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2012年5月 S M T W T F S 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 |
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ハーピストは、よく白鳥にたとえられます。 優美な演奏姿ということもありますが、美しい音色を奏でるその足元は、白鳥が一生懸命、足で水をかくように、7本のペダルを両足で上下に蹴り上げ、蹴り下げ大忙し。 そんな水面下の苦労や、ハープに触れる歓び、人々との交わり等々、あまり知られることのないハーピストの日常と想いを伝えたいと、りさこさんがこのたび自筆の日記を寄せてくれました。 N響の活動の他にも、様々な演奏、学校の講師、後進の育成、CD制作等々、多忙を極める日々ですので、更新目標は2週間に1回程度とのことですが、どうぞ、お楽しみに。 また、りさこさんは、自分のデジカメでけっこう写真を撮っているので、そんな写真も合わせてご覧くださいとのことです。(by管理人) |
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| 2012/5/3 | 〜〜 取り留めのない話3つ 〜〜 |
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| 1つ。 3月に共演したジャズピアニスト小曽根真さん。本番前の練習。 彼のラジオ番組は時々聴く。トークもお人柄も演奏も楽しい。 ![]() 1つ。 渋谷のNHKの中の医療センターで目に止まった習字。半紙のし わ加減が妙に懐かしい。 近付いてよく見たら『禁煙 舘ひろし』 おぉ!頑張って下さい〜 |
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1つ。 5月のA定期のデュリュフレ作曲『レクイエム』 CDを聴いて練習している。 美しい。美し過ぎる。 胸がいっぱいになる。 人生を半分生きて来たからこそ感じる感動もあるのだろう。 1曲聴く度に(全部で9曲)胸打たれ、何も手につかな くなる。 おかげで練習はなかなか進まない。 CDでこんなにウルウルしていたら、舞台上で音に包み込まれた日 にはどうなってしまうんだろうか? |
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| 2012/4/18 | 〜〜 ゆび いたい 〜〜 |
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| 訳あって練習しまくっている。 だから ゆびが いたい。 いたいよ〜っ 右人差し指と親指が。 表面から遠い下の方に水ぶくれが出来ていてその一部が血豆になっ ている。 更に爪と肉の間も水が溜まって膨らんでいるし、熱を持っている。 指の先端の形が変わってしまった。 うっかり缶のプルトップを引き上げる アウッ。 ミカンを剥こうとして皮に指を、、させない。 デコポンなんてムリムリムリ! 卵の殻を剥くのもちょっと痛い。(でも親指使わないと剥けないん だな、これが) お菓子の袋を開けるのだって、人差し指と中指の第2関節で挟んだ りなんかして。 ハーピストにしかわからない辛さですね。。。 そう言えば、弾いてて指から血が流れ出しても 「大丈夫です」と絆創膏を貼って「レッスンを続けて下さい」なん て根性の据った生徒もいたなぁ。 すごすぎ。 |
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| 2012/4/10 | 〜〜 タンホイザー終了 〜〜 |
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| 本番無事終了しました! 3/26からの長いリハーサルがあったからこそ。 マエストロ/フィッシャー氏とは毎日『アイ』コンタクトで会話 フィ「ここ、あなた自分で行く?」 私 「いえ、お願いします」 フィ「OK」 フィ「ここは振らなくてもいいでしょ」 私 「じゃ自分のタイミングで行きます」 フィ「ここはね!結構すぐ入って!ここ!」 私 「はいっ」 フィ「次の和音ね、ポロロ〜ンってやって欲しいんだけど」 私 「こ んな感じでしょうか」 フィ「そうそう」 みたいな。 ヴォルフラム役/マルクス・アイヒェさんの「夕星の歌」 ゲネプロで、この曲の前奏の1小節を弾いた所で、私にテンポが任 されている、と知る。 長いリハーサルで、歌手にとっての『喉の調子』に敏感でいなけれ ばならない、と悟った。 とは言え、オペラを頻繁にやってる訳ではないので、果たして自分 の判断が良いのか、、? ゲネプロ後にアイヒェさんに『「夕星の歌」のテンポはいかがですか?』 と伺ったら、『今日の、良かったんじゃない〜?でしょ?』眼鏡の 奥で大きな目が笑っていた。 良かった! タンホイザー役/ステファン・グールドさん、 1回目の本番は結構普通目のテンポ。徐々にテンポアップ。 最後に向けて、スピードアップ! 2回目の本番は最初はかなりたっぷりめ、途中も朗々とした感じ。 最後は巻き巻き! マニアックな話しですみません。 ま、そんなこんなで終わりました! |
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| 2012/4/1 | 〜〜 ワーグナーのオペラ『タンホイザー』 〜〜 |
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| リハーサルまっただ中です。 この曲は歌手とハープのみの絡みが非常に多い。 練習初日に言われたマエストロ・アダムフィッシャーの 『ハープ、明日から2日間来なくていいよ。テノールが来ない間は ハープも出番ないから、 来て貰っても音出さない事になるから』 で始まった練習、今日で6日目でした。 今回はNYのメト方式、ハープ2台でやっています。 『ハープはテノールの4m以内に位置してね』という事で 弾く場所は歌手陣の斜め前。 私から見たソリスト達。 ![]() 大柄な方ばかり。声量もハンパじゃない。 練習4日目ラストのコマで歌手達とハープだけ1時間みっちり練習。 マエストロ『本番では歌手は喉の調子によっては歌い方が早くなる かもしれないから覚悟してね』 「はい」 『ここ、歌とハープだけど指揮要る?僕、必要ないよ ね。歌手が辛そうだな、 と感じたら歌に付いて巻きで行ってね』 「OK!」 タンホイザー役ステファン・グールドさん 『子音を伸ばして歌うかもしれないけど、それを聞いて合 わせないでね。 どんどん遅くなっちゃうから』 「了解」 『この言葉の前は息を吸うからそこは待ってね』 「りょーかい」 すかさず指揮者が私のそばまで来て小声で 『あぁは言ってるけど、本番ではどうなるか分からないから、 一つの情報、として聞いておいてね』 「リョーカイッ」 、、、、何やら責任重大やないですか。。。 いや、勿論精一杯やらせて頂きますよ。 でも初経験の曲ってのはいつもドキドキ。 さ、明日から場所を移して本番の会場(東京文化会館)で練習です。 |
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| 2012/3/23 | 〜〜 自分ではどうにも出来ないコト 〜 〜 |
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| タモリ倶楽部の『空耳アワー』ではないが、 どうしても聞こえてしまう『節』がある。 ストラヴィンスキー『火の鳥』のラスト。 7拍子。!は4分休符。 !おうさだはる ながしましげお !おうさだはる ながしましげお この後 !おうさだはる3回 ながしましげお2回 !おうさだはるが1回 があって、 ハープの出番。 一度そう思ってしまって以来、 どうしてもこの歌詞が聞こえてしまう… でも、どうやらこれは巷では替え歌にもなっているほど有名な話 らしい。 話は全然違うが、他人の靴ヒモがほどけているのを見つけてしま うと、それを指摘したい自分と戦う事になる。 階段を上っている時、前の人にそれを見つけてしまう。 靴からダランと垂れた紐は、彼が足を上げる度に後を追うように ピラピラして床を舐めている。 汚れるし、はたまた逆足で踏んでしまったら危険だ。 ひとこと、「ほどけてますよ」と、言いたい。 言ってもよいか。お節介か。 電車の向かい側に座ってる人の靴紐の場合。 もしその人が熟睡中だったら、、、起こして言うのは何だし。 じゃ、結んであげる? 5月25日(金)19時 南青山アリストホール お問い合わせ/お申込03ー5775ー3838 『N響メンバーによるハープ5重奏の魅力』 詳細はコチラ→ |
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| 2012/3/9 | 〜〜 パン職人の言葉 〜〜 |
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| 先日見た『プロフェッショナル』という番組で、 世界コンテストで日本人として初めて3位を獲得したパン職人さんが 言っていた言葉 『不満足こそが極上をうむ』 うーん、心に残る言葉だ。。。 自分の演奏に満足するなんて事は10年に1回あるかないか、、、 これでいいんですね〜 とても共感を覚えました。 さてさて今年は早々と確定申告を済ませ、余裕で(!?)本番三昧 な3月を過ごしております。 昨日はいわきアリオスホールでN響の演奏会、 今日はオペラシティで「大友直人の一夜限りのスペシャルコンサート」 明日は文京シビックホールでN響、 そして明々後日は東京文化会館で大澤明子さんのリサイタルの伴奏。 いい感じで集中力が持続しています。 頑張るゾッ! |
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| 2012/2/24 | 〜〜 ノセダ氏とディンド氏 〜〜 |
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| サントリーホールでのB定期、無事終了! 前回のフランス人指揮者ビリー氏は 「マティスではなくモネの絵のように!」というリハーサルでしたが、 今回のノセダ氏は陽気でやんちゃなイタリアン。 「そこは『チャク、チャク、チャク』」とか 「骸骨のように!」 (で、骸骨ように体を動かす) 口調と体の表現で伝えようとする。 指揮者っていうのは指揮台に立った瞬間にその人の性格や ものの考え方が出る。 考えたら、 『うわぁ、、よく選んだね、その職業を。。』 って気もする。 精神的に相当タフな人が向いているんだろうなぁ。 ソリストのVc奏者ディンド氏は素晴らしいショスタコ協奏曲 を披露。 アンコールはバッハ。 先日のソリスト、Vn奏者のイザベル・ファウストもアンコー ルはバッハだった。 20世紀の協奏曲を聴いた後のバッハ、ってなかなか良い。 そしてそれが出来るのがすごい。 やっぱり究極の脱力がなせる技、と見ました。 後半のラフマニノフの交響曲3番は初めて演奏しました。 それぞれの楽器がソリスティックで、プレッシャーがかかったに違 いない。けど、 みんな〜 良く頑張ったね〜! 仲間の頑張りが自分の励みになっ ている、と確信しました! |
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| 2012/2/16 | 〜〜 ビリーとイザベル 〜〜 |
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| 2月の定期公演のフランス人指揮者、ベルトラン・ド・ビリー氏。 ドビュッシー「牧神の午後への前奏曲」は、空気の動かし方が何と もいい感じでした。 プロコフィエフのVn協奏曲を弾いたイザベル・ファウストさんは、 力の抜け具合が見事。右手の使い方が素晴らしい。 リハーサルでは、ソリストはオーケストラの方を向いて演奏する事が あるのですが、今回のイザベルさんもそのスタイルでした。 こちらを向いて弾きながら、オケの各楽器が出て来る所では その方向を見てにっこり。チャーミングでした。 さて、今、わたくしは ワーグナー/タンホイザーを練習しております。 ジョリベ/リノスの歌も、 武満徹とドビュッシーの室内楽も、 次の定期のラフマニノフとショスタコーヴィチも練習しております。 そして、慣れない編曲なんぞにもチャレンジしております。 どなたか!私に時間を分けて下さいまっし〜〜!! |
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| 2012/2/6 | ☆☆ ハープ5重奏 ご案内! ☆☆ |
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| 5月に南青山アリストホールで演奏会を行います! 今回はN響の仲間と共に、珍しいハープ5重奏曲を取り上げます。 ロパルツとシュミット、どちらも実際にライブで演奏される機会が 少ない曲です。 お時間ありましたら是非おいで下さいませ! ★5/25(金)19時〜 南青山アリストホール 全自由席 3000円 ★出演 フルート/神田寛明 ヴァイオリン/船木陽子 ヴィオラ/谷口 真弓 チェロ/渡邊方子 ★予定曲目 ロパルツ:プレリュード、海、シャンソン シュミット:ロココ風組曲 他 ★お問い合わせ アリストホール 03−5775−3838 |
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| 2012/1/26 | 〜〜 ここ最近 〜〜 |
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| スラットキン氏の定期が終わってからは(ケラス氏のチェロの 音色が素晴らしかった) 芸大と芸高の試験続きです。 1〜4年生の実技試験、院生の修士リサイタル、論文添削。。。 教え始めてからはや6年。 みんな大人になったなぁ、と感慨深い。 最初の頃は自分に出来るのか不安だったけど、 今は教えるのが楽しく、自分のペースも出来て来た。 私が一番学んだのは 生徒によって上達の速度は違い、習得出来るその『瞬間』もまちまち。 「彼らが自分の頭で納得し自分の体で感じるまで、傍で見守る」 「各生徒の習得スピードに合わせて一緒に歩く」 じっと待つ事も教師の役割の一つ、という事。 成長させて貰ったのは私の方かもね。みんなありがと。 来月は入試の実技試験。 毎年願ってますが、今年も、、、 受験生のみんなが、自分のベストを尽くせます様に! |
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| 2012/1/5 | 〜〜 謹賀新年! 〜〜 |
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| 今年も, より深く心に響く音を目指してコツコツやって行こうと思います。 今年初のN響はオーチャード定期でチェコの重鎮、マエスト ロ・エリシュカによる スーク/おとぎ話(Hp入りはこの曲のみ)です。 リハーサルでは「ハープ、もっと音を小さくお願いします」「まだ 大きい。もっともっと小さく」 と言われ続け、最終的に「ごくわずかに弦に触れているだけ。 殆ど弾いていない状態」に近くなりました。 でも、どうやらソロのヴァイオリンを引き立たせたいらしい。 これで良いのですね。。。?マエストロ。 話しは変わりますが、 3日前、長い間研究課題だった「ある弾きにくいパターン」の解決 方法を発見! 私にとってはかなりの世紀の大発見。 いくつになっても努力していれば進歩があるぞよ!と嬉しい瞬間で ありました。 今年の抱負/音楽以外 ★極力12時前に寝る(難しいんだけどね) ★甘いものをなるべく控える(これも難しいんだけどね) ★苦手分野に少しは興味を持ってみる (パソコン関係。かな〜り難しいけどね) ★人の名前と顔を覚えよう(、、、、、、) ★バタフライで50m泳ぎきろう(これは何とか実現したい) ★急な雨。慌てて傘を買う。 買ってから、カバンの底の方に折り畳み傘が入っているのを見つける。 →持っている事に気付こう。 ★お弁当と一緒にお茶を買った事を忘れ、自動販売機でまた買って しまう。 →もっと早く思い出そう。 さあ、2012年。始まり始まり〜 |
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| 2011/12/31 | 〜〜 今年もありがとうございました! 〜〜 |
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| いろいろとあった 2011年でしたが 私自身は 音楽をやっていて良かったと改めて思った年でもありました 同じ様で同じでない日々 時間は思いのほか早く進み 状況は常に変化しているけれど そこに順応する力 変化を味方にする術 そしてブレない芯の強さ 追究しつつ、先に進みたいと思います。 支えて下さる方、応援して下さる方、本当にありがとうございます。 いつも心から感謝しております。 年末に続けてみた映画2つ。 「灼熱の魂」と「サラの鍵」 好き嫌いもあろうかとは思いますが 映画好きにはおすすめ。 特に「灼熱の魂」は、見終わった時の感情を 表現する言葉が全く見つからない、、、 でも長く記憶に残ると確信した映画でした。 皆様、良いお年を! |
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| 2011/12/25 | 〜〜 三谷幸喜さん 〜〜 |
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20年弱くらい前の深夜番組で「たほいや」というクイズ番組があった。 出演者の一人が親になり、広辞苑を片手にあまり知られていない単 語を選び、他の回答者が正解を装って自分で考えた意味を書き、何人から支持 を得られるか競う、という内容のゲーム。 面白くて、毎週結構見ていたのだが、その最終回で 出演者がみんなが一列に並んで手を振り笑顔で「さようなら〜」 とやっている中、一人だけ後ろを向いてカメラに背を向けたままの 人がいた。 「この人、ただ者ではない」 と、感じたその人が三谷幸喜さんだった。 今ほど露出が多くなかったので、当時は何をしている人か知らなかった。 話しは飛ぶが、10年位前にスタジオにレコーディングの仕事に行った。 レコーディングの仕事は現場に行ってみて初めて何の曲を録音するのかを 知らされる事が多い。その日は三谷さんの作品の録音だった。 個室の録音ブースに入ってチューニングをしていると、 何と三谷さんご本人がハープのブースに入って来た。 「ちょっとハープに興味がありましてね。。。」 と、じっくり楽器を観察していた。 今考えるとミュージカル「オケピ」のためのリサーチだったのかも しれない。 そこで、たほいやで抱いた疑問をぶつけてみた。 「三谷さん、何故、最終回で後ろ向きだったのですか?」 「いや、それは普通にしていても面白くないからですよ」 やっぱりただ者ではなかった。 数日前彼の監督した映画「ステキな金縛り」を見に行った。 これ以外考えられない、というキャスティング 細部に渡るサービス精神 アメリカのミュージカル風を意識した舞台的な演出、カラー。 三谷ワールドだった。 主人公が乗って来たバスのナンバーが5963(ごくろーさん?)、、、 裁判官の左手側に座っている人は三谷さんにそっくりだった、、、 なんて、これはあまりに考え過ぎでしょうか? |
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| 2011/12/15 | 〜〜 オケコン 〜〜 |
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| 今年のオーケストラの本番の最後の曲は デュトワ氏でのバルトーク/オーケストラの為の協奏曲(通称オケコン) かつて、携帯電話の着信音を自分で電子音で作れる時代、(ひょっ として今でも?) 4楽章の冒頭のオーボエのソロを入れてました。 たぶん世界で私だけの着信音。 それくらい好きなこの曲。演奏頻度は多い方ですが 今までに知らなかった魅力に更に気付かさせてくれた、今回のデュトワ。 イングリッシュホルンがこんなに聞こえる! 木管の歌い継ぎがおもしろい! などなど。 ハープのパートに関しても、彼のちょっとしたアドバイスが これまたNice Ideaで、さらに楽しくなりました。 この曲を熟知した上、『楽しみ方』を知っているマエストロならでは。 リハーサルでは新しい発見が次々と繰り広げられる。 オケはやっぱり面白い。 さてさて、明日からは安良岡章夫さんの新曲です。 ビブラフォン、ヴィオラ、ハープの為の合奏協奏曲です。 指揮は矢崎彦太郎氏でオーケストラは芸大フィルです。 初共演。楽しみです。 |
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| 2011/12/5 | 〜〜 ああ”っ 〜〜 |
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| マーラー8番、無事終了! エキストラで乗って頂いたハーピストお三人様、 支え合い、助けあい、、、700人の中でも存在感が出せたのでは。 ありがとうございました! 終演後に舞台袖に下がると、どこからともなく声が。 『RI・SA・KO・SA〜N!』 声のする方を見ると、モントリオール響のコンミス、Vlnの シャンタル・ジュイエさん。 彼女とはPMFや宮崎音楽祭などで、何度かご一緒した事がある のです。 演奏を聴き終えて、ご主人のデュトワ氏に会いに行く途中だった模様。 あ! シャンタルさん! と思いハグしながら出た言葉は 『イザベール!』 あれ? 私、今何て言った? イザベル?.....何でイザベル?? 頭は真っ白 顔は真っ青(たぶん) あ〜あ、やってしもた。。。 ....ささっ やってしまった事はくよくよしない! 気を取り直して 明日からバルトーク「青ひげ公の城」。 この曲がめちゃおもしろい。 私のツボにはまる音だらけ! そう、こんな音の群れにずっと飲み込まれていたい。 |
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| 2011/12/2 | 〜〜 すし詰め 〜〜 |
