板橋駅前公園 板橋区板橋1−22

JR板橋駅の北側にある公園です。板橋区はカナダのバーリントン市と姉妹都市を結んでおり、それにちなんだ石とカエデがあるます。


この岩石は、バーリントン市北西にあるナイアガラ渓谷から産出されたLockport苦灰岩とよばれる石灰岩の一種です。
もっとも大きな特徴は、多くの生物が化石として含まれていることです。古生代シルル紀(およそ4億数千万年前)に、石や砂、生物の遺骸などが堆積して形成されました。シルル紀は海の中にさまざまな古生物が繁栄していたため、その多くが化石として残されているわけです。
その後、海底が地殻変動によって地上に隆起し、ナイアガラ渓谷として私たちに古生代の生物の姿を伝えています。この岩石の表面には、ウニやナマコの祖先にあたるウミユリ類が多くみられます。
バーリントンの石
この古代の石は、板橋区民と
バーリントン市民との強い友情の
絆を象徴するものです。
両都市の関係が、
この石のように固く永遠に
続くことを希望します。

カナダ国オンタリオ州
バーリントン市民からの贈呈
1995年10月
サトウカエデ
CANADIAN MAPLE TREE


寄贈・カナダ大使館

DONATED BY EMBASSY OF CANADA


平成7年3月 March 1995