質問に答えたいと思ったなら、まず、自分自身の回答の目的をしっかり認識しなければなりません。例えば、知人、友人を相手にする場合、本心は兎も角として相手の知識向上を目的として据えてしまうのです。全くの他人ならば自己研鑽を目的にしてしまいます。
たった一つのはっきりとした目的さえ決まってしまえば、行動は理性が導いてくれるでしょう。さもなくば理性ではなく我々の感性が、その偶然的恣意的な得体の知れないものが、行動を導くことになります。結果は不定、予測不可能であり、満足行かないものになる可能性があります。そして感性を満足させるのは非常に難しいことです。何故そのような難しいことをしようとしますか。
理性に導かれた行動であるならば、結果に満足いかない場合にも冷静に原因を分析することが出来ますが、そうでなければ怒りを覚えることもあるでしょう。それは愚かです。