ツマミ製作     既製受信機に大きなツマミを実装して廻す時の感触を良くした例としてR-388/URR改造があります。

小型のツマミに少し大きめのカバーをかぶせて廻しやすくする です。
男性用化粧品のMG5の蓋を利用する方法で ウエブ上でも幾つかの例が見られます。
ツマミの材料です。

大きい方が資生堂のMG5の蓋で 右側の小さいツマミ(6Φのシャフト用)にかぶせて使います。
蓋は丁度良い直径ですが少し軟弱な触り心地です。

ツマミの方は裏面にLICENSED BY TEACの文字列と反対側に 恐らく型名でしょうか LEX B-25 と彫り込みがあります。

手持ちのツマミ類の中では適当な大きさの物はこれ位でした。
かぶせた状態です。

ぴったり状に見えますが少し隙間があります。
これでは軸を廻せないので このツマミの場合はイモネジで締める構造ですから蓋の側に貫通穴が必要です。
目印の白ペイントと向こう側には開けた穴が見えます。
改めて材料くっ付けた状態の様子です。

最初はくっ付ける接着剤として当方が良く使う「セメダインC]を使うつもりでしたが ツマミと蓋の材質がプラスチックでしたから接着不良が予想されまして やってみたら案の定 接着できません。

そこで改めて万能接着剤「スコッチ スーパー多用途」なる物でやりました。
この接着剤は何でもくっ付きますが残念ながら乾燥時間が極めて長く最短でも三日は必要です。

用途として 金属、プラスチック、塩化ビニール、ゴム、木材、皮革、陶磁器、タイル等があります。
但し 使ってはいけない物として 貴金属とか食器或いは高価格品があります。


尚 感じとして この合体ツマミはバンドスイッチなんかは止めておいたほうが良さそうで、主としてVFO等の力があまり必要ない用途が良いと思います。
ツマミの締め付けネジが長ければ良いですが。蓋の裏側にある大きな溝の中ほどに達する位の長さがあれば全然問題無いでしょう。