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ゲーム獲得日記 2003


2001年までの獲得日記

2002年の獲得日記


〈12月31日〉

 以前eBayで落札した「Caesar in Gallia」が届く。
 航空便のはずなのだが、20日以上かかっての到着である。まぁ、クリスマスシーズンということでいろいろと大変だったのだろう。無事に届いたことで良しとする。
 ゲームとしては以前にも書いたようにAncient Wars seriesの一作で、聞く限りでは本作の評判がもっとも良いように思う。このゲームは以前からかなり気になっていて何とかプレイしたいところではあるのだが、ルール量がそれなりにあるのが問題だ。なんとか来年中にはプレイしたいなぁ。

 というわけで、2003年の最後のゲームは「Caesar in Gallia」となった。
 はてさて、来年はどうなることやら……。

〈12月22日〉

 先週のことになるが、コマンドマガジン54号と「装甲擲弾兵」が届いた。
 コマンドマガジンは久々の戦国ものということで、個人的には評価が気になるところだ。雑誌の中身はまだ全部読んでいないが、「装甲擲弾兵」が連載記事になっているのは私としては嬉しい。今後のシナリオ解説(解析?)に大いに期待したい。それと、表紙やゲームのグラフィックもいい感じ。こういう渋い色づかいは凄く好みだ。こちらも今後に期待大である。
 で、一言触れておかなければならないこと。
 「ゲームの中の帝國陸軍」の連載が終了しました。今までお読み戴いた皆さま、本当にありがとうございました。と、お礼を書いておいてなんですが、本当のところ、まだまだ紹介したいゲーム、紹介しなければならないゲームは沢山あります。ただ、今までのように隔月ペースで連載を続けていくのは少々難しくなってきたため、無理を言って終了ということにしてもらいました。まぁそういう理由なので、今後も不定期ではありますが日本軍モノのゲーム紹介はしていくことになると思います。皆さま、その節はよろしくお願い致します。

 で、「装甲擲弾兵」。
 現在、ちょうどルールを読み進めているところだけど、なかなか興味深いシステムだなぁ、というのが第一印象。CMJにも「20年発売が早かった作品」と書かれているけど、なるほど、当時としてはかなり斬新なシステムだったかもしれない。とかいって、当時持っていたはずなんだよな。でも、プレイした記憶は一度も無い。いつの間にか手元から消えていたし……。
 このゲーム、出来れば年内にプレイしたい、と思うけど、難しいかな? いずれにせよ早いところプレイして、オリジナル・シナリオを作成してみたい。

 ところで、せっかくだからコマンド誌上でオリジナル・シナリオ・コンテストなんて開催したら面白いんじゃないかなぁ。
 優勝者には「東部戦線」を進呈するとか。

 ……っていうか、出るのか!?

〈12月12日〉

 eBayで落札した「Trajan(S&T#145)」と「STARS and BARS」の2個セットが届いた。この二つ、両方とも雑誌付録ゲームなのだが雑誌はなく、ゲームだけの2個セットで出品されていた。そのせいか、普通より安めに落札できたのはラッキーだった(どうせ雑誌は読まないだろうし)。ただ、実をいうと「STARS and BARS」は既に持っているゲームなのでどうしようかと思案中。
 「Trajan」はAncient Wars seriesの一作で、以前から欲しかったもの。先日やはりeBayで落札した「Caesar in Gallia」とあわせ、あと持っていないのは「Roman Civil War」だけとなった。これもいずれは落札したい。
 ところでこの「Trajan」、思っていた以上にルール量があった。プレイはしたいのだが、どうしたものかなぁ。


