Acousphere
プロ・ギタリスト
養成講座
Acousphereのギタリスト奥沢茂幸です。
このサイトはプロ・ギタリストを目指す全ての人たちに、プロの仕事をするために必要な情報や方法論を紹介し、みなさんの夢の実現に役立ててもらうために制作しています。
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(9)セッションギタリストの心得
セッション・プロ・ギタリストの仕事の流れについて前項で説明しましたが、仕事の流れを理解した上で更に心がけてほしい事があります。
「相手を思う気持ち」
相手のアーティストをリスペクトする気持ち、愛する気持ちがなくてはいい演奏、いいアレンジメントはできません。
全ての相手の曲、作品を自分の作品と思い、精一杯とりくんでください。
そうすれば自ずとやりたくない仕事というものはなくなり、どんなアーティストさんと仕事をしても楽しく、有意義なものになります。
そして絆も生まれます。
その絆が次の仕事につながってゆくと思います。
「忍耐力」
作品というものにかける気持ちはサポート・ミュージシャンもアーティストもレコード会社の人間も並々ならぬ強い気持ちがあります。
そのライブや作品の成否によって人生が変わるのですから真剣です。
ゆえにぶつかり合う事もしばしばあります。
それが「モノ作り」の現場だと僕は理解しています。
なので忍耐強くしっかりと取り組む事、自分から投げ出さない気持ちが大切です。
全てを成功させるまで、みんなでチームであることを覚えておいてください。
「真摯な態度」
真剣勝負のモノ作りの現場ですから、いろんな意見や思いがぶつかり合います。
そのとき正しい判断をできる為に、常に独立心をもってフラットな視点でいる事が大事です。
次の仕事につながるかも、などと思えばクライアントの無理な要望にも応えたくなってしまいますが、無理なものは無理とハッキリ断る事も必要です。
また自分が不本意と思う事も行う事はないと考えます。
セッション・プロに大事なマインドは「いい音楽ライブを作る」という事、ただひとつです。
いいアレンジができれば良いライブが出来る。
いいライブができれば観客は感動し、喜び、それを見ていた誰かがまた仕事を依頼してきます。
たとえ同じアーティストや事務所からの依頼はなくとも。
政治的なことは考えず、音楽に集中して真摯に取り組んでください!
written by Acousphere Shige
http://www.acousphere,net
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