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マロッピーズのカルテ
シートン先生の保険講話 2002.11
椎間板ヘルニア(軽度)
マロン
2003.04
ミルクによるひどい下痢
マロン
2005.9
脂肪腫
チャッピー
2005.9
奥歯が剥がれる
マロン
2006.6
爪が取れる
マロン
2007.1
出血性胃腸炎
チャッピー
2007.6
喉の窒息
ミルキー
2007.3
乳頭腫
チャッピー
2007.12
乳頭腫
ミルキー
2008.2
乳腺腫瘍
マロン
2008.11
膀胱炎
チャッピー
2009.1
臍ヘルニア
チャッピー
2009.2
嘔吐による入院
マロン
2009.8
白内障予備軍
チャッピー
2009.10
膀胱炎ふたたび
チャッピー
2010.6
奥歯が抜けた!
チャッピー
2011.5
おなかのできもの除去手術
ミルキー
2012.3
椎間板の炎症(腹部側)
マロン
 
   

ちなみにレントゲン検査では

他の場所に特に問題なし。

それはそれでホッとしました。

その後、実はもう1回自己抜糸し、
結局オペから抜糸まで21日もかかりましたが、
無事に抜糸し、きれいにふさがりました。


その晩、自己抜糸して
翌日また縫合になりました。。

たまたまミルのおなかを触っていたら、乳腺あたりにぼんやり違和感を感じ、診察してもらったところ、入選腫瘍の一歩手前のようでした。

放置すれば大きくもなるしいろいろなところにできるし、悪性化しなくもないということでしたので、すぐに除去の手術をお願いしました。

出てきたものは脂肪の塊のような小さな白いご飯粒半分くらいのものでした。

大きさと形状から悪性ではないだろうということでしたので今回は病理検査はしません。

全身麻酔も薄くかけてもらって、元気に帰宅できました。

2011年5月 ミルキー6歳
おなかのできもの除去手術

この季節(秋口)は一気に水分補給が少なくなるからか、体質もあるとは思いますが、チャッピーだけ今年も膀胱炎になりました。

夜中にオシッコに血が混じっていたので様子を見ていたらオシッコは正常に出るものの、残尿感からかそのあとポタポタ垂らしているのが薄い血尿・・・。

とりあえず水分をいっぱいとらせて、朝まで30分おきにトイレにお付き合いしまして、朝、病院に連れて行って預けて検査してもらったら、尿検査でphが8.0もあり、エコーでもストラバイトの結晶が確認されたとのことでした。