〈12月8日〉

 今日は開戦日、ということはさておき、更新をサボっていた間に入手したゲームを二点ほど。
 一点めはWest End/HJの「タンクリーダー(西部戦線)」を、誕生日プレゼントとして妻にもらった。というより、正確に言えばオーダーを出したのは自分なのだが……。以前からかなり気になっていて、タイミングよく中古品が出たのでオーダーしちゃった、というのが真相だったりする。
 まぁそれはいいとして、このゲームは小隊規模の戦術級ゲームで、West EndらしくC3に重点をおいた作品である。感じとしては部隊(フォーメーション)ごとに活性化を行ないプレイを進行していくわけだが、その際により指揮能力の高い部隊による割り込みが入り、そのタイミング(と駆け引き)を楽しむゲーム、ということになるだろうか。スケール的には「パンツァーリーダー(AH)」や「Blood & Thunder(GDW)」そしてもうすぐ国際通信社から再販される「装甲擲弾兵」などと同じである。これらのゲームと比較するというのもなかなか面白いかもしれない。また、可能かどうかはよくわからないが、各ゲームともまったく同一の戦力(敵味方)による比較プレイ(当然マップはそれぞれのゲームのものを使うことになるだろうが)というのも楽しそうだ。無理かな。
 いずれにせよ、近々遊んでみたいゲームである。

 もう一点はWTMを使って遊ぶもう一つのゲーム「ワールド・タンク・ディビジョン2」を購入。実は一作目もまだプレイしていないのだが、その間に基本ルールは1.1にバージョンアップされていた。本作ではさらに中級ルールとして歩兵や対戦車砲、盤外砲撃のルールが追加されている。これもプレイしてみたいだけどなぁ。

ところで、先月下旬にeBayで落札したゲームがまだ届かない。航空便で頼んだのになぁ。ちょっと心配である。


〈11月22日〉

 VAE VICTIS誌の27号と31号が届く。実はこの2冊、今週の月曜(の夜)にオーダーを出して、今日届いた。なんと5日ほどで届いたことになる。ちょっとビックリ。
 27号は「NORMANDIE 1944」という作戦級ゲームで、タイトル通りノルマンディ上陸作戦のゲームである。これはそのうちにプレイする機会もあるだろう(ね、ほーねっとさん?)。
 31号は「EN POINTE TOUJOURS 2」という戦術級のシリーズゲームの2作めで、やはりノルマンディ戦をテーマとしている。実はこのシリーズ、下に書いたVAE VICTIS誌51号を購入してから妙に気になりだし、どうしてもプレイしてみたくなったので購入した。なぜなら、現段階では「KOURSK」の英訳がないから。ただ、「2」と「3」ではざっと見たところそれほど大きな変更点はないようなので、ホッとしている。というのも、とりあえず「2」の和訳を既に作り始めていたので……。現在半分以上は訳し終えたので、なんとか年内中にはプレイできるだろう。
 ちなみにゲームスケールとしては1ユニット=分隊、1ターン=約10分、1ヘクス=約50mとなっている。システム的にはフォーメーションごとに活性化を行ない、活性化したフォーメーションごとに移動や射撃のアクションを実行する。その時点でイニシアチブを握っている側は活性化に失敗するか、パスするまで活性化チェックを行なうことができる。また、既に活性化したユニットもチェックに成功し続けるかぎり1ターンに何度でも射撃することができる。
 スケール的には「スコードリーダー」シリーズとほぼ同じなので、どのような仕上がりになっているのか今からプレイが楽しみである。


〈11月13日〉

 注文していたVAE VICTIS誌の51号と53号が届く。51号はクルスク戦がテーマの「KOURSK」というゲーム。EN POINTE TOUJOURS という共通システムを使ったゲームで、これが3作めとなる。残念ながらこのシリーズ自体プレイしたことがないので詳しく説明は出来ないのだが、この「KOURSK」はなんとかプレイしたいと思っている。まだ英訳は発表されていないが、前2作と共通部分が多いなら比較的早期にプレイできるかもしれない(願望)。
 53号は元寇をテーマにした「CHAMPS DE BATAILLE IV Asie」というゲーム。タイトルが示す通りこれもまた共通システムを用いたゲームとなっている。それにしても元寇なんて日本でもマイナーテーマだと思うのだが(シックスアングルズの付録ぐらいしか覚えがない)、はたしてフランスで受けるのだろうか? CHAMPS DE BATAILLEというシステムは以前からちょっと気にはなっていたので、横着せずに1作めの和訳をまずは作るかなぁ。


〈10月23日〉

 本日、愛知県のNさんからタクティクス付録ゲーム用の別売りカウンターのセット(なんと、6つも!)を戴いた。ほとんどのカウンターは持っていなかっただけに、非常に嬉しい。特に、「凍結戦線」や「コルスン」「クライスト装甲集団」など、気になっていたけど未プレイのゲームのカウンターが入手できたのは最高だ! 他のタクティクス付録ゲームともども、是非ともプレイしたいと思う。

 Nさん、どうもありがとう!

