平成19年4月1日

平成18年度 知的障害者通所更生施設一ツ木園事業運営計画

1.   事業運営基本計画・
障害者基本法の理念に基づき、利用者一人ひとりに応じた個別指導、支援計画を保護者と共に策定、自己実現の喜びや創意工夫する心を引き出し育てるカリキュラム、行事を実施する。
 なお新たな自立支援法により支援費の支給方法の変更に伴って、施設運営面で大きく変わらざるを得ない状況にある。
 昨年度に引き続き利用者のニーズやまた国の動向を注視しつつ、更なる事務の合理化・標準化や、施設としての活動の見直しなど、法人本部とともに検討を行っていく。

2.   利用者の処遇

(1)作業は、室内作業として、陶芸、紙漉きを行う。
(2)室外作業として畑作業を行う。
(3)基礎体力の維持・向上を図るため、カリキュラムの中で、毎日リハビリ、体 操、ストレッチ、歩行等を実施し、夏季には水泳を実施する。
(4)情操教育面では、利用者の感性を引き出し育てるために、カリキュラム中で定期的にクラブ活動などの音楽活動を取り入れる。又、情緒の安定を図るためにはミュ−ジックケアを実施する。 
(5)行動範囲を広げ、よりよい刺激を得るとともに気分転換を図るために、社会
見学・体験できる活動を実施する。
(6)支援員は研修の成果及び利用者に関する情報の共有化を図る共とも、常に問題や課題について意識を持ち、改善・改革に向けての努力を行っていく。
3. 健康管理    
   
(1)利用者の心身の健康と体力の維持及び、強化を目指す。
(2)身体測定を月1回、健康診断を年2回、必要に応じて健康相談を行う。更に、検便を年 3回行う。  
(3)歯の大切さを学び、昼食後の歯磨き指導を行う。

4. 安全管理
(1)防災をも含む危機管理システムを機能させ、安全管理を徹底を図る    
(2)防災訓練は、地元の消防署と連携し、計画的に行う。 
(3)園内外の事故防止に努める。     
5.地域との交流.  

(1)日常の生活面、作業面、その他の活動での支援、或いは、専門的な指導を地域の人に依頼、その拡大を図る。
(2)園の行事に地域の人を積極的に招くと共に地域の行事に参加することにより、地域との交流を深め、理解を得る等、利用者にもよりよい刺激を受ける環境を作る。
(3)近隣の施設との交流を計画的に実施する。