消炎剤・抗生剤を打って、1週間分のお薬をもらって帰って来ました。

家に着いたら血のついたオシッコはもう出ていません。

ただ、膀胱炎はクセになるので、phコントロールのフードのみをとりあえず1週間食べ続け、その後また尿検査の予定です。

体質・ストレス・食生活などさまざまな要因があるこの膀胱炎、クセにならないようにちゃんとトータル的に考えてあげなきゃいけないなぁと反省しました。

2009年10月 チャッピー6歳 病院の診察にて診断

小さい頃から「白内障が早いかも」といわれ続けてきたチャッピー。

6歳あたりから症状がでてくるものではありますが、病院で「少しはじまってきてるかも」といわれました。

色々目にいい食べ物や栄養を考えてきたけど、なっちゃったものは仕方ないです。

いや、まだ予備軍なのでこれ以上進行が早まらないよう、また勉強しなきゃです。

とりあえず先生の子に有効だったというサプリをいただいてきました。


マロンもそろそろ同じ感じなのでふたりで予防していきます。

経過がよかったので1日早く抜糸できました。

赤くなっているのは消毒で反応したデリケートな部分で傷は本当に縫ったの?ってほどキレイになりました。

術後5日目、消毒して絆創膏が取れました。
とてもこまかくキレイに縫われていました。
チャッピーも全然傷をキに指定なかったのでキレイなものでした。

そしてカラーではなくて、療養服みたいなものを今回着せられていたのですが、それともおさらばしました。
本人、意外に気に入ってたんですけど。

摘出したものは想像よりも大きく、半分が壊死していたので、ここで手術を決めて本当によかったです。

壊死したものより少し大きく切除し、後々に心配ないようにして縫合していただきました。

夕方、帰ってきたときにはまだ麻酔が覚めておらずフラフラだったので暗い部屋で寝かせました。

■臍ヘルニア

<症状>

臍ヘルニアは、臍輪という部分が閉じずに、内臓が臍の中に入ってしまう病気です。生まれたての子犬などに見られますが、成長する過程で自然治癒することもよくあります。

 親指ほどのヘルニア嚢(出べそ)ができ、触るとやわらかく、おなかの中に押し戻すことができます。軽症であれば痛みはありませんが、臍ヘルニアが大きくなると、痛みや熱を発生することがあります。

<原因>
生まれたての子犬の臍輪の閉鎖が十分でなかったり、臍輪が先天的に大きいときなどに起こります。

<治療方法>
臍ヘルニアが小さいものは、生後1ヶ月の間に自然治癒することがあります。治癒しない場合でも、臍ヘルニアが大きくならない場合や、熱などを持たない場合は、治療しなくても問題ない場合も多いです。治療する場合は手術をして、臍ヘルニアの穴を塞ぎます。

<その他>
メス犬の場合で妊娠し、出産する場合は、出産時に腹に力が入るため、臍ヘルニアが大きくなる場合があります。心配な場合はあらかじめ獣医さんに相談しておいた方がいいでしょう。(もちろん妊娠前に)

 

人間の小指の先大の突出。
赤くて硬くなっています。

2009年1月 チャッピー5歳 自宅にて発見

その2日前にお風呂に入ったときにはまったくなかった症状でした。

確かにチャッピーのお臍には穴があいていたことは知っていましたが、今まで大きな突出もなかったため、さほど気にしてはいませんでしたが、今回は赤くなっていて、しかも硬い。

多分気になって噛んだりなめたりしていたんだと思います。

慌てて病院に駆け込んだところ、この状態のものは手術しかないということで、翌日に手術に決まりました。

翌日、お昼に病院に連れて行き、血液検査をしたところ、手術に問題ないことが分かったので予定通り手術しました。

2008年11月 チャッピー5歳 自宅にて発見

1週間たち、phも安定しました。

オシッコも通常通り出るようになりました。

これから水分に気をつけつつ、もちろんならないに越したことはないですが、いつも気遣っていたいと思います。

生活が一緒ということは可能性があるかと思い、5ワンとも当分ph測定しています。

朝のオシッコ。
直径3センチ程度の微量です。

当日午後の時点ではまだph値は全然高いです。

正常値は6.4(±0.2)程度です。


前日までは普通にオシッコをしていたのに、当日の朝、いつもの大量さがなく、僅かな量でしかも血が
混ざっているオシッコをしていたのですぐ病院へ。

膀胱まで管を通してみたところ、尿路には問題なさそうであることと、膀胱に到達してもオシッコがあまり出なかったので溜まっていたわけでもなく、エコーで見るとちょっとくすんでいる様子。
採取した尿を遠心分離器にかけたら微量の結晶がでました。
多分、この結晶で傷ついた膀胱からの出血で間違いないようです。

そして、顕微鏡で検査したらやはり石まではいかないけれど粉程度のものがありました。
尿検査ではphが8.2もありました。

抗菌剤と抗炎症剤の注射をし、1週間分のお薬をもらってきました。
そして試供品ですが、食べるならあげて、ということでフードも。
フードに関しては、絶対ではないそうで、そのかわりお水をいーっぱい飲ませて膀胱をきれいにさせるよう言われました。

この時期、やはりお水を飲む量が断然減っていたことと、ここ数週間、不規則な生活をしていたのでそれが原因かと思われます。

帰ってきて数時間したらオシッコも大量に出るようになり、血も混ざらなくなりました。
でも残尿感があるらしく、いたるところでオシッコしてしまいます。
ただストレスになるといけないので、この場合だけは指摘せず、知らんぷりでお掃除してます。

