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Keepers of the Maser
3 : Eye of the Sea
Massimiliano Frezzato (1999 Heavy Metal)
フランス語版:
Les Gardiens du Maser
tome 3 : L'oeil de la Mer
ストーリー:
かつて人類が植民惑星コロニーに降り立ち、「塔」を建設した繁栄の時代の後、遺伝子操作によって生まれたドワーフと呼ばれる使役用ヒューマノイド達が反乱を起こした。
戦争により点在する植民地は孤立し、長い年月の間に歴史は忘れ去られ、「塔」もまた伝説となった。しかし、かつて反乱を起こしたドワーフ達は今また、ゼリット達を利用して惑星の中心である「塔」への帰還を狙っていた。
ドワーフ達のリーダー、イヴォルナに捕らえられたゼリット、ファンゴ、エラの三人は、ファンゴの友人となった巨人ダムダムの力を借りて飛行機を奪い、ドワーフ達の島を脱出した。
激しい空中戦の末、どうにか追手から逃れたゼリット達だったが、燃料切れのため眼前に現れた孤島に不時着することを余儀なくされる。
かつて火山の火口だった島に住んでいたのは一人の老人と若い女だった。
彼らを救った老人の正体は、なんとゼリットのかつての師匠で、やはり「塔」を捜してメイザー・ビレッジを飛び立った後消息を絶ち、死んだと思われていたスッコだった。
25年前、「塔」を捜す旅の途中にあったスッコも飛行機の故障でこの島に不時着し、ヤノ・サヤという地質科学者に救われた。当時、島に住んでいたのはヤノとその身重の妻、そして5歳になる娘の三人だけだった。
スッコが快復した後、島に1台残っている船を操縦できるヤノがスッコの代わりに直接メイザー・ビレッジに向かうことになった。ところがこっそり船に隠れていた彼の娘もヤノと共に島を出てしまい、その後二人が帰ってくる事はなかった。
その後の話はゼリットが引き継いだ。25年前に一隻の船がメイザー・ビレッジにたどり着いた。船に乗っていたのは男の死体とショックで記憶を失った少女。男は一人分しか無い水を娘に与えて自分は渇きのために死んだらしい。そしてゼリットがその少女エラを養女として引き取ったのだった。
島ではヤノを待ち続けた妻ジンも、やがて娘を産み落とした後で亡くなった。こうして孤児となった赤ん坊、エラの妹ティタは25年間、スッコによって育てられてきた。
さて、不時着した火口島でスッコが整備していた飛行艇を調べていたゼリットは、自分たちが乗ってきた飛行機の部品を組み合わせれば、それを使ってまた旅を続けることができることに気がつく。
しかも、ドワーフの島を脱走する時にファンゴが偶然記録していた映像データから、コンピューターが彼らの目的地「塔」の位置と、そこに至る経路を明らかにした。
こうして再びゼリット達の前に「塔」への新たな道が開ける。
「メイザーの守護者」シリーズ:1・2・3・4・5・6
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