 それにしても、最近は買うより貰うほうが多い気がする……。


〈10月20日〉

 再び横浜市のM氏のお宅にお邪魔して、資料を返却ついでにさらに資料を借りてくる。だいぶ未読の資料がたまってしまった。当分は読書三昧出来そうだ。
 そして、前回来た時には量が多過ぎて持ち帰れなかった残りの形見分けのゲームと書籍も持ち帰る。これらのゲーム・書籍類は自分としては「永久貸与」と考えている。で、この場で書くのも何なのだが、自分自身が忘れないためにもお預かりした品物のリストをここに挙げておこう。

◆ゲーム
「The Great Patriotic War(GDW)」
「Eagle and the Sun(FGA)」
◆書籍
「戦史叢書 蘭印攻略作戦」
「戦史叢書 比島攻略作戦」
「戦史叢書 マレー進攻作戦」
「戦史叢書 南太平洋陸軍作戦(1)」
「日清・日露・大東亜海戦史」
「ノモンハン 上・下」
「タクティクス33〜35、37、40〜42、44〜47、49」

 「Eagle and the Sun」もいつかはプレイしてみたいなぁ……。


〈10月17日〉

 昨日、ようやく海外でオーダーしていたゲームが届く。ゲームは「Empires of the Ancient World」という古代地中海を舞台としたマルチゲームである。以前プレイ雑感でも何度か取り上げたことがあるが、シンプルなルールながら非常に面白いゲームだ。というわけで、久々に和訳の作成にとりかかった。と言っても、実はそれほど文量があるわけではない。A4で4ページ程度しかないのだ。
 ゲームシステムのポイントは戦闘処理をカードで行なっている点だろう。そして、このシステムによって自らの軍隊を作りあげる(考える)楽しさもある。古代戦らしく戦象やスカーミッシャー、重騎兵に軽騎兵、弓兵、槍兵、果てはガレー船や攻城塔まである。もちろんこれらの部隊(カードには)一長一短があり、その特徴を上手く活かして戦闘を行なうわけだ。
 とはいえ単なる領土拡張ゲームというわけでもなく、ゲームの勝敗はVPによって決まる。もちろん各エリアにはVPが付されているが、それ以外にも交易路を広げることによっても得点が得られるし、相手の交易拠点を奪取しても点になる。ようするに、勝利のための選択肢がいくつも用意されているのだ。つまりは自分の国の性格、特徴といったものを自分で決定できる楽しさがある。
 このゲーム、あまり日本でプレイされているということを聞かないが、面白いゲームなので機会があればぜひプレイされることをお薦めしたい。

 さらに、昨日はコマンドの最新号も届いた。今号では関特演の記事を書いているが、実は紙数の都合で日本軍の作戦方針などについてあまり触れることができなかった。関特演については以前から興味があっていろいろと調べていただけに、自分自身で書き残した感が強い。もし機会があるならさらに突っ込んだ記事も書いてみたいと思う。


〈10月5日〉

 横浜のM氏の所へお借りしていた資料を返却に行き、帰りがけに大量の「タクティクス」を戴く。より正確に書くなら、とある方の形見分けとしてお預かりしてきた。
 実を言うと私はその方とは直接面識はないのだが、ウォーゲーム界の大先輩の遺品として大事にしていきたいと思う。また、今回は荷物が多過ぎて持って帰れなかったものも含め、何らかの形でゲーム界のために役立てて行きたいなぁ、と思っている。
 「タクティクス」という雑誌。言うまでもなく日本ウォーゲーム界の黎明期を切り開いてきた忘れることのできない雑誌なのであるが、私の場合、大学入学と同時に徐々にボードウォーゲームから遠ざかっていった時期があり(まぁいろいろと理由はあるのだが)、それに合せるようかのようにタクティクスの購入も止まっていった。そして大学卒業も間近に迫った頃、なぜか再び購入し始めた(と言っても、それから数号後に季刊化されることになるのだが)。つまり、途中数年分がスッポリ抜け落ちていたわけだ。
 そして再びこの世界に舞い戻って来ると、そのスッポリと抜け落ちている時間を埋め合わせるかのように猛烈な勢いでヤフオク中毒になっていったのだ。もちろん購入していなかったタクティクスも何冊も落札した。今ではその熱病もだいぶ冷めたと思われるが、それでも「足りない」ものはやはり埋めたくなるものなのだ。
 そういう意味で、今回の大量入手でそのかなりの部分が埋められたことは無上の喜びである。暫くの間は仕事の合間をぬって、「失われた時間」を取り戻したいと思う。