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| マーラー交響曲8番 『千人の交響曲』 4日間に渡るリハーサル終了。 明日、明後日が本番です。頑張ります! ![]() 1910年の初演の時は1030人で演奏したそうな…ひゃあ〜 それには及ばないにしても、今回はオケが約200人。ソリスト と合唱、バンダで500人位らしい… ハープも4人。 田口裕子さん(左)、小橋ちひろさん(後 方)、水野なほみさん(右) ![]() 心の声に忠実に作曲したら、こんなに大規模な編成になっちゃったの? 採算を考えたら、あり得ないもんね。 ハープの位置から見た合唱団。この後ここに更に児童合唱団が加わる。 ![]() 真横にホルン隊 ![]() ハープの前方。 マエストロ、デュトワが遠くて小さい。。。 ![]() 休憩時、ソリストと話すデュトワ氏。と、後方は客席2階のバンダ。 毎度ですが、,ピント合わず。すみません。 ![]() |
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| 2011/11/25 | 〜〜 いわき×2 〜〜 |
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| 18日は小学校にてチェロの木越さんのアンサンブル、そして 21日は打楽器の竹島悟史さんと、「0歳からのコンサート」と題した お子様とお母さんの為の演奏をしてきました。 ![]() みんなで寝っころがって聴くコーナーも。 床を伝わって来る振動を感じながら聴くのもなかなか新鮮かな? ![]() 音に素直に反応してくれる子供の笑顔はやっぱりいい。 そして育児を頑張っているお母さん方にも「ちょっとした非日常」 なひとときをお届けできたなら 幸せです。主催のいわきアリオスホールのスタッフの皆さん、とて も素晴らしい企画だったと思います! 音楽が人の心に自然に寄り添える、この様な形態の演奏の機会を増 やして行きたいです。 そして一昨日からN響の定期の練習が始まりました。 準メルクル氏でのマーラーです。 「リュッケルトによる5つの歌」の美しい事! 特に4曲目の『私はこの世に忘れられ』の音が心に染み入る。 やっぱりオケをやっていて良かった! |
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| 2011/11/15 | 〜〜 日本ハープコンクール2011 〜〜 |
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| 明日からコンクールの審査で草加にいきます。 16日が一次審査、17日が二次審査、19日が本選です。 草加市文化会館で、10時から行われます。一般公開で無料です。 若いハープ奏者の力演を聴きにいらっしゃいませんか? 今回は海外からの審査員の一人にイワン・ジョーンズ氏がいらっ しゃる予定です。 昔、ヨーロッパで聴いた彼の演奏は大胆で豊かで、深い感銘を受け ました。 お会いできるのが楽しみ。 さて、私の審査の基本的な判断の基準は、 『この演奏者の演奏をもう一度聴きたいか?』 です。 多少のミスがあっても、それを上回る音楽があれば、また聴きたい。 ミスがなくても惹き付けるものがなければ、もう一度とは思わない。 参加者の皆さん、 思う存分の自分の表現が出来ます様に! |
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| 2011/11/6 | 〜〜 個人練習 煮詰まると 〜〜 |
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11月と12月のマーラー数曲、バルトーク、そして12月の安良岡さん の新曲、 今月半ばのモーツァルトとソロ曲、、、その他の曲も諸々、同時進 行で練習している。 来週からは個人練習の時間があまり取れなさそうなので、 今のうちに準備しておかなくてはならない。 オケのリハーサルから帰って練習。 大学でレッスンして、帰宅後練習。 仕事のない日は家に引きこもり状態で練習。 時々、 『あぁ〜〜!誰か〜この世界から救出ジ・デ・グ・ダ・ザ・イ〜!』 なんて気分にもなる。 煮詰まって煮詰まって、、 「ええい、今日はもう泳ぎに行ってしまえ!」と久々にプールに 飛び込む。 身体が忘れてる。泳ぐ感覚を。 ,,,,,ショボ〜ン,,,,, ちょっと泳がないだけで、何故にこんなに戻ってしまうの。 そんな時「大丈夫、上達してますよ」優しい言葉をかけて下さる 村上コーチ。 「プールサイドにお水をお忘れでは?」ああ!買った事すら忘れて いた水。 スパ&スポーツ ユアーのスタッフの皆さま、おかげで早川は癒さ れております。 そして、明日から気分も新たに再び練習に向き合えるのでありました。 |
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| 2011/10/26 | ◯と× |
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| 最近の◯..... 1)プレヴィン指揮/薔薇の騎士のワルツの1拍目が良い所で入れた。 2)新しく借りている駐車場に1回で完璧な位置に入れられた。 (微妙に難しい形状のスペースなのです) 3)今日は脱力するぞ〜、と意気込んだ時点で力んでしまっている、 という事に気づいた。(泳ぐ時ね) 今日の×..... 1)アーモンドチョコを食べ過ぎた。 2)さっきまで持っていたのに。。。と、手帳を捜しまくった。 今日の!.... 1)現代曲の新曲の練習はひたすら声に出して歌いながらやると覚 えるのが早い。 今日は譜読みが結構進んだ。 先日の?.... 1)猫が外で雨風に耐えて座っている姿を見た。 ちょっと高い室外機の上の様な所で、、 前足を折ってその上に胸を乗せ、目をつぶったままじっとしていた。 修行中の様だった。 |
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| 2011/10/12 | <<< いろいろ ごほうこく >>> |
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| 月日の経つのが早い!早すぎる〜! 一日24時間といいつつ、年末に向けて少しずつ短くなっているん じゃないの? と非科学的な事を言ってみたりする。 ★9月の笠松泰洋さん作曲のモノオペラ「人魚姫」で 主役のソプラノ歌手中嶋彰子さんの、 プロ根性とそのお人柄、 殺人的なスケジュールをこなすそのエネルギー、の 完全に虜になってしまいました。 「移動の飛行機の中での勉強で、歌える状態に持って行くの」 「そう、私、切り替えは早いのよ。一つの本番が終わって、二人の 子供の声聞いたら、 はい、次!と行ける」 「食べたい物を食べたい時に食べる。秘訣はこれ」 なーんてお話しをお蕎麦を食べながら伺いました。 スーパーウーマンでした。次のN響定期公演での再会が楽しみです。 ![]() ★植草ひろみさんとのデュオ、たくさんのあたたかいお客様におい でいただき、 ありがとうございました。演奏会後の皆様の笑顔に支えられております。 とくダネ!の小倉智昭さんも来て下さり、 「時々N響も聞きに行ってるんですよ」なんて有り難い事を おっしゃって頂いた。 近江楽堂での演奏、前回は「奏者が見えない席」がどうしても出来 てしまったので、 今回は私たちが中央に来て、お客様が周りを囲むスタイルにしてみ たのだけれど、、 これはこれで「音のバランスや見え方」が場所によって違いすぎた ようでした。 う〜ん、再考の必要ありですね。 ★FM鎌倉、再登場。前回は押し黙ったまま終わってしまった トーク。 今回、少しは挽回できたのではないでしょうか?? と勝手に思っております。めでたしめでたし。 (ま、ナビゲーター上田和秀さんの手腕のおかげ、なのですが) |
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| 2011/9/28 | === 最近の思うところ === |
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| 味の嗜好が変わる様に… 年を経ると曲の好みも変化するのかもしれない。 夢中で走り続けて来た今までの道を、ふと振り返る 若い頃には気付かなかった感情が傍らにいる いつからそこにいたのだろう? 昔を懐かしむ気持ち 過ごしてきた今までの時間を愛しく感じる気持ち そして一見緩やかにも思える毎日の時間の経過は、 実は感じているよりスピードが速いことを知る その流れの中で、 一瞬だけ時を止める様な その場に佇む事ができる様な、 そんな曲が 無性に弾きたくなる。 最近見つけた、独り言のような曲 自分自身のためにつまびいてみる うん。 こんな時間を持つのも いいかもしれない。 |
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| 2011/9/14 | ・・・ 早川 撃沈 ・・・ |
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| FM鎌倉の生放送、、、 不甲斐無い出来に終わり・・・撃沈・・・ 植草さんは良かったんですよ。 彼女はここの所ラジオ出演が続いて慣れて来たのか、 舌の滑りの良い事 この上ない。 ナビゲーターの上田さんは、勿論プロフェッショナルなトーク。 そしてこの二人の流麗な会話を頷きながら聞いてしまうワタシ。 自分が参加している事を忘れる。 トークの輪に乗り損なっている。。。。 それにしたって 3人のトークってのは、口を挟むタイミングはいつ何時なの〜〜?? 曲が流れている時はスタジオは笑いの渦。くだけた感じになるんですが ![]() いざ、トークになるとリスナーになってしまうワタシ。 ![]() なにゆえ?? あぁっ焦る。。。相づちだけでも声を発さなきゃ! ![]() およそラジオに向いていない参加者になってしまったのでしたが、 とりあえず終わりました。 ![]() 今度こそは滑らかにしゃべれるように、、、、 10/8(土)17時〜 再度出演決定。 挽回します〜! |
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| 2011/9/4 | 〜〜★ 鎌倉FM 生放送出演 →9/10(土)です ★〜〜 |
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| 告知です! 次の土曜日。。 9/10(土)鎌倉FM 19時〜20時 Apple Jam パーソナリティー 上田和秀さん Vc植草ひろみさんと一緒に生放送に出演しますので、タイミングが 合ったら 聞いて下さいね! |
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| 2011/8/28 | 〜〜 軽井沢国際音楽祭 2011 〜〜 |
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| 大賀ホールでのガラコンサート 賑やかに無事終了。 演奏が終わった後というのは 舞台での高揚感に熱くなった演奏者と 会いに来て下さるお客様で 楽屋前は 慌ただしくも、華やかなごった返しになる時間でもあります。 写真5枚(いつまでも写真の腕はあがらない・・ (+_+) 載せるのをやめようかとも思いましたが、素敵な人ばかりなので、、、) 写真1、2 会場を去る直前のVln/小森谷巧さんと Pf/ 野平一郎さん! ![]() |
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| 写真3 終演後に話しが弾む(左から) Vln/小林美恵さん Pf/川島余里さん Vln/ジェラール・プーレさん ![]() |
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| 写真4 楽しく気のいい、、、 Vc/ルドヴィート・カンタさん(左) Cl/エマニュエル・ヌヴーさん(右) ![]() |
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| 写真5 あぁ〜☆ まぶしすぎる3人(左から) Fl/宮崎由美香さん Vla/安藤裕子さん Vln/小林美恵さん ![]() 大賀ホールの響きは大好きです。 ハープという楽器にとても合う気がする。 翌日の音羽の森のサテライトコンサート 普段の早口が、よりスピードアップしたトークになってしまって、、、 (×_×;)! 舌がまわっちゃうんですよね。。。どーしたらいいの? どなたか、人前でエレガントに話せるワザを教えて下さい〜 |
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| 2011/8/25 | 〜〜 ブラックホール 〜〜 |
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| 「39億光年のかなたにある巨大ブラックホールが星を吸い込む 瞬間を、国際宇宙ステーションにある日本の「きぼう」と 米国の衛星が世界で初めてとらえた」そうです! 小学校の卒業論文で選んだテーマ「ブラックホール」 ま、その頃の私にどれくらい理解力があったかは別にして、、、、 子供心ながら、この『気も遠くなる様な天体の話し』にはとても惹 かれました。 参考にした本をほとんど丸写し(先生ごめんなさい!)でしたが、 その当時、読んだ文から想像した図は、当たらずといえども遠からず。 本日のNASA発表のイメージ図 http://www.nikkei.com/video/?bclid=67379774001&bctid=1126214723001 光さえも脱出できない重力って、、、どんなん? そもそも39億光年、という段階で想像を遥かに越え過ぎていて ちょっと感じる無力感。 地球の存在の小ささよ。。。 |
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| 2011/8/20 | 〜〜 8月前半ご報告 その2 〜〜 |
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| 北京から帰国後はN響の「ほっとコンサート」 昨年に引き続き、司会は女優の本仮屋ユイカさん。 前回より落ち着いたトーンと耳に優しい話し方で好印象。 今年はいつにも増してたくさんのお客様においで頂いた様です。 ありがとうございました。 Rieさ〜ん、Sax奏者のお仲間とおいで下さったのにお会いで きずにごめんなさい。 それから福井の「越のルビー音楽祭」に参加。 演目は「銀河鉄道の夜」 福井出身の笠松泰洋さんが作曲、指揮をしました。 主役の朗読は、元宝塚のトップスター安寿ミラさん! 女優さんに感じがちな『近寄りがたい』イメージはなく、 気さくで優しい素敵な方でした。 演奏者は福井出身の元気な皆さん。と、私。 右から 窪田恵美さん(フルート) 私 荒井結子さん(チェロ) 篠原悠那さん(ヴァイオリン)何と高校生! ![]() 将来が楽しみな若手たちです。 お借りした青山ハープの楽器。 様々な開発した試作品だそうです。 お客様の耳に音色が届くのは今回が初めて、との事。 支えの低音がしっかり鳴り、弾きやすい。 アンサンブルにも向いている印象の楽器でした。 さ〜さっ! これから軽井沢音楽祭に行って来ます! http://kimf.net/program/0822.html ドビュッシーのソナタ、ラヴェルの序奏とアレグロを弾いて来ます。 共演の方々、楽しそうなメンバーです。 23日はFl/宮崎由美香さんとサテライトコンサート at ホテル音羽の森in軽井沢 http://kimf.net/news/#news110805_2 ご就寝前に軽い曲で癒しなひとときを。観覧無料でございます。 お近くにいらっしゃる方は覗いて行って下さいまし。 ★お知らせ1★ 9/3(土)19時〜 上野の国立科学博物館にて、 我らが仲間、cl/松本健司さん ob/池田昭子さん fg/菅原恵子さん のアンサンブル 「トリオ・サンクアンシュ」の演奏会があります。お時間ある方は是非! 詳細はこちら ↓ http://www.taitocity.net/taito/zaidan/news/news20110903.html ★お知らせ2★ Vc/植草ひろみさんのNew CD『いつかの美しい日のように』 わたくしは伴奏で参加しております! 好評発売中〜! ★お知らせ+α★ そしてですね、植草さんと二人で、9/22(木)に オペラシティ近江楽堂(15時〜、19:15〜)で このCDの曲目を盛り込んだ演奏会をします! どちらもお申し込みはこちらから↓↓ http://www.u1.sokei.co.jp/Hiromi/mail/mail.htm CDのジャケットと演奏会チラシです |
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| 2011/8/15 | 〜〜 8月前半ご報告 その1 〜〜 |
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アジアフィルin北京。 演奏会場/中国国家大劇院の外観(写真1)すっごく目立つ! 舞台の後方の客席とパイプオルガン(写真2) 舞台から見た客席(写真3)広い! ![]() 写真1 |
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写真2 ![]() |
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![]() 写真3 |
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| ハープはこのホール所有のフランスのCAMAC社の楽器でした。 この社の楽器は弦と弦の幅が狭い所があるので(意図されて狭くし てあるのですが、 私が普段使っている楽器と違うので)、指をこの楽器に慣れさせる 必要あり。 本番まで必死で練習。。。 ハープは、万が一、弦が切れた時のために 「スペア弦」1セットが必ず用意されているものなのですが、 このホールのステージマネージャーは 「絶対切れないから。切れる訳がないから」の一点張り。 (え〜、、何故そこまで言いきれる??) 「もし切れたら管理局(みたいな事を言ってた)に電話して持って こさせるから」 (本番中に切れたらど〜するの〜??) 結局、スペア弦は用意されず。 本番はその「万が一」も起こらず無事終了。 ホッ。 マーラー4番は大好きな曲。 3楽章のラストのハープのパートでは、 「この音はゼ〜〜ッタイこのタイミングじゃなくちゃ!」という所 があるのですが、 本番はとてもうまく決まり、マエストロも頷いていた様に見えました。 お客さんは半端ではない熱狂的な盛り上がり。 これが普通なのか? 或いは今回が特別なのか? 打ち上げで。マエストロ/チョン・ミュンフン氏と。 ![]() 参加していた東フィルのメンバーと。楽しい人たち。 ![]() 北京は10年前に行った時と物価も雰囲気も全く変わっていました。 でも、、、素朴で優しい感じの昔がちょっぴり懐かしい。 ★お知らせ★ 9/3(土)19時〜 上野の国立科学博物館にて、 我らが仲間、cl/松本健司さん ob/池田昭子さん fg/菅原恵子さん のアンサンブル 「トリオ・サンクアンシュ」の演奏会があります。お時間ある方は是非! 詳細はこちら ↓ http://www.taitocity.net/taito/zaidan/news/news20110903.html |
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| 2011/8/3 | 〜☆ チャルダッシュ ☆〜 |
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| コントラバス池松宏さんのサイトで今月だけ見られます。 ベースでチャルダッシュ! ↓ http://www9.plala.or.jp/ikematsu/cn25/movie.html |
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| 2011/8/2 | 〜〜 ソウル 〜〜 |
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| 行って参りました。韓国。 マーラー4番のリハーサルをして来ました。 現地の人の話しでは、「100年に一度あるかないかの豪雨」。 地下街や地下鉄では水を地上の入り口でせき止めるバリケードは 張っているものの、 どれだけの効果があったのか。。。 練習は、、興味深かったです。 韓国人、中国人、日本人、そしてチラホラ見える西洋人。 指揮で音が出る、そのタイミングがそれぞれ・いろいろ・サマザマ。 結局は「かなりの遅め」に落ち着き、そのタイミングに慣れるべく 努力した数日でした。 ソウル・フィルのハープを借りたのですが、 アメリカ製、Lyon&Healy社の23号という型でした。 N響のものと全く同じです。ふくよかな音が鳴る楽器でご機嫌! この点々とした黒い木目は響きが良いとされる『バーズアイ』でした。 鳥の目、みたいでしょ、だから Bird's eye ![]() 練習はソウル・フィルの本拠地で ![]() そうそう泊まったホテルの部屋が少し変わってた。 ベッドの頭上に映画の撮影で使用する様な巨大なライト2つ。 ![]() 両壁の同じ位置に丸い鏡があり、見ると、向こうの鏡がうつってい て、その中にはこちらの鏡が、、、 って事でこのように。 吸い込まれそう〜〜 (光っているのは私のフラッシュ) ![]() では、本番に行って来ます! いざ北京へ! |
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| 2011/7/21 | 〜〜 N響 西日本ツアー 〜〜 |
