トレッキング

 

 

5月の新緑(左)と全面結氷した2月の早戸大滝 : 落差50m  

 ここでは、数あるコースの中から、あまり知られていない「早戸大滝」へ、ご案内致します。
 早戸大滝は、落差50メートル。日本の滝100選の名漠。滝の両岸は、切り立つ岸壁に阻まれて近寄れず、全容は見えないことから「まぼろしの大滝」とも言われています。右岸の急斜面を木の根っこにつかまりながら登り、途中で全体をやっと見ることができます。春は新緑、秋は紅葉が素晴らしく、厳冬の一、二月ごろの滝は全面凍結してブルーアイスの幻想的な別世界を見ることができます。コース全体は、何回も丸太橋を渡ったり、鎖場や岩の上に乗ったり、変化が多い楽しいコースです。出発は早くして、ゆっくり片道三時間ぐらいかけて、自然を楽しみながら歩きたいものです。

林道終点が伝導・コース入り口

2月

少し上ってからまもなく沢沿いを進む


橋を六回渡る。ポインタで冬の橋

2月の同じ橋

コース案内 <神奈川県相模原市(早戸川林道)地図 :丹沢>

 


のどが渇いたら天然のミネラルウオーター


魚止橋前の車通行止めから徒歩。林道を(20分)伝導−案内板の裏がコース入り口、すぐ小沢を渡って急な登りが30bほどある。

沢沿いの斜面につくられた、ほぼ平坦な道を、しばらく続き快適な歩き。私がこのコースでもっとも好きな雰囲気のところ。

 丸太橋を二回渡り、まもなく開けた分岐点に出る(70分)雷平道標に従い大滝沢へは、左へ(上流から見て右岸)。 

 滝の近くで、再び沢が二つに分かれる。直進して、すぐ滝が見えてくる。(30分) 

<雷滝>へは、雷平分岐点から−右へ進み20分で雷滝。

行程中間ほどで分岐点「雷平」より左岸100メートルにある雷滝



滝壷の中には、大きな岩がある。この岩は、落ちてくる滝に打たれ、ゴロゴロと動き、音がするので「雷滝」と、言われています。

 岩は、関東大震災のとき、土砂に埋まったそうで、今では分かりません。

 増水時には、滝の水が扇状に広がり、風圧と霧状で近寄れず、圧倒されます。

 滝付近は、ガレ場(崩落地)のため、足元は十分注意しましょう。

 

 

私は長年丹沢を歩いて来てヒルに悩まされてきました経験から、私なりに東丹沢に絞ってのべてみたいと思います。

1、ヤマビルは宮が瀬周辺以外ではあまりみかけません。黒岩、一ノ沢峠、札掛あたりといったところでしょうか。

東丹沢ではほとんどの所に居るといっていいでしょう。たとえば鳥屋のコッコパークから先の全ての林道。左右の草むらに一歩立ち入ると必ずいます。このあたりの登山コースとしては(大平から姫次)。(鳥屋から焼山)。丹沢観光センターから(本間の頭)。伝導から早戸大滝を経て丹沢山。他に佛果山、(青宇治橋)から(高畑山)経ケ岳、一之瀬峠、(松茸山)(唐沢出合から物見峠)塩水橋から丹沢山。取り上げたらきりがありませんのでこのくらいにします。

ただし生息に条件があります。杉の木の多いところ。常に湿り気があるところ。海抜四百メートル以下のようです。また、民家の多いところでは比較的見ないようです。 ( )は特に多いところです。

2、「足元」と言ってしまえばそれまでですが、でも足元です。友人は首筋をやられたみたいですが、低木の枝などについていて人や動物がちかずくとぽとりと落ちてきます。靴についたら思った以上に早く上がってきます。踏み潰してもなかなか死なずに靴についてしまうのでやめたほうがいいです。木の棒などで落とすときは、落としたつもりでも木のほうへ付いてしまい知らずにいると手のほうへ移ってきます。