このために購入しておいたph検査ペーパーで当分チェックです。

当日は注射しているのでお休みさせますが、お散歩もお出かけもまったく問題なくしていいそうです。

■乳腺腫瘍■

乳腺腫瘍は性ホルモンの影響によって生まれ、最初の発情前に避妊手術を受けた犬やネコが乳がんにかかることはなく、発情を重ねるごとに発症率が高くなる。そのため、避妊していない雌犬の場合、中高年、とくに7,8歳前後から乳腺腫瘍になるケースが多い。愛犬のお腹をなでて、「しこり」を感じたら、すぐに動物病院でくわしい検査(触診だけでなく、細胞の病理検査が望ましい)を受けるべきである。なんといっても犬やネコには乳腺の数が多く、とくに下腹から股にかけて乳腺が発達している。だから気づいたときには、あちこちに大小さまざまな乳腺腫瘍ができている可能性が高い。
 そのため、病理検査で、1つの腫瘍が良性であっても、ほかのものが悪性のことも少なくない。さらに、1つの乳腺腫瘍でも、良性・悪性の腫瘍細胞が入り組んでいて、検査のために切除した細胞がたまたま良性の部分であれば、「がん」を見落とすことになる(「しこり」が小さく、指でさわると前後に動くようなものは良性の可能性が高く、まわりに固着したものは悪性の可能性が高いといわれる)。
 乳腺腫瘍を発見すれば、なるべく早く外科手術をすることが大切だ。とかく人間は、波風を立てない生活を望む。だから飼い主も、「しこり」が小さいから、愛犬が元気だから、体にメスを入れるのが可哀想だから、あるいはもう老犬なので手術しても…、といういろんな理由に寄りかかって、当面の「手術」を避けようとする。しかし「悪性腫瘍(がん)」なら、ある程度の大きさ(3cm)になれば、体のほかの部位に転移する危険がきわめて大きい(まず肺や局所リンパ節に転移するという)。また、ひどいときは、数cmのがんがわずか数ヵ月で何倍にも大きくなり、潰瘍(かいよう)ができてジクジクし、悪臭をはなってくることもある。「しこり」がせめて3cm以下、できるなら5mm程度の段階で外科手術して乳腺を取り除いておれば、再発や転移の恐れはほとんどない。

病理検査の診断書

普通、ヒートは6カ月おき、ミルキーやバンビは8カ月おきに来ているのですが、マロンは4ヶ月おき。
先生に相談すると黄体核が出来ているためホルモンバランスが乱れているのかもしれないといわれている矢先ことでした。
常に妊娠状態にあるので、おっぱいが出ていたのです。

そのこともあり避妊手術の機会について悩んでいたときのことだったため、マロンには申し訳ないことをしたと深く反省しました。
それでこの機会に避妊手術もお願いすることにしました。

術後の経過もよく、一度も傷痕を気にすることもなく1回目の抜糸を終えることができました。


病理検査の結果も出て、「良性乳腺腫」と診断されていました。
とりあえず良性ということでホッとしています。

ただ、乳腺腫は避妊したから再発しないことはなく、(でも避妊すれば90〜95%再発しないと言われています)脳下垂体からのホルモン系統の命令によりできるものなのこれからも油断はできません。
避妊すれば一時的にホルモンバランスが崩れるからです。

これからもちょっとしたことを見逃さないように他のワンコも含めてたくさん接して触ってあげたいと思いました。

マロンの左側2番目のおっぱいの横に米粒半分大のしこりを見けました。
部位的にも、皮膚側にしこりがあることからも乳腺腫瘍だと思い、急いで病院に。

病院ではやはり「乳腺腫瘍」と診断が下されました。

2008年2月 マロン7歳 自宅にて発見

本当に乳首と同じ形。

ミルキーを抱っこしていたら違和感を感じ、見て見ると肩のところにイボが2つありました。
病院に連れて行くとすぐ「乳頭腫」だと分かりました。

これはチャッピーにもう少し進行したものが3月に出来ていたのと同じものです。
ただ、舐めたりして傷を作れば他の箇所に移ることも懸念してレーザーで取ってもらいました。