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| 大阪→鳥取→松山→岩国→博多 ツアー。 大型で強い台風が四国上陸か?というまさにその日に松山で本番でした。 JRもフェリーも動いてなかったのに、たくさんのお客様にご来場頂きました! ありがとうございました。 交通事情が不安定だったので、翌日の移動は急きょバスに変更。 天候荒れ模様な、しまなみ海道。 今回のソリスト樫本大進さんは毎回安定した素晴らしい演奏を披露。 ベルリンフィルのコンサートマスターに就任されたというその実力、アッパレです。 そして今は岩国から博多に移動中です。 列車から見える景色は最高です。快晴。大畠駅。 ![]() 来週は韓国に行きます。 チョン・ミュンフン氏率いるアジア・フィルに参加します。そのリハーサルがあるのです。 アジア各地からメンバーが集められ、韓国、日本、中国で本番です。ハープの入るマーラー4番は中国のみの演目なので、私の出番は来月の北京だけです。 韓国は初めて。 どんな所だろ? (^-^) |
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| 2011/7/11 | ☆☆ CD発売と演奏会告知です ☆☆ |
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| ☆ついに植草ひろみさんのNew CD『いつかの美しい日のように』 発売日が7/27に決定! 彼女の大好きな曲を散りばめて、心安らぐ1枚に仕上がっています。 ☆そして9/22(木)にはオペラシティ近江楽堂(15時〜、19:15〜)で CDの曲目を盛り込んだ、デュオの演奏会をします! どちらもお申し込みはこちらから↓↓ http://www.u1.sokei.co.jp/Hiromi/mail/mail.htm CDのジャケットと演奏会チラシです |
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| 2011/7/3 | 〜〜 ここの所のいろいろ 〜〜 |
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個人的にハープがめちゃ大変だったミュージック・トゥモローも6 月末に 無事終わり、 痛かった指の豆も少しずつ癒えて来ました。 7月前半はいくつか録音の仕事が続きます。 豆の出現によって生じる指先の段差は音に悪影響を及ぼします。 早く治れぇ。。。 そうそう、話しは変わりますが、昨年NYに行った時に会った メトロポリタン歌劇場のハーピスト、安楽真理子さん。今、帰国していて 「りさこさ〜ん、去年タンホイザーのハープについて相談したいっ て言って たでしょ? だからハープパートを持ってきた。送ってあげる」 あああぁぁ! 真理ちゃん、何て親切なの〜!ありがとー! 「これ、メトでは2台で分担して弾いてるの。だって1台でどう弾 くって 言うの?無理無理。 かなり音を省いたり、変えないと弾けないでしょ?」 そう、作曲者ワーグナーさんの書いたスコアではハープ1台。 でも、不可能なんです。。。。 彼が書いた通りの音をハープ1台で弾くのは。 で、大抵はハープ奏者自身が何とか弾ける様に音を減らしたり、の 試行錯誤をしているのです。 そうか! 2台で分けて弾けば、ワーグナーが想像した通りの音が実現出来る わけだ! N響も2台でやる! やります!! タンホイザー、演奏するのは来年4月なんだけどね。鬼が笑う? でも、私は初めてなので、今から心の準備。様々な準備。早過ぎて 悪いって事はないもんね。 |
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| 2011/6/19 | == ピアソラ アヴェマリア == |
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| Vc植草ひろみさんのCD発売、もうすぐです。 詳細が決まり次第御報告します! 彼女がずっと「この曲はCDに絶対に入れたい」と言っていた アストル・ピアソラの『アヴェマリア』 CDより一足早くお届け。 先日の那須の弦楽亭での演奏です。 http://www.youtube.com/watch?v=9mJTMKUmm-Y |
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| 2011/6/10 | 〜〜 ゲネプロ後、本番までの過ごし方 〜〜 |
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| N響のゲネプロ(本番前リハーサル)は11時から13時15分まで。 本番が19時なので、その間約6時間。 みんなそれぞれに自分の過ごし方があります。 家が近くなので一度帰宅する、という人あり、 昼食後、マッサージに行く人、 舞台裏で練習する人、楽屋で寝る人、、、いろいろです。 私はご飯を食べた後、楽屋にてゲネプロの録音を聞いて、 バランスやタイミング、音量などをチェックします。 それから舞台で17時くらいまで練習。 その後は客席で少し寝ます。 爆睡はあまり良くないんです。 遠くで何かが聞こえてる、、くらいの軽い睡眠が丁度いい。 頭の疲れがとれます。 先週はピアニスト/ガヴリリュクの練習を聞きながらお昼寝。 今週はマエストロ/アシュケナージのピアノの練習をBGMにお 昼寝。。。 と思ったら、彼の練習の仕方は同じ小節の繰り返し。毎小節数十回。 レコードの針が飛んだ状態になるわけですね。 。。。BGMには向いていないかもしれません。。。 贅沢ですね。すみません。 ![]() (アシュケナージ氏。一心不乱に練習。本番は指揮者として登場す るのですが) 起きたら楽屋で軽食、或いはスイーツとコーヒー。 着替えて18時からチューニング、ちょっとだけ練習。 そして本番。 大体こんな流れです。 |
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| 2011/6/4 | 〜〜 ピアニスト ガヴリリュク 〜〜 |
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アシュケナージ氏指揮での定期公演が終わりました。 曲目の一つ、プロコフィエフ作曲/ピアノ協奏曲第2番 演奏したソリストはウクライナ出身の26歳、アレクサンダーガヴ リリュクさん。 。。。すごい。。。 一体どうやって弾いているの? まるでビデオの早回しの様な指さばき。 技術が長けているだけでなく、音色の弾き分けも豊かだし 特筆すべきは、ffの「乱暴でない」響き。 きっと彼の上達のスピードは凡人には真似できないものなのだろう。 だから普通の練習量で、他人の数倍も上手くなる。 あ。でも、練習量も半端ではないかも。 そう、たぶん。 ゲネプロが終わってから、17時くらいまでの間 私は舞台で6月末のN響公演(ミュージックトゥモロウ)の 新曲の楽譜作り(ペダル記号書き、指遣い決めなど)をしていたの ですが、 彼は舞台上でず〜っと練習していました。 そんなに練習して大丈夫なの?疲れない? 本番の為に力をとっておかなくて良いの? と、心配するほど。 「あ、すみません。僕に気を使わずハープの音を出して大丈夫ですよ!」 お気遣いありがとう。 いやいや、聞き惚れていたんですよ。 空のホールに響き渡る「今まで聞いた事のないような、効果的な ffの音色」に。 プロコの音の使い方の成せる技なのか? それを操る彼の音の出し 方によるものなのか? きっと両方が融合した結果だったのでしょう。 一度舞台から去ったので、ようやく終わりなのかな?と思ったら、 本番の衣裳に着替えて戻って来て、また。。。。 天才は、底なしの体力と集中力を持つ練習の虫でした。 |
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| 2011/5/23 | 〜〜 めまぐるしく過ぎる日々 〜〜 |
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| ヴェデルニコフ氏の指揮でサントリーホールのB定期、 続けてオーチャードホール定期の練習と本番。 オーチャードの曲、プロコフィエフのロメオとジュリエットの 「ティボルトの死」では、指揮者の「更にここから速く!」の指示で 弦楽器の迫力が倍増。 テンポ設定は曲の印象と効果を大きく左右する事を再確認。 そして今日は昼と夜に室内楽の演奏でした。 Fl/細川順三さんとVc/金木博幸さん。 熱心に耳を傾けて下さるお客様の集中力に、 音が一層磨かれていくようなひとときでした。 写真はゲネプロ中。 ![]() 今月はひたすら自己練習とリハーサルと本番の繰り返し。 後から後から練習しなくてはならない曲に追い立てられている感じで 誰か助けて〜〜って気分でした。 が! それだけ収穫も多く、これからの自分に活かせそう。 よし! 5月の定期のうちの幾つかが来月のN響アワーで放映されます。 ウォルトン演奏時の、チェロの音色に聴き入る客席の静寂さは 『無人の時のホール』より静かでした。 6/12(日)21時〜 教育TV ウォルトン:チェロ協奏曲 エルガー(ペイン補筆版):交響曲3番 6/26(日)21時〜 教育TV シュトラウス/英雄の生涯 |
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| 2011/5/12 | 〜〜 作曲家の描いたもの 〜〜 |
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| 尾高尚忠作曲 交響曲第一番 これは先週の定期公演の曲。 今回指揮をした尾高忠明さんのお父上の曲です。 リハーサルでは 「おやじは仕事も遊びも夢中だった」 の話しから始まり 「ヴァイオリンを勉強しにドイツまで行ったが先生に向いていない と言われ、ホルンもやったが ホルンは音さえも出なかった。だから曲の中でここぞという所にホ ルンを使っている」 「ひどい頭痛持ちだった。1楽章の最初は頭痛を表している」 (曲中には何度かこの『頭痛』が出て来ます) 「2楽章の楽譜は、兄貴と一緒におやじの行李の中から見つけたんだ」 「2楽章を書いた時は恐らく自分の死を悟っていた。好きだった湘 南の海を 描いている」 そんな逸話をたくさん聞けました。 曲を理解して表現しようとする指揮者の顔。 そこに、時折少し照れくさそうな『父親を思い出す息子の表情』が 顔を覗かせるのでありました。 さて、次のC定期。 10日から今日までがリハーサル、明日と明後日が本番です。 エルガーとウォルトン。尾高さんの『英国ワールド』はどう響くで しょうか? |
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| 2011/5/2 | 〜〜〜 アリストホール演奏会 〜〜〜 |
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| ちょっと遅いご報告ですが、、、 先月24日の南青山アリストホールでの演奏会、無事終わりました。 ソロ曲の他に、フルートの神田寛明さんとヴィオラの安藤裕子さん にもご参加頂き、 武満徹やドビュッシーのトリオの作品を演奏しました。 とても楽しかった! リハーサルの 「3人の息がだんだん合ってくる」 「それぞれのアイディアが新しい発見に繋がったり刺激になって、、、」 「曲がどんどん磨かれて来る」 という仕上がりまでの過程(いわゆる『メイキング』ですね)が これまた面白いので、そんな部分もいつかお話ししたいと。 |
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| 後ろに見えるのは「低音に伴うもやもやした音を吸収してすっきりさせ、 音を拡散させる」という特製反響板。 |
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![]() |
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| 楽屋にて。ホールさんから差し入れのキルフェボンのケーキ3種! 撮影後、誰がどれを頂くか、、、じゃんけん。 最勝利者は安藤さん。 |
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| 明日からはN響定期公演のリハーサルが始まります。 今月は全定期とオーチャード定期、全て乗り番なので、体力と集中 力勝負。 13,14日のC定期ではウォルトンのチェロ協奏曲を演奏します。 私は初めての曲。 今予習中ですが、、、すっごくいい曲だ〜! Hpがこれまた非常に大事な場面のそこここに使われていて、その大 役のシビアさにしびれる。。。 ですが、これは言い換えればやり甲斐があるという事。 はいっ 頑張ります! |
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| 2011/4/23 | 〜〜〜 ロジャーノリントン指揮 マーラー『巨人』 〜〜〜 |
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| 22、23日のN響定期はマーラーの交響曲1番がメインでした。 指揮者のノリントン氏、ただものではありません。 指揮台に上がって椅子に座るなり、両足の靴を脱いで指揮台の前に落とし、 「さあ映画を始めよう!」と言って芝居がかった動作で 右手で指揮棒を刀のように取り出し、肩にかけていたセーターを左 手で力強く後ろに跳ね上げて、、、 ゲネプロが始まりました! 今まで何度も演奏したこの曲ですが、こんなに楽しい解釈は初めて かもしれません。 新しいおもしろい発見がたくさん。 彼のこの曲に対するイメージがとてもドラマチックで、ほんの一瞬たりとも 無駄に過ぎる音、隙間がありません。 4楽章の、調がD-durに変わる直前の「間」。 なんと幸せに響く事でしょう!D-durが。 楽屋でヴァイオリンのメンバーが 「ビブラートで弾いていると余韻が残ってしまうけれど、今回は ノ ンビブラートなので はっきりと音が消えてその効果があったのかも」と話してくれました。 ふむふむ。 リハーサルでは、3楽章の冒頭の有名なコントラバスのソロのメロディの その部分に自分の名前を歌詞にして歌ってみせて |
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| 「『ロージャーノーリントン』 | ||||||||||||||||||||
| cresc. | dim. | |||||||||||||||||||
| と、ロージャーは段々大きくしてノーに向かって行き、リントンで 最後に向かって消えていって』 なんてユニークな事を言ってました。 (おかげで、この部分はこの歌詞にしか聞こえなくなってしまいました) 他にも目から鱗のアイディアが山盛り。 それらは奇をてらったものではなく、 全て一本筋の通ったストーリーに基づいていて、説得力を持ってい ました。 いわゆる一般的と言われる演奏と少し違う所に違和感を感じる方も きっといらっしゃるでしょうけれど、 彼は自分の中の「誰に何を言われてもいい。私の信じている演奏は これなんだ」 という信念が柱となっていて、 もう、楽しくて楽しくて仕方がないっ!という気持ちが溢れ出てい る指揮者でした。 「マーラーの義兄(或いは義弟 brother-in-law)がコンマス を務めたウィーンフィルでは ノンビブラートで演奏しました。マーラー自身がビブラートとわ ざわざ書いている所は ビブラートですが、それ以外はビブラートはなし、という事です」 ひょっとすると「異端」とされてしまうかもしれない事に恐れを抱かず、 自分が信じる道を貫く強さを感じる指揮者でした。 |
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| 2011/4/18 | 〜〜 リハーサル 〜〜 |
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| 今日は24日のリサイタルのリハーサルをしました。 フルートは神田寛明さん、ヴィオラは安藤裕子さん。 まず、武満徹の「そして、それが風である事を知った」を練習。 それぞれの楽器の特殊奏法、和声感、音の鳴らし方 !武満ワールド!です。 各楽器のため息が集まったような調和や、 音が消えるまさにその瞬間。美しい。 それからドビュッシーのソナタを合わせる。 やっぱりいい曲だ。。。 この曲は演奏するたびに全く雰囲気が変わるので、(弾く人によって) 毎回その「味」を楽しみにしているのですが、 今回もとても素敵な時間になる予感。 です! |
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| 2011/3/31 | 〜〜ズービン・メータ氏〜〜 |
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| N響では、今回の災害の被害者の方を激励し、 力になれる方法を検討していた所、指揮者のズービン・メータ氏が N響の取り組みに賛同し、N響と一緒のチャリティーコンサートのために 来日してくれる事に! http://www.tokyo-harusai.com/program/page_785.html 4月10日(日)東京文化会館(上野)16時〜 曲目はベートーヴェン/第九交響曲です。 ハープは無いので私自身は降り番ですが、、、お知らせさせて頂き ました。 今の日本を敬遠して、来日をキャンセルする指揮者やソリストが多い中 メータ氏のようにわざわざ来て下さる方もいるんだ、、、、と感激です。 なお、この収益金は被災地に寄付されます。 |
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| 2011/3/28 | ・・・帰国しました・・・ |
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23日に帰国しました。なかなか日記を書く気分にならなくて、 今日になってしまいました。。。 旅行の前半に滞在していたワシントンDCのホテルのTVは NHKが入っていたので、オンタイムでニュースを見ていました。 あまりの惨状に言葉を失う。 「緊急地震速報」が入るたびに いてもたってもいられなくなる。 演奏する立場と故郷が心配な気持ちの同居が難しい。 お客様は温かかったし、 小さな店ではすぐに募金箱が設置され、 レストランでは「あなたの家族は大丈夫?」とみんなが心配して くれました。 いちハープ奏者が出来る事ってなんだろう。 自分に問いながら前に進もうと思います。 亡くなられた方々の安らかな旅立ちをお祈りいたします。 そして被災地の皆様に安心な環境が早く訪れます様に。 |
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| 2011/3/10 | ☆☆☆ 演奏会のご案内 ☆☆☆ |
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| ようやく春めいて来ました。 今年は早々に確定申告も終わらせてホッとしています。 そしてこれから暫くN響アメリカ演奏旅行に行ってきます。カナダにも 行くのですが、かなり寒いらしく、冬に逆戻り、の覚悟です。 さて、、、、 突然ですが、4/24に演奏会をします! の宣伝です。 ハープソロ曲の他、フルート/神田寛明さんとヴィオラ/安藤裕子さん とのトリオでも演奏します。 会場は南青山にオープンしたばかりのアリストホール。客席は約100席。 「ゆったりとした配置の客席で、演奏者の自宅でプライベートコン サートを聴いているように リラックスしてお楽しみ頂けます」との事です。 お時間許せば、、、 どうぞおいで下さいませ。 ★日時 2011年4月24日(日)15時開演 ★会場 南青山アリストホール (港区南青山4−18−16 フォレストヒルズウェストB2階) ★出演 ハープ:早川りさこ フルート:神田寛明(N響首席) ヴィオラ:安藤裕子(芸大フィル) ★入場料 全自由席 3000円 ★曲目 グリディ/古いソルチコ ヒンデミット/ハープのためのソナタ ヒンデミット/白鳥を焼く男より(Vla,Hp) ドビュッシー/亜麻色の髪の乙女 (Fl,Hp) ドビュッシー/fl、vla、hpのためのソナタ 武満徹/そしてそれが風である事を知った(Fl,Vla,Hp) 他 ★お問い合わせ 南青山アリストホール 03−5775−3838 http://www.acrat.jp/hall/index.html ![]() |
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| 2011/2/26 | 〜〜〜 録音 〜〜〜 |
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| 今週は植草ひろみさんのCDの録音でした。 ![]() 和やかに、シビアに、真剣に、真摯に、 音に向き合いました。 彼女がずっと昔から「CDに入れたい〜」と願って来た 思い入れのある曲ばかりです。 5月下旬に発売予定だそうです。詳細は改めてお知らせしますね。 どうぞお楽しみに! ![]() |
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| 2011/2/18 | 〜〜見えないっ〜〜 |
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| 先日のマーラーの交響曲第3番、 そして昨日、今日のB定期(私はドルマン作曲/打楽器協奏曲に乗 り番)も無事終わりました。 マーラーの時のゲネプロ(本番当日の舞台練習)で問題発生。 4楽章の時、アルトの藤村美穂子さんが立たれると、 ハープの位置から …指揮が見えないっ 静かな楽章なので、マエストロの手の動きも下の方で僅かに動くだけ。 ハープは各小節の1拍目にコントラバスと一緒に弾かなくてはなら ないのです。 マエストロの腕と指揮棒はソリストの向こう側では動いているので しょうが、、 私にはマエストロがじっと立っているだけにしか見えません。 私が楽器ごと左横にずれれば良いのですが、 ハープは台に乗っている上、今回は大人数のため、台そのものの動 きも取れません。 そこでステージマネージャー多戸さんが、 左横のクラリネット奏者の台との隙間を埋める様に考えてくれました。 (写真の三角形の白木の部分) ![]() この白い三角部分に乗って左に移動出来て、本番は大丈夫でした。 ホッ。。。 ステージマネージの皆さん、急きょ台を作って下さった舞台スタッフの 皆さんありがとうございました! m(_ _)m |
