最終更新日
02/06/01
基礎工事
4月20日(土)地縄張り
いよいよ待ちに待った着工日を迎えました。地縄張り(家の外形を地面に落として家の位置を決める)の縄は本物の縄でした。写真の板が置かれている場所が、西北の角(お風呂場)になります。普通この日は神主を頼んで地鎮祭をするのでしょうが、ジイとバアはクリスチャンなのでそれはしませんでした。でも、工事の安全とすばらしい家の完成を祈る気持ちに変わりはありません。地縄張りをした結果当初計画案より50cm北に、90p東に位置をずらしました。南側にある井戸の位置が、思ったよりも家に近くなること、西の駐車場の幅を余裕をみておくことが理由です。
地鎮祭の替わりに、工事の安全と家の立派な完成を祈って、ジイとバアとあーちゃんとあーちゃんのママで記念樹を植えました。写真は、コブシの木の苗ですがそのほかにナツメとアンズの木を植えました。この3本の苗は、この土地を斡旋してくれたふるさと情報館が記念に贈ってくれたものです。4月8日に植えた白とピンクのしだれ桃の苗木とともに元気に育って欲しい。
5月1日(水)基礎掘削
いよいよ基礎の掘削が始まりました。
ジイとバアは現地にいけないので、現場代理人のNさんから、工事の進捗状況をデジカメで撮影してもらい、メールで送ってもらうことになっています。その第1号がこの写真です。
(ホクシン提供写真)
基礎の高さが88センチで、そのうち地上部分が40センチ、べた基礎の厚みが15センチ、割栗が12センチですから、一番浅い所でも75センチの深さまで掘削したことになります。写真でみると、思った以上に広く深く掘っています。出た土は宅地内に敷き均すことになっていますが大丈夫かな?5月11日に基礎配筋の検査をすることになりました。住宅性能保証機構の検査は13日。(ホクシン提供写真)
5月8日(水)割栗、シート敷き
布基礎、べた基礎の下にはまず割栗石で敷き固めをします。地盤の状況により大きな割栗石を入れる現場もあるようですが、この現場では0〜25mmの細石を100mm以上の厚みで敷き固めてあります。(ホクシン提供写真)
細石を敷き固めた上に防蟻防湿シート(アリダンVシート)を全面に敷きます。地中からの湿気と蟻の侵入を防ぐ目的で基礎の全面に敷いています。シートの張り合わせの重なり部分がわかるように画像を撮ってもらいました。250mm以上重なっているのがわかります。(ホクシン提供写真)
防蟻防湿シートが基礎全体に敷き詰められた様子がわかります。西から東の方角を撮影。11日の配筋検査に向けて準備が進んでいます。それまでの天候が心配。(ホクシン提供写真)
5月9日(木)
昨日敷き詰められたアリダンVシートの上には今日断熱材開SP製ポリスチレンフォーム30mmを敷きました。B類3種で熱伝導率は、0.023Kcal/mh℃です。(ホクシン提供写真)
布基礎の内側にあたる部分に敷き詰めこの上に鉄筋は乗るようになります。明日配筋作業を行うという連絡とあわせて、この二つの画像を送ってもらいました。遠い現場ですが、現場代理人の方がこまめに画像を送ってくれるので、ありがたいことです。(ホクシン提供写真)
5月11日(土)施主による配筋検査
今日は施主基礎配筋検査。ジイと同じ職場で建築審査の仕事をしていた友人にお願いして配筋の検査をしました。鉄筋の立ち上がり方をみて、丁寧な仕事振りをまず見抜いていました。コーナーの鉄筋の重なりも問題なし。250mmピッチもOK。トップ、ベース筋の太さ13mm、その他10mmも仕様書どおりでした。
配筋がきちんとまっすぐ上に立っています。手抜き工事だと、曲がったり並行になっていなかったりするそうです。数多くの現場を見てきた友人のお墨付きをもらいました。13日は住宅性能保証機構の検査がありますが、問題なしかと思われます。下のビニールのシートはアリダンVシート(フクビ化学工業製)
鉄筋を浮かせて、コンクリートが下部まできちんと流されるようスペーサーを鉄筋に噛ませてあります。ホクシンハウスにお願いして初めての検査でしたが、基礎を見る限りでは家の建築をお願いしたことを悔いる材料はひとつもありません。次の上棟が楽しみになってきました。
5月13日(月)住宅性能保証機構による配筋検査
