放つ。
激痛に耐えながら体内にその飛沫を受け止めてあやめは不意に、奪われるものの幸せを感じた。
そのまま気絶したあやめを抱きかかえると、大神は股を広げて剃毛し、毛筆で背中に「使用済み」と書くと荒縄で縛り上げて外へうっちゃり、ベッドに横になった。
7.「さくら」
こんこん。
「どうぞ」
「・・・大神さん・・・」
泣きそうな顔をしながら入ってきたのはさくらだった。
「やあ、さくらくん。どうした?」
そう屈託無げに来意を聞いてくる大神に、さくらは顔を歪めながら小さい声で言った。
「あたしの・・・オムツ、取り替えて下さい・・・」
「え?どうしてだい?」
意地悪く理由を聞いてくる大神に対し、カーッと顔を火照らせてさくらは懇願した。
「あの・・・さくら、ウンチオモラシしてオムツ汚しちゃったんです・・・オシッコも沢山・・・もう気持ち悪くてガマンできませんから、大神さんに取り替えて頂きたいんです・・・お願いします・・・」
そう言うととうとうポロポロと涙を流して大神を見つめた。
「他の人に頼んだらどうだね?女性の方がいいだろう?」
そう言って断ろうとする大神に、さくらは嗚咽しながら訴える。
「だって・・・!ううっ、みんなオモラシしたあたしに『大神さんに取り替えてもらえ』って言うし、すみれさんなんか、あたしのこと『くさいくさい』って言って鼻を抓んだりして虐めるんですよぉっ!!」
「ま、すみれくんはな・・・じゃ、取り替えようか」
そう言って承諾の意を示した大神に顔を明るくすると、さくらはいそいそと服を脱ぎ始めた。
先程から僅かに匂っていた便臭が、さくらがオムツ一枚の姿になった途端、むうっと強くなる。
そして床に仰向けになって両足を拡げながらさくらは顔を覆った。
さくらは生来、腸が弱い。
そのため、幼い頃から戸外での剣の修行中に催しては、天真爛漫なさくらは付近の野原で堂々と野糞していた。
それでもそれまではほとんど人に見付かることのない、のどかな田舎だったから良かったものの、帝都へやって来てから人前で排便してはいけないということを、衆人環視の中お尻丸出しで脱糞して以来きつく注意され、さくらは戸惑いを隠せなかった。
特に舞台稽古中ガマンできずに垂れ流してすみれに散々罵られてからは(無理もないが)さくらは屈折し、神経質になってしまった。
いつお手洗いに行くかを気にするようになり、集中力に欠け、落ち着きが無くなる。
それと同時に笑顔も見せなくなり、陰鬱な雰囲気を纏わせるようになった。
それを救ったのが大神である。
ある日さくらを呼び出し、オムツを着けてやったのだ。
初めは恥ずかしがるさくらを、これを着ければもうお手洗いを気にすることはないのだと説得し、送り出す。
効果は覿面で、さくらは再び落ち着きと笑顔を取り戻した。
だが、一度植え付けられた罪悪感はさくらの奥深いところをねじ曲げていた。
すなわち、人前でこっそりとオムツにオモラシをする、という行為に禁忌を犯す快楽を覚えてしまったのだ。
劇のクライマックスでさくらがびくりと身体を震わせるとき、花組の面々にはそれが何を示しているか良く知るようになっていた。
最後の舞台挨拶で顔を上気させながら臭いを漂わせているさくらを、皆は自分の秘密に対する後ろめたさもあって黙認し、庇っていた。
ただし内輪ではすみれのように苦々しく思っている態度を隠さない者もいたが・・・。
そのうちにさくらの行為はエスカレートしていった。
食事中に漏らし、歩きながら漏らす。絶対にお手洗いには行かず、何日も排泄物を溜め込んではオムツを膨らませる。
そして最後に大神の部屋を訪れ、その汚物まみれの下半身を晒すことに歪んだ歓びで震えながら己が糞便だらけのオムツに脱糞することを、至上の快楽として何度も繰り返してきたのだ。