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| 2011/2/10 | 〜〜 チョン・ミュンフン氏 マーラー3番 〜〜 |
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| 曲自体が長大なせいか、、、 長かったようにも短かったようにも感じる、マーラーの練習も今日 で終わり。 明日、明後日が本番です。 「3000人のお客様と『パーティを一緒に楽しみましょう!』 という風に」 今日のリハーサル内でのマエストロの言葉です。 前回の幻想の時から 「ミスを怖がらないで」 「周りと合わせようと気にしすぎないで」という事を何度か口にし ていました。 ずっと狭いスペースでのリハーサルだったので、 ホールで響かせるのが楽しみです。 子供達の合唱も素敵ですよ。 今回は休憩なしで2時間弱。 本番前の食べ物に気をつけないと。 喉が渇いてもお水を飲めないから、薄味、うすあじ。。。 |
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| 2011/2/4 | 〜〜 幻想交響曲 〜〜 |
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| 2月に入りました。 今月はN響定期が続きます。 まずはマエストロ、チョン・ミュンフンによる幻想交響曲。 先ほどリハーサルが終わり、明日、明後日が本番です。 例の2楽章の冒頭のハープの掛け合いの部分。 指揮者によって全く解釈が違います。 だから何度弾いても面白いのでしょう。 しか〜し!これだけ小さく弾く様に言われたのは今回が初めてです。 ラジオでは聴こえないかも、、、と多少心配。 そして 「5回の掛け合いの内、3回までは楽譜に書いてあるクレッシェンドは しないで。4、5回目だけクレッシェンド」 という細かい指示もありました。 ホールではどんな風に聴こえるのでしょうか。 一度自分たちの演奏を生で客席で聴いてみたい。。。無理だけど。 本番頑張ります! |
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| 2011/1/26 | *** ドキドキ *** |
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| *昨夜のサッカー 日本対韓国、最後の最後までドキドキでした! 延長の末のPKのキーパーの気持ち、計りしれません。 ああ、私の仕事がゴールキーパーでなくて良かった。。。 *今年の高校入試、大学の実技試験、採点しながらドキドキでした。 何故か年によって感じ方が違うのですが、自分の頃の事を 思い出すのか、受験者側の気持ちに寄り添いすぎなのか。 *岐阜の友人に頂いて知った「ツバメヤ」http://tsubame-ya.jp/ のどら焼きとほうじ茶くずプリン! 美味しいなんてものではありません。 使用されている材料のこだわり方もすごいだけでなく、 プリンは、本来のイメージを覆される味。 生クリームをつかわない、この食感、ドキドキです!! |
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| 2011/1/18 | 〜〜明けましておめでとうございます!〜〜 |
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| ご挨拶が遅くなってしまいましたが… 今年も宜しくお願いします。 (^-^) 今月前半は N響定期 平原綾香さんのチャリティーコンサート N響定期 というサンドイッチスケジュールで始まりました。 それぞれのリハーサルはほぼ同時に進行していたので それはそれは目の回る様な… \(◎o◎)/ 嵐の様な… /(.^.)\ 濃厚な2週間でした。 今はそれぞれの本番を無事に終えられて、ホッとしている所です。 コンサートに携わった全ての方、そしてお客様に感謝! 期間中、持続出来た集中力と体力にちょっぴり自信も持てて… そして、その怒濤のリハーサル攻撃の中、「いかに楽にいい音を出すか」の 新発見もあり、 なかなか快調な収穫の多い年初となりました。 さて、今月後半は高校、大学の試験と入試。 レッスンも自然と熱が入ります。 みんな〜頑張って〜! |
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| 2010/12/27 |
〜〜 アメリカ公演ご報告 その4/本番 〜〜 |
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| 12/14 この日はブラームス1番の本番。 ハープの入ってないプログラムなので、降り番。 夕方、安楽真理子さん(メトロポリタン歌劇場管弦楽団ハープ奏者) のお宅に直子さんとお邪魔しました。 彼女に会うのは、何年ぶりだろう? 今年結婚されて、10月に息子さんが生まれたばかり。かわいい! ![]() 別れ際に、 「りさこさん、そのままじゃ寒いでしょ?」 と、帽子と手袋を頂いてしまいました。真理子ちゃん、ありがとう〜〜 12/15 遂に本番! 下野さんの指揮で武満徹/ノヴェンバーステップス 尺八と琵琶とオーケストラ。武満さんのアイディアのこの響きは NYの人にはどう聞こえたでしょうか?(^-^) 小澤さんの指揮でベルリオーズ/幻想交響曲 2楽章のハープ2台で下降するくだりの直前。 「ここはね、2番Hpの人だけが動いているから (その動きがうまく行けば2台が揃って下降できる) 僕はそれを見ているからね!(周りの音量が大きくて 聞こえないけど、動きを見て合わせるからね)」 練習で、何度もやった所です。 わたくしも多少というか、、かなり責任とプレッシャーを 感じていた訳ですが、、、 本番で、2楽章が始まる前に小澤さんはこちらを見て、 何と舌を出して(垂らして)、顔ごと左右に揺らしたんです。 ちょっとおどけた感じ。 、、脱力して、という意味か。。。 ひょっとしたら私が「頑張るぞ!」と気張っていたその表情を見て、 緩めようとして下さったのかもしれません。 うん、たぶん、そう。 思い出したのは、昨年夏のサイトウキネン松本でのラヴェルの 「道化師の朝の歌」。 この曲の冒頭は弦楽器のピチカートとハープで始まるのですが、 2日目の本番で、棒を振り下ろす直前にこちらを見て 左手の人差し指の腹を上に向けて『カモン』の様な仕草をされました。 「ハープ大きめにね」の意味です。 こういうほんの少しの動作で、演奏者に意図を伝えるのが抜群なのは そのタイミングにも秘密があると思います。 そして小澤さんは隅々の事までよく「気づく」。同時に「気配る」。 以前作家の赤川次郎さんが、朝日新聞に「小澤さんは気配りの人」と 書いていたけれど、本当にそう思います。本番後に全員と握手するのは、 「僕一人の成功ではないよ」と表しているのだと思います。 カーネギーでのコンサートは盛り上がり、無事終了。 小澤さんは演奏会が進むにつれ、どんどん元気になっている様でした! 終演後、川本嘉子さんと木越洋さんが「昨日も行ったけどまた行きたい」 という、お勧めのギリシャ料理屋へ。またまたお腹いっぱいまで食べ尽くしました。 全てが美味しかった! 12/16〜17 18日のブリテンの戦争レクイエムに乗っている人を残して帰国。 成田ではスーツケースが壊れて出て来ました。 ......。 昔行ったイスラエルでは1週間スーツケースが行方不明になったし、 N響で行ったオランダでもほぼ真っ二つに割れて出て来た経験が。 よろよろになったスーツケースに手を焼きながら 帰宅。。。何故いつも私? さてさて。 今年も皆様の応援に励まされて無事過ごす事が出来ました。 本当にありがとうございました。 来年も心をこめて音を紡いでいきたいと思います。 どうぞ宜しくお願いします!!! 良いお年をお迎え下さいね! 早川りさこ |
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| 2010/12/25 |
〜〜 アメリカ公演ご報告 その3/カーネギーホール 〜〜 |
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12/13 は、サウンドチェックも含めて、カーネギーホールで 練習でした。 リハ開始前にはカザルス夫人が「みなさん、ようこそ」と挨拶されました。 品のある美しい方でした。 ホール。 客席から ![]() 舞台袖から ![]() 袖から一歩足を踏み出して舞台に出るとこんな景色。 ![]() ピアノの調律の間は音が出せないので、ハープを2台舞台袖の奥に 運んで貰って、 指慣らし。 ![]() この写真の場所は舞台スタッフの方たちの事務所とくつろぐスペー スの真横です。 (右でお茶するスタッフが見えるでしょ?) 私たちはお互いに全く違う曲を練習しているので、けして「癒し」 な音が出る訳ではないのですが、 気にしないでくれている様子。或いは慣れているのかな?こういう 状況に。 ホールの舞台スタッフはすごく良い方達ばかりでした! 友人に頼まれていた楽譜を買いたかったのですが、店が見当たらない。 「確かこのホールの近くに楽譜屋がありましたよね?」と彼らの一 人に聞いたら 「あそこは閉まっちゃったんだよね。どの楽譜探しているの?この タイトル?」 と、ニューヨーク市内の楽譜屋に片っ端から電話してくれて、どこ にもないと分かると、 本のタイトルで検索してくれて、 「あったあった!ネットで注文出来るよ。あなたのアドレスここに 入れて」 ご親切に感謝でした! このやりとりの間、別のスタッフがコーヒーを入れてくれて、 「砂糖は?いらない?じゃ、お酒入れる?え?いらないの? ほら、これこれ。(お酒のボトルを持って来る) 入れたらいいのに(残念そうに)。美味しいのに、、」 ・・ご親切に感謝です。 ホールの響きは素晴らしい! ここでは過去2回演奏していますが、何故か今回が一番良い、、気がする。 舞台上で演奏している時は、響きが上に行ってしまう感じで とまどう瞬間もあるのですが、 内田光子さんのベートーベンのPf協奏曲のリハを客席で聞いて、 舞台で弾いている時とは違うダイレクトな響きを感じました。 |
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| 2010/12/24 |
〜〜 アメリカ公演ご報告 その2/ニューヨーク 〜〜 |
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| 12/11 ボストンからニューヨークへバスで移動。 −8度。 零下になってしまうと−2度の差なんて ほとんどわからないんだけど、、ただただ、寒い。 12/12 ハープの入る曲のリハーサルがなかった為、OFF! 午前中は近代美術館へ。 館内で面白いパフォーマンスをやっていました。 なんとピアノの中に立って(!)逆向きで第九を演奏してました! それも、歩いてピアノごと移動しながら。びっくり。 ![]() ![]() 午後は吉野直子さんとデート。(*'-'*) 「はまってしまって今までに各地で4回見に行った」 と言う直子ちゃんのお勧めで シルク・ド・ソレイユを観に行きました! 私は初めて。サーカスデビューです! 次から次へと繰り出されるスピード感のある技に興 奮、拍手拍手。 帰りがけにインド料理屋さんへ。 この日は私の誕生日。2日前(12/10)は直子ちゃんの誕生日。 お互いにおめでとう〜 でした。 |
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12/13 午前中は、今やすっかりハープ専用練習場所と化した 舞台袖で二人でそれぞれ個人練習。 (これについては次回に詳しく書きます) その後、小龍包が美味しい(川本嘉子さんお勧め)と いう中華屋へ。ホントに美味でした! その上、魚介ラーメンのこのボリューム! |
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| 夕方のリハーサル後は、またまた直子さんとCb 池松宏さんと 彼お勧めのブラジル料理屋へ。池松さんはブラジル生まれ。 「ご飯にかけると上手い。これが、お袋の味なの よ〜」という、 豆と肉を煮込んだ料理(写真中央の黒っぽい鍋)から 始まって、どれもこれも美味しい。 それにしても、毎日食べ過ぎ。。。。 |
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![]() 閉店まで居て、、、外に出たら、雪が舞ってました。 |
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| 2010/12/22 |
〜〜 アメリカ公演ご報告 その1/ボストン 〜〜 |
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サイトウ・キネン・オーケストラの公演でアメリカに行って来ました。 12/6 ボストン到着。 さ、寒い〜! 華氏21度。 ってピンと来ないけど、−6度位らしい。。。。 ホテルの部屋からの眺め。朝の光に輝く川も夜景も素敵 でした。 ![]() 7日〜10日 ボストン音楽院にてリハーサル。 私はボストン交響楽団のハープをお借りしたので、慣れ るためにも自己練習もしっかりやりました。 吉野直子さんと。曲目は武満徹/ノヴェンバーステップス、ベルリ オーズ/幻想。 ![]() 小澤征爾さんはかなり回復されたご様子。良かったです。 ![]() 小澤さんからの差し入れのミカン。 ![]() |
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| 2010/11/28 |
〜〜 サラマンカのご報告と ...大縄跳び 〜〜 |
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21日のサラマンカホール、楽しいコンサートになりました。 ホールの響きはやっぱり素晴らしかったです。 チェロの植草ひろみさんとソプラノの金光順子さんとの演奏は あっという間の2時間でした! ゲネプロ。 ![]() 一つのコンサートが実現する背景には、招いて下さる方の大変なご苦労があります。 何回もの打ち合わせ、チラシやポスターを作る、宣伝する、チケットを売る、、、 その様な準備があってこそ、演奏会が成功するのですね。 本当に感謝です。 おいで下さったお客様、たくさんのあたたかい拍手をありがとうございました! 前日、お寿司をごちそうになりました。 実行委員会の方と。 ![]() さて、今、来月のN響A定期のストラヴィンスキー作曲 の「うぐいすの歌」の個人練習をしています。 昨年の「アゴン」同様、この「うぐいす」もとてもトリッキーな曲 で、頭も体も使うという感覚です。 最初譜面を見た時は、その複雑さに 「・・エエッ?」 ところがスコアを見ながら音を聞いて、じっくり研究して行くと、 う〜ん、実におもしろい。 こんな効果的な音をよく思いつくね〜〜 とか、 なるほど、ここでこの楽器を使うのね。最高〜! など感嘆する所がたくさん。 知れば知るほどおもしろいぞ!ストラヴィンスキー。 こんな曲を舞台で鳴らせるなんて 「やっぱりオケはやめられない!」 自分のパートを弾ける様にして、自分の役割、他の楽器との絡みも 段取りも理解し、 いざ、準備は整った! ところが、まだまだ油断は出来ません。 話しは突然飛びますが、、、 長い縄を二人の人が回す大縄跳びを想像して下さい。 一人一人順番に入って行きますよね。 次は自分の番、 うまくタイミングが合うか?スムーズに飛べるのか、、? と、不安になった事はありませんか? このタイプの曲はそんな感じなんです。 本番に臨む時に何が難しいかというと、その「入れるか な.....」という不安感を少しも持ってはいけない事。 躊躇が許されない。 自分の番が来たら、縄の動きに自分が一体となって 「当たり前のように」一緒に飛ばなくてはならない。 ....のです。 その境地に行くまでが、また大変。練習あるのみです。 苦労した分だけ確実に喜びや楽しみが増えるし、 皆さんにこの曲の楽しさが充分伝わる様に、頑張りますっ! 今回の縄回し係りはマエストロ・デュトワ氏です。 |
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| 2010/11/20 |
```` みみ ```` |
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先ほどマーラーの交響曲2番『復活』のC定期終了! 指揮はドイツのシュテンツ氏。 彼の指示で今回バンダはNHKホールの2、3階の扉 を開け放って演奏しました。 客席ではどう聞こえたでしょうか? 合唱とオルガン、ソプラノとアルトのソリストも加わる、オーケス トラだからこその壮大さを満喫する曲ですね。 突然ですがここでクイズです。 この曲の私のパート譜(マイパート譜)にはそこここに「み み」 という書き込みがしてあります。 さて、これはどういう意味でしょう? ![]() 答え 「耳をふさげ!」 この曲の楽器配置はハープの左手真隣りにシンバルが来るんです ね。大抵は。 シンバルがうち鳴らされるのが丁度ハープ奏者の左耳の高さなの で、直接鼓膜に響くのです。 以前、あまりの音量と衝撃に、暫く左耳が聞こえない状態(鼓膜に幕が か かった様な感じ) になってしまった事がありました。 今回は指揮者の指示で(ハーピストを心配してではなく、ティンパ ニの効果を狙って、です) ハープの真後ろにティンパニ、その斜め後方にシンバル、という配 置だったので大丈夫でした。 いつだったか、レンタルのハープパート譜に耳栓の絵が描いてある のを発見! 他の書き込みはドイツ語だったので、この絵もそのドイツ人ハーピ ストのものでしょう。 ハーピストのみんな〜! それぞれに対策を考えてるんだね〜 妙な所で遠い国のハーピストと繋がった気分。 なんて話しをティンパニの久保昌一さんにしたら、 「ハーピストに限った事じゃないよ。以前N響がアメリカツアーに 行った時、 シカゴ響の練習所を借りたでしょ? 控え室に鉛筆、飴、『耳栓』が誰でも使って良い様に置いてあったよ」 あ、そうなの!?気づかなかった。。。 金管楽器のベルの前に座る人などが使ってる,とか…? ふぅ〜ん、耳栓使用、珍しくないのね… 初めて知りました。 今、岐阜に向かう新幹線の中です。 明日はサラマンカホールにて室内楽。 とても響きの良いホールだったと記憶しています。 楽しみです! |
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| 2010/11/14 |
〜〜最近のいろいろ〜〜 |
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☆3週間ほど前、急いで駅に向かっている時に、足をグキッと捻っ てしまいました。 その日の夕方から痛みが増して来て歩けなくなり、翌日は片足ケ ンケン状態でした。(泣) たまたま暫くリハーサルや本番がなかったから良かったものの、 ハーピストはペダルを使うので、足の故障にも要注意… 反省… (>_<) あ、でも強力な冷湿布と鍼で3日後には普通に歩けました!(^-^) ☆アール・レスピランの演奏会でラヴェルの「序奏とアレグロ」を 演奏させて頂きました。 いい曲です!曲中のカデンツァは弾くたびに新しい発見があります。 ☆昨日と今日はアンドレ・プレヴィン氏の指揮でN響定期でした。 ハープが入っている曲は武満徹のGREENとプロコフィエフの 交響曲第5番。 1曲目のGREENが終わった後、拍手が来るまで少し間があり ました。 余韻を楽しむ間というよりは、曲が本当に終わったのか?という 雰囲気が漂う「間」でした。 プレヴィン氏は団員の方を向いたまま小声で「終わり!」 まだ拍手が来ません。 笑いながら「終わったよ…ね…?」 ジョーク好きなマエストロでした。 曲目は他にガーシュインのピアノ協奏曲 プレヴィン氏の弾き振り(ピアノと指揮を両方担当)です。 今回、同僚たちのすごさを改めて感じました。 「弾き振り」はピアノを弾いている時は指揮がなくなる訳です。 それでもちゃんとオケはまとまれる。。みんなすごいなぁ。 コンサートマスターがヴァイオリンを弾きながら体全体のオーラ で指揮の代わりをする、 第2ヴァイオリンのトップやチェロのトップの人も背中でみんな を引っ張ろうとしている… 頼もしい仲間の存在を再確認しました。 N響は来年3月この曲目を持ってアメリカツアーに行きます。(ガーシュインは、キリ・テ・カナワさんをソリストに迎えてのリヒャルト・シュトラウスの『4つの最後の歌』に代わります。) |
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| 2010/10/24 |
〜〜〜 『アイーダ』 〜〜〜 |
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| マエストロ・サンティ指揮でのヴェルディのオペラ「アイーダ」無 事終わりました。 演奏会形式なので、普段はピットに入っているオケも舞台上で演奏。 隅々の音まで聴いて頂けたのではないでしょうか? 合唱も迫力があって良かったです! それにしても3時間半のこの曲を暗譜で振ったサンティ氏。 10日間のリハーサル時からほとんど楽譜を見る事はありませんでした。 全て頭の中に入っているので、見る必要がないのです。 暗譜しているんだ、どうだすごいだろう? という事ではないのですよ。 好きで好きでたまらなくて、毎日楽譜を見ていたら、 いつのまにか全てのパートを自然と覚えてしまった。。。のでしょう。 ところで、この曲は2番ハープの人が本来は舞台裏で一人で弾く箇 所があるのですが、 マエストロの指示で、二人で弾きました。 それもヴェルディは書いていない1オクターブ低音を増やすマエス トロのアイディアを取り入れて。 ハープ二人で5オクターブ分の音域で弾く事になった訳ですが、確 かに重厚な音色になりました。 「ありがとう!ありがとう!すごくいい!普段はできないけど 今回は演奏会形式で、可能だから、ね!」 リハの休憩時間に私たちの所に近づいて来て見せた笑顔は 茶目っ気たっぷりで、少年の様でした。 ![]() ゲネプロ日。休憩に入った所。白いシャツの恰幅良い方が 指揮台から下りたマエストロ。 舞台中央のハープの位置からの為ちょっと遠くて残念、ご めんなさい。 この定期公演は11/7 教育TV「N響アワー」 21時〜 にて放送予定です。 11/20のNHK BShi「プレミアムシアター」 22時〜では全曲放映されます。 |