3、踏みつけただけで靴の裏に一瞬につきます。一度ついたら振り払ったぐらいでは落ちません。ヒルから三メートルほどになると人がきたのを体温か匂いで感知するようです。葉っぱの裏などにいたヒルがむくむくと動き出し立ち上がるようにしてふらふらと揺れながら方向を見定めています。

 

4、スパッツである程度防げるんじゃないかなぁ。持ってないのでわかりません。効果はありませんが少なくても足元から進入することは防げますです。首筋などにいずれ上がってきます。

足元にキンカンを塗るといいらしいですよ。虫よけはあまり効きません。

私も虫除けスプレーやトクホンも貼ってみましたがだめでした。トクホンの上に平気で乗っていましたから。一番効いたのはビールでした。あっという間に悶えて死にます。たぶんアルコールに弱いのだと思います。でも、とりついたヒルを殺す程度なので防止対策にはなりません。

田んぼなどにいる水蛭では無理に剥がそうとすると皮膚を傷つけると聞きましたが山蛭はおとなしく剥がれてくれます? 少し剥がしにくいですが、見た瞬間はびっくりしてしまいます。その時は痛くも痒くもないので慌てないことです。(でも必ず慌てますね)程度により一ヶ月から三ヶ月ぐらい痒みが残ります。

これはわたしの推測ですが、丹沢ですとシカと関係していると思われます。

三十年程前は一部の限られた場所だけに生息していましたが今は鹿の立ち入る場所には必ずヒルが居るといっていいでしょう。酸性雨や環境の変化もあるという人もいますが、私はやっぱり鹿が運んでいるのだと思います。山で仕事をしている人に聞きましたがいつも十匹ほどたかられるのはあたりまえと聞きました。対策はないのでやっていないと言っていました。

私が山歩きのときは小さな鋏をぶら下げています。とりついたらチョン切ってしまう。これが一番手っ取り早いです。他の対策はしていません。

山仕事の方が対策なしと言われてはお手上げときいております。

蛭とビールと鋏・・・ウーム ビールは人間にもよく利きますが・・・。

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Q&A

1.丹沢でほかに蛭はいるのか? いるならその地域は

2.蛭の潜んでいる場所は? 草むら、落ち葉の中?

3.「蛭注意」とあったらどんな注意を?

4.(前問と関連しますが)蛭対策は? スパッツで防げるか? 

 

1.  丹沢で蛭を見たのはキュウハ沢の入口で15cm位の大きな蛭を見た事はりましたが他では知りません。ただ最近は丹沢は余りあるいていませんが。

2.  私の良く歩く房総では春から晩秋までは山蛭が多くこの時期に場所を選ばないと大変です。多い場所では地面が揺らいでいる様なかんじです。主に落ち葉の裏側に潜んでいるようです。

3.  4. スパッツを着けるとすこしは違いがありますが注意していても無駄のようです。時々靴下の中を覗いて蛭をとり除く位です。地元の方は家の周りに塩をまいています。

5.  房総の山も今まで蛭がいなかった所でも見かけるようになりました繁殖場所を広げている原因の一つが鹿が増えている事でしょう。(体に付いて移動)グループで歩いていると蛭に付かれて靴下を赤く染めてしまう人もいればなんとも無い人もいます。蛭に噛まれると数週間痒いと言っている人もいれば後遺症が無い人もいます。

多い場所では地面が揺らいでいるような・・・想像するだけで恐ろしい!

蛭に天敵はいないのでしょうか。

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蛭の防ぎ方

1.  何と言っても肌を露出させないこと。蛭の入り込む隙間をなくす。

2.  女性用ストッキングは蛭が吸い付こうとしても繊維が邪魔して吸い口から空気が漏れるので吸い付けない。ただし、外国では腹をすかした蛭がやせ細りストッキングの網目を通り抜けてしまい、吸われたという例がある。ちなみにその蛭はたらふく血を吸ったため、まるまると太り網目から出られなくなり御用とか。

3.  上記理由によりスパッツは隙間なく装着すれば有効。