〈8月29日〉

 eBayで落札した「MUKDEN」「The Moscow Option」が届く。
 最近、無性に日露戦争が気になっている。というより、既にゲームを自作する気でいる。というわけで、それの参考のために購入してみた。
 それにしても、久々に米コマンド標準仕様のカウンターを見た気がする。やっぱり、デカいよなぁ。


〈8月25日〉

 更新を忘れていたが、コマンドマガジン52号が先週届いていた。そして、本日待望のATOマガジン5号「North Wind Rain」が届く。
 コマンドマガジンは「赤い夕陽のナポレオン」「Dunkirk 1940」の2in1で、どちらも手軽なゲームのようだ。今までナポレオニックにはほとんど手を染めていなかったのでこれを機にプレイしようかな、とも思うのだが、他にプレイしたいゲームがいろいろあってまだまだ先になるかもしれない。

 そういえば、今号の「ゲームの中の帝國陸軍」は調子に乗って書き過ぎたため、字数制限で戦史部分の掲載を見合わせてもらったのだが、もし要望があるようならこのサイトにでも折りを見て掲載しようと思う。

 「North Wind Rain」は以前から何度か紹介しているが、日本軍の「北進」をテーマとした仮想戦のゲームである。ダブルチャージでルール訳が掲載予定のためか、人気がかなりあることに少々驚いた。というのも、クロノノーツさんのサイトに入荷案内が掲載された翌日にオーダーしたのだが、既に完売状態で入手に失敗したのだ。私としては嬉しいやら悲しいやらで複雑な心境だった。
 いずれにせよ、やっと入手できたので近いうちにさっそくプレイしてみたいと思う。


〈7月21日〉

 昨夜、YSGA例会より帰宅すると「SIX ANGLES 第8号」が届いていた。付録ゲーム(というより、これがメインか)は「Kharkov 1941-43」で、同一システムを使用して第一次〜第四次ハリコフ戦を再現している。本当は今日、さっそく日中にでもプレイしてみようかと思っていたのだが、いろいろあって出来なかった。近いうちに動かしてみたい。

 誌面についてはまだ全部を読み切ったわけではないが、なかなかいい感じである。個人的には「ゲームを作る」という観点で読んだ時に示唆に富むところが多かったのが嬉しい。たとえば、ジャック・レディ氏へのインタビュー記事で、「ウォーゲームのデザインにおいて、最も重要なことは何だとお考えですか」という質問に対する回答が興味深かった。もちろんこの質問に対する答えは人それぞれ異なるだろうが、ジャック・レディ氏の回答は「たしかにジャック・レディ氏らしい」と思わせるものであり、その一方で同じ質問を自問することで自分自身がどう考えているのかを再認識させてくれたりした。
 また、「ゲームデザイン工房」記事において、ゲームリメイクにあたっての考え方や指針が書かれているのも興味深かった。ちなみに、この記事を読んで私は「スターリングラード 1942」と「ウォー・フォー・ザ・マザーランド(改)」が欲しくなった。是非とも山崎さんには頑張ってもらって、良いゲームに仕上げてもらいたい。いや、してください。お願いします。

7/22追記:
 上記を書き終えた後で「第6の視角」を読み終えた。ジョン・ヒルのデザイナーズ・ノートを読み解くように語られた文章は、まるでデザイナーとの会話を行なっているかのような印象を受ける。そして、この記事は私の中でなんとなくわだかまっていたSLとASLに対する「もやもや」を消し去ってくれた。
 そして、いろいろな意味で示唆に富み、考えさせられる内容でもあった。まだの方はぜひ一読をお薦めします。