施術方法はチャッピーのときと同じで、局所麻酔(しびれる程度)の上、焼きました。

今回は10分程度で終了しました。

その後も気にする様子もないのでかさぶたがとれたらおしまいです。

なお、原因はウィルス性によるものなのでなにから移るかは不明であり、3月のチャッピーからの感染では「時期的にない」ということでした。

2007年12月 ミルキー2歳 自宅にて発見
2007年3月 チャッピー4歳 自宅にて発見
チャッピーの口のそばに米粒大のデキモノができてしまいました。
これは「乳頭腫(イボ)」で良性のものではあるが、口の周りのものは
悪性化することが多かったり、気にして舐めて違うところにも移してしまうことも多い、
ということでしたので迷わず切除をお願いしました。
チャッピーはこういうイボができやすい体質のようです。でも悪いものでなくて
とりあえず安心。
心の準備もないまま、「今日、とっちゃいましょう」ということになりました。
口のすぐそばは痛みをすごく感じるところであるので全身麻酔の方がラクではあるが、チャッピーの体のことを考えて局所でトライしてもらいました。
口のすぐ近くに麻酔注射をするなんて想像しただけで痛いねぇ。
全身麻酔だったらご飯を食べちゃってるので後日になるところでした。

チャッピーは頑張ってくれてこんな大変なところの局所麻酔も1発で成功しました。
私も立ち合わせていただき、レーザー治療用のサングラスをかけてチャッピーの顔を押さえていました。
レーザーの機械が新しくなっていて前のよりとても小型化されてました。
それで地道にチャッピーのイボ周りを焼いていると焦げた匂いがしてきました。
30分ほど回りも丁寧に焼いていただいてイボがとれました。



■乳頭腫■
ウイルス感染によって起こる良性のいぼで、若い犬にできやすく、多くは小型でピンク色のカリフラワー様の塊にみえます。
犬には、通常、このカリフラワー様の腫瘍塊がいっせいにあらわれます。
診断と治療 通常、視診によって診断します。乳頭腫は目ざわりなこともありますが、切除する必要がある乳頭腫は、出血や感染が起こっている場合や、それ以外に問題がある場合のみです。
乳頭腫は治療をしなくても、自然に退縮します。(犬の病気大辞典より)

何事もなかったように
落ち着いて眠るミル。

夕方、ミルキーが吐いていました。
出てきたのは今朝、お留守番のためにあげたおやつ。
しかも大きいままのものが数個出てきていました。
そしてまた程なくして戻しました。
ミルが吐くのは珍しいな・・・と思いつつも、ご飯の前に吐く子もいるので気にしつつまたご飯を作っていると明らかにミルキーの様子がおかしい。
トイレの中で壁にもたれかかってじっとしている。
パパが抱きかかえて部屋に連れてくるとオスワリしていられず床にへたり込む。
ごはんに見向きもせず、その場に横たわってしまいました。
慌てて名前を呼んでも目をあけようともせず、触ってみると体が冷たい。
そして耳の裏も歯茎も目の縁もいつもの赤みがまったく無く、明らかに貧血を起こしている。
鼻もカラカラ、おなかは大きく呼吸しているように動き、心拍もものすごく早い。

