荒島岳のコノハズク
Otus scops
ブッコッコー ぶっこっこー Buchokou 仏法僧・・・・・・・・
ポッポー ぽっぽー Poppou・・・・・・・・
福井県JR勝原(かどはら)駅を基点に以下の2個所をご紹介いたします。
勝原駅下車、右方30 mスキー場入り口で左折15分、銀嶺荘横(スキー場)の駐車場に至る。
オーレン小屋コース
コース案内 銀嶺荘横の駐車場のすぐ上を水平にゲレンデを横切っている車道がある。
これを右折、2個所ほど谷をまたぐ。この林道を上ると谷のどんずまりに杉の森があり、その下に
オーレン栽培用の立派な小屋がある。ここがお目当ての場所。ちょうど小荒島岳の懐にあたる。
上り1時間、汗3合。
適季 5月の連休より6月上旬まで。遅くなるとよそへ出てゆく?
鳴きっぷり
ポッポー(WAV 69k) (MP3)
(1),
(2)
と2声3羽ぐらい、
ブッポーソー(WAV 79k) (MP3) (1), (2) と3声ではなかなか鳴いてくれないのは残念です。
(3) この辺九頭竜川を吹き降る風の強い所です。
キョンキョンキョキョン(WAV 104k) (MP3) (1), (2) と4声1羽。
彼ら同士のコーラス(WAV 99k) (MP3) も聞ける。
夕暮れ時の狂騒曲(WAV 226k) (MP3) がかまびすしい。
水音がない。反響が良い。割と近くで鳴いている。
MP3の連続再生
登山道コース
コース案内 駐車場にある電話ボックスの登山記帳所横が登山道入り口です。
リフト終点から5分ほどで大木のブナ林が始まる。ブナ林まで50分、汗3合。このオバケのような大木の
ブナ林は上り30分つずく。ここがお目当ての場所。このどこかで。よく踏まれたよい路、
夜も昼もムード最高。
適季 5月の連休より8月ぐらいまで。時期が遅くなるほど彼らは風太郎となって、住所不定、
鳴いたり鳴かなかったり気まぐれになる。しかしオバケの夢を見ながら。3時間も辛抱すれば、
たいてい鳴き声を聞くことができます。
鳴きっぷり 右側から聞こえてくる。距離があるので声は小さい。谷の水音がうるさい。
強風の日は鳴かない。月夜の晩は鳴きが悪いようです。
7月上旬になると、かわいい声で弱々しく鳴いているのを聞くことがあります。
闇の向こうの演奏家を見ることは出来ませんが、今年生まれた子供でしょうか。
その他の夜の鳥
6月ぐらいになるとフクロウ、ヨタカなどもときどき鳴いています。
トラツグミの合唱も盛んになり、夜のムードはぞっとするほど盛り上がる。その他闇夜の静寂を破って、
ジュウイチやホトトギスも下品な声を発します。