丸ノ内線ワンマン運転に反対する以下のようなヘッドライト号外を、丸ノ内線駅頭で配布しました。


利用者の安全に不安がいっぱい
    丸ノ内線ワンマン運転見直しを

ドア挟み事故多発・・・・・ホーム柵は万全ではない

昨年(3月28日)丸ノ内線(荻窪〜池袋)に、ワンマン運転が導入されてから一年が経ちました。この間、車両のドアに挟まれる事故やホーム柵の故障、また慢性的な遅延が続いており、利用者からは多くの苦情が東京メトロのお客様センターに寄せられています。東京メトロは、「可動式ホーム柵が設備されホーム上の安全が確保できたことからワンマン運転を実施している」と説明していましたが、「薄いものはセンサーに反応しない」「床上50センチ以上は検知できない」と認めています。

ワンマン運転導入後から昨年12月12日までに、丸ノ内線でドアに挟まれる事故や、手荷物の破損事故が133件発生したと報告されています。2月にはホーム柵の故障(センサー異常)により、朝の通勤時間帯に長時間列車を止めてしまう事故が起きてしまいました。システムが不完全のなか導入されたため、定時運転と安全が守られていません。

過重な負担と緊張をしいられる運転士

丸ノ内線ワンマン運転導入時に、可動柵のセンサーには死角ができ、運転室のモニターだけで乗降客を確認しドア開閉するのは危険であり安全は保たれない、運転士一人では異常時に対応しきれないなど問題点を指摘してきました。運転士は、駅でドアの開閉を小さなモニターテレビ三台から四台を見ながら行っております。「旅客がドアに挟まれることもなくならない」と会社も言わなければならない状況です。ドア操作でのミスや旅客の苦情などで始末書をとられる時もあります。 乗務してから降車するまで神経が休まることなく、ドア関連の事故も多発しています。乗務を終えた時は、眼がしょぼしょぼ、みんなため息ばかりです。

車掌を乗務させ十分な駅要員の配置を

現在、副都心線(小竹向原〜和光市)のワンマン運転化が協議されています。また有楽町線各駅にホーム柵設置についても協議中です。 私たちは、安全のためホームに可動柵やホームドアが設置されることには賛成です。 また、バリアフリーにより駅が利用し易くなり、誰でもが安心して安全に利用できることを望んでいます。 東京メトロをご利用のみなさん。みなさんが安全に利用できるためにも、駅ホームには駅係員を常時配置し、車両には車掌を乗務させて不安がいっぱいなワンマン運転をやめさせましょう。