東チベット旅行記
20日目 成都から成田へ
今日はいよいよ帰国の日だ。運転手が疲れて起きられなかったのか5時半に迎えに来るはずのマイクロバスが20分待っても来ないのでタクシーに分乗して空港に向かう。Kさんは引き続き同じ旅行社のツアーに参加するので成都に残るが、手と足に怪我をしているうえ、この悪天候ではさぞ帰国したいだろう。
20分ほどで成都双龍空港に到着、ここで20日間世話になった黄さんと別れ中国西南航空の451便に乗り込む。黄さんは我々の前に22日間のツアーのガイドをし、朝に空港へ客を送り届けて午後に我々を迎えたというから41日間連続休みなしの仕事である。トラブル続きでさぞ大変だったことだろう。
西南航空機
7時25分離陸、窓側の席だったので写真を撮ろうと思ったが来たときと同様ガスで下界が見えない。中国の都会はどこもスモッグがひどい。時計を1時間進め、12時に昼食が出た。メニューはカレーライスだったが、トロリとして辛さのない子供の頃を思い出す味だった。
機内食
15時26分、成田空港に到着、20日間の旅は終わった。ぬかるんだ道路、崖崩れ、道路の流出などトラブル続きだったが無事に帰国できて良かった。今はつらかったことばかり思い出すが、時間が経てば良い思い出になるだろう。添乗の内藤さんご苦労さんでした。