先生に電話をして、大急ぎで連れて行きました。
途中、バッグの中で眠り続けていたミルは病院に着いた途端、頭を上げていつものように鳴き出しました。
先生にすぐ診てもらうとすぐに「体が冷たい」と言って慌ててマッサージしてくれました。
耳の裏たちも診てすぐ「貧血ですね」と言われました。
事情を説明すると、「きっと、そのおやつが戻ってくるときに喉のすぐそばにある迷走神経という重要な神経を圧迫したことにより、一時的な心停止が起きたことによる貧血だったんだろう」とのことでした。
その迷走神経とは脳神経の1つで、喉のすぐそばを通っているらしく、容易に圧迫されてしまうらしいのです。
先生が医学生の頃はその神経を手で圧迫して一時的に心停止させる実験をしたことがあるそうで、その圧迫を解除すればすぐまた心臓は問題なく動くそうなのです。
しかも喉というところは飲み込んだりするように出来ている半ば一方通行に出来ているので、戻すということは体としても想定外なため、そういうことが起きたりするらしいです。
ミルは吐く途中、なんらかの形でおやつがその神経を圧迫してしまったのかもしれません。

そしてすぐにミルキーの赤みも体温も戻ってきて、先生にシッポを振ってご挨拶できました。
帰りは気晴らしにおうちの前で少しだけ歩かせて、無理せず帰宅。

その後、目の届かないところでの固まりのガムは与えていません。

2007年6月 ミルキー3歳 自宅にて

年末からお腹の調子が悪かったチャッピー。

意外とよくおなかを壊すので「いつものこと」と様子見していましたが、嘔吐の回数が増え、
血も混ざり、元旦の夜、真っ赤な鮮血を出してしまい幡ヶ谷の救急病院に連れて行きました。
お正月なのでいつもの病院には行けなかったのです。
幸い、いつもほどではないけど周りのことを気にするほどの元気と食欲はありました。
病院で血便を渡し、待合室で待っていると30分ほどして診察がはじまりました。
便の中に異物や菌はなく、ただ粘膜が出切って血がでてしまっているらしいとのこと。
一応、誤飲の可能性をうたがってレントゲンを撮ってもらうことになりました。
結果は、腸と胃にガスがたまっているとのことで、「中程度の胃腸炎」と診断されました。
点滴をして抗生剤にビタミンに下痢止めの注射をされ、内服薬をもらい家路に。

1日水も飲まずの絶食をし、状態が変わらなければ入院ということだったので心配していましたが、便も止まり、その後4日後くらいには便に血も混ざらなくなりました。

その後、大切なお友達が同じ症状で亡くなってしまったのを聞いてショックでした。
チャッピーとおない年の女の子。出血性大腸炎でした。
チャッピーはその子の分まで元気になって欲しいと強く思いました。


■「出血性胃腸炎」■
<症状と原因>
胃腸内での免疫反応が原因ではないかと考えられている急性の胃腸炎で、血の混じった嘔吐、下痢とともに、血液が濃縮して重篤な状態になる病気です。パルボウイルス腸炎とも一見似ています。

★症状
若い成犬(2-4歳)のトイ、ミニチュア種に多くみられる。

急に嘔吐と元気消失が始まり、数時間後には血液を混じた悪臭のする水様性下痢がみられ、次にショックの状態に陥ります。ショックとは血液の損失が激しいときなどにおこる、全身への血液供給が下がった状態で、ぐったりし、呼吸と心拍は早くなり、血圧低下、低体温などが特徴です。

血液検査を行うと血液が濃縮されていて、ヘマトクリット値が 60%を越えていることもあります。パルボウイルス腸炎とは、血液の高度の濃縮、発熱がない、白血球減少症がない点が異なります。

<治療の方法>
早急な輸液療法で治療する必要があります。食事は嘔吐、下痢がおさまるまで控えておきますが、通常1-2日で回復します。その他抗生物質の投与や、必要に応じて輸血を行います。 
(犬の病気大辞典より)

