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水は、できれば午前中に乾くように、冬場も夏場も夜間が結果がいいようです。
高原の夜霧を連想して下さい。水やり3年と言うそうです。
「乾いたら鉢底から流れ出すくらいたっぷり水遣りをします。」と言うくだりを昔良く見た気がします。
まずたっぷりを考えて見ます、私のところの温室で真冬鉢底から流れ出すほど水を上げたら一週間は乾きません、この状態では良い花は望めませんので今年度はあきらめます。相手がインターメディアと言うこともあって低温にしている影響も多分にあると思いますが、鉢の渇きは長くても3日、それ以上は根の成長が止まり、最悪一週間では根が腐ります。
開花期は、休眠期と言いますが、言葉通りだと花だけが咲く?、やはり違います根は動きますし、新芽が生長しながら開花するものもあります。この時の根は確実に花に影響します。休眠期は動かないと考えない方が賢明です。
それではどうしたら、私の考える理想は一日で乾ききる水遣りを工夫することです。
開花期は乾期でもあり、雨は期待できませんこの辺は書籍の通り夜霧からの水分を取り込んでいるのだと思います、インタメディアも着生蘭、夜霧に根は直接触れ水分補給をするのだと考えます、夜が明けてむき出した根は日が当たり出したらすぐに乾ききるのではないでしょうか、これを鉢植えに置き換えてみると植え込み材料にたっぷり染み込んだ水分を、当日中に乾燥させるのは不可能です、そこでその日のうちに乾燥させる水遣りの工夫が生まれました、快適です、春先に鉢を割って根を見たら納得できます。夕方水遣りをします、水滴は翌朝10時頃まで残ります。
こんな乾燥の進み方を理想とし、目標においています。そして乾燥方法は扇風機の風が直接当たらない、吸い出された風の通り道に蘭がある、こんな環境が良いかと思いますがカトレヤでは強制的に風を与えることに神経を使うほどでもないようです。
散水方法は冬場シリンジをちょっと多めに、程度に押さえます、夏場暑い時陽が上がる前に半渇きぐらいになれば根がお湯の中に浸かることはないと思います。入梅時徹底的に遣ります、朝晩与えても順調に成長します、液肥、固形肥料も与えられます但し時折現れる梅雨の晴れ間を大事にすることです。 |