自律を目指す市民のためのウェブ

いかなる権力・権威・イデオロギーからも独立した自律の精神。
それこそ、開かれた市民社会の構成単位たる市民がもつべき基本的スピリッツでしょう。
本ウェブは、自律を目指すすべての市民のために開設されました。

2002年5月5日

川口泉
i-kawag@jcom.home.ne.jp


イラク解放戦争の勝利(2003年4月18日)


祝! バグダッド解放!

イラク各地で米英軍を歓迎する市民の映像が流れ、バグダッド市パレスチナホテル前ではサダムの銅像が米軍戦車の「支援」のもと倒され、市民が歓喜した。
この光景を仏独露政府、世界1000万「反米・反戦・平和」デモ参加者、日本の左翼政党や左翼勢力、メディア支配者と反米「知識人・文化人」、自称「市民」団体はどのように見たのだろうか。

米英軍のイラク攻撃を支持します(2003年4月1日)


日本で唯一(?苦笑)、断固米英を支持する声明です。

イラクの自由作戦を支持する!

前進続ける米英軍、断固支持!
一刻も早いバグダッド制圧、サダム打倒、イラク国民解放を!
無法国家を支援する「反戦・平和」運動糾弾!

市民は文明対反文明の闘いを意識し、その歴史的使命を実感しよう!
戦争の成り行きに一喜一憂することなく、イラク独裁政権の打倒による大量破壊兵器廃棄という戦争の本来の目的を再確認しよう。

★ブッシュ大統領の苦渋の決断を断固支持する!★

空しい議論のときは終わった。いまや行動のとき!
開かれた市民社会を守るために戦う米英軍の兵士たちをしっかりと支え、勝利を祈ることにしましょう。

反テロ同盟軍に新たにオーストラリア、ポーランドが加わることを明らかにしました。
軍事専門家の見方では、戦争は早期に終結されるとの見通しが強く、株価も上がりました(3月18日正午現在)。
同盟軍兵士や、イラク国民、近隣諸国とりわけイスラエル市民などへの被害が最少限であるうちに、戦いが勝利することを心より祈ります。

★日本政府の、明確な米国支持声明を断固支持する!★

久々に鮮明な断言で高く評価されます。
それに比して、野党側の右往左往と無知ぶりは遺憾ともし難いところです。
民主党の「社民党」化には失望しました。もうこの党も終わりのようです。

★テロリスト・ならず者国家との闘いの勝利を!★

国際社会の利益より自国の国益優先と言う仏独露など一部諸国の醜い抵抗により、国連総体でのフセイン政権打倒の戦いは困難な局面に至っています。
イラクなどの謀略に踊らされたノーテンキな「反戦・平和」呼号集団がますますヒステリックな声を挙げて、テロリスト・ならず者国家支援を叫んでいます。
このようなことをいつまでも続けていい訳はありません。
国際的NPO「国境なき医師団」の創設者でもあるクシュネール元仏厚相は、フランスの対イラク政策を批判し、米国の政策に支持を表明しました(「世界日報」電子版3月4日5面・外報)。
氏は世界的な「反戦平和」デモでは、独裁体制に苦しむイラク民衆が忘れられていると主張しています。
日本でも例によって反米左翼諸集団が対イラク戦反対を名目として独裁政権擁護の主張を繰り返しています。
(その象徴が、「社会科学者」を中心とした「意見広告運動」なる「研究者は訴える」
世論が常に正しいなら、歴史は寝ていても正しい方向に展開していくことでしょう。
そもそも学問も知も必要ありません。
そうでないから、国家も行政も苦労し、人間の知の存在意義があるのでしょう。
とにかく声なき声をいまこそ上げましょう。
まずもって問題なのは、凶悪なイスラムテロリスト組織なのであり、それと連携したならず者国家群であること。
世界が脅威に感じているのは、ならず者国家が国家機能を使って大量破壊兵器開発を行い、それがテロリストの手に渡った場合、大量虐殺も厭わないであろうことです。
ここさえ共通認識できれば、あとは大した意見の相違はないはずです。
本末転倒はやめましょう。
「反米・反戦・平和」を叫ぶ人をテロリストは分けてくれるのでしょうか?
そんなバカなことがないのは誰にもわかりましょう。
日本の市民、まともな知識人・研究者各位が、反テロで大きな声を上げることを念願します。
テロリストやならず者国家の煽動によってつくられた似非「世論」批判に、いまこそ勇気ある声を!

悲劇! スペースシャトル・コロンビア号遭難!