〈7月11日〉

 海外のショップで注文した「Dragon Magazine #64」と「The Best of Dragon Games」が届く。Dragon Magazineは付録として「Planet Busters」が付いていて、これが目当てで購入。「The Best of Dragon Games」はDragon Magazineの付録ゲームの中から選りすぐったもの(?)をボックス版として販売していたものだ。ちなみに「The Best of Dragon Games」には「The Baton Races of YAZ」「FILE 13」「King's Table」「Search for the EMPEROR'S TREASURE」「RINGSIDE」「FOOD FIGHT」という6個のゲームが収められている。また、雑誌版では厚紙だったカウンターが、「The Best of Dragon Games」では打ち抜きカウンターに変更になっている点が嬉しい。
 で、両者に共通することは……どちらにもTom Whamデザインのゲームが含まれていることだ。恐らく興味のある人はいないだろうが、一応リストアップしておくと「Planet Busters」「FILE 13」「Search for the EMPEROR'S TREASURE」がTom Whamのデザインした作品となる。ところでTom Whamって誰? という質問が聞こえてきそうだが、かつてHJ社がライセンス出版していた「Kings & Things」のデザイナーといえばおわかりになる人も多いかもしれない。とにかく、私はこの人のファンなのだ(といっても、つい最近になってようやく名前を知ったのだが……)。蛇足ながら「Kings & Things」はどうやらドイツのメーカーから再販されているらしい(下記URL参照)。

http://www.pegasus.de/fsp/index.htm

でも、実を言うと私は「Kings & Things」はプレイしたことがない。機会があったらプレイしてみたいんだけどなぁ。


〈7月4日〉

 ようやく、ATOマガジン4号が届く。ま、船便だからこんなものか。
 今号の付録ゲームはナポレオニックのソリティアゲームで、コンポーネントは相変わらず「我が道を行く」といった感じである。それにしてもナポレオンとその時代の戦争に関してはまったく知識がない(いや、より正確に書くなら「忘れた」)ので、付録ゲームについてもハッキリ言ってよくわからない。
 いずれにせよATOマガジンの年間購読は今号で終わりだ。次号は「関特演」テーマのゲームが付録なのでもちろん購入するが、今後は単品買いに切り替えようと思う。


〈6月24日〉

 コマンドマガジン51号が届く。
 これを書く為に下の記事を見て、ちょっと驚いた。もう、2ヶ月もゲームを買っていなかったのか……。そういえば、ここ最近はメタルフィギュアだ、食玩だとゲーム以外の出費が多かったからなぁ。でも、2ヶ月くらいゲームを購入しないなんて、普通のことなのかもしれない。
 それはともかく、コマンドマガジン。今号はまず、ゲーム紹介の多さに驚いた。個人的には知らないゲームの紹介記事は読んでいて楽しいので大歓迎だ。できれば、次号もこんな感じだと嬉しいなぁ。


〈4月25日〉

 クロノノーツより「ESCAPE FROM COLDITZ」とVAE VICTIS誌#24が届く。「ESCAPE FROM COLDITZ」はどちらかと言えばファミリーゲームに分類されるのだろうが、WW2末期における連合軍捕虜のコルディッツ城からの脱出がテーマとなっていて、なんとなくテーマに惹かれて購入した。ルールも思ったほど多くないので(まぁ、当然か)、近いうちにプレイしてみたいと思う。
 VAE VICTIS誌は付録ゲームが「Le Mats 1918」で、コマンド最新号でも紹介されている。以前から「面白い」という話は聞いていたので、これを機会に購入したのだが、考えてみると自らの意思で購入したWW1モノはこのゲームが初めてかもしれない。これも近いうちにプレイしてみたいとは思っているが、さてどうなることやら。


〈4月20日〉

 コマンドマガジン50号が届く。今号はまず表紙が気に入った! 「やまと」の主砲斉射のCGもいいが、なにより色味がいい。SPIの「ISLAND WAR」のようで、なかなかいい感じなのである。
 今号は架空戦史の「征途」を題材にした付録ゲームということで、特集はいつもとはちょっと趣向が異なっているが、たまにはこういうのもアリだと思う。
 それから個人的には第二付録の「オデッサ攻防戦」に興味深々なのだが、早いところHPにカラーマップを掲載してもらえないものだろうか。最近、こういうWW2のミニゲームがお気に入りである。