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| 2010/10/4 | 〜〜〜 サントリーホール 24周年ガラコンサート 〜〜〜 |
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10/2のサントリホールの正装ガラコンサート、賑やかで華やかで、 大盛り上がりでした。 豪華出演ソロ陣は マイケル・コリンズ(Cl)、 ラデク・バボラーク(Hrn)、 セルゲイ・ナカリャコフ(Trp) フランシスコ・フローレス(Trp) スローカー・トロンボーン四重奏団 高木綾子、新村理々愛(Fl) 堤剛(Vc) 菊池洋子(Pf) 宮田まゆみ(笙) JAZZ界からは 奥村晶(Trp) 小曽根真(Pf) 18時に開演。 私の出番は前半。初々しくも堂々たる演奏を聞かせた 15歳の気鋭のフルート奏者、新村理々愛さんとのデュオでした。 いつもはオケで弾くサントリー大ホール。デュオで弾いても気持ち よい響きでした! 21時過ぎの「出演者、お客様全員で威風堂々を合唱」のフィナーレ までの2時間半近く、 舞台袖で豪華な演奏を堪能しました。 これでもかこれでもか、という位の迫力のトランペット陣、 ホルンという楽器が簡単そうに聞こえてしまう、バボラークさんの 演奏。。。 東響メンバーの「野菜で作った楽器による演奏」や指揮者の井上道 義さんの変装など 凝った演出もあり、3時間半に及ぶ宴があっという間に感じられました。 司会は若村麻由美さん。 以前、N響アワーの司会をされていたので初めてお会いした気 がしませんでした。 |
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| ホールのエントランスで集合。若村さん、私服も素敵。 | ||||||||||||||||||||
| 2010/9/22 | §§§ シャガール展 §§§ |
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思いがけずに上野でひょこっと時間の空きが出来て、 「この機会に!」と、行って来ました。 ずっと気になっていたシャガール展。 「全ては魂に書かれていて、我々はそれを写しているに過ぎない。 魂の目で見てみたい。」 シャガールの生活や活動を撮ったドキュメンタリー映画での、 本人から発せられる輝きに満ちた言葉の数々。 真の芸術家だけが知る、「その世界、その境地」から見える風景 は、いったいどんなものなの? 彼の思いや境遇を知って観る、素晴らしい作品たち。 …心を打たれ、圧倒されました… はぁ…すごい… 行けて良かった! 会場で買ったハガキです。 |
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| 日曜日 | ||||||||||||||||||||
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| 魔笛 | ||||||||||||||||||||
| 2010/9/8 | 〜〜〜 サイトウ・キネン・フェスティバル松本 ご報告 〜〜〜 |
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8/31〜9/4の5日間リハーサル、5、6日が本番でした。 小澤さんは「癌からは解放されたのに、腰痛がひどくてね。一度痛 くなってしまうと演奏に集中出来なくなってしまうので、今回は残念なが ら....」と1曲目だけ指揮をされました。 でもいつもの茶目っ気はたっぷりで、「松本に来てから、1kg 増えたんだよ!」と嬉しそうでした。 写真は指揮の下野さん(右)と打ち合わせ中の小澤さん。 ![]() さて、久しぶりの吉野直子さんとの共演は、めちゃくちゃ楽しかっ たです! 演奏はホントに素晴らしいし、自然で飾らない人柄が素敵だし、、、 「ここ弾きにくいよね〜 どう対処する?」 「この小節、少し大きめに弾いてみようか」 などの会話から始まって、 一緒にいる時間が長かったので、ご主人との馴れ初めなど、、、 エヘヘ....根掘り葉掘り聞いちゃいました! ![]() 演奏会を聞きに来ていた、 安曇野の友人からサンふじと紅玉のりんごジュース(松本市山辺産 100%!)を頂きました。 「氷にして食べてみて!」前回の日記を読んで下さったのですね。 ありがとっ! 紅玉のジュースは珍しい。早速冷やして、まず、そのままゴクゴク。 程よい甘みと酸味がノドに心地良し。 次に凍らせて。美味しい! (^-^) 今回の演奏会は下記の日程で放送される予定です。 10/15(金)NHK教育TV「芸術劇場」 23時〜 (予定) サイトウ・キネン・オーケストラ松本 演奏会 Bプログラム チャイコフスキー/弦楽セレナーデより1楽章 指揮:小澤征爾 武満徹/ノヴェンバーステップス 指揮:下野竜也 ベルリオーズ/幻想交響曲 |
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| 2010/8/29 | <<<< 暑さ対策と100台ハープ.... >>>> |
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残暑が相変わらず厳しいです。 この夏私がちょっと楽しんだ自分流の「涼」は、、、、 氷! 小さいビー玉位の大きさの丸い氷がたくさん出来る製氷皿に 甘くした紅茶を流し込みます。(ジュースで作っても美味しい) 頃合いを見計らって取り出し、 チャラチャラリン〜と透明のコップに入れる。音も見た目も涼。 そして大きめのスプーンで一気に口の中へ。。。 固まる寸前の「ジャキジャキッ」の状態が涼しげで好みでした。 あとはアイスノン(熱を下げる為に使うヤツね)を首に巻いて、 練習していました。 冬は冬で「雪だるまの柄の綿入れハンテン」を着て弾いたりしてます。 ハープを弾く、というと優雅なイメージかもしれませんが、、 自宅ではけっこう現実的なんですよ。実際は。アハハ! さてさて、明日から1週間松本へ。 サイトウ・キネン・オーケストラに参加して来ます。 大好きなハーピスト吉野直子さんに久しぶりに会える(一緒に演 奏!)のが楽しみです。 最後に写真。 先日、福井での越のルビー音楽祭で使用する楽器を青山ハープさん に選ばせて頂きに伺った時のもの。 部屋に入った途端、『建物の中に林?』と錯覚するほどのハープ ハープ ハープ...... 何台あるか尋ねたところ、 「100台くらいかな〜」 写真に収まりきれませんでした。これで部屋の半分。 |
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| 2010/8/17 | 〜〜〜越のルビー音楽祭〜〜〜 |
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福井のハーモニーホールで行われた、この音楽祭の最終日の演奏会 に出演させて頂きました。 福井県出身の若手音楽家を中心に、良質な室内楽を聴かせるこのフェスティバル、 才能溢れる彼らとの室内楽は楽しいものでした! 私が演奏したのは、 前半の「30分で聴く『カルメン』」 後半のラヴェルの「序奏とアレグロ」、 そして笠松泰洋さんの新曲「The Mermaid Sea」(ハープと弦楽四重奏)。 今回、心の底から楽しいと感じたのは、 共演した若い皆さんが「同じ舞台の上に立つ者同士」として 私と接し、リハーサルを進め、演奏をしてくれたから、と思っています。 音楽の前では、年齢や演奏年数の違いは関係ない、と私自身は考え ているのですが、 実際にはなかなか難しく、お互いに気を使い合う関係になってしまう事も 少なくありません。 でも、今回は、 みんなが「音楽の質を上げる事以外には気を取られない」という望 ましい状態で4日間過ごせました。 幸せでした! 新曲を書き下ろして下さった作曲家、笠松泰洋さん。(下の写真) この音楽祭の監修をされているのですが、 彼の「舞台も客席も一つになって芸術を堪能しよう」というエネル ギーも素晴らしいです。 |
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| 2010/7/27 | 〜〜〜 ロビーランチコンサート2つ 〜〜〜 |
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一つ目は新浦安。 東京音大出身の若手木管5重奏の皆さんと。 みんなキラッキラした瞳を輝かせて、音楽に前向きな演奏で、 トークも一人ずつ頑張っていて、、、 初々しい雰囲気に囲まれた50分でした。 二つ目は新宿で。 同僚のオーボエ奏者、池田昭子さんと。 美しい涼やかな音色! 暑さを忘れさせてくれる演奏でした。(下の写真) コンサートホールでの演奏会同様、ロビーや病院での演奏も大切です。 クラシック音楽はけして敷居の高くない、ごく身近にあるもの。 ともすると狭くなってしまいがちな、その間口を広げて行きたい。。 目まぐるしい毎日に翻弄された、乾きがちな心をフッと潤す...... 病と闘っている方や支える方々の、心の横にソッと寄り添う...... そんな存在でもありたいものです そして。 その「質」は可能な限り高いものでありたい。。 はい。 日々 精進 です |
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| 2010/7/17 | ■■■ 頭が凝る ■■■ |
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演奏会のない日は、、、、 練習をして、、 リハーサルをして、、 レッスンをして、、、 打ち合わせをして、、 またまた別のリハーサルをして、、 新曲を練習して、、、 録音したリハーサルを聞き直して、、、 やらなければならない事、考えなければいけない事がたくさん、たくさん。。。。 ちょっと加減して行動するという事が苦手で、全てに100%の力 を注いでしまうのです。 不器用。 だから、 肩だけでなく「頭」が凝ります。凝っています〜〜 行きたいマッサージ屋さんは、すでに予約でいっぱい。 行きつけの鍼灸院は休日お休み。どうしよう。 そんな時、プール仲間のU・RIEさんの笑い声に癒され ました。 言葉を交わしたあとの彼女の笑い声が素敵で。 フッと救われました。 笑い声の素敵な人っていいですよね! N響の女性団員達も、じつに純粋でほがらかな笑い声の持ち主が多い んですよ。 控え室などで、魅力的な彼女達の話しを聞いていると、 こんな楽しい同僚と一緒の職場で働けるってホントに幸せ! と思います。 来週はランチタイムコンサート2つ。 またご報告します。 りさこ |
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| 2010/7/3 | ### ブーニン・チャリティガラコンサート ### |
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先程終わりました〜! 3時間の盛り沢山の演奏会でした。 いつもは携帯ですが、今回はカメラで撮ったので、写真をたくさん 載せてみますね。 ★前日のサントリーホールでのリハーサル10分前。。 中央の恰幅良い方が指揮者のマエストロ・シャンバダール氏。 ![]() ★舞台真裏のスペースでリハーサル開始を待つベルリン交響楽団の 皆さん。 ![]() ★山下洋輔氏リハーサル中。すみません、ぶれました。(-_-) ![]() ★2台ピアノを披露したブーニン親子。お辞儀も練習。 ![]() ![]() ★ブーニン氏、ショパンの協奏曲 リハ中。 ![]() ★舞台袖で。 左から 構成/新井鴎子さん 司会/池辺晋一郎氏 私 司会/八塩圭子アナウンサー ![]() ★フルート山形由美さんと私、ベルリン響のリハ中。 ![]() ![]() ★終演後の8時 全員集合! ![]() 後列 左から 山下洋輔氏、シャンバダール氏、甲斐セバスチャン・ブーニン君 (17歳!)、ブーニン氏 SAXを披露したピアノ会社社長ワイル氏、池辺晋一郎氏 前列 左から 八塩圭子さん 天満敦子さん(vln) 私 山形由美さん 賑やかで楽しいコンサートでした! 明日からはN響で福井に行って参ります! |
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| 2010/6/23 | *** 6月 *** |
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6月に入ってN響はアシュケナージ氏の指揮で定期が2つ続きました。 C定期はフォーレの「ペレアスとメリザンド」 この3曲目の「シチリアーノ」はフルートとハープが活躍する有名 な曲です。 B定期ではマーラーの交響曲第6番を演奏しました。 この曲の中で、ハープは作曲家の指示で「指ではない何か」で演奏 する場所が数ヵ所あります。 ハープ奏者によって使う物はギターのピックやコインなど様々ですが、 私は自分の爪とクレジットカードを切ったモノ で演奏しました。 TVでここを映してくれてるか分からないので、、、写真を撮ってみ ました。見える? ![]() そして、打楽器も「木槌で床をたたく」という珍しい箇所があります。 あまりにも大きな音がするので「音を出しての練習はさすがに周り の迷惑になるから無理…」 との事で、「振り」だけ確認中の竹島さん。 振り上げて… ![]() 振り下ろす。 ![]() こんな大きなモーションで、曲の一番盛り上がる所にピッタリ合わ せるって…!難しいだろね〜 本番、見事に決まりましたので、是非TVでご確認(?)下さい! そして… 今日は「ミュージックトゥモロウ」の本番でした。 サリネンのチェロ協奏曲を素晴らしく演奏したソリストのウィスペルウェイさん、 舞台へ出る直前に下手袖で、楽器を片手に持ったまま、いきなり 高〜く真上に5、6回ジャンプ! 何?何? リラックスしようとしたの? それとも何かのおまじない? 上記の演奏会は全て7月の「N響アワー」で放送予定です。 ★C定期; 7/4(日) 教育TV 21時〜 ★B定期;7/18(日)教育TV 21時〜 ★ミュージックトゥモロウ; 7/25(日)教育TV 21時〜 |
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| 2010/6/8 | ★♪★ どれみふぁワンダーランド ★♪★ |
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| 先月収録した NHK BS2の番組「どれみふぁワン ダー ランド」 この番組内の、「音楽の深読み」というコーナーで演奏して来ました。 題名の通り、深読み、そう、1曲を「掘り下げて」取り上げるので すが、、、 この番組の、作編曲、指揮、演奏、 そしてナビゲートまで 全て担当する宮川彬良さんのキャラクターが全開です。 宮川さ〜ん、 多才でいて・・・・・・面白過ぎます!! 今回の題材は『赤トンボ』 フルートの荒川洋さんとオーケストラと共演しました。 スタッフの皆さん、凝っています。バックのお月様とすすきも 雰囲気バッチリだし、 ハープのマイクに 赤トンボを仕込んで、、、 |
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| 上手くとまらせました! |
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どんな映像になったかは、見てのお楽しみ! 7/3(土)22時〜 NHK BS2 にて放送予定です。 収録直後、フルートの荒川洋さん、指揮、編曲の宮川彬良さんと。 |
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| 宮川さん、収録前にお話しさせて頂いた時に「『とにかく音楽って楽しい!』 という事を存分に伝えたいと思っているんです」とおっしゃってました。 番組HPはこちら http://www.nhk.or.jp/doremi/ |
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| 2010/5/28 | ☆☆ B定期 ボッケリーニとブリテンを弾いて来ました ☆☆ |
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| B定期終わりました! 指揮は下野竜也氏。 プログラムは ボッケリーニ(ベリオ編)/マドリードの夜の帰営ラッパ ベートーヴェン/ピアノ協奏曲第3番 ハ短調 バーバー/弦楽のためのアダージョ ブリテン/シンフォニア・ダ・レクイエム (この曲は1956年に、ブリテン自身の指揮でN響が日本初演したそうです) ブリテン。やっぱり好きです。 他にもプロコフィエフやバルトーク、などなど、たくさん、、、、 知的な響き、かつ皮肉な遊びや嫌みでないユーモアのある曲、作曲家に 惹かれます。。 下野さん、「ブリテンのこの曲を是非定期で演奏したくて、プログラム に入れました。 ふと気付くとB定期でブリテン。じゃあ全部Bから始まる作曲家で 揃えよう!と、『B』尽くしにしてみました」 .....Boccherini / Berio、Beethoven、Barber、Britten.... おぉ!なかなか遊び心、豊かではないですか。 この定期の模様は 6/20(日)21時〜 教育 TV「N響アワー」で放送予定です。 先日収録の「どれみふぁワンダーランド」については、、、 次回の日記で必ずご報告します! |
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| 2010/5/16 | == 5月前半 == |
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★今月始め、妹、甥、姪で「矢切の渡し」に乗って来ました。 天気が良く、気持ち良かったのですが、30分待ちでした。 そして、着いた対岸の『柴又帝釈天』も、身動きとれない程の 人!人!… さすがGW… ★A定期ではラフマニノフ/パガニーニの主題による狂詩曲 を演奏。 うーん、いつ聴いても(弾いても!)いい曲だ! ★NHK101スタジオで、宮川彬良さんの 「どれみふぁワンダーランド」の収録。 演奏したのは赤トンボ。宮川さん編曲でフルートは荒川洋さん。 これに関しては次回の日記で詳しく書きますね。 ★目白の椿山荘でチェロの木越洋さんと彼の生徒さん達の弦楽器群 とランチタイムコンサート。 噂で聞いていた木越さんの立位演奏、初めて拝見。 指揮者の様に動いて合図を送ってリードしながら演奏!自由自在。 演奏中はさすがに写真が撮れなくて、終了後楽屋にて。 「木越先生はご夫婦でお料理上手、手作りのローストビーフをご ちそうになったんですよ」とは生徒さんのお話。 |
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| 2010/4/22 | 〜〜 いろいろ 〜〜 |
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この1週間は 録音2つ ★三菱UFJモルガン・スタンレー証券誕生告知のCM、の、録音。 ★もう一つは平原綾香さんのNew Album 「My Classics 2」の録音。 彼女のブログにその時の写真、載ってます。ブログ内の最初の写 真、クリックしてみて下さいね! ↓ http://ameblo.jp/hirahara-ayaka/entry-10507917537.html 二人で並んでいる写真、、、、 かわいい笑顔、白い『天使』な綾香さん!美しい! ありゃ... その隣り、何だかHp奏者っぽくない人...(-.-)… 「まだ撮ってないのよね?」と 現場の流れに付いて行けてない状態中の私。(笑) 楽器が2つ。 曲想に合うのはどちらかな?と クリアで澄んだ音色、 温かく包み込む音色、の2台を用意してみたのでした。 今回はドンカマ(演奏する時にヘッドホンで聞く、メトロノーム代 わりのクリック音)を使わない, ドウロク:一発録り(演奏者全員で同時に録音する事。全員と言っ ても今回は歌とHpの二人だけど)でした。 今回の譜面はほとんどコード譜。その場でみんなで作り上げて行く 楽しさ!たまりません。 綾香さんの呼吸を感じ、歌詞の雰囲気を生かす様に音を選び、テン ポを作って盛り上げて。。。 わくわくする現場でした。綾香さんの「声の色に対するこだわり」 素晴らしかったです。 ★OFFの日、友人の植草ひろみさんと、表参道の「セレブ・ デ・トマト」でランチ。 ☆食事前に3種類のトマトジュース。(北海道産が甘かった!) ☆トマト中心の前菜、たくさん。 ☆ドライトマトのパンにトマト蜂蜜とトマトのジャムをつけて。 ☆3種類から選べるパスタ。 ☆トマトロールケーキとトマトのムース ☆カフェラテ 美味しかった! トマトをとことん楽しむお昼でございました。 その後、一緒に衣裳を買いに行き、帰りがけに美容院へ。 |
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| 2010/4/12 | 〜〜マーラー交響曲9番〜〜 |