勇敢な7人の宇宙飛行士の逝去に対し、心からの哀悼の意を表します。

ブッシュ米国大統領「われわれの宇宙への旅は続く」
カルツェル駐イスラエル・米国大使「両国は勝利とともに悲運も共有している。両国民は宇宙でも兄弟だ」

この事故さえ左翼は醜い「反米運動」に利用しようともくろんでいます。
しかし、彼らがいくら妨害しても歴史の前進を押しとどめることはできません。
米国と開かれた文明社会に属する国々が打ち続く悲劇を乗り越え、国際テロとの闘いに勝ち抜き、宇宙への人類の道を切り開くであろうことを確信します。


大推薦の書刊行!

シリーズ[進化論の現在]

現実的な左翼に進化する

ピーター・シンガー
竹内久美子訳
25日発売/本体900円
右も左もよくわからない現在……「正しく」リベラルであるとはどういうことでしょう? 「政治的に正しく」左翼であるために、これからを生きる新しいパラダイムを気鋭の哲学者が示します!
新書判/クレスト表紙カバー/128頁
■4-10-542305-3
(新潮社HPより)


拉致被害者奪還を目指すインターネット上の運動ブルーリボン運動に賛同の意思をここに表明します。
詳しくはこちらまで。

「9.17」を考える
 第1回 金正日の拉致「自白」と、日本戦後左翼の「知」的死(2003年1月15日)

 第2回 左翼不在の日本社会の危険性−−重村智計氏エッセイ紹介(2003年2月17日)

2003年 名前のないコラム
 第1回 「朝日」の記事がきっかけで、クリストファー・ヒッチンスという米国コラムニストを知った・・・(2003年1月15日)

 第2回 「教育勅語」を正当評価した家永三郎氏に、「教科書裁判」以前の、まっとうな氏の姿を見た・・・(2003年1月29日)

 第3回 「ベトナム反戦運動」がインドシナの人びとに害をなした、歴史的事実をいまこそ思い起こせ・・・(2003年1月29日)

「真夏の夜の夢 2012年より」

イスラエルを支援する日本市民のウェブ 3月分ミニ改訂
 やっと開設の運びになりました。
 日本は反ユダヤ主義・反イスラエルの風潮が強い国ですので、こういうウェブ開設には勇気が要ります。
 しかし、イスラエル市民と世界中に居住するユダヤ市民との連帯目指して、日本市民として発言を続けるつもりです。
 ご支援のほどお願いします!

反テロリズムのための市民の連帯を!

「アメリカによる報復反対」を叫ぶ市民運動団体・関係者の皆さまへ

日本社会の知的頽廃に警鐘を鳴らす目的で、インターネットにて知り合った方がたと声明を発しました。ご賛同の向きはぜひメールをお願いします。

反テロリズム、私の主張
 2003年01月09日 テロ国家北朝鮮・金正日政権糾弾! テロ支援政党・社会民主党糾弾!(「9.17」メッセージ(保存))
 2002年09月25日 映画「セプテンバー11」
 2002年09月11日 米国同時多発テロから1年
 2002年08月21日 秋葉広島市長「平和」宣言への違和感(補記)
 2002年08月07日 秋葉広島市長「平和」宣言への違和感
 2002年07月23日 大推薦!池内恵『現代アラブの社会思想』(講談社現代新書・2002年)
 2002年07月22日 「季報・唯物論研究」左翼知識人の驚くべき退廃(「アントニオ・グラムシ研究のためのウェブ」「本格再開に当たって、長めのご挨拶」を転載収納)
 2002年05月06日 テロ事件と日本社会、その後
 2002年01月23日 アフガン復興会議の成功と「反戦・平和・左翼」の言論説明責任
 2002年01月09日 北朝鮮工作船摘発
 2001年12月31日 知的後退、「先祖帰り」目立つ日本の「左翼」「知識人」
 2001年12月28日 平和に向かうアフガン
 2001年12月05日 世界のテロに「貢献」する日本
 2001年11月29日 アフガン情勢好転
 2001年11月10日 グラムシ研究、新しい左翼、反テロリズム
 2001年10月31日 テロ対策特別法の成立を歓迎する
 2001年10月18日 山崎正和氏の優れた論考
 2001年10月09日 テロへの反撃を歓迎する
 2001年09月23日 ブッシュの演説と朝日の論調
 2001年09月20日 反テロ国会決議に反対する「政党」
 2001年09月18日 米国を襲った同時多発テロを弾劾する!
 2001年09月18日 一ネチズンとしての声明

2002年新年にあたって 一人一人が声を挙げよ!