〈4月16日〉

 カナダのsentry boxより「ドラゴンマガジン」と「Panzerschreck」が届く。ドラゴンマガジンはかつてTSRが出していたファンタジー系の雑誌だが、古い号には付録ゲームが付いていて、今回はそれが目当てで7冊ほど購入した。ただ、発注の段階で号数を間違えたり、思っていたようなゲームでなかったりで期待通りのゲームの数はそれほど多くなかった。それでも当初の目的であった「Elefant Hunt(Elephantでないところがミソ)」は無事に入手できたので良しとしよう。以前「King of the Tabletop」を再入手してからすっかり「Tom Wham」のデザインしたゲームが気に入ってしまった。まだ未入手のものも幾つかあるが、ボチボチと購入していこう。ついでながら「Tom Wham」のHPがあったので掲載しておこう。

http://www.tomwham.com/index.html

ここに掲載されている「The Long March」というゲームがどうしても欲しいのだが、さすがにこれは難しそうである。もしなにか情報をお持ちの方はご一報を!

 「Panzerschreck」はMinden Gamesが出版している小冊子で、一応付録ゲームが付いている。今回購入したのは第9号で、これには「Battle for Bataan」というバターン戦がゲームが付録になっている。まぁこれが目的ということですね、はい。基本的に移動−戦闘を繰り返す至ってシンプルなゲームで、特にこれといったルールもなさそうだ。ま、コレクションの一つ、ということで。


〈3月6日〉

 VG社の「Panzer Command」が届く。
 実はこのゲーム、以前eBayで落札したのだが、その時は出品者が間違って出品していたとのことで詫びのメールが来た。まぁ、間違えたものは仕方がないので「しょうがないね、いいよ」と返事しておいた。その後、「このゲームが見つかったらすぐに連絡するよ」と言ってきたのだが、あまり期待していなかった。
 ところが先週、「この間のゲームが見つかったのでプレゼントしたいと思うんだけど、どう?」とのことで、「そりゃあ、くれるんならもちろん有り難く貰うよ!」と返事を出した次第。で、めでたく到着したわけだ。
 いやぁ、オークションをやっているとこういうこともあるんだなぁ。


〈2月20日〉

 すっかり更新するのを忘れていた。今週の頭にコマンドマガジン49号が届く。付録ゲームは「The TIGERS ARE BURNING」「Back to Iraq:2nd Edition」「HAMBURGER HILL」という豪華3本立てだ。今回も新旧のゲームレビュー、リプレイ、戦史記事と盛り沢山の内容で読んでいて飽きない(といって、まだ全部読み終わってないが)。個人的には古代戦の記事が嬉しいところ。これはぜひ、末永く続けて欲しい企画だ(たとえ途中でちょこちょこ休みがはいったとしても)。
 で、ふと思ったんだけど、日本の古代史にまつわるゲームって極端に少ないなぁ。まぁ邪馬台国がどこにあったか、なんて論争をしているレベルだから、ゲームにできる題材も限られてしまうのかもしれないけど。やっぱり、難しいかなぁ。中世(含む平安時代)までいけばテーマ的にはいろいろあると思うんだけどね。平安末期の政治闘争ゲームとかあったら面白そう。藤原、平氏、源氏、皇族でお互いの勢力争いをするというのは楽しそうだ。カードを併用すれば案外いけるかもしれない。もっとも、欲しがる人があまりいないか……。
 そういえば、中国の古代史テーマもあまりないなぁ(三国志は別格として)。春秋戦国時代のものは数点あるけど、あとはあまり知らないなぁ。こっちは日本史よりもゲーム化しやすい気はするんだけど。