2007年1月 チャッピー3歳 自宅にて

後ろ中指2本も・・・。

お友達が遊びにきてくれたので近くの公園にお迎えにいき、
ちょこっと遊んで一緒に家まで帰ってきたらマロンの足から大出血。
シートン先生までこの出血では無理と、家のすぐ前に出来たばかりの病院に駆け込んだところ、
左足の真ん中2本の爪がとれていて、パックリ割れており、指には太い動脈が流れているので
半端ではない出血量でした。
止血しても止まらないので、5分ほどで切れる麻酔を使用することになりました。
麻酔がはじめてのマロンだったので先生にその旨を話したところ、軽いものなので大丈夫と言われ、お願いすることに。
注射をしてから10秒ほどで朦朧としてきました。
眠る麻酔科と思ったら弛緩的な麻酔?のようで、目は開いたまま、舌とヨダレがでている姿を見るのはとてもつらかった。
先生の素早い処置で、2本の足指をバリカンで剃り、の開いた傷を縫合し、洗って消毒、圧縮包帯で巻いてもらいました。
麻酔が完全に切れて少しまで様子を見るとのことで夜まで入院になりました。
途中で様子を見に行くと、はじめてつけられたカラーをいやがることなくケージの中でぼぉ〜っとしているマロンがいました。
姿が見えて興奮するとよくないのでそのまま一旦帰り、夜にお迎えに行くといつものマロンに戻っていたのでホッとしました。

それにしても爪を剥がすような遊び方もしてないし、悲鳴すらあげてなかったのでどこに落としてしまったのかまったく不明。
その後、1本だけ爪が生えましたが変形した変な爪になっているため常に短く切っています。
もう1本は生えてません。
2005年9月 マロン5歳 公園から帰宅後発見
その日の朝、マロンの歯をタオルでゴシゴシして
「マロンは歯がきれいだねぇ」なんて
褒めたのに、夜のゴシゴシの時になんか手触りに異変をまた感じ、見ると奥歯が
欠けているのです。。。
しかも、欠けた部分の上の歯がパコパコしていて、今にもはがれそう。でも根の部分は
歯茎の中でしっかりしているらしく触ると血が出ます。
あぁ、何をかじったらこんなになるの・・・。

歯はやっぱり専門医かなぁと、府中にある犬の歯の専門医に問い合わせるとすぐに抜歯しないといけないと言われました。

しかも同時に左右なんです・・・。

色々考えた末、とりあえずシートン先生の意向も聞いてみようと連れて行ったところ、抜歯するまでもないといい、そのパコパコしている部分はつけているだけで痛いので、と、ピンセットで抜いちゃいました。

その後、むき出しになった神経にフッ素を何度か塗りに通い、そのあとは自宅にてハミガキの後フッ素を塗っていたら随分たって少しずつ再石灰化してきています。

マロンは歯がきれいなのだけが自慢(?)だったのでショックでしたが虫歯に進行しないように気をつけています。
2005年9月 マロン5歳 自宅にて発見

奥歯の表面が薄く剥がれました。
しかも左右・・・。。

レーザーで切除しました。

チャッピーの右太ももの外側の皮膚の裏側に米粒半分大のコリコリがあるのを発見。
なんか気になるらしく何度も噛んでいたので気づきました。
最初は、虫に刺されたのかと様子を見ることにしていたものの、表面に傷もないことから
だんだんおかしいと思い始め、病院に行ってきました。
触診に寄ると硬いので、確実とは言えないが、脂肪腫ではないかとのこと。
しかも腫瘍は1センチを超えると物凄い勢いで巨大化するため、
少しでも大きくなったらすぐに切除だと言われました。
幸い、場所的にも進行がんの危険性はかなり低いとのことで
(これも取って見ないと分からないのですが)翌週の月曜日に手術をすることになりました。
方法は、局所麻酔を施し、レーザーメスでほんの数ミリ切って、皮膚の裏側についている腫瘍らしき物を取るというもので、所要時間も15分から30分程度。
ただ、レーザーメスというのはとても熱くジリジリ感だけは麻酔をしていてもイヤに感じるらしく、それで暴れてしまうようだったら全身麻酔になるとのこと。

当日、チャッピーはおとなしくしてくれたので局所麻酔(といっても腫瘍部分をしびらせる程度)ですぐ終わりました。傷口も5ミリ程度。
意外と根が深かったので皮膚側も焼いたらその後、その部分がハゲてしまいましたが再発はしていません。