今日は住宅性能保証機構の配筋検査をしてもらいました。ホクシンハウスとの交渉の過程で、ジイとバアがお願いして住宅性能保証機構の保証対象に登録してもらいました(登録料99,440円)。保証機構への登録の理由や交渉については「工事請負契約書」の項を見てください。(ホクシン提供写真)
布基礎立ち上がり部の配筋の状態250mmピッチ、トップ筋13mm、その他10mm、ベース筋13mm、立ち上がり高さ850mm(ホクシン提供写真)
土間コン部配筋の状態。250mmピッチ、筋の太さ10mm
(ホクシン提供写真)
スペーサーの取り付け状態。断熱材からの高さ60mm。
(ホクシン提供写真)
検査終了の状態。配筋検査で建物出隅部(コーナー部)が経験上壊れやすいので補強するようにとの指示で、その場で補強施工したとのこと、さらに一部13mm筋の重ね継ぎ手部で長さ不足があり、これもすぐに修正したとのことでした。念には念を入れた検査をしてもらい、文字どおり基礎をしっかりしていただけることになり、安堵しました。更に上ものをきっちりつくっていただきたいものです。(ホクシン提供写真)
5月16日(木)止水ゴム型枠作業開始
土間コン打設(14日)後、外周基礎立ち上がりの根元に止水ゴムを接着させ、埋め戻し後の漏水を防ぎます。立ち上がり基礎コンクリート打設完了して、型枠をはずした後、さらに基礎に防水剤を塗布すると説明を受けています。そのへんの作業風景を写真に収めておきたいものです。(ホクシン提供写真)
型枠作業が始まっているようです。予定では、来週火曜日頃コンクリート打設とのことですが、雨が心配です。(ホクシン提供写真)
5月20日(月)型枠作業A
型枠工事の続きの画像が送られてきました。雨で中断していた作業が再開したようです
立ち上がり基礎幅は150mmです
配筋がきっちり中央にきています(ホクシン提供写真)
ホールダウンアンカーの取り付け状態
この形式のアンカーは1階部分に出隅ほか計8箇所とりつけます(ホクシン提供写真)
ホールダウンアンカー(直結用)
土台と柱を固定するのに使います。柱側にビス止めホールダウンUという金具を取り付け、このアンカーを受けます
このアンカーは1階と2階の間の柱にも5ヶ所、その他偏芯座金付ボルトを使ったホールダウンを5ヶ所に使う予定です
(ホクシン提供写真)
通常の土台を固定するアンカーボルト
全部で45箇所に付けられます(ホクシン提供写真)
このアンカーボルトはコンクリートを流し込みながら入れていきます(ホクシン提供写真)
基礎の内外は、断熱材をはめ込みます
この画像は基礎の内側の断熱材を型枠で固定した様子です
さらに明日は外側の断熱材、型枠の取り付けをするのでしょうか? 今日送られてきた画像ではここまででした(ホクシン提供写真)
基礎と断熱材の構造は、黒板の断面図がわかりやすい
(ホクシン提供写真)
全体を東側から西に向けて撮影してあります。
断熱材の並んでいる線をみるときれいな直線になっており、丁寧に仕事をしていただいている感じが伝わってきます。
(ホクシン提供写真)
5月22日(水)基礎立ち上がり部コンクリート打設
立ち上がり部の外側も断熱材を嵌め込んだあとに型枠を据え付けられました。断熱材にはさまれ、配筋されている空間にコンクリートが流し込まれます。これで、コンクリートと断熱材が一体的に固まります。(ホクシン提供写真)
いよいよ型枠内にコンクリートを流し込む作業が始まりました。(ホクシン提供写真)
流し込んだコンクリートが、ジャンカ(空気穴)ができないよう振動させて落ち着かせます 東側の寝室、クロークになる場所のあたりの基礎です。(ホクシン提供写真)
トイレから電気温水器設置場所の基礎部分(ホクシン提供写真)
コンクリートの混練状態で、強度が決まるそうです。
黒板の左の紙は出荷時の生コンの状態を示すもの配合報告書です。素人のジイではわからないので、後でコピーをもらい専門家に確認するつもりです。(ホクシン提供写真)
※JIS認定工場から出荷されたコンクリートで、呼び強度21、スランプ18でした。友人に配合報告書をチェックしてもらい問題なしとのことでした。
5月25日(土)型枠はずし