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| 10、11日とマエストロ・ブロムシュテットの指揮でマーラー 9番でした。 10数年前の、私がN響にエキストラで乗り始めて何年目かの、 初めて一人で1番ハープを弾く本番が、 彼の棒でシベリウスの交響曲1番でした。大変な緊張の中、うまく 弾けて、嬉しかった想い出があります。 その頃から全く変わらないマエストロ… とても83歳には見えません。 練習初日からものすごくエネルギッシュで、そのパワーに圧倒され ながら5日間過ごしました。 とても良い、記憶に残る演奏会だったと思います。 ハープパートに関して言うと、 1楽章冒頭、チェロとホルンで2小節穏やかに始まったあ と、3小節目にハープが入るのですが、 その静けさをいきなり打ち破って f(フォルテ)で弾きます。 マエストロは練習初日から「ハープもっと出して!」 えっ…かなり出してるつもりなのですが、もっと出すん…ですね…? 1楽章途中の136小節目からも周りの楽器のPを無視し て「私が主役」的なf。 ここでも 「HARP、MORE!!」 そういえば昔、インバル氏も言っていたなぁ。 「皆さん、マーラーを演奏する時『みんなが p なのに一人だ けfの訳がない』と勝手に周りに合わせないで。 マーラーが意図して書いているのでそれを強調して下さい」 そうですよね、 はい、頑張ります! で、本番、渾身のfで弾きました! そうしたら〜〜〜 何と、1日目、楽器の振動がハープ台(ハープは1段高い台に乗っ ています)を伝わったのか、 譜面台(のネジが?)がジリジリジリジリ…と共鳴してしまい、焦 りました! 結構大きな雑音だったので、客席に聞こえてしまったのでは、、? 目の前のマイクで拾ってしまっていたら…放送が心配です。o(><;) ところで、生のコンサートでのマーラー9番は、4楽章の途中 (64〜72小節の間)、 何だか 身体の周りに集まって来た音に包まれて、、 まるで大きな何かに抱き締められている様な感覚になります。 そして温かい安堵感が湧いて来るというか… あたかも、あたり一面桜の木々に囲まれた様な? 見渡す限りの紅葉真っ盛りの山の中にいる様な? うーん、何と表現したら良いかわからないのですが… 感じたのは 「生への感謝」 かもしれない。。。 言葉にしてしまうと陳腐に聞こえてしまう気もしますが、、、、 皆さんはそんな経験はありませんか? 「この演奏会の模様は、5/2(日)21時〜 教育TV で 放映予定です。 全曲は5/16(日)6時〜 NHK BShi「クラシック倶楽部」で。 庭のチューリップ、 目も覚める様な赤です。 毎年咲いてくれてありがとう! |
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| 2010/4/4 | ♪♪♪ ワーグナー「パルジファル」♪♪♪ |
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2、4日はワーグナーのオペラ「パルジファル」の本番でした。 17時に始まって、30分の休憩を2回挟んで、終演が 22:10。 いつものコンサートの倍以上の長さです。 約10日間のリハーサルをを入れて、計2週間この曲を やっていた訳ですが、 何だか1ヶ月位やっていた様に感じます。 それにしても、指揮者のシルマー氏(素っ晴らしい!)を始め、 ソ リストの皆さん、オケのみんな、途切れる事のない集中力、天晴れでした。 そしてもう一人アッパレなのはワーグナー氏。 ハープのパートの話なのですが、 この作品の前に書いた「ニーベルングの指環」とは打って変わって..... ! 不可能なペダリングがなくなっている! ! 弾きにくい(ピアノ的な)音形が殆どなくなっている! ! オケが厚くて、他の音にどうしても掻き消される恐れのある所はハープが休みになっている! !! 右手から左手に移る時に、同じ音を連打しない様に(ハープ は同じ音の連打には向いて いないのです) そこまで弾いて来た音の規則性を少し崩して弾き易い音を選んでいる! ↑ これが記譜ミスや、ミスプリントでないなら、、、、 ワーグナー様、超スーパーウルトラ級ハープ理解力です! 指環と同じ作者とは思えません。 。。。一体彼に何があったのか。。。? 指環の時、ハーピストに 「こんなの弾けるわけないでしょ!」と怒られた…? 「6台重ねても聞こえない所は聞こえないのよ!」と言われた…? 写真は、腕時計。生徒から貰ったフランスのお土産の、、、チョコレートです! 幕間に楽屋で撮影。 もったいなくて食べられない〜 (^-^) |
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| 2010/3/22 | 〜〜サヴァリッシュさん「 go there! 」〜〜 | |||||||||||||||||||
今日は文京シビックホールでN響の本番でした。 リヒャルト・シュトラウスの「モルゲン」を演奏したのですが、 久しぶりに楽譜棚から引っ張りだしたハープのパート譜に、 10数年前に(私がまだN響の正式団員になる前の、エキスト ラで出演していた頃) サヴァリッシュ氏指揮で演奏した時の書き込みがありました。 go there! これを見て、その時の記憶が鮮やかによみがえりました。 リハーサル中にマエストロ サヴァリッシュが指揮をしながら、 私に何か言いたそうにしている事に気づいたので、 休憩時間に聞きに行ったのです。 (その頃の私には、指揮棒のほんの僅かな動きで指揮者の要求を察 知する力がまだ足りなかったのですね。) ハープパート譜を片手におずおずと質問しに来た1ハープ奏者の手 からその楽譜を取り、 そのまま何も言わずに指揮台後方のピアノの前に座り、、、 !! ハープパートをそれは美しく弾き始めました! そして弾きながら「ほら、こういう風にね」という様に穏やかな笑 みをこちらに向けて、 一言「go there!」 「there」の意味がよくわかる、 ただただ、そこに音楽が佇む演奏でした。懐かしい。。。 マエストロ〜〜〜! 一生忘れません! そうそう、こんな動画、ありました。 これも懐かしい。。。 木下牧子:「ヴォカリーズ」ソプラノと室内楽のための ソプラノ:佐竹由美/ハープ:早川りさこ/ヴィブラフォン:竹島 悟史/チェロ:銅銀久弥/2005年 12月22日・紀尾井ホール http://www.youtube.com/user/OfficeAsai#p/u/3/r56kK7Sqacg 上記YouTubeの画面で「ヴォカリーズ」が表示されない場合は、 画面右側の目次より“VOCALISE”:KINOSHITA Makikoを選んでください。 |
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| 2010/3/5 | ++++慌ただしく始まった3月++++ |
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3月に入って何だかバタバタと過ごしております。 室内楽のリハーサル、芸大の入試、そして確定申告。。。! いつもギリギリの提出になるのですが、 今年は締め切り前の時期にN響の地方公演で旅に出てしまうので、そうも行かず、、 今日楽屋で清書を終わらせましたっ!万歳! d(^O^)b 楽屋で…というのは、 今日はいつものクラシックとは違う収録…でしたのでした。 NHKの『家族で選ぶにっぽんの歌』という番組で、秋川雅史さんの歌 う「母さんの歌」を伴奏しました。 昨春、ワーグナーの譜面が音符で埋め尽くされ真っ黒、の写真を載 せたと思いますが、 今回の楽譜は逆に音符が殆どなく余白が目立ちます。(下の写真) 実はこれ、前奏以外はコードネームだけが書かれている、「コード譜」なのです。 (コードに従って殆どアドリブで弾く) いつもの 「書いてある音符を間違えずに弾く」 とはちょっと違う 「その場で出ている周りの音や雰囲気、空気を読みながら、コードに沿って即興で演奏」 いつもとは違う集中力が要ります。♪┌|∵|┘ 即興で加える「遊び心」と「センス」がものを言います。└|∵|┐♪ でもこのタイプの真剣勝負も嫌いではありません。 ♪\ (^-^ )♪ この模様は、3/22(月祝)NHK総合 19:30-20:43放送予定です。 さて、明日からはN響で、コルンゴルドのvln協奏曲。 オーチャードホールを皮切りに、出雲、鳥取、広島、周南と周って来ます。 大好きな曲、5回も出来るなんて楽しみです! |
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| 2010/2/24 | ☆☆ 宣伝です ☆☆ |
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来たる 7/3(土)17時〜 サントリーホールにて...... ピアニストのスタニスラフ・ブーニンさんの 「ショパンコンクール優勝25周年記念チャリティ・ガラ・コン サート」が催されます。 ジャズピアニストの山下洋輔さんとのコラボもあります! 何故ここでこの演奏会の宣伝をしているかと言いますと、、、、 実は...私もちょこっとだけ...出演するのです! |
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| 賑やかなガラコンサートになりそうで、 今からワクワクしています。 ショパン生誕200年の今年、こんな演奏会に足を運ばれてはいかがでしょうか? ピアノ/スタニスラフ・ブーニン オーケストラ/ベルリン交響楽団 指揮/リオール・シャンバダール ゲストピアノ/山下洋輔 ヴァイオリン/天満敦子 フルート/山形由美 ハープ/早川りさこ 司会/池辺晋一郎 八塩圭子 チケットのお申し込みはこちら。 http://www.nipponartists.jp/ticket/td20100703.html |
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| 2010/2/14 | 〜ビシュコフ氏の本番無事終了〜 |
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12、13日のN響C定期(マーラー交響曲5番)、終わりました! リハーサルの初日には、彼の4楽章アダージェットの軽快なテンポに少しとまどったのですが、 日を追うごとに慣れて来て、最後は非常にこの『ハッピーな』マーラーの愛の告白に染まった感じ。 13日の本番前には、マエストロに 「ハープは2つ振りのつもりで行ってね!」と念をおされ ごくわずかですが、12日より軽快度を『+』してみました。 マエストロはとてもご機嫌な様子! 客席で聞いていた友人達にもこのアダージェット、有りかも!と好評でした。 もう一つマエストロの注文をご紹介しておきます。 「冒頭のハープの入りは、ヴィオラのカラーを引き継いで下さい。 『ハープです!』という孤立した音にならない様にね」 これも成功していたと思うのですが、いかがでしたでしょうか? 絶対に無理なのですが、、、 一度でいいから自分たちの演奏をライブで客席で聴いてみたい。。。 3/14(日)21時〜22時 教育TV N響アワー 今回のアダージェットが放映される予定です。 ビシュコフ氏のマーラーの5番全曲は、3/12(金)午前10時からNHK BS2「N響演奏会」で放映予定です。 |
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| 2010/2/9 | 〜セミヨン・ビシュコフのマーラー5番〜 |
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| 今日からC定期の練習が始まりました。 ロシアの指揮者、ビシュコフ氏が4楽章のアダージェットについて興味深い話しをしてくれました。 「皆さん、このアダージェットですが、1905年にマーラーが 指揮をした演奏は9分でした。 マーラーと親交の深かったオランダの指揮者、メンゲルベルクが 1926年に録音した時は7分15秒。 ワルターの演奏もそれに近く、7分37秒でした。 映画『ヴェニスに死す』に使われて有名になったこの曲ですが、 マーラーはアルマへのラブレターとして作曲したのです。 この曲は「死」ではなく、「愛」の為に書かれたのです。 アダージェットはアダージオではありません。 テンポは、1拍=50でやりましょう。」 このテンポはかなり速く感じます。 いかに今までゆっくりが当たり前、と思って演奏してきたか、という事ですよね。 きっとお客様の中にも「アダージェットが速すぎる。。」とびっく りされる方もいらっしゃる事と思いますが、 今回、マエストロは他の部分でも 「マーラー自身のオリジナルの書き込みではここに A tempo とありますので....」 などと、非常にマーラー自身の求めていた物に忠実に演奏しようとしています。 こういう解釈もある、と楽しんで頂けたら、と思います。 |
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| 2010/2/2 | 〜携帯の写真を整理していたら〜 |
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写真を整理していたら、この1枚が出て来ました。 オーケストラをやっていて、嬉しくなる瞬間の一つ。 これはゲネプロ終了後の1コマですが、 更に良い演奏にする為に、みんなでぎりぎりまでアイディアを出し合っているのです。 いいなぁ。 それにしてもピントがイマイチでごめんなさい。(=_=) |
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| 2010/1/21 | 〜〜新年〜〜 |
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| 皆様、明けましておめでとうございます! 毎年新年のご挨拶が遅くてごめんなさい! まず、11日の紀尾井ホールでのSop.佐竹由美さんのリ サイタル 「至福の時」(with Vc.銅銀久弥 Perc.竹島悟史 Hp.早川)の報告です。 たくさんの方においで頂き、ありがとうございました! 池辺晋一郎氏の新曲「なんにも書かなかったら」大好評でした。 改めて感じました。 いい作品は、 ★作曲家の意図が明確である ★無駄な音が書かれていない ★演奏者がどんどんアイディアを出したくなる ★もう一度演奏したいと思う 面白かったです。 佐竹さんも素敵な歌声でした。 そして、、 今月はN響の定期が続きます。 昨日今日のB定期はプロコフィエフの7番。 広上淳一さんの指揮です。 彼は曲の各部分のキャラクターを大事にされていて、 それぞれの楽器やフレーズの個性を出す様に指示されます。 練習時の一言一言がユニークで想像力に溢れていました。 毎年ですが、この時期は芸高、芸大の学内試験、入試。 みんながどれだけ成長したか、楽しみです。 では! 今年も宜しくお願いします! |
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| 2009/12/29 | 〜〜ラジオ放送決定〜〜 |
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24日は千葉県市川市の東山魁夷美術館にて、flute細川順三さ んとのデュオでした。 実は私は市川生まれ。 地元にこんなに素敵な美術館が出来ていたなんて。 素晴らしい絵に囲まれての穏やかな時間、いいクリスマスイブでした。 さて、今回のこの演奏の模様がラジオで放送されます! ★NHK千葉FM 周波数80.7Mhz ★1月17日(日)午後22:00〜23:00「NHK千葉クラシックサロン」です。 参考:NHK千葉のホームページ http://www.nhk.or.jp/chiba/ 東京や神奈川でも聴ける所では聴ける、との事でした。 皆様。 今年もたくさんの応援を、ありがとうございました。 皆さんのあたたかい励ましに力を頂いています。 来年も更に更に上質の演奏を求めて、進みます。 どうぞ宜しくお願いします。 今年最後に、来年1/11(日)の演奏会の宣伝をさせて下さいね! Sop/佐竹由美 Vc/銅銀久弥 Perc/竹島悟史 Hp/早川 でお送りする 「至福の夜」at 紀尾井ホール 14時開演 今年の春までN響アワーの司会だった、池辺晋一郎さんが書き下ろして下さった新曲も演奏します。 「なんにも書かなかったら」〜中原中也による第3章 ソプラノ、チェロ、ハープと打楽器 の為に〜 これが新曲のタイトルです。 池辺さんのジョーク?ではなく そう、中原中也の詩に基づいて作曲されました。 4人でお待ちしています。どうぞおいで下さいませ〜〜! |
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| 2009/12/18 | 〜今年のN響公演、ハープの出番は昨日で終了〜 | |||||||||||||||||||
マエストロ・デュトワの棒でショスタコ11番、 ステージと客席の集中力が一つのうねりの様になって、 不気味さと迫力が練習時の数倍!増して感じられました。 ライブ演奏の醍醐味ですよね。 デュトワ氏、見せる時は見せる、聴かせる時は聴かせる。。。 今回も、年齢を全く感じさせないエネルギッシュなシェフでした。 噂では、ほとんど毎朝泳いでいる、とか。(真偽のほどはわかりま せんが) よし、私も水泳を続けるぞ〜! (あれ?・・学ぶ所がずれている・・?) さて、13日の国立科学博物館でのコンサートのご報告。 ちょっとレトロな雰囲気が漂うスペース。 夜の博物館は静かで、残響時間が長く、とてもいい空間でした。 尊敬する二人の芸術家と。 (左からFl/細川順三さん Vc/銅銀久弥さん Hp /私) |
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| 2009/12/8 | 〜12月定期公演〜 | |||||||||||||||||||
デュトワ氏の12月が始まりました! 昨日、今日のA定期は ストラヴィンスキー「アゴン」 ショスタコーヴィチ「Pf協奏曲第2番」 R・シュトラウス 「ドン・キホーテ」 デュトワのお得意!と言った感じのプログラムでした。 今回初めて演奏した「アゴン」 難しい!! でも、室内楽的で面白い!! この曲はオーケストラの編成には珍しくマンドリンが入っています。 マンドリンは音が小さめなので、指揮者の前に位置していたのですが、 曲中でハープとマンドリンのトリッキーなやり取りが多く有るため、 練習の2日目にマエストロが「距離があるとやりにくいでしょうから、ハープも前に」 という事で、指揮者の目の前に座る事になりました。 おかげでマンドリンの音が良く聴こえ、お互いの掛け合いが非常に スムーズになりました。 それにしてもオケの中央って所は、他の楽器の音が何てバランス良く聴こえるのでしょう! そして、指揮者の動きが「楽譜を見ながら」でも感じ取れ、いつもは 楽譜〜指揮者〜手元の3点を行き来させている目の動きが2点で済みます。 でも、ハープの後ろの人は、 大きな楽器のせいで指揮が見えにくかったり、、、 私のちょっとした動きで、気が散ったり、、、、 しなかったかな? この公演は来年1月に放映予定です。 1月8日(金)午前10時からNHK BS2「N響演奏会」 1月10日(日)午前6時からNHK BSハイビジョン「N響演奏会」 次の定期はヤナーチェクのグラゴール・ミサ、そしてその次はショスタコーヴィチの交響曲第11番。 どちらも初めて。頑張ります!! |
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| 2009/11/16 | 〜〜いろいろご報告〜〜 |
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☆10月は首席客演指揮者になったばかりのマエストロ アン ドレ・プレヴィン氏の棒で 定期公演を行ったのですが、その中のショスタコーヴィチ作曲/交 響曲第5番。 ゲネプロを終えた時に、その出来に満足そうに「誇りに思う」と。 「いいね」とか「素晴らしい」とかではなく、この言葉。心に残りました。 ☆そして10月末は「マロ」ことVln/篠崎史紀さん、読響の Fl/一戸敦さんと熊本の5カ所で演奏しました。 アウトリーチコンサートも行ったのですが、その一つ、矢部高校に は『なんでも鑑定団』に出品されたお宝がありました。(下の写真) 華嵒(かがん)という中国の人の「松下雙鶴図」という作品だそうです。 ☆11月11日は宮崎の県立劇場で、Fl/桐原直子さん、Vln/寺岡有紀子さん、Vla/百武 由紀さん、Vc/河野文昭さん、と私、の5人で演奏しました。 前日からホールでリハーサルが出来るとい う恵まれた環境でした。 5重奏でのシュミット/ロココ形式の組曲 これは学生時代にやった事があった筈なのですが、すっかり曲を忘れていて、 まるで初演奏の様な気分でした。 大変楽しい曲でした。いつかまた演奏する機会があったらいいな〜 |
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| 2009/10/26 | 〜〜細川順三さんご卒業〜〜 | |||||||||||||||||||
「りさこちゃん、僕がN響を卒業する前の月、開演前のロビー コンサートを 一緒にやってくれないかな〜?」 フルートの細川さんにこう誘われたのが、丁度1年前。とうとうその時が来てしまいました。 来月の15日の定期公演で細川さんが定年でN響から去ってし まうのです。 グスン。。。 (ToT) デュトワ氏は、日本では60歳でオーケストラから退かなくてはな らない、という事を知って 非常に驚いたそうです。 そう。考えたら、音楽の世界において、年齢で一律に退職、って言うのも何だかおかしい気がする。。 細川さんはいつも笑みを絶やさず、優しい人柄と音楽に対する真剣さで みんなの尊敬を集めていました。 で、今日が最後のロビー室内楽でした。 ヴァイオリンの青木調さんと3人で、イベールとグーセンスの作品 を演奏しました。 写真は、リハーサルを終えて。左からFl/細川順三さん、司会の高 木かおりさん、私、Vln/青木調さん |
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| 2009/10/1 | 〜浜離宮でのコンサート2つ〜 | |||||||||||||||||||
| 9/24は青柳いづみこさんの企画で「音楽になったエドガー・ア ラン・ポー」の演奏会でした。 クァルテット+ハープのカプレ作曲の「赤死病の仮 面」は話に忠実に作曲されていて特に好きな作品です。 写真上はクァルテット・エクセルシオさんと青柳いづみ こさんと一緒に。 そして30日はフルートの神田寛明さんとオーボエの池田昭子さん とのトリオで、 浜離宮朝日ホールでランチタイムコンサートでした。(写真下) 神田さんは、休日には息子さんとバッティングセンターに行くとか。 池田さんは、本番前にはブドウ糖を摂る様にしている、なんてお話 も聴けました。 |
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| 2009/8/28 | 〜〜グルッペン〜〜 | |||||||||||||||||||
