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その他の技法編

【1】髪の毛のツヤ 【2】遠すぎる消失点 【3】効果音・描き文字について…


【1】髪の毛のツヤ

・ツヤの形や位置も大切なので、下描きしてから始めます。

・形をさぐりさぐり塗って行きます。抜きを鋭くシュッシュッと。

・やりにくければ、逆さまにしてやります。

・最後に下描きの線を消して、気になるところを手直しします。

完成しましたが、あまり上手いとは言えません。(陳謝)
あとは、ヘアカットカタログの写真や、他の漫画を参考にして
練習してみてください。


■練習の仕方
筆ペンで平行な線を引く練習をします。
その時、抜きを鋭くとがらせるように練習します。



慣れてくると、ベタフラのような効果も出来るようになります。
時間がなくてベタフラトーンも無い時などに便利です。


【2】遠すぎる消失点

■消失店が遠すぎて、長い定規でも届かない場合のパースの取り方

例えばこんな立方体のパースをとる場合…
@まず、一番上と一番下に基準線を引きます。
(だいたいこのくらいの傾き、と当たりをつけて引いてください)
原稿のヘリまで引きます。
ヘリまででなくてもいいんですけど、距離は長い方がいいです。
ヘリまで引かない場合は、垂直線を引いて原稿のヘリの代わりにします)

A次に、上の線と下の線が原稿のヘリとぶつかった点の中間地点に印をつけます。
右側と左側、両方に印をつけます。
Bその中間地点どうしを線で結びます。
C更にその中間地点に印をつけて線で結びます。
と繰り返していけば、消失点を決めなくても、
上の線と下の線の角度さえわかれば、パースの補助線が引けるという訳です。
下描きができるくらい補助線が引けたら、
あとはだいたいの感覚でパースをとりながら下描きすればいいのです。

※この方法は、
最初に基準とした上下2本の線の間のみで有効な方法です。
パース補助線が必要な部分の最上部と最下部に基準線を設定してください。

基準線より外については、何とか想像でアタリをつけて…
すみません。(-_-,,)

【3】効果音・描き文字について…
描き文字は、「描く」というくらいですから絵の一部です。
文字だからと言って簡単に描けるものではありません。
プロの描いた描き文字を見て、何度も練習しないと描けるようにならないでしょう。

コツは、文字の形。
右肩上がりのひし形に納めるつもりで描くと、上手くいきます。

白文字
■下描きをしっかり。ミリペンと雲形定規で太さ1.5mmくらいの線を引く。

■ミスノンで修正します。

■ミスノンが完全に乾いたら雲形定規とペンでキレイに修正。特に角を鋭角にキッチリと。
(ミスノンは、乾いた上からペンで描けます)
■更にはみ出した部分があったらミスノンで修正。完成です。


絵の上の黒文字
■わかりやすいようにカケアミの線の上に描いてみます。まず下描き。
■ピグマ(ミリペン)と雲形定規で線を引きます。

■中をベタで塗り、ミスノンで1mmほどの線でまわりを白抜きします。

■ミスノンが乾いたら、ペンと雲形定規でキレイに修正します。
■更にはみ出した線をミスノンで修正。■完成です。



■□□□□□□■□□□□□□■


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