製本にトライ
| 1982年頃から購読してきた(ARRLの会員なので自動的に送付されてくる機関紙の)QSTの置き場所を考えると全部とって置く必要は無い の判断で興味ある記事とか将来必要になるだろうと思って一部を切り取ってファイルしてありました。 従来は単に重ねてホッチキスで綴じキングのファイルに入れて書棚にあります。 今回 その一部の数年分を製本しました。 |
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製本開始前の状態です。 毎年の年末になると一月号から12月号迄の記事から必要な、取っておきたい記事を取り外して全部を纏めてホッチキスで綴じたものをファイルしてありました。 写真のものは2004年のものです。 この状態でも充分保管に耐えますが、ある年のを読みたい時にファイルから取り出すのが面倒でした。 そこで一年分ごとに製本する事にしました。 ファイルする時の表紙となる号はその年の一月号の表紙を使い 裏表紙には当然その年の12月号の物を使いました。 この様にして 一年分或いは半年分を二個作ってパンチ穴を二箇所あけてファイルしてきました。 今回これをばらして一般図書の様な製本作業を と言う訳です。 |
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製本開始です。 先ず綴じる側の状態を整えます。出来るだけ揃える方が後で楽になるからです。 完全に揃えるても意味が無いので適当な状態でやめます。 次に 反対側(ページを繰る側)を机の上に落とす様にして揃えます。 この時上下左右とも机に落として数回繰り返して全体を揃えます。 ここでも完全に全部の辺を揃えるのは無駄ですからページを繰る側だけ丁寧に揃えます。 そして上下を強力なクリップで挟んで動かない様にします。 これは扱ううえでその方が良いからです。 最後に大き目のホッチキスで綴じる側の端から約5mmの所を止めます。 これは本来はタコ糸なんかでやる事になっていますが穴あけが面倒です。 ホッチキスの先端は反対側には届きませんから写真の状態で裏側からも同じ様にホッチキスします。 この状態で本として固定されていますから次の背の部分の処理に移ります。 |
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背の部分の糊付け作業です。 小型万力と適当な長さのLアングルで背から約7mmの辺りを挟み 反対側(写真では左側)にはクリップを使って挟んでおきます。 万力が二台あればもっと上手に出来るでしょう。 そして 写真で 白く見える部分の接着剤を少し多めに塗ります。 接着剤はセメダインCが良かったです。 これは接着力が強く速乾性があるからです。 この状態で数十分放置すると接着剤が乾いて実用強度となり後の処理に移れます。 |
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別の方法です。 上の方でホッチキスする代わりに写真の様に鋸で切り込みを入れタコ糸か木綿糸を と言う方法もあります。 この方が易しいでしょう。 最初の何冊かはホッチキス法でしたが暫くしてからは糸を使う方法に変更しました。 こちらの方法が何だか製本らしく思えますから。 |
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最終的な作業です。 接着剤が充分乾いたら冶具から取り外して背に製本テープでぼろ隠しとします。 以上の様にして数冊のQST本が完成です。 右の写真で2003年〜2009年の分を示します。 最終的には1996年分〜2010年分までを製本して今回は完了としました。 これ等より以前のはファイルに綴じこんだままにしておきましょう と言う事です。 |
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