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早川さんが持っている主なハープです。解説は早川さんご本人です。
愛用のグランド・ハープ グランドハープ写真 ソリストとして出演するコンサートでは、このハープを使っています。
シカゴのLion & Healy社製です。米国留学時代に購入したもので、高音域がクリアです。

N響のオーケストラで演奏するときは、N響の楽器を使います。そちらは40年もので中音域が豊かです。
青いハープ写真 青いエレクトリック・ハープ 1996年にスペインで開催された第2回アルピスタ・ルドヴィコ国際ハープコンクールで優勝したときの賞品で頂いたエレクトリック・ハープです。
優勝した後、主催者の方がいろいろなハープの写真を示されて
「賞品として、どれか好きなハープをあげよう。」
と言われたので、エレクトリックでしかも素敵な青色の、このハープを選びました。
すると主催者の方は
「実は、君が選んだハープは一番高いハープなのだよ(笑)」

チェリストの植草ひろみさんと結成しているE Blueの演奏会等で弾きますが、演奏中、ペダルのほかにいろいろなスイッチを足で操作するので、なかなか大変です。
ネオ・アイリッシュ・ハープ ネオアイリッシュ写真 舞台で楽器のお話をするときに、時々使っています。写真では大きく見えますが、80cmくらいの高さです。座ってお腹に抱えるようにして弾きます。
昔の西洋で吟遊詩人が弾き語りをしていた竪琴の系統の楽器です。
アルパ写真 アルパ 南米に伝わったハープは、ヨーロッパとは別の進化をとげました。一般のハープが指の腹で弦をはじいて音を出すのに対して、このアルパは爪で弦をはじいて、乾いた明るい音色を響かせます。
あるお店でこの楽器を見つけたとき、「弾きたい!」と思って衝動買いをしました。ところが、アルパは爪で弾く、いつものハープは指で弾く。ハープを弾くために爪を短くしているわたしには、アルパは弾くことのできない楽器でした(泣)。
演奏会で楽器のお話をするとき、このアルパもお目にかけることがありますが、アルパは見せるだけで演奏しないのは、こういうわけなのです。