| 今、N響では、今月末にサントリーホールで行われる特別演奏 会のリハーサルを連日続けています。 シュトックハウゼンとリゲティという現代作曲家の作品を取り上げます。 シュトックハウゼン作曲「グルッペン」 この曲、ちょっと普通ではありません。 オーケストラは3つに分かれて(指揮者も3人)、『コ』の字型 に並びます。 お客様はコの字に囲まれる席でも、また、2階席で全てを見渡す様にご覧になってもいいのです。 どんな風に聴こえるのでしょうか? さらに、普通と違う所。 本番ではこの曲を2回演奏します。 2回目はお客様に1回目とは違う席に座って頂き、場所に依る響き の違いを楽しんで頂くのです。 なかなか面白そうでしょ、、、? 私自身も初体験の試み。楽しみです。 しか〜し!今回の曲目のハープパートがこれまた厄介で、、、 お盆休みは個人練習に明け暮れました。(*_*) それにしても、これだけ時間をかけた曲の披露が、たった1夜のみ!? クラシックの音楽会は、何て贅沢なのでしょうか? でも、造花には感じない、生花の「咲いているその瞬間の勝負」に通じる魅力があります。 その場に集まった人が、生きている花の香りを嗅ぎ色を楽しむ。 すぐに消えてしまうものだからこそ、記憶や心に刻まれる様な時間 でありたい。。。 価値のあるひとときを作り出したい。。。です。 ☆彡☆彡☆彡☆彡 今月5日は子供の頃から仲の良い、 チェロの植草ひろみさんとデュオコンサートをやりました。 心許せる友人との演奏は、心地よいものでした。 写真は近江楽堂にて。 |
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| 2009/8/10 | 〜『N響ほっとコンサート』〜 |
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今年のほっとコンサートも、大賑わいの内、終了しました。 開演前後の時間を利用しての、恒例の「楽器体験コーナー」 今年も設けられました。 ロビーには様々な楽器が並べられ、 コンサート開始の2時間前から、自由に触れる様になっています。 (側にN響のメンバーが付き、説明やアドバイスをします) 毎年、ハープは楽器自体が珍しい事もあり、たくさんの方が訪れて 下さいます。 せっかくの機会なので、是非、音色、弦の感触等々ハープをより深 く知って頂きたい! という思いとは裏腹に、、、 演奏会開始までの限られた時間の中で、どうしても一人ずつの時間 がたっぷり取れず、 毎年慌ただしくなってしまいがちです。 まだいろいろ質問したい事があったのに…、もう少し弾いてみたかったのに…、 と思われた方も多い筈。 駆け足の様な数分でごめんなさい〜 何人かの方に言われました。 「ブログ楽しみにしています」(有難うございます。 もう少し 頻繁に更新しますね (^_^;)) 「ブログ、いろいろ参考にしています」(え?参考になる様な 事書いていたかなぁ?) 「娘(6歳位?)が2006年のN響アワーの ハープ特集を見た事がきっかけでハープに興味を持ちまして、今日は是非体験させたいと…」!! 何だか、アドバイスしながらジワジワと感激してしまった私でした。 (ToT) そうそう、N響アワーの進行役「西村朗」氏も体験コーナーに おいで下さいました。 いきなり楽器を構えてボロンボロン。 さすが現代作曲家?! 掴んだ和音が現代曲風でありました。 カメラが回っていたけれど、放送されるかな? N響ほっとコンサートは、8/23(日)21 時〜 教育テレビ『N響アワー』で放送予定です。 |
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| 2009/7/31 | 〜7月後半のご報告〜 | |||||||||||||||||||
★18〜27日/N響で行った大阪、松山は暑かった。。。 PMFで行った札幌は寒かった。。。 でもどちらも演奏には熱が入りました! PMFでは、数回の室内楽演奏会に出演して来ました。 一緒に演奏したFgのダニエル・マツカワさん、非常に印象 的な音色、素晴らしかったです。 それから 同じ舞台に出演のアンドレ・ワッツさん、 彼のピアノを毎日聞けて幸せでした。 私の出演は前半の1、2曲目。演奏後、舞台袖に戻ると 次に演奏するワッツさんとすれ違う事になる訳ですが、 にこっと笑いながら「良かったよ!」と肩をたたいてくれたり、 気さくで穏やかな紳士でした。 ★28日/再度、平原綾香さんの録音に参加。 彼女のプロフェッショナル意識に徹した姿勢と周囲への優しい気 配りに感銘を受けました。 声の音色の豊富さも楽しませて頂きました! http://ameblo.jp/hirahara-ayaka/entry-10309424936.html (彼女が撮ってくれた私の写真が貼付けられていたので、、、) ★30日/N響「ほっとコンサート」の練習の後、生徒の レッスン、夜にレコーディング。 チャゲ&飛鳥さんの、飛鳥さんのソロアルバムでした。 ★31日/もう一日N響の練習です。 この本番が、8/1.2。 8月に突入〜!! |
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| 2009/7/18 | 〜長旅に行って参ります〜 | |||||||||||||||||||
| 昨夜は平原綾香さんの新しいCDの中の1曲「シェーラザード」 のレコーディングでした。 (9/2発売予定だそうです) 写真の右の男性は編曲の渡辺俊幸さん。 綾香さん 「りさこさん、ひょっとしたら私のブログに写真を載せるか も。。。いいですか?」 「勿論です!私も使わせて下さい〜」 という事でご本人の承諾を得ています。(^-^) そして今日はNHKホールにて「N響の夏」公演でした。 ハープが入っているのは1曲目のドボルザークの謝肉祭。 夏の始まりにふさわしい曲でした。 明日から同じプログラムで大阪、愛媛と周ります。 そして翌日札幌へ。今年もPMFに参加して来ま〜す。 ~ヽ('ー`)ノ~ |
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| 2009/6/29 | 〜6月ももう終わり!?〜 | |||||||||||||||||||
N響新潟公演から戻りました。 今月は、N響の公演曲目の中でハープの入っている曲が、 スペインに関係したものが多かったです。 B定期では ファリャ / バレエ組曲「三角帽子」 ラロ / スペイン交響曲 ドビュッシー / 「イベリア」 新潟ではリムスキー・コルサコフ / スペイン奇想曲 スペインは過去に3度訪れていますが、雰囲気、食べ物、人、、、 とても魅力的で大好きな国です。 今までの3回は、演奏する旅でしたので、いつかゆっくり「遊びに」 行きたいな。。。 今年も半分過ぎました。 後半も元気いっぱい頑張ります!! 最後に一つお詫びです。 6月19日の日本橋でのイベント、一般公開と思っていたのですが、 実際は「ビルにお勤めの方対象」だったらしく、問い合わせ先にお 電話下さった方に不快な思いをさせてしまった様です。 今後、告知の際は気をつけます。ごめんなさい! |
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| 2009/5/23 | 〜浜離宮朝日ホールでのコンサート〜 |
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22日、浜離宮朝日ホール「N響室内楽シリーズ第3回」の演奏会終了しました。 たくさんの方にお越し頂き、感謝しています! 15年ぶりのこのホールでの演奏会、会場の素晴らしい響きを幸せに思いながら、 仲間との音のやり取りを楽しみながら、そしてお客様の集中力の高さを感じながらの濃〜い2時間でした。 合間に入れたトークでも説明したのですが、N響に入団してから私自身に起こった変化。 それは、オーケストラの音の中に身を置く時間が多い事が、ソロ曲 を練習するのに非常に役に立っていて、「オーケストラに編曲するならここはこんな楽器で奏でたい」 と、曲を作り上げる際のイメージの枠が広がった事。 後半の1曲目のウーディ作曲のソナタ(Hp solo)、「第2楽章で、1カ所『ドラ』の音をイメージして弾いている」と 話してから演奏した所、終演後に何人かの方に「ドラの場所、わか りましたよ!」と言って頂いて、嬉しかった! 写真はゲネプロ終了後、頼もしい仲間たちと。 |
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| 2009/4/23 | 「坂の上の雲」 | |||||||||||||||||||
11月末から始まるNHKのドラマ、「坂の上の雲」(司馬遼太郎作 本木雅弘主演) 昨日、今日とその音楽の録音でした。 庭の藤が満開になりました。 いい香りを放っています。 |
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| 2009/4/6 | 〜〜ワーグナー「リング」無事終了〜〜 | |||||||||||||||||||
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今回、フリーハー編で「リング」のいい所集大成でしたが、尚且つ指揮者のリクエストで、 ハープパートの一部が、更に編曲されている楽譜(指揮者の持ち込み)を使いました。 何と、ただでさえ難しいワーグナーのハープパートが更に困難な形になっていました。 。。。。(〃_ _)σ‖ オリジナルでは1、2パートが交互に弾くのに、本来休みの小節を無くして、両パート分弾く様に 恐らく、、6台で重ねて全員で音を出す事で音量UPを狙ったのでしょう。 今回参加してくれた5人のエキストラのハープ奏者の方々は、 人によっては股関節周りに筋肉痛を感じる程 それはそれは良く練習して来てくれました。ありがと〜っ この定期は5/17(日)21時〜 教育TV「N響アワー」で放送予定です。 ハープ群がどれだけ映っているか、はわかりませんが。。。。 |
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写真右から ★私 ★水野なほみさん (フリー/予定が先までいっぱいの人気ハープ奏者。N響にもよく来て頂いています) |
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| 圧巻の6連ハープ! | ||||||||||||||||||||
| 写真はいずれもOb茂木大輔氏撮影 | ||||||||||||||||||||
| 2009/3/16 | 〜〜旅から戻りました〜〜 | |||||||||||||||||||
2月下旬〜3月中旬まで、室内楽で岐阜、広島、と周り、その後 N響で福岡、岡山、東京、静岡、福井、富山、東京、広島、長崎、大分、と演奏して来ました。 最後の東京〜大分で、予定されていた指揮者が病気で降板し、 急きょボリショイ劇場のアレクサンドル・ヴェデルニコフ氏になりました。 N響とは「初めまして」だったのですが、なかなか良い指揮者、と感じました。 彼の中にしっかりとした揺らぎない柱があり、その棒で引き出される音で、 いつものマーラーがひと味違って聴こえます。 弾いていて、何度も鳥肌が立ちました。未来の巨匠候補かも・・? 帰京してから、4月の最初の定期のワーグナーの個人練習に取りかかりました。A定期のワーグナー「リング」(フリーハー編)。 端から端まで、楽譜が真っ黒! 音符があまりに多すぎて真っ黒な状態なのです! 譜読みに相当な時間と労力が必要です。まさに「格闘」している感。ここを乗り越えなければ! 皆様のお耳に美しく届く様に頑張りますよ〜〜! ちなみにこの定期、ハープは6台で演奏します。滅多にない事なので楽しみです。 |
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![]() パート譜は全部で28ページあり、これは10ページ目です。 ひゃあ大変〜 σ(^◇^;)。。。 |
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| 2009/2/8 | 〜スメタナ作曲「我が祖国」〜 | |||||||||||||||||||
チェコの重鎮、エリシュカ氏指揮のA定期、たった今終了! 実は私は今までの音楽生活中、何故かやる機会に恵まれなかったのですが、 昨日、今日の定期で「我が祖国」デビューを果たしました。 この曲は一番冒頭に丸々1ページのハープのソロ(カデンツァ)があります。 って事は、演奏会自体がハープの音色で始まる訳で…責任重大なんですね。その分やり甲斐はあるけれど。 リハーサルの初日の昼休みにマエストロから結構細かい指示を受けました。 (f、pやアクセントの付け方、間の取り方、緩急の具合など) 『これはチェコの伝統的な弾き方なのです』とマエストロ。 変な例えかもしれませんが、拍子木の段々早くなる感覚が日本人だからわかるって所あるじゃないですか? その国にいるから沸き起こる感情、体に染み込んだ感覚、或いは流れる血がそうさせる、の様な。 そんな感じなのでしょうか、彼の言う様に一通り弾いたら、 マエストロだけでなく後ろで見ていた奥さんが嬉しそうに微笑んでいたのが印象的でした。 そして、楽譜上は1、2番ハープが交替で弾く所を『全てユニゾンで重ねて下さい。チェコではそうしているのです』 カデンツァをユニゾンって、ものすご〜く大変なんですよ! でも、今日の2番ハープの方は見事に合わせてくれて感謝でした。 この定期公演は3/1(日)21時〜教育テレビ「N響アワー」で放送される予定です(抜粋になります)。 NHK-BS2では、3/6(金)10時〜11時54分で放送予定。こちらは全曲版です。 |
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| 2009/1/21 | 遅ればせながら | |||||||||||||||||||
| 新年明けましておめでとうございます。 今年もいい1年にすべく、可能な努力は全て行い、1日1日を楽しんで進みます! お正月明けから、N響の定期が続きました。 マエストロ・ジンマン氏、いい指揮者でした! そして今年も受験と試験の時期がやって参りました。 ドキドキの季節です。生徒も先生も。 今日、たった1回だけですが、、、 25mをクロールで16ストロークで泳げました! いつもは19ストローク位なので、驚きでした。 えっ?いきなり3ストロークも!? 減らないですよね、、、普通は。 書いていて、不安になって来ました。ひょっとしたら、やっぱり、、数え間違い? |
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| 2008/12/28 | 〜今年もありがとうございました〜 | |||||||||||||||||||
| とうとう2008年もあと数日。 私の本番も大晦日の帝国ホテルでの山形由美さんとのディナーコンサートを 残すのみとなりました。 思えばこの2、3年、全力疾走で走り抜けて来ました。 そんな状態だからこそ得られた事もとても多く、自分としてはかなり進化、前進出来た気がします。 来年は少し速度を変えてみようかな。 周りの景色を楽しみながら、余韻を感じながらのジョギングの様に。。。 いろいろな方法で自分を磨いて、更にいい音楽を目指したい、 そんな風に思っています。 会場に足を運んで下さる皆さん、テレビの前で楽しみにしていて下さる皆さん、 本当に感謝しています。ありがとうございます。 2009年もまたたくさんの方にお目にかかれます様に! 良いお年をお迎え下さいね!! |
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| 2008/11/23 | 来年の宣伝です | |||||||||||||||||||
| ちょっと気が早いですが、、、 来年2009年5/22に浜離宮朝日ホールでN響の仲間と ハープが中心の室内楽の演奏会をします。ハープのソロも演奏する予定です。 今までやった事のない曲に挑戦しようと思っています。 良かったらおいで下さいね! 2009年5月22日(金) 19:00 浜離宮朝日ホール(〒104-8011 東京都中央区築地5-3-2 お問い合わせ/Tel.03-5541-8710) 朝日新聞社 NHK交響楽団メンバーによる室内楽シリーズ2009 第3回 出演者 早川りさこ(ハープ) 甲斐雅之(フルート) 森田昌弘(ヴァイオリン) 坂口太郎(ヴィオラ) 銅銀久弥(チェロ) 内容 ドビュッシーの亜麻色の髪の乙女、ダマーズのクインテットなど、ハープを中心にしたアンサンブルです。 |
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| 2008/10/1 | インターネットラジオ | |||||||||||||||||||
| インターネットラジオ「林田直樹のカフェフィガロ」の収録現場です。 | ||||||||||||||||||||
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| *今回、収録した番組は10月7日(火),10月14日(火)に以下のサイトにて更新されます。 http://www.blue-radio.com/cafe.shtml また、無料の会員登録をしていただくと、更新日から約3ヶ月間は、バックナンバーにて試聴する事も出来ます。 との事です。 30分の番組中、演奏を聴くコーナーもあります。 10/7は、2年前にやったN響の仲間とのライブの「恋のアランフェス」を。 この時の演奏会は珍しいアンサンブルでやったんですよ! 因みにメンバーは ♪コントラバス 池松宏 吉田秀 佐川裕昭 今野京 西山真二 ♪マリンバ 竹島悟史 ♪ハープ 早川りさこ 14日の方は、 ♪フルートの細川順三さんとのCD「モルゲン」から、 グリディの古いソルツィコ(ハープソロ)と、リヒャルト・シュトラウスの明日(フルートとハープのデュオ)を。 収録後、 ナビゲーターの音楽ジャーナリスト林田直樹さんとアシスタントの柳 志乃さんと。(photo by 殿村 忠博 さん) |
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| 9月はサイトウキネンのオペラ、N響の定期公演、ロビーコンサート、 そして目黒庭園美術館演奏会や、生駒、高知での室内楽や、現代曲の個展など充実した月でした。 全国各地のお客さまの温かい拍手と笑顔に支えられている、と改めて感謝しています。 皆さま、いつも本当にありがとうございます。どんなに励まされている事でしょうか!! 10月もN響以外に、仙台や徳島、香川に行く機会があります。たくさんの方とお目にかかれます様に! |
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| 2008/9/20 | ロビー室内楽 | |||||||||||||||||||
| 9月のN響A、C定期では、開演前のロビー室内楽をやりました。 写真は、最終日のリハーサルを終えた所。vln大宮臨太郎さん ob池田昭子さんと私。 この組み合わせは素敵なオリジナルの曲がないので(あったらどなたか教えて下さ〜い) 今回はフルート2本とピアノの曲を演奏しました。 彼らの手にかかると、この組み合わせがオリジナル?と思う様な仕上がりになります。 ~ヽ('ー`)ノ~ 素晴らしい〜! |
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| 2008/8/27 | 久し振りに再会、ハープ奏者三人 | |||||||||||||||||||
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サイトウ・キネンで松本に来ています。 私はオペラに参加、今日は本番翌日で、OFFでした。 オーケストラコンサートに参加の、吉野直子さん(中央)と井上美江子さん(左)と久し振りに再会。 東京ではなかなかゆっくり会えないので、この機会に… d(^O^)b この後、早速お茶とケーキ!(約1名ビール)しに行きました。 |
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| 2008/8/5 | 〜〜 PMF2008 〜〜 | |||||||||||||||||||
| 今年も札幌で行われたPMFに参加して来ました。 生徒の個人指導、オーケストラのリハーサルでの指導、先生同士のリハーサル、本番4回、と あっという間に過ぎた1週間でした。 写真上は札幌キタラ小ホール Tb N・ハロッズ(フィラデルフィア管弦楽団)とのデュオ 下はキタラ大ホールにて Fl J・ケイナー (フィラデルフィア管弦楽団) Vl D・チャン (メトロポリタン歌劇場管弦楽団) Vla D・フォスター(ワシントン・ナショナル管弦楽団) Vc D・ホービック(クリーヴランド管弦楽団) Hp 早川 による5重奏 普段、海外のオケのメンバーと室内楽、なんて機会はないので、なかなか有意義な時間です。 アメリカでは普通ピッチが440〜441らしいです。(少なくとも彼等のオケでは) 私はいつもの様に442で合わせてたら、リハーサルの時にみんなが遠慮がちに 「もし出来たら441にして貰えるかな〜?」 室蘭での公演に出かけた時、隣の男性楽屋では、みんながテレビの大相撲に夢中になっていました。 アメリカでは大相撲中継なんてないでしょうから、やっぱり珍しいのでしょうか? |
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| 2008/7/14 | 〜宣伝3つ!〜 | |||||||||||||||||||
| 1)7/13(日)〜19(土)の1週間、せんくら2008のブログを担当します。 よろしかったら覗いてみて下さいね!6月末からの日記になりますので、多少タイムラグがありますが。。。 2)今年も8/23から、軽井沢で国際音楽祭2008が開催されます。 (残念ながら、私は今年は参加しないのですが) 音楽監督のクラリネットの横川晴児さんの 「本物の音楽をたくさんの方に!」との熱い思いが伝わってくる、素晴らしい音楽祭ですので、 サイトをご紹介させて頂きますね。 軽井沢国際音楽祭2008の公式サイト http://kimf.net/km2008/ 3)9月10日(水) 東京都庭園美術館コンサート2008 第3回 夜の部 早川りさこデュオ・リサイタル フルート:細川順三 ヴィオラ:坂口弦太郎 午後6時30分 終演後のティータイムを含め20:30終了 5,000円 (お茶とお菓子付き。終演後のティータイムにて、出演者との懇親会がございます。) 東京都庭園美術館 新館ホール フルートの細川順三さんの他に、ヴィオラの坂口弦太郎さんにもご出演頂く事になりました! ドビュッシーのフルート、ヴィオラ、ハープの為のソナタを最後に演奏します。 トーク入りで、フランス音楽を中心に和やかでアットホームなコンサートにしたいと思っています。 是非おいで下さいませ! |
