2001年度化学史研究発表会(年会)プログラム

日 時 2001年6月16日(土)・17日(日)

会 場 東京外国語大学 府中新キャンパス 研究講義棟1階109教室
   〒183−8534 東京都府中市朝日町3−11−1

連絡先 吉本秀之(年会準備委員)  
電話  042-330-5395

参加費 3000円(学生無料 *学生会員も無料) 懇親会費 5000円

6月16日(土)

9:55 開会の辞                         

10:00〜12:00 一般講演(1) 

    座長 

  山口直樹(東北大学)  「近代科学と反動的モダニズム
                 ―清水芳太郎の科学技術論をめぐって―」

  園部利彦(岐阜県立華陽フロンティア高)「米誌 Science の Molecule of the Year 」

  内田正夫(和光大学)  「殺虫剤DDTの初期における毒性研究」

  島本実(愛知学院大学) 「技術政策と産業発展
                ―ファイン・セラミックス産業を事例として―」

13:30〜16:00 シンポジウム「20世紀の化学」

    座長 

  古川 安(東京電機大学)   「20世紀化学のヒストリオグラフィー」

  亀山哲也(名古屋工業研)  「20世紀の化学工業:「技術史シリーズ」を振り返って」

  常石敬一(神奈川大学)   「戦争と化学」

  中島貴子(東大先端研)   「化学と環境問題」

16:30〜17:30 総会

18:00〜20:00 懇親会

6月17日(日)

10:00〜12:30 一般講演(2)

    座長 座長:八耳俊文(青山短期大学)+

  阪上正信(金沢大学名誉教授)・横田徳郎() 
               「Stoeckhardt とLiebigの関係」

  菅原国香(東洋大)  「宇田川榕庵の化学語彙の選択と使用及び造語に関する一考察」

  芝哲夫(阪大名誉教授)「雲藩図書中に発見されたポンペの化学講義録」

  菊池好行(上智大)  「池田菊苗の「唯エネルギー論」再考」

  井上和子(京大大学院)「エントロピー発見史におけるランキンの役割」

13:30〜16:30  特別講演

    座長 亀山哲也(名古屋工業研)
清水 慶一(国立科学博物館)「産業技術史ナショナルセンターの構想」

14:40-16:50 一般講演(3)

  本間栄男(学振特別研究員) 「Cornelis van Hogelande (1590-1662) と医化学」

  松尾幸とし(同志社大学)  「科学革命期の理論観―理論交代を中心とした再考察―」

  大野誠(愛知県立大)    「プロソポグラフィー考」

  西村名穂美(法政大)    「懐疑主義と実験的方法
                  ― 確実さへの追究が切り捨てたもの」

17:00 閉会

交通

 地方から見える方には、東京駅で中央線(赤い電車)に乗って、武蔵境で西武多摩川線に乗り換えるというルートをお勧めします。このルートだと、東京駅から乗換時間8分を計算して46分で西武多摩川線多磨駅(3月末駅名変更、旧名「多磨墓地前駅」)に着きます。多磨駅からは徒歩5分で大学に着きますから、約50分で大学に到着出来ることになります。慣れない方のロスを入れても1時間見ておけば、大学に到着出来ると思います。
 京王線からのルートもあります。京王線飛田給で下車して、約25分歩きます。2001年3月に東京スタジアムが完成していますから、飛田給から大きな道路で東京スタジアムを目指し、東京スタジアムに着いたらそのまま(東京スタジアムを右手に見たまま)直進すれば、そこから約15分で大学の裏側につきます。地理に明るい方、歩くのが苦手ではない方は、このルートも悪くないかも知れません。なお、東京スタジアムに関しては、 東京スタジアム公式サイト
をご覧下さい。
 地図に関しては、上の東京スタジアムのページまたは、次のページのアクセスマップがわかりやすいです。
外語祭実行委員会の地図

昼食

 近隣にお昼を食べることにできるお店はほとんどありません。(全くゼロではありませんが。) 大学会館2階の特別食堂が、6月16日17日の2日間お昼の時間帯に限って、特別にお店を開いてくれることになりました。いつもよりメニューの数は減りますが、定食、スパッゲッティ各種、カレーと飲み物(コーヒー等)は、用意してくれるとのことです。
 ということで、遠くまで食べに出かけたり、あるいはコンビニでお弁当を買ってみえる必要はなくなりました。
 この特別食堂というのは、生協とは別の事業団体が経営しているもので、多くの大学の教員食堂に当たるものです。

参加資格

 会員以外の方の参加も歓迎します。受付で参加費をお支払い下さい。(学生の方は、どこの学生の方でも無料です。)


同日開催行事

 全く同じ日程、隣の教室で次のシンポが開催されています。こちらは、全く自由参加の模様です。
 沖縄シンポジウム
日程:6月16日(土)12:00〜16:30 ヴィデオ上映(3作品連続)
6月17日(日)10:00〜14:30 ヴィデオ上映(3作品連続)
          15:00〜18:00 パネル・ディスカッション
  会場:東京外国語大学府中キャンパス、1F・101(マルチメディア)教室
              ※入場無料
■パネリスト:
仲里効(なかざと・いさお):雑誌『EDGE』編集発行人、高嶺剛監督作品『夢幻琉球・つるヘンリー』の脚本担当
多木浩二(たき・こうじ):批評家、『ベンヤミン「複製技術時代の芸術作品」精読』(岩波現代文庫)ほか
港千尋(みなと・ちひろ):写真家・多摩美術大学助教授、『記憶−−「創造」と「想起」の力』(講談社)ほか
■司会:
西谷修(にしたに・おさむ):思想文化論・東京外国語大学教授、『世界史の臨界』(岩波書店)ほか
上村忠男(うえむら・ただお):学問論/思想史・東京外国語大学教授、『ヘテロトピアの思考』(未来社)ほか