今日は配筋検査以来3週間ぶりに現場に来ました。この間ずっと現場代理人のNさんから工事写真を送ってもらい、工事の進捗状況を知ることができましたが、やはり自分の目で確かめるのは格別です。
西から東方向を撮影。右のくびれている部分が玄関。手前右から納戸、脱衣洗面室、風呂場と続く。
手前が東南の角、西北方向を撮影。東側半分はまだ、型枠がはずされていない。アンカーボルト45ヵ所、ホールダウンアンカー8ヵ所の図面をあらかじめ貰っていたので、その図面でチェック。残念なことにホールダウナンカーが1本足りませんでした。そこは、ケミカルアンカーで補充することになりました。
北側からトイレ、左がクローゼット。中央のコンクリート打ちしている部分に、電気温水器が乗る場所。460リットルの温水器が乗るために補強してあります。
普通のアンカーはコンクリートを流し込みながら差し込んでいく作業です。基礎の中央に、曲がらず、高さも16cmに狂いなく差し込むのは大変な技術です。両サイド30ミリの断熱材、間の基礎幅が150ミリ、合計210ミリきっちり仕上がっています。
北側勝手口になる食品庫は気密外となります。その場所だけ基礎周りに断熱材がまわしています。この場所以外は、外周の基礎と、内側の立ち上がり基礎はつながっていません。床下を温風暖房機で暖めるため、空気の通り道を確保する必要があるのです。
べた基礎部分に、木枠で囲ったものがあり、何だろうと撮影しました。翌日N代理人に聞いたところ、雨で基礎内に水がたまった時、エアーホースで抜き取る際、最後の残り水を吸い取るために造ったものとのことでした。
配筋検査の時確認し忘れ、基礎工事の間ずっと気になっていた給排水管の位置がどうなるのか、あらかじめ基礎に塩ビ管などで通しておく工事写真をホームページなどで見ていたので、その場所がどこか探しましたが見つからず、確認したところ、このようにあとからダイヤモンドカッターでくり貫くそうです。管の施工の際現場合わせで穴をあけるそうです。予定では、北側6ヶ所予定。口径はそれぞれ用途・管によって異なるそうです。
基礎の外周には、防水のための止水剤を塗布します。昭和電工建材製ショウワ止水剤を下塗りし、ケイ酸質系塗布防水剤セレシット・DS(同社製)を上塗り仕上げします。基礎防水については、立ち上がり鉄筋配筋の際に、止水ゴムを埋め込んであり、更に基礎の外回りにこのように止水剤を施す念のいれようで大変安心できます。
家の入口に北信商建の看板が立っていました。ジイとバア邸の看板を眺めていると、ほとんどみる人もない場所にもかかわらず、気恥ずかしさと誇らしさの混ざった複雑な感情が沸き起こりました。。
6月1日(土)浄化槽設置搬入路築造
先日1本足りなかったホールダウンアンカーは、ケミカルアンカーを施工しました。中央の高く立っているのがそのアンカーです。このアンカーの引き抜き強度は、76.4KN(tf)ということで基礎から抜ける心配はまったくありません。強度は普通にコンクリート打設のときにつけたものよりあります。(ホクシン提供写真)
合併浄化槽のベース。L2,400o、W1,200o、D1,500o。
当初計画7人槽を5人槽に変更。友人から「大きければいいというものではない、家族構成からみて5人槽で十分」とのアドバイスで変更しました。ちなみに北御牧村では130u未満の建物の合併浄化槽の補助金は、7人槽を設置しても5人槽に対しての補助額となるということです。(ホクシン提供写真)
北御牧村でも農水省の補助金を受けて整備する農業集落排水事業で下水道の整備が進んでいますが、我が家のあたりは対象地域になっていないようです。排水路の整備も不十分なため、排水処理は地下浸透処理方式(浸透トレンチ)にしました。(ホクシン提供写真)
基礎工事編終り
いよいよ上棟式(6月8日予定)にむけ、資材、重機の搬入路(鉄板敷き)の築造がされました。基礎も仕上がり、基礎周りも埋め戻されています。基礎周りは、今は断熱材がむき出しになっていますが、あとでモルタルで上塗り仕上をすることになっています。(ホクシン提供写真)
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