俺にも言わせろ! トンデモ批判
 第5回「愛川欽也 パックイン・ジャーナル」のトンデモぶり(3)田岡vs金美齢!
 第4回「拉致問題からの逃走を自作自演? aml、9月のスッタモンダ」
 
第3回「「同志」の名前も正確に呼べないaml」のトンデモぶり
 第2回「愛川欽也 パックイン・ジャーナル」のトンデモぶり(2)
 第1回「愛川欽也 パックイン・ジャーナル」のトンデモぶり(1)

「What We're Fighting For」

米国を代表する知識人60名がフランスの「ル・モンド」紙に、テロとの闘いの必要性を強調する意見書を発表しました。日本でも知られているサミュエル・ハンチントン、フランシス・フクヤマ、マイケル・ウォルツァーといった人びとも名を連ねています。
(「ル・モンド」紙掲載の仏語原文

テロ事件考察のための資料集(2001年)

推薦本!
リチャード・ローティ『リベラル・ユートピアという希望』本体3200円(岩波書店 2002年7月刊行)

雑誌「アステイオン」57号「特集 検証9・11 テロとは何か」本体952円(ティビーエス・ブリタニカ 2002年6月刊行)

リンク集
アンチ・テロリズム・市民ネットワーク
良心的ネチズンの声

ing
旧来の左翼的発想を批判、「新しい、より高度な」社会構想を会員の議論の積み重ねで追求しようという「イング・ネットワーク」のウェブ

真・市民運動
よっしぃさんによる、左翼的「市民運動」批判のウェブ

私流平和主義!
水城平四朗さんによる左翼「平和主義」批判のウェブ


凶悪なテロ支援団体リンク集
 アリバイ的に「テロにも報復にも反対」と叫ぶものの、連中の主張がテロに共感し、テロと闘う自由民主主義文明への敵対にあるのはあまりにも明白
 「平和、平和」と祈っていれば平和になるなどということがあり得ないのは国際常識
 「反戦・平和・人権・連帯」ときれい事を主張するくせに、おぞましいテロを本気で非難しない二枚舌
 これら開かれた市民社会の敵・諸団体のデマ宣伝に市民は騙されるな!

アメリカ同時多発テロへの武力報復に反対するホームページリンク集

反戦・平和アクション

Anti War


私の提言

日本に左翼民主党を!
既成左翼サークルを超えた、市民の真の知的共同体を!

「脱左翼思考」のためのテーゼ・試案

わがアイドルは、バーリン、グラムシ、ベルンシュタイン、ヴェントゥーリ(「発見」順)
・アイザイア・バーリンのために<現在、構想中>
推薦本!
N・アナン『大学のドンたち』本体2900円(みすず書房 2002年2月刊行)

富沢克/古賀敬太編著『二十世紀の政治思想家たち 新しい秩序像を求めて』本体3000円(ミネルヴァ書房 2002年6月刊行)

・アントニオ・グラムシのために
東京グラムシ会 勝手連的紹介

推薦本!
M・ウォルツァー編『グローバルな市民社会に向かって』本体2900円(日本経済評論社 2001年10月刊行)

・エドゥアルト・ベルンシュタインのために<現在、構想中>

・フランコ・ヴェントゥーリのために<現在、構想中>

好きな現代日本作家

井上光晴
「井上光晴没後10年のつどい」参加記

中薗英助
 昨年4月9日に亡くなられました。謹んでご冥福をお祈りします。


特別研究
戦後日本知識人の一典型;竹内芳郎(「討論塾」への批判的考察)

古文書倉庫
(1)『「ペルー人質事件」解読のための21章』著者への手紙(1997年11月)
(2)「vsH・田中」論争全10本(1998年4月〜10月)
(3)アソシエ21創立総会参加感想(1999年4月)
(4)ユーゴ・コソボ問題をめぐる日本サヨクの混乱(1999年6月)
(5)いまごろ読んだドストエフスキー『悪霊』(1999年7月)
(6)国旗・国歌と国民国家/ある強迫観念について(1999年8月)
(7)東ティモール問題で「平和」主義を考える(1999年9月)
(8)ユーゴ・コソボ問題をめぐる日本サヨクの混乱(その後)(1999年8〜9月)
(9)日本における「市民」と「市民運動」(1999年9月)
(10)東ティモールと東海村臨界事故で考える(1999年12月)
(11)残存サヨク主義批判(1)(2)(1999年12月)
(12)『共産主義黒書』のこと(2000年4月)
(13)「沖縄オルタナティブ」に真のラディカリズムを見る(2000年5月)
(14)コソボ空爆と大阪哲学学校(2001年9月)

個人日誌

本ウェブの履歴

最新更新日 2003年4月18日