東チベット旅行記
1日目 成田から昆明まで
2002年7月16日15時7分、私たちチベットのカム地方を訪れるメンバー7人と添乗員の内藤さんが乗った中国西南航空の452便はほぼ定刻に成田を飛び立った。台風7号がこの時間関東地方を通過するとの予報に昨日から心配していたが、意外と空は穏やかで飛行機の揺れもない。ただ、九十九里浜の上空で旋回したとき下を見るとたくさんの白波が打ち寄せていて海上の大荒れを物語っている。
19時20分夕食が運ばれてきた。中国の機内食としてはボリュームがあり味も良かった。
九十九里浜 機内食
時計を1時間遅らし18時50分成都の上空にきた。周囲はスモッグのように霞んでいて飛行機の真下付近しか見えない。午後6時成都双龍空港に着陸、気温が37度もあり、むっとする暑さだ。
今日から20日間世話になるスルーガイドの黄さんに迎えられ、空港前にある民航巨龍飯店のレストランで夕食をとる。食べていると日本人のグループがやってきた。なにかもめているので聞いてみると、中国の元を持っていないがレストランは元しか受け取らないので困っているのだという。ガイドなしで明日ラサに向かうということだが、先が思いやられる。
夕食
昨年秋に完成したばかりの新ターミナルへ向かい、22時20分定刻より30分遅れて中国西南航空の441便は離陸、55分のフライト後昆明空港に無事着陸、現地ガイドの羅さんに迎えられ今日の宿金龍飯店に向かう。23時55分ホテル着、とりあえず3万円両替したら円が高くなっていて208.1元もらえた。1元が15円弱になる。明日の出発が5時と早いのですぐベッドにもぐる。