似たような性癖のすみれがさくらを敵視するのも無理はない。いわゆる近親憎悪である。
昨日大神の目の前で腹下しを飲んでから、公演中悶え続け遂にオモラシしたものを抱えて今日の出撃もこなし、それを大神に晒そうというさくらであった。
分厚く巻かれた白いオムツの底部が汚物を吸い込んで真っ茶色に染まっている。
屈み込んでゆっくりとオムツを外す大神に、全てを委ねる退嬰的な悦びをさくらは感じていた。
「おおっ!!凄い量だな、さくらくん!!今回は下痢便混じりだからさくらくんのおま○こも悲惨なことになっているよ」
そうあからさまに言いながら大神はさくらの尻を上げる。
べっとりと臀部に貼り付いた軟便がボタッと落ち、ほかほかと湯気を立てた。どうやらこれは今日新たにオモラシした分らしい。
真っ赤にした顔を両手で覆いながら、さくらは粘った愛液を無毛の恥裂に溢れさせる。
そして下半身の汚れを晒しながら、さくらは大神に哀願した。
「大神さん、あの・・・この上申し訳ありませんけど、重ねてお願いがあるんです」
「なんだい?」
ぬめぬめとピンクに濡れ光るクリットをピンと爪先で弾きながら大神が聞き返す。
「あうっ!!・・・あの・・・ウンチを」
「ああいいよ。いつものことじゃないか。存分に垂れ流したまえ」
もう慣れっこの大神はズボズボと菊座を指を出し入れして弄びながら答える。
だがさくらは新しい願望に取り憑かれていた。
「ち、違うんですっ!!・・・あたしに、お浣腸をして欲しいんですっ!!あの、すみれさんのヤツで・・・・・」
「すみれくんので浣腸を?!」
さすがに驚いて大神はさくらの股間を弄るのを止める。
「ええ・・・あたしも、浣腸されて悶えてみたいんです。そしてオモラシを・・・」
「ふむ・・・だがよくすみれくん用の浣腸器のことを知っていたね?」
隊員がそれぞれどんなプレイを大神にされているかは秘密にされていて、隊員同士でも詳しくは知らないはずなのだ。
だがその疑問にさくらはあっさりと答えた。
「前にすみれさんがヒステリーを起こしてあたしを怒ったとき、口走ったんです。『いい気になっているんじゃありませんわよ!私なんか少尉に特別製の浣腸をして頂いていますのよっ!!』って。だから、あたし興味が出て、それで・・・」
「そうだったのか。すみれくんも迂闊だな。よしよし、いいだろう。ただし浣腸したら俺の言うとおりにして貰うよ」
大神はそう言うと例の巨大浣腸器を取り出し、浣腸液を入れる。
「凄い・・・!!そんなに大きいなんて・・・・・」
その様子を目を丸くして見つめていたさくらだったが、同時に未知の経験に胸をわくわくさせていた。
「いくよさくらくん。お尻をもっと上げて。よしっ!」
そう言うと大神はさくらの体内に下剤を送り込む。
「ああっ!は、入ってくるうっ!!はああぁぁっ!!」
自分の腸内があっという間に満たされていく感覚に思わずさくらは下腹部を波打たせた。
やがてぽこりと腹部を膨らませ浣腸を全て受け入れたさくらを大神は汚れきったオムツで再び包む。
「あうっ!!ああ、またこのオムツに・・・」
冷えた便の感触を味わいながら、さくらは忽ちのうちに訪れた強烈な便意に陶然となった。
「さあいいぞ。さくらくん、四つん這いになりたまえ」
そう命令すると大神は太い鎖付の首輪をガッチリとさくらの細い首に嵌めた。
「お、大神さん・・・」
呆然として茶色い染みが広汎に浮き出たオムツだけを着けたさくらを大神は鎖を引っ張って歩かせる。
「さあ、赤ちゃんさくらはハイハイの練習だ。そら一二、一二、アンヨは上手!」
そう掛け声をかけながら歩く大神に引きずられて、さくらは強力な排泄感と戦いながら部屋の中を這い回った。
(ううっ!!ポンポンいたあい!!)