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| 2008/6/26 | 梅雨時のハープ奏者の悩みといろいろ | |||||||||||||||||||
| 蒸し暑い日が続きます。 ハープの弦は羊の腸(ガット)をよった状態で出来ています。 水分を含むとだんだん「より」が甘くなって来て、ボロボロになるか、突然切れるか… 「本番中に切れて、新しい弦に替える暇のない曲だったらいったいどうするの!?」 と、いつも以上に弦の状態に気を使います。 今月のN響のA、B、C定期のいずれのプログラムにも「グリッサンド」という弦を掻き鳴らすハープ特有の奏法がふんだん使われていた為、弦の傷みが激しいです。(N響ではオーケストラ所有の楽器を使ってます) それならば、どんどん新しい弦に替えていけば? と思うかもしれませんが、弦は替えて暫くは音程がどんどん下がって行き、落ち着くまでに1週間位かかるので、本番が近い時期にはあまり頻繁にも変えられないのです。 演奏会が立て続けにあると大変。 難しい楽器です。 今日の定期公演でも大きな音量を求められるグリッサンドがたくさん出て来て、 かなり弦がボサボサして来ました。 もしTVで弦がアップに映ったら、このささくれの様な状態が見られてしまう。。。 弦代をけちっているのではなく、力強く演奏した結果、なのです。もし目に入っても誤解のありません様!(笑) TVと言えば。 今月6/29(日)の夕方にいつもの教育TVではなく、 NHK総合でN響のステージの模様をお送りします。 『 NHKホール 35周年記念N響オンステージ』 2008年 6月29日(日) 午後3:05〜3:59 総合TV (※九州、沖縄では、7月 6日(日) 午後4:05〜4:59 、近畿では同日午後5:00〜5:54放送です。 北海道では、7月26日(土) 午後2:00〜2:54 放送です。 ) 4月に収録したこのステージは、久本雅美さんが司会でした。 テレビでの印象とは違って真面目でしっかりした(語弊があります?)方でした。 N響と久本さん。異色な組み合わせかもしれませんが、 クラシック音楽はけして敷居の高いものではなく、たくさんの方に身近に感じて頂けたら、と思っているので、 このような企画も面白いかな、と思います。 最近、プール仲間が演奏会に来て下さったり、CDを買って下さったり、、、 ハープに、音楽に、興味を持って下さるというちょっとした変化も嬉しく感じています。 是非、ごく手の届く所に、日常に、さり気なく音楽を! |
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| 2008/5/25 | 駆け抜けた5月 | |||||||||||||||||||
| 濃厚なスケジュールだった5月。 今月最後は大阪でのレクチャーコンサートでした。 1時間トークをして、最後に少し演奏しました。 オーケストラでどうやって指揮を見るか。 楽譜から何を読み取るか。 私自身のこだわり。 自分の力を発揮するには? 緊張しない為の工夫。 などなど、しゃべり倒しました。(大阪だったのでこの表現) 皆さん熱心に聞いて下さってましたが、 あくまでも私のやり方、早川流考え方なので、参考程度にして下さいね! 本番前に頂いたお昼ご飯。入り口が朝ドラの「ほんまもん」に使われていたという料亭で。豪華でした〜 |
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| 2008/4/20 | 初エッセイ挑戦 | |||||||||||||||||||
| リレーエッセイの執筆を頼まれました。 書いた人が次の執筆者を指名し、リレー式に続く、という物です。 「あんさんぶる」という雑誌で、ピアニストの江口玲さん→ギターの鈴木大介さん→フルートの斉藤和志さんと続き、私に回って来ました。 題材は何でも結構です。って言われても。 何を書こう? 悩みに悩んで、、題名は「肩甲骨」にしました。 何?肩甲骨?と思われた方、良かったら読んで下さいね! (下は、雑誌に載せたその話の写真です。はい、泳いでいるのは私です) |
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| 「あんさんぶる」5月号 発売中。送料・税込みで685円 入手方法/カワイ音楽教育研究会本部 のサイトをご覧ください。 |
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| 2008/3/6 | 2月のご報告 | |||||||||||||||||||
| ★N響では、チョン・ミュンフン氏指揮のマーラー9番! マエストロの『音楽の持って行き方』が印象的で、改めて、何て素晴らしい曲なんだろう、と舞台の上で「浸って」ました。いい演奏だったと思います。 3/9のN響アワーで放映する様です。 ★それから、久しぶりにCMの録音。4月発売の花王化粧品の新製品のCMだそうです。 ボルガの舟歌のアレンジ、作曲家の島健さん作です。 ★ソプラノの佐竹由美さんの新しいCDの録音、これは5月に発売予定。 彼女を支えるのはいつものメンバー、チェロ/銅銀久弥、マリンバ/竹島悟史、ハープ/早川 によるアンサンブルです。 ★芸大附属高校の入試と芸大入試。自分が受験した頃はズラっと並んだ先生方が「敵」に見えたものだけれど、審査する側になって、それは間違いだった、と知りました。 全ての受験生に、「緊張するだろうけど、限りなく100%に近い力が出せますように」とエールを送っています。 |
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| 2008/1/25 | 1月中旬までのいろいろ。。。ご報告。 | |||||||||||||||||||
| 昨年から、始まったN響の新しい企画、「N響の練習所で団員が音楽やオーケストラの話しなどの レクチャーをして、その後NHKホールに移動してN響の定期公演を聞いて頂く」という試み。 今月はハープの回だったのですが、寒い日だったのにも拘らず、たくさんのお客さまに おいで頂きました。(仙台からの方もいらしたとか!) ありがとうございました!! 少しでもN響を身近に感じて頂けたら嬉しいです。 あ、それから日本テレビの番組収録。「ミュージック ラバーズ」に平原綾香さんの伴奏でちょっとだけ出演。。 紅白でご一緒させて頂いた「明日」という曲です。 綾香さん、素朴な、囁きのような歌い方がますます魅力的でした。 2/3(日)23:30〜放送だそうです。 そして新年会!私の周りには素敵な仲間がいっぱい!その出会いに感謝した夜でした。 乗馬にはまっている人、ニュージーランドでの生活をパソコンで見せてくれる人、太鼓ビクスに夢中な人。。 写真はその時の「聞き上手で話し上手、何気ない気遣い上手」な人たちです。 |
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| 2008/1/10 | 今年も、どうぞよろしく!! | |||||||||||||||||||
| 新年明けましておめでとうございます! 昨年は本当にたくさんの演奏の機会に恵まれ、1年が飛ぶ様に過ぎました。 素晴らしい演奏家の方々と一緒の舞台を踏む事が出来、また、たくさんのお客さまと出会えて、 感謝感謝でした。 今年もいい音楽、音色を紡いでいける様頑張ります。 そして、、、今年は「自分の時間」をもう少し持てたらいいな、と思っています。 活力の源になるような、自分だけの為に使う自分の時間。 舞台に、遊びに、充実した1年を送りたいです! さて、、、 最後にとても美味しそうなアップルパイの写真。 これ、長崎の演奏会を聴きに来て下さった中学生の作品?です! すごいでしょ? 見事なハープ!!ちゃんと弦まであって、良く出来てます。 写真を撮った後、壊すのもったいないな〜と思いながらも 高音の弦のあたりからナイフを入れてしっかり私の胃袋に収まりました。 上品な甘さとほのかな酸っぱさが抜群でした。ごちそうさま! |
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| 2007/8/4 | PMF(パシフィックミュージックフェスティバル) | |||||||||||||||||||
| 今年も、札幌で行われたPMF(パシフィックミュージックフェスティバル)に参加して来ました。 世界中でオーディションが行われ、受かった生徒達が約一ヶ月、音楽の勉強をする為に札幌に集まるのです。 オープンな雰囲気で、若さとエネルギーが溢れていました! 私の役目は生徒の指導と先生陣との室内楽の演奏です。 写真はハープの生徒。中央がカトリーナ(米)と左がアンナ(独)です。かわいい! 下の写真は最終日の野外コンサートで、ヴィオラのダニエル・フォスター氏(ワシントン・ナショナル響)とフルートのジェフリー・ケイナー氏(フィラデルフィア管弦楽団) この日は快適な「晴れ時々曇り」で、過去最高の人数のお客様(7000人とか?)だったそうです。 ドビュッシーのソナタの演奏後、一番後ろの方のお客さまにも届く様に気持ちをこめて 「ありがとうございました!」ってお辞儀しているのですが、伝わっているといいな! |
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| 2007/4/1 | ブリテンへの想い、そして4月へ | |||||||||||||||||||
| 今日から4月! 近くの桜も見事に咲いています。 さて、3月後半はテノールの辻裕久さんとのブリテン作曲「誕生日の贈り物」と 同じくブリテンのHpソロの為の「組曲」を3回(大阪、福井、東京)演奏しました。 ブリテンは大好きな作曲家の一人です。 知的で、茶目っ気があって、遊び心が豊富で。。。 演奏する毎に新しい発見があり、フレージングや音色の使い分けを毎回違う方法で試したくなります。 それを許してくれるような寛大さを、彼の作品には感じます。 3/30から、オペラの森の「オーケストラ公演」のリハーサルをしています。 マエストロ、ムーティ氏の棒は初めて。 ピリッとした緊張感が漂う、無駄のない練習。 ちょっと近寄り難い雰囲気。。。 本番はどんなかな?楽しみです。 4月は下旬まで、N響ずくめ。 プロコフィエフのVl協奏曲、シュトラウスの「4つの最後の歌」、バルトークのVl協奏曲、 ベルリオーズの幻想、マーラーの交響曲1番。 頑張りま〜す! |
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| 2007/3/19 | 春 | |||||||||||||||||||
| 今朝、鶯の鳴き声で目が覚めました! ホーホケキョッと鳴いた後に、何やらケクックケケケ。。。などと独り言?を言った後で、 ホーホケキョッ! 春ですね〜! さて久しぶりの日記になってしまいました。 2月の習志野文化ホールでの演奏会、企画、進行が横川晴児さん、フルート宮崎由美香さん、オーボエ池田昭子さん。 大ホールでの演奏なのですが、 お客さまは通常の席ではなく、舞台の上に設けた席で演奏者の息使いが聴こえる位置で、お聴きになるのです。響きも気持ち良く、室内楽っていいな〜と改めて感じる演奏会でした。 写真は3/5スイートベイジルでのライブ。 ピアノ黒田亜紀さん、ヴァイオリン磯絵里子さん、オーボエ広田智之さん、チェロ古川展生さん。楽しかった! この日は暴風雨になってしまい、お客さんに少し気の毒でしたが、おいで下さった皆さん、ありがとうございました。 普段はあまり見られないこのタイプの演奏会、次回もありましたらどうぞお越し下さいませ! |
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| 2007/2/15 | 星 | |||||||||||||||||||
| 今日は風が強かったですね。 こんな日は。。。星が良く見えます! 夜空を見上げて星がたくさん見えると嬉しくなります。 ロマンチストなのではなく、どうやら私の場合は、不思議な事や理解を超えたものに興味があるみたいです。 今見ている星の光は、何万年前に発せられたものかもしれなくて、もうそこにはその星は存在しないかもしれない、なんて想像を遥かに超えてます。 そういえば、小学校の卒業論文のテーマに「ブラックホール」を取り上げた事を思い出しました。 光をも出せない程の引力! そのブラックホールの存在は周りの塵が吸い込まれている状態によって発見される、なんて凄くないですか? 空を見上げると、、夜なのに意外と明るい事に気付かされます。 数年前、獅子座流星群が来た時、真っ暗な場所を探したのですが、街頭、車のライト、遠くのネオン、自動販売機、など真っ暗な環境にさせてくれないものが有り過ぎて、とうとう満足出来る場所を見つけられませんでした。 結局、河川敷に寝転んで、2時間ほど過ごしました。(それでも100個位見えました!) それ以来、機会ある毎に、ここはどうかな?と「いい場所」を探しています。 次回流星群の到来に備えて、、、 |
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| 2007/1/21 | 新年のご挨拶と久しぶりのデュトワ氏 | |||||||||||||||||||
| 2007年になって3週間目にようやく初日記です。皆さんはどんな新年をお過ごしだったのでしょうか? デュトワ氏の指揮での今月のN響、今日は名古屋で本番です。B定期と同じプログラム。 ラヴェル2曲にハープが入ってるのですが、彼の空気を「そうそう、こうだった!」と思い出しながら弾いています。 興味深いのは、以前彼の棒でこの「優雅で感傷的なワルツ」をやった時に言われた書き込みとは、違う事を要求されたりする事です。 デュトワ氏は、練習は厳しい所は非常に厳しいのですが、ある程度こちらに任せてくれる所もあったりして、面白いです。 これはあくまで私の感じている事、つまりハープパートに関してですが、、、リハーサルでいろいろ試しているのを(ppの音色やアルペジオのタイミング、グリッサンドの弾き方、他)理解して(許して)くれていて、「うーん、それはやり過ぎ」とか「ちょっと音量が少なすぎ」とか、弾いた後に彼の顔を見ればわかるので、それで判断しながら、自分なりの感覚との相違やタイミングを知り、ベストなものを作って行きます。そういうやり取りは他のパートでもきっとあるでしょう。 さて、今月〜3月は、コンサートの他に大学の試験や入試でスケジュールが怒濤の様です。生徒たちは一所懸命で、真剣。心から応援しています。頑張れー! で、何が言いたいかというと・・・・ 次の日記がいつになるかちょっとわからない・・・・ 時々日記でなく季節の便り、みたいになりそう?いえいえ、ほんのひとことでも、書きたいと思います。(^O^) |
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| 2006/12/25 | 師走の追込み日記 | |||||||||||||||||||
| あと1週間足らずで2006年も終わり!今年最後の日記です。 郡山でのモーツァルトは非常に心地よいテンポで、豊かな響きで支えて下さったアンサンブル of トウキョウの皆さんと指揮の斎藤和夫先生(和志さんのお父上様!)に感謝です。 フルートの斎藤和志さんもブラボーでしたー! 大阪、高松の佐竹由美さんのコンサートもたくさんのお客様と、まさに「音」を楽しむ時間になりました。いい夜でした。 翌日は飛行機の時間まで、みんなでうどん屋さんを3軒はしご!(銅銀さんは早い便だったので残念ながら不参加でした) 写真は1軒目のイカ天うどんと天麩羅うどん。非常ーに美味しかった! その次の写真は3軒目。私は「かまたまとろ(釜あげ卵とろろ)うどん」を食べる所です。 今年最後の本番は今日のRIP SLYMEのライブ。ジャズやロックの舞台は経験した事があるのですが、「ラップ」というジャンルは初めてで興味津々。 抱いていたイメージより親しみ易く、なかなか面白い2時間でした。 それにしても、コンサートに携わるスタッフ全ての人が、自分の役割に責任を持って完璧にこなす、彼らのそのプロ意識に脱帽でした。 そしてリハーサルの時には普通の青年だった主役たちは、舞台の幕があがった瞬間にカリスマに変身。そのエンターテイナーぶり、すごい。感心しました。 さて、来年はデュトワ氏のシェーラザードで始まります。久しぶりのマエストロ、楽しみです。 では皆様どうぞ良い新年をお迎え下さいね! |
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| 2006/12/1 | お知らせです | |||||||||||||||||||
| とうとう12月ですね! 毎年の事ですが、今年の師走もあっという間に過ぎそうです。 何かと慌ただしい月ですが、そんな中、宜しかったら演奏会にお出かけになりませんか? 、、と、ここでちょっと宣伝です、、、 大阪、香川方面の皆様〜! 12/18大阪いずみホール、12/19香川県民ホール、でソプラノの佐竹由美さんの美しい歌声を Vc銅銀久弥氏、Perc竹島悟史氏、Hp早川 で伴奏するクリスマスコンサートです。(チラシはこちら) リハーサルはいつも厳しいながらも非常に楽しい。。。今日の練習も充実したものでした! いい音をとことん追求する、こういう仲間と同じ舞台にたてるのは最高に幸せです。 日頃の喧騒を忘れ、一緒に心安まるひとときを過ごしませんか?お待ちしています! |
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| 2006/11/17 | 久留米のご報告そして草月生け花展 | |||||||||||||||||||
| 11日は久留米市田主丸町「そよかぜホール」でフルートの細川さんとデュオコンサートでした。 とても響きの良いホールで、気持ち良く演奏出来ました〜〜 当日、夕方から雷雨だったのに、お客さまは超満員!600人近かったそうです。 感激でした。 演奏会後のCD先行販売で購入して下さった方の中に、「N響アワーの放送(Hp特集の)を観た事がきっかけで福岡から来ました」というご夫婦が。 遠くからありがとうございました!! 翌日、帰京したその足で、日本橋高島屋で開催されていた「草月生け花展」に行ってきました。 実は5年程前、英会話の合宿(5日間缶詰で、朝から晩まで日本語禁止)に参加した時に知り合った友人の内の1人が、草月流の生け花の先生、高橋紫門さんなのです。 ご本人もお花も素敵!! 下の写真のお花が、高橋さんの作品です。ガラスの花器は河上恭一郎氏の作品。偶然ですが私の父の高校の同級生です。 |
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| 彼女には、今年3月の紀尾井ホールでの演奏会で、ロビーに素晴らしく美しい花を生けて頂きました。(下の写真が、その時のものです) | ||||||||||||||||||||
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| 写真、右が高橋さん、左は高松麗子さん。英会話合宿の時からの友人、歯科医さんです。 2人ともかわいく清楚で上品。その中に凛としたものを持ち合わせている。。。 魅力的です。久しぶりに会えて楽しいひとときでした。 |
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| 2006/11/2 | アメリカツアー | |||||||||||||||||||
| 帰国から1週間、あっという間に11月!アメリカツアーは充実の内に無事終了。 お客さまはどこの会場でも温かく盛大な拍手を下さいました。 向こうでの写真を4枚ほど。 最初はロスのディズニーホール。外見も斬新ですが、中のパイプオルガンもかっこいいです。 |
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| 次はハリウッドでの休日、ホルンの人たちと。(有馬純晴/勝俣泰/私/樋口哲生) 私の頭上に見える山の頂上近くには例の有名なHOLYWOODの文字があるのですがちょっと遠かった。。。 |
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| 下はメキシカン料理屋で。おいしかった!(Cb吉田秀/Hp井上美江子/私/Vc藤森亮一) |
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| 最後はボストン公園の紅葉。リスがたくさんいて、家族連れも多く、落ち着いた雰囲気でした。 | ||||||||||||||||||||
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| 今回のように、移動の大変長い旅では、体調管理には勿論気を使いますし、慣れない環境の中でも ベストの演奏をするべく、かなりの緊張を強いられます。 演奏後は、真剣で一所懸命に集中力を使い果たした舞台から解放され、それぞれの方法でストレスを解消します。 みんなその辺りの「弛め方」が上手です。素敵な仲間たちです。 |
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| 2006/10/11 | 貴重な時間 | |||||||||||||||||||
| 2年前から通い始めた「スパ&スポーツ ユアー」 最初の頃はマシンジムを利用していたのですが、 一度泳いでから、、、はまってしまいました! というのも、ここの水泳コーチ陣が、非常に優秀で、 何が必要で、まず何をすべきか、というアドバイスが丁寧で的確。 写真は石川剛太コーチ。 観察眼が鋭く、また、1番大事な「基本」を忘れないように教えて下さいます。ありがとうごさいます! 今日はクロールのレッスンでした。 プールの中では泳ぐ事、上達する事だけを考える。 日頃の緊張から解放される貴重な時間を過ごしています。 明日からのアメリカ演奏旅行、楽しみなのですが、 ユアーに行かれない事が唯一残念です。。。 では、また帰国しましたらご報告しますね! |
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