■脂肪腫■

犬での発生は多くは皮下に発生し、多くの場所に発生することもあります。筋肉の間や場合により体腔内に見つかる時もあります。皮下脂肪や筋肉の中にある脂肪組織が、増殖して大きな脂肪の塊になったもの。脂肪腫は良性・脂肪肉腫は悪性と、一般的には分類されています。

主に、体表面や四肢にできやすいもので、高齢犬に多く発生します。症状は、触ってみれば脂肪の塊が確認できるが、良性の脂肪腫であるのか悪性の脂肪肉腫であるのかは、病理組織検査を行わないと分からない。(犬の病気大辞典より)

2005年9月 チャッピー2歳 自宅にて発見

旅行先の牧場で、ワンコ用のミルクを一気飲みしたマロン。

その日の晩からものすごく激しい下痢をしてしまいました。
最初は飲みすぎたのかな・・と思ったのですが一応、早めに帰宅して病院で診察。
そして下痢止めのお薬をいただいて帰りました。

その後、粘液便から血便に変わり、食欲もまったくなくなり、1週間続きました。
食べれば全部出てしまう状態でもあったため、先生の指導で食事は与えず、ヤクルトと脱水症状防止のためにポカリスエットで1週間過ごし、やっと1週間後にウンチが止まり、食欲もでてきて8日目には普通のウンチになりました。

夜も便意で全然眠れずどんどん痩せていったので本当に心配でした。

原因は分かりませんが、多分ミルクが合わなかったのかと。

マロンは普段からミルクを飲んでいるのですが今までミルクで調子を崩したことはありませんでした。

それ以来はミルクで下痢することはありません。

激しい下痢続きで
すっかり弱まってます。

2003年4月 マロン3歳 旅行先にて

背骨の真ん中が痛くて曲がっています。

自宅のソファーから飛び降りて動けなくなり、その場で失禁。
抱き上げると激しく悲鳴をあげるのですぐ病院に連れて行きました。

病院では軽度の椎間板ヘルニアと診断されました。

鎮痛剤の注射を2本打ち、消炎鎮痛剤の飲み薬を6日分もらう。
薬を飲んで、落ち着いて来たら背骨の骨と骨の間のクッション材をつくる健康食品みたいなお薬を1ヶ月のめば治るだろうとのことだった。
帰宅後、痛みが落ち着いたのか、そのまま朝まで寝てしまった。


先生の言うには、この程度の場合、解決策はとにかく長い時間じっくり歩いて背骨の周りに筋肉をつけることらしい。
マロンは痩せすぎなので日ごろから見た目でも背骨が見えている状態で先生から何度となく指摘されてました。

その後、痛がらない程度に少しずつ散歩の距離を調整し、走らせずゆっくりお散歩をしました。
半年くらいはモンローウォークが治りませんでしたが、歩くことは嫌がりませんでした。

その半年後、また不注意で少しだけ痛めましたが、すぐに復活。

チャッピーを迎えてたくさんお散歩したりお出かけするようになってからは背骨に筋肉もつき、今ではヘルニアしたんだっけ?というくらい普通になっています。

2002年11月 マロン2歳 自宅にて損傷

カリカリでなんとか見える部分までは取ったのですが、そのときすでに歯がやせてか、ぐらぐらしていたので、心配してたら今日とれちゃいました。。

この歯石をみると、いつも歯磨きした気になってたけどダメダメだったことを反省せざるをえません。。。

ごはんのあとのハミガキをしていたらポロリと出てきました。

これは下の臼歯のまた奥の、親知らずみたいな歯で、ミルキーとdとマロンにはありませんし、バビもうっすら見える数ミリ程度の歯なくらい、奥過ぎるし、機能してなさそうな歯。
この歯の存在に気づいたのがつい最近で、口がくさくなったので点検したらこの歯石びったりの歯を見つけました。