〈2月16日〉

 VAE VICTIS誌49号が届く。たしか先号で定期購読は終了していたはずなのだが……。2度にわたって定期購読継続申し込み用紙が届いていたし……。
 だが、届いた。どういうことなのか。まぁ今号に関してはどのみち購入する気ではいたのだが、向こうでそれを察知したのか。あるいは、このHPを何気にチェックしていたとか……。ま、それはないな。
 今号のVAE VICTIS誌の付録ゲームは古代ギリシアの戦いがテーマ。なんだけど、例によって詳しいことはよくわからない。ただ、ルール量は非常に少ない上に、最近気に入っているエリア式のゲームなので、英訳が発表されたら翻訳してみたいと思う。おっと、そのまえに「インペラトール」を翻訳しなくちゃな……。
 さて、次号は来るのか、来ないのか。楽しみだなぁ。


〈2月10日〉

 先週のことだが、待ちに待った「Streets of Starlingrad: 3rd」が届く。馬鹿デカい箱が3つも括られたものだったので、最初は何事かと思った。金額のせいか、大きさのせいか、余計に関税を払わされたのがちょっと腹が立つ(いや、しょうがないんだけどね)。
 仕事が忙しくて数日間は梱包を解くこともなく放置されていたのだが、一段落して中身を見てみたら……まさに驚愕! の一言。
 いやぁ、凄いッス、これ。確かにそれなりの価格ではあるけど、納得しちゃったな、おじさんは。もう、なんていうの、職人さんのこだわりの逸品、とでも言えばいいのか、長い間待たせて、ひょっとして取り込み詐欺なんじゃないの、とか、やる気あるのかよ、とか思っていたことを全部謝ります。ごめんなさい。
 マップやカウンター、その他チャート類のコンポーネントについては個人的には大満足だし、大きめのカウンタートレイが2個も同梱されているし、ロンバルディちゃんの生声が聞けるCDも付いてるし(話している内容は理解できないけどね)、もう、素晴らしい! ブラボー! ぜひこの勢いで「Khalkhin - Gol」も再販してくれぇ!

 でも、問題が一つだけ。
 こんなデカい箱、どこに置けばいいんだよ〜。


〈1月29日〉

 本日、「歴史群像」の原稿アップ。
 そのタイミングを見はからったかのように、クロノノーツより「Barbarians」が届く。マップやカウンター数が多いので大きい箱かと思いきや、3Wの普通の薄い箱だったのでちょっとびっくり。これなら嵩張らなくていい。
 ゲームはローマ軍団対蛮族(?)の戦いをテーマとした古代戦ゲームで、紀元前70年から紀元260年までを32個のシナリオで再現する。ルール自体はそれほど多くないので、プレイ時間もそれほどかからないかもしれない。聞くところによると、本作は「CAEAR'S LEGIONS」のルールとほとんど同じらしい(どっちもプレイしたことがないので私にはわからないが)。ただ「CAEAR'S LEGIONS」が戦闘時にカードを使用したのに対して、本作はチットで代用するらしい。この辺、ちょっとショボイかも。もっとも、「CAEAR'S LEGIONS」のカードを流用するなり、自作するなりすればいいんだけどね。
 せっかく和訳もあるのでプレイしてみたいなぁ(シナリオは訳さなくちゃならないけど)。


〈1月2日〉

 昨日、つまり元日にATOマガジンの最新号「Kesselschlacht」が届く。内容的には……「1944年3月〜4月のルーマニア、ポーランド国境付近における戦い。ソ連軍=師団(機械化は連隊〜旅団)、枢軸軍=連隊が中心。1ターン=1日、1ヘクス5.5q」となっている。ざっと見た感じでは航空ルールがわりと詳しそうで、ジューコフに関するルール(とマーカー)もある。なんとなく、なんとな〜く面白そうな気はするのだが、デザイナーはペリー・ムーアだ。マップのデザインは個人的には好きなのだが、機能的ではないと思う。これは推測だけど、PC上だけで判断して、印刷された状態を考慮していなかったんじゃないかなぁ。これを見ていると、マップやカウンターのデザインは難しいと実感する。
 雑誌のほうは全41ページ中14ページがヒストリカルノートに割かれていて、あまり有名でもない戦いだけにこの配慮は嬉しい。ただし、個人的にはこれだけの文量の英語は読めそうにないので戦況図を眺めているだけだが……。
 ゲーム的には興味があるので、機会があったらプレイしてみたいと思う。