はじめに

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私達が始めてニューカレドニアに行ったのは1994年の2月でした。ニューカレドニアに行けばとびっきりの美しいビーチと海に出会えると思ったからです。

当時はインターネットなどまだ普及してなく、日本でニューカレドニアに関する情報は「地球の歩き方」や雑誌の「海と島」ぐらいでしか得る事が出来ませんでした。「地球の歩き方」も現在の物と比べるとはるかにページ数が少なく、情報量も写真も少なかったものです。

その頃は、アンスバタにメリディアンがなく、サーフノボテルとクラブメッドが一番メジャーなホテルで、サーフに泊まった私達は、ホテルに着くやいなや、「海に行くぞ」と水着に着替えてホテルの前のビーチに出て行きました。
しかし、そこは風が強くあたるため肌寒く、ビーチは狭いし、砂は茶色いし、海はあまり綺麗でないし、人影もまばらで、「話が違う!」とガックリしてしまいました。ニューカレドニアではどこでも美しいビーチと海があると思っていたからです。

そこでホテルの中にあった現地旅行代理店のサウスパシフィックツアーズさんのデスクに行って、「ガイドブックの写真にあるような美しいビーチと海はどこにあるの?」と突っかかっていったところ「離島にあります」との返事で、じゃあ「離島に行こう!」とオプショナルツアーで一泊二日のリフー島ツアーを申し込み、リフー島に行きました。

しかし一泊二日の日程のほとんどが、移動時間と海の見えないホテルのレストランでの昼飯2時間(当時のニューカレドニアでは、国内線の飛行機の2時間ぐらいの出発の遅れは当り前で、特に10時〜3時頃出発のやつは必ず遅れました。また現地の人達の習慣では2時間ぐらいの昼飯は当り前)というありさまでした。

ビーチにいれたのは、一日目の午後の3時頃から約1時間と、二日目の午前約1時間だけで「俺は美しいビーチと海にず〜といたいんじゃ〜!」と、爆発すんぜんの状態になってアンスバタに帰って来ました。

それでも私達の極楽ビーチを求める本能が、「絶対ニューカレドニアには素晴らしいビーチと海があるはずだ!」とメゲルことなく私達をニューカレドニアに駆り立て、あちらこちら行っているうちに、いくつかの極楽ビーチに巡り合え、じわじわ〜とニューカレドニア中毒になっていき、今では北部や離島などのビーチだけでなく、ヌーメアやアンスバタ周辺の持つ雰囲気や、そこに暮らす人々のライフスタイルにまで中毒になってしまっています。

また、当時私達の身の回りの人達でニューカレドニアに行ってきた人に「どうだった?」と聞くと、「すご〜く良かった!」と答える人と、「寒かった」「買い物をする所がなかった」「物価が高かった」「南太平洋のプチパリなんてうそ」「あまり海がきれいじゃなかった」という否定的な感想を言う人も多かったもの
です。

私達の最初の頃の体験や、これらの否定的な感想は、私達の勉強不足のせいもありますが、日本でのニューカレドニアの情報の不足と、誉める事しか書いていないガイドブックにも原因があったわけで、また現地で旅行代理店の人に聞いても、ガイドブックレベルのことしか答えてくれません。

日本人は一般的に1週間ぐらいしか連続休暇が取れないわけですし、その貴重な1週間で海外旅行に行き、その間を有意義に過ごすには、やっぱり事前の情報収集が必要ですよね。

以前に比べて「地球の歩き方」もずいぶん分厚くなったし、インターネットなどで情報が集める事が出来るようになりましたが、他のリゾートなどに比べてまだまだ十分じゃありません。
じゃあ、私達が今までの経験と得た情報により、ニューカレドニアの良い点・悪い点をひっくるめた魅力を伝えよう。その為には、言葉だけじゃなくて写真もふんだんに使って、ガイドブックには載っていないような情報を伝えようと、ホームページを作りました。
同時に、私達のホームページ以外にもず〜と役に立つホームページがいくつかありますので、そのようなホームページにリンクも増やしていき、いろんな人の意見や情報を得られるようにしたいと思っています。

ニューカレドニアに向いている人・向いていない人、どのリゾートに行くべきか、どうすごすべきかなど等、このホームページを訪れてくれた人にとって役に立つ事を願っています。

また、このホームページは私達がニューカレドニアに行って、現地で新しい情報を仕入れ、写真を撮ってきて始めて更新が出来ます。「全然ホームページの更新がないじゃないか!」と言わずに、暖かく長〜い目で見てやってください。


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