2010年6月 チャッピー7歳 自宅にて
ナースミルキー診療所

マロッピーズがいつもお世話になっているシートン先生のお話♪

おなかをこわしたときには・・・

下痢の症状にも色々ありますので全てではありませんが、マロンの場合は「牧場の牛乳」が原因で、
特に感染・寄生虫の疑いが見られないとき・・・。

・水分はとらないと脱水症状を起こして深刻なことになります。
また、食べ物を与えないことにより、貧血の可能性もでてきます。貧血は、あっかんベーをさせて、
下まぶたの裏側や、歯茎の色が白みがかります。
その場合、
水よりは「ポカリ」などを与えます。
人間の赤ちゃんとおなじですね。

・下痢が止まらないときは、ヤクルトを飲ませるといいそうです。
マロンも1発で効きました!

・おうちに「ビオフェルミン錠」があれば、1日2回1錠ずつ程度飲ませてもいいそうです。
ただ、薬を飲ませるときはお医者様に相談したほうがいいと思います。

これらは、マロンのケースですので、皆さんのワンちゃんが下痢を起こしたときは、まずかかりつけの
お医者様に是非相談してくださいね。
チャッピー、玉ねぎ事件!

こんな保健室を書いておきながら、まろんママの不注意で、チャッピーは玉ねぎの入ったチキンライスを盗み食いしてしまいました。
慌てて病院に電話したところ、素人が吐かせるのはかえって危険なことと、大量でないことから、様子を見ることになりました。
牛乳と卵を食べさせて、水分をたくさん与えて毒素を出そうということになりました。
薬用炭というのがあれば、なおよかったそうです。
かえるのお腹ほど膨れたチャッピーは朝までに13回の大量のオシッコをしました。
「朝、血尿が出てなければ大丈夫」とのことだったので、朝、ドキドキでオシッコをさせたら、透明でした。ホッとしました。

今回はたまたま大丈夫でしたが、玉ねぎの入ったものをよじ登れば食べられる場所に置いた自分がイチバンいけないと反省しています。
そして、何でも食べちゃうチャッピーのしつけも・・・。

もし、こんなことが発生してしまったら、まずは病院に連れて行くことが先決ですね。
キケン!たまねぎ

先日、先生のところに雑種の犬が運ばれてきたそうです。
キッチンのガス台の上のフライパンの中に炒め物の残りがあり、それを全部食べてしまったそうです。
もちろんたまねぎがいっぱい入っていたそう・・・。
運ばれてきたときはいわゆる「危篤」状態。
オシッコは赤くドロドロしていて、ウンチも血便を通り越して寒天だったそうです。
病院では施せず、先生の所属する大学病院に至急運んで治療したところ、なんとか命はとりとめたそうです。
しかし、実際のところ、ここまでひどいアレルギー反応は珍しいらしく、ほぼ研究の一環としての治療になったためか、その子は強い投薬のおかげで糖尿病になってしまったそうです。
一瞬の気の緩みが大変なことになりますね。
お互い気をつけましょう。
人間のお薬に注意!

人間のお薬は犬にとっては劇薬。あのちいさな体には強すぎるんです。
人が飲んでいる姿を見て、「あれはおいしい」だと思っちゃうらしいです。
しかも錠剤は糖衣錠が多いので、甘いから食べちゃって運ばれてくるコがここ数年多いそうです。
ナースミルキー診療所にようこそ。
ここではマロッピーズのカルテを保管しています。
調子が悪かったらすぐミルがかけつけますぅ〜。

他の子がそばによると、突然悲鳴をだす。

実はこの症状は半年前もあったことでした。

レントゲンの結果から、腹部側の椎間板にちょっと炎症があるということで、

痛み止めを打ち、消炎剤をいただいてきました。


歳をとれば誰にでもある腰痛みたいなものだそうですが、またコンドロイチンのサプリをサボらず復活しなければと思いました。

2009年8月 チャッピー6歳 病院の診察にて診断
2012年3月 ミルキー11歳
椎間板の炎症(腹部側)