いつしか大神の言葉で暗示にかかり、自分が幼い頃に戻ったかのような錯覚を覚えた
さくらは言葉遣いも退行したものとなる。
「お兄ちゃん、あたち、ポンポいたぁ〜い!おむちゅ、おもらちしていぃ〜い?」
その突然の幼児言葉に一瞬驚いた大神だったが、にやりと笑うとさくらに言った。
「さくらちゃんはお利口だよね?もっと歩く練習しないと、お兄ちゃんオモラシ許さないよ。分かった?」
そして鎖を引っ張り幼児化したさくらをなおも歩かせる。
「うん。ちゃくら、おりこーちゃんだからガマンちゅる・・・」
そう答えて健気に這い続けるさくらだったが、それにも限界があった。
「おにーちゃん!もおーいーでちょっ!!あたちウンチ、ウンチでちゃうっ!!」
脂汗を流し、顔中を涙と涎と鼻水で一杯にしたさくらが泣き喚く。
「ようしよく頑張ったぞさくら。それじゃワンちゃんみたいにオモラシしような」
そう言って大神はさくらの片足を上げさせるとオモラシの許可を与えた。
「ウンウンでるっ!!でるよっ!!」
そう叫ぶとさくらは犬の片足上げポーズでドドッと下痢状便を糞便の充満したオムツの中に迸らせた。
ブブッ!!ブゥーーーッ、ブッ!!ボビュッ!!ブスブス、ブブブッ!!
くぐもった爆発音がさくらの唯一の着衣の中から聞こえてくる。
「ああーーん!!ちゃくら、わんわんみたいにうんちぶりぶりでるぅぅぅぅぅっ!!!」
脱糞と失禁を繰り返しながら、あらゆるものからの解放に狂喜し泣き叫ぶさくら。
新たに大量の便を受け入れさせられたさくらのオムツは完全に茶色に染まり、汚水が滲みだして滴り始めていた。
全ての粗相が許されたあの幼き日に立ち返り、なおもぶりゅぶりゅと汚い音を轟かせながらさくらは絶頂を迎える。
「さくらくん・・・」
大神は気を失いだらしなく口を開けたままのさくらの身体を暖かく抱き締めてから、
その顔面に放尿し鎖でがんじがらめにして部屋の外へと投げ捨て、ベッドに横になった。
8.「大神」
(疲れた・・・)
次々に訪れる女達。
その隠された欲望を満たしてやり、ストレスやプレッシャーを解消して隊員達の公演や出撃に支障が出ないようにする。
それが隊長である大神の務めだった(アイリスは予定外だったが)。
だが彼女達は貪欲であり、ほとんど毎晩大神の私室に訪れてくる。
我が身を消耗する日々の中で、大神の明るい希望は唯一つしかなかった。
それは・・・
ゴンゴン。
「どうぞ」
疲れ切った声で返事をすると、そこにぬうっと姿を現したのは劇場支配人の米田だった。
「どうでぇ、大神。調子の方はよ」
「あっ閣下、これはどうも。ええ、大丈夫ですが、隊員達の出撃で気になることが・・・」
慌てて直立不動の姿勢をとりながら、大神は米田に懸念していることを報告する。
「ほう?そいつぁ大神、隊長であるお前さんの失態だな」
そう言って米田が眼をキラリと光らせると、大神は顔を上気させながら言った。
「分かっております。この罰は如何ようにもお受けいたします」
そうしてぱっぱっと衣服を脱ぐと引き締まった筋肉を見せて全裸になる。
米田はそれを見てにやりと笑った。
(完)
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