棋力倍増計画

まず、棋力を倍にする前にコインを倍にして下さい。

囲碁サブノート


Slott Machine
  
手持ちコイン   枚
1〜6の数字をランダムに発生します。
3つの数字がそろえば20枚のコインをGETできます。
【Reset】を押すと初期状態に戻ります。
コインがゼロになると、ダイアログが表示されます。


さて、皆さんはコインを倍増させることができたでしょうか。
かなり難しいでしょう?
これに比べたら棋力を倍増させることが簡単なことのように思えてきませんか。
棋力向上に明らかに効果があると実証済みの方法を紹介していきたいと思います。
あとは実行あるのみです。


棋力倍増計画10ケ条


1.碁敵(ごがたき)をつくる
ライバルと打っていると、いつまでたっても勝ったり負けたりでお互い進歩もなく、ヘボだなぁと思っていることが多いのですが、実はお互いに進歩しているためその事に気がつかないということがあります。
ライバルがいれば、楽しいし、知らない間に上達していることもあります。

2.他流試合をすべし
仲間内だけで打っていると、お互い進歩しているのに気がつかない場合の逆に、進歩していると思ったら進歩していなかった「井の中の蛙」状態、こんなことのないよう、たまには碁会所に行ったり、囲碁大会などに参加したりして、他流試合をしてみましょう。自分の棋力を知ることができますし、いろんな人のいろんな打ち方を見ると碁の幅が広がります。
仲間うちだけで楽しめばいいという人は別にして、強くなりたい人は絶対に他流試合が必要です。

3.定石、手筋の鑑賞
手筋は理屈ではわからないもの。幾何学的に研究されているという話も聞いていません。理論派の人ほど覚えが悪いという傾向はあるのではないでしょうか。手筋を理屈でマスターするのはおそらく無理もしくは効果が薄いでしょう。
プロは経験からほとんどの手筋を把握していると思われます。その知識を活用させてもらいましょう。図形パターンとして右脳に焼き付けましょう。パターンを体系化してまとめることはある程度可能です。
定石も長い歴史の中でプロによって出来上がったもの。自分ですべてを作り上げるのは非効率。素直にプロの財産を利用させてもらいましょう。

4.自戦棋譜採り
相手の許可が必要ですが自分の実戦対局の棋譜を採る機会を作りましょう。自分でも客観的に見ると自分の悪いところがよく見えてきます。上手の人やプロに見てもらう機会があればそれに越した事はありません。碁罫紙を1冊用意しておくといいでしょう。

5.敗因研究
対局のあと、相手が嫌がらなければ、なるべく感想戦(検討会)をやりましょう。対局中はお互いの腹のうちを言うわけにはいきませんが、感想戦のときに相手の思惑などをきいて自分の間違いや勘違いなどに気がつくことがよくあります。
特に相手は勝ったときには気分がいいのでいろいろ話してくれます。自分が負けたときこそ実力アップのチャンスなのです。

6.疑問を持つ
疑問を持って、それを解決していくたびに強くなっていきます。囲碁用に1冊ノートを用意しましょう。具体的な疑問は碁罫紙にメモしてノートに貼っておきましょう。漠然とわからない点は項目名だけでもメモしておきましょう。後に解明あるいは少しわかったときにその下に書き込むスペースを多めにとっておきましょう。(1〜2ページおきくらいに項目を記入します。)
すぐにその疑問を解決することができなくても、様々な機会を待ちましょう。
疑問を解決していく手段は本や囲碁教室の先生や、囲碁雑誌の質問コーナーなどいろいろあるので活用しましょう。ただし、うそを教えるかもしれないので囲碁サブノートには質問しないように!!!

    
7.やさしい詰碁を解く

囲碁上達の最も基本的な方法です。
やさしい詰碁をたくさん解きましょう。自分の棋力より少しやさしいくらいの詰碁を繰り返し解くことによって、実戦対局に効果があります。やさしい問題を100%解けるまで100題を10回繰り返しましょう。


8.プロの碁を並べる

プロの棋譜を並べることは上達法としては定番です。
ただし、間違った方法で行うと、途中でいやになってしまったり、効果が半減してしまったりするので注意が必要です。
  1. プロなら誰の棋譜でもいいというものではありません。読みで打つタイプの棋士の棋譜はアマには難解です。形を崩さないタイプの棋士の棋譜がいいでしょう。特にオススメするのは、大竹英雄九段、依田紀基九段、加藤正夫九段の棋譜です。そしてさらに、なるべく名局といわれるものを並べましょう。
  2. 初心者は最後まで並べる必要はありません。何となくわかるところまで50手くらいまででもよいでしょう。だんだん先まで並べられるようになるよう頑張りましょう。一桁級になったら最後まで並べましょう。
  3. WeB上のJAVA碁盤ですでに入力済みの棋譜をクリックしながら再生していくのはいわゆる「棋譜並べ」ではありません。これでは力が付きません。次の一手の場所を総譜から自分で探すことに意味があるのです。棋力が上がるほど短い時間で並べることができます。


9.対局再現(並べ直し)の実行

上級者になったら、自分の打った対局を対局直後に思い出しながら碁盤上に再現してみましょう。これは記憶力のテストではありません。意味のない手を漠然と気分だけで打っていると覚えていません。一手一手を目的を持って打てるようになると意識しなくても覚えているようになります。

10.自分の体系を持つ

これは中級者以上の方へのオススメです。
知識はバラバラにしておくと必要なときに効率よく引き出すことができません。パソコンだけでなく、自分の頭もデフラグしましょう。
そのためには、項目、類似形などを自分の理解に沿って体系化しておくことをオススメします。難しいことではありません。要は先に目次をつくりましょうということです。中味は徐々に埋まってきます。





実戦チェックリスト

1. 常に広いところを意識しているか。
2. 序盤から先手をとることを意識して打っているか。
3. 大場より急場を優先して打っているか。
4. 本気で相手の石を取りにいっていないか。
5. 一局の中で3回以上形勢判断をしているか。
6. 3手先を読んで打っているか。
7. 相手(強い人、弱い人)によって打ち方を変えていないか。
8. 守る手、攻める手、地を広げる手の順に打っているか。
9. 相手の厚みに近寄り過ぎていないか。
10. ノゾキ、キカシを安易に打って味消しをしていないか。


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