りいながほとんど使っていないMSDマギーデフォルトのカールウィッグ…アイボリーだからと、しあに貰ったは良いのですが、そのままではどうもイメージが合わなくてしばし考察。
「そうだ、お湯パーマしてみよう」
以前から挑戦してみたかった事柄でもあるし…と、相変わらず安直なNなのでした。
しかしドール用ウィッグに使うパーマ用のロットなど持っていないし…何か代用品はないか?と家の中を見回しアレコレ集めてきました。
そして用意したのは家にあった「フェルト生地」髪留めに普通に使う「Uピン」「アメリカピン」の3つ…実はこの「Uピン」と「アメリカピン」は後で失敗し反省することになるので、万が一にもこれと同じ方法で試してみようという方は、絶対に「鉄製」のピンは使わないように…普通に考えれば解りそうなものですが、失念していたのです…鉄は水で「サビる」んですよね(がっくり)
アルミかステンレスの「さびない」針金などをUピンのような形に曲げて使うなどすれば良かったのですよ、自分の馬鹿っっ(もう遅い)
…気を取り直して、続けます。
さて、まずはフェルトを切り分けます。くるっと丸めたときに太さが同じになるように、好みの大きさに切って、必要枚数を用意しました。そして切り分けたフェルトをくるくると丸めて、糸で大雑把に縫い合わせました。

こんな感じでザクザクと縫い合わせてます
なんちゃってロット代わりなのです
ドールスタンドなどに固定したウィッグを小束に分けながら、先ほど作ったフェルト棒でカーラー代わりに巻いてUピンで留めていきました。

既にカールが付いているウィッグなので巻きやすいです
ストレートのウィッグだと、この方法は難しいと思われます
巻きにくいときは少し髪の束を湿らしたりしました
全部巻けたら、そのまま80度程度のお湯にゆっくりつけました。ポットのお湯が85度設定だったのでちょっと水を入れてうめて使いました。80度を超すとどうもウィッグが溶ける(?)か痛むと言うことを聞いたので。
お湯が冷めたらいったんそのお湯を捨てて、また80度程度のお湯をゆっくり容器の縁から注ぎいれて、巻いた髪が崩れないようにしてました。
どの程度でクセが付くのか見当が付かなかったため、この作業は三度ほど繰り返して行っています。

お湯につけて、二度目の巻き具合を確かめた時の写真です
さて「この程度で良いかな?」と思ったところでウィッグをお湯から上げ、水を切るためにザルに上げました。…がここでやらかしてしまったのですよ。少し放っておいただけで、鉄製のピンがさびて、ウィッグに色が移ってしまうと言う大ポカを…!!

ピンをよーく見てください(自虐的)茶色くなってるとこがあるのですよ!
揉み洗いして何とか落としましたが…薄い色のウィッグだけにショック大
水が切れたウィッグから、丁寧にフェルト棒を外しました。もう少し細い棒でも良かったかな?なんて思ったり…まあ後は乾かしてみてのお楽しみです。
ここでまた更にしっかり巻きクセをつける目的も兼ねて、自然乾燥ではなく、ドライヤーを使って乾かすことにしました。温風は余り近距離で当てないよう注意しつつ、ウィッグのカールがほどけないよう下の写真のように丸まった状態にして、弱風で周りから温風を当てたり、少しだけウィッグを浮かせて下から温風が入り込むように当てたりしてみました。

饅頭にドライヤー…みたいな
ドライヤーはホドホドにして、あとは少し乾くまで放置して完成しました。仕上がりはこんな感じです。

真後ろ〜〜 と ナナメ横〜
欲を言えば、もう少し巻きを上から付けたかったのと、やはりもう一回り細いフェルト棒を使って置けばよかったかなーと、少々心残りではあります。ちなみに上の真後ろの方の写真は乾かしてからすぐの状態で、巻きが妙な感じになってしまってます、右の写真がしばらくかぶせておいた後の状態となっています。

前から見たらこんな感じです。
初挑戦にしてはまぁまぁかな?と思いつつ…やっぱりもう少し細かいカールにしたかったのが本音ですが、まあお嬢っぽく見えるのでコレで妥協してます。
これでめでたく、しあのウィッグとなりました。
まあこんな珍妙な方法でお湯パーマしようという人は多分居ないと思いますが…くれぐれもサビにはお気をつけて〜、いや…こんなの真似しないのが一番です、本当に。
ともかくも、いい加減な挑戦を自戒も込めて掲載してみました。また何かやらかしたら、こうして記録していければと思ってます。
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