今世紀最大の傑作4号機!
最初は音とフラッシュでプレイヤーを誘惑し、そしてハマればハマるほどわかってくる、よく練り込まれたリール制御・・・。楽しさ、完成度、そして出玉の面でも秀逸!
まずは以下の表を見て欲しい。これはサンダーVの確率&出玉機械割りをまとめたものだ。技術介入、つまりDDTとハズシを行わなかった場合の機械割は、いわゆる普通の4号機、あるいはちょっと甘目位のものだ。しかし、ひとたび技術介入してしまうと、設定2以上では等価交換の場合、必ず勝てる機種なのだ! 現在サンダーVはダントツの1番人気機種・・・つまり、設定を低くして出玉を抑えたとしても客がつく。だからどのホールでも設定は低い。であれば、どっちにしろ高設定を置くことが少ない、等価交換の様な換金率のいいホールで打つのが一番!
| 設定 | BIG確率 | REG確率 | 通常時の 機械割 |
技術介入時の機械割 |
| 設定1 | 1/292.57 | 1/431.16 | 95.36% | 98.96% |
| 設定2 | 1/273.07 | 1/431.16 | 98.20% | 102.59% |
| 設定3 | 1/260.06 | 1/399.61 | 100.98% | 106.18% |
| 設定4 | 1/248.24 | 1/372.36 | 103.76% | 109.85% |
| 設定5 | 1/244.54 | 1/303.41 | 106.58% | 113.52% |
| 設定6 | 1/240.94 | 1/256.00 | 109.38% | 117.21% |
(1998.8.15追記)
ここで、がんぞうオリジナルの「ヤメ時の見切り方」を大公開!(そんなタイソウなことじゃないけど)
これはあくまで仮説なんですが、サンダー様はスイカやベルの出方から台の調子、さらには設定すらも見切れるんじゃないかと思うんです。どういうことかと言うと、僕の経験上、『調子が上向きのときはベルの出現率が落ちる代わりにスイカが100ゲーム中に5〜6回の頻度で出現する。もし調子が下向くとスイカが全然出なくなる』ことが多い様な気がするんです。(もちろんきちんとDDTしているので、取りこぼしが原因ではありません)
スイカは本来、低確率時で1/124、高確率時には1/24の確率で出現します。つまり、ずっと高確率モードにいたとしても、4〜5回程度しか出ないハズです。ところが、上記の回数だと実に1/20〜1/17出現していることになってしまいます。これはちょっとおかしいですよね? 本来ならDDTしているので、かなりの確率で低確率モードにいるハズです。なのにスイカだけは常に高確率モードの確率で出ているのは何故なのでしょうか?
これを解明するために、僕は自分のプレイデータを数ヶ月集めて分析してみました。すると、好調な時には意外な共通点があることが分かったのです!
何と、調子が上向きの時はハズレやリプレイが頻発していたケースが多かったんです。そして、結果的にベルの出現率が下がってしまっていたのです。
こうなると、結果的にペイアウト枚数がイン枚数に比べて低くなってしまい、DDTをしているにも関わらず頻繁に高確率モードに入ってしまうことが考えられます。これらを踏まえると、もしかしたら台の調子が上がっている時は、「低確率突入→リプレイ・ハズレ多し→高確率突入→小役補正→低確率突入→・・・」というコトが続いている状態、つまり低確率状態と高確率状態が頻繁に入れ替わっているのではないかと思うんです。
・・・ところで、以前『コンドルは取りこぼしをスイカで補正するらしい』ということを聞いたことがあります。では、サンダー様の場合はどうなんでしょうか? 確率ごとに比較してみましょう。
| 設定 | ベル低確率時 | ベル高確率時 | ベル変化率 | スイカ低確率時 | スイカ高確率時 | スイカ変化率 |
| 1 | 1/136.5 | 1/ 10.9 | 12.5倍 | 1/124.1 | 1/ 24.3 | 5.1倍 |
| 2 | 1/117.0 | 1/ 10.9 | 10.7倍 | |||
| 3 | 1/102.4 | 1/ 10.9 | 9.4倍 | |||
| 4 | 1/ 91.0 | 1/ 10.9 | 8.3倍 | |||
| 5 | 1/ 81.9 | 1/ 10.8 | 7.6倍 | |||
| 6 | 1/ 74.5 | 1/ 10.8 | 6.9倍 |
これによると、どうやら小役補正はどの設定でもベルで行われることが多い様に見えます。しかし、好調な時は何故かスイカの出現が多くなっているんです。(オカシイなぁ・・・)
そこで、僕がたどり着いた結論は、『台の調子が上向きになると確率通りにベルが出現せず、結果的に低くなってしまったペイアウト率を補正するためにスイカが頻発するのではないか!?』というものでした(笑)。さらに言うと、『それでもベルが割と多く出る・・・しかも2ゲームとか連続して出現する台は設定が高いのではないか!?』とも思っています。
・・・しかし、ここまで書いていても実は全然確証ナシ(^^;。しかもプログラマーらしからぬ推論なので、台作った人に言わせれば「なんじゃそりゃ!? バカじゃん」って感じでしょう。
でも、スロットって「ヤメ時」の見切りは本当に大切なので、僕はこの感覚を大切にしているんです。
もし参考にしていただけると嬉しいです。
(1998.9.23追記)
投資は1万円まで。ただし、途中ボーナスが出て、それが全部飲まれたからといって席を立つのは早計。ここであと千円は回してもらいたい。実際、ここから連荘することが非常に多い。(つまり230ゲーム前後)反対に言うと、誰かボーナスを出して、その後飲まれて席を立ったなら、その台は超狙い目!
ボーナスゲーム出現頻度は、前回ボーナスから以下の回数に多い。
5ゲーム前後 |
20ゲーム前後 |
40ゲーム前後 |
75ゲーム前後 |
120ゲーム前後 |
170ゲーム前後 |
230ゲーム前後 (ここから爆発だっ!) |
330ゲーム前後 |
400ゲーム前後 |
これを参考に止め時を見切ろう。ちなみに、前後とは10プレイ程度のこと。もちろん、それ以外のカゲーム数で当たることもある訳だが、確率的には、どうやら400〜700、800〜1000回までは当たりにくい様だ。よほどの気持ちがない限り、こういう台は早々に見切りをつけよう。
実際、ハマリの底は意外と深く、600ゲームなどはいい方。僕は最高1300ゲーム近くハマったことがある。(でもこの日は1790枚出して、収支上はプラス)ただし、800ゲームを超えたところでのボーナスは、連荘するケースも多いようだ。反対に、1000ゲーム以上ハマった後は、またハマる可能性が高い。裏付けはないが、1000ゲームもハマる台ということは設定が低く、また、800ゲーム位なら設定6でも有り得るからではないか、と考えている。
但し、これもあくまで推測だが、サンダーの連チャンは、設定とは関係ないものと思われる。というのも、数日プレイし続けた台、感覚的に設定が低いと思われたのだが、連チャンだけは入ると軽く3〜6回(ビッグ・レギュラー共に)は保留コイン連チャンするのだ。つまり、連チャンモードに入ったら、設定とは別になるみたいな感じである。
補足だが、パチスロを解析したことがある訳ではないが、以下のコラムを呼んで欲しい。きっと興味深いハズだ。
パチスロの乱数コラム
パチスロは内蔵されたコンピュータで管理されている。つまり、当たり・ハズレを決める為には「乱数」と呼ばれる数列作成関数を用いる。(パチンコは一定の間隔で回るカウンタを用いているものが多いらしいが・・・)
さて、この乱数だが、これがかなりクセモノだ。
僕の仕事はプログラマー。今はSONY PlayStationのゲームを作っている。そして、仕事の中で最近ふと気づいたことがある。
今僕はアクションゲームの敵キャラのアルゴリズムを作っている。そして、この敵キャラを動かすために、ある乱数発生方式を使ってみた。しかし、どうも思った動きをしてくれない。そこで、別な方式の乱数を使ったら、予想以上に良好になったのだ。敵の攻撃ラッシュなども、いい感じでまとまって来るし、来ない時はちゃんと来ない。
カンのいい人ならこれだけで気づくかもしれないが、つまり、これが連チャンの秘密なのではないか、ということ。機種によって連チャンの仕方が違うのは、まさにこの乱数発生方式が違うからなのだ。攻撃ラッシュが来るというのが正に「連チャン」だし、おとなしい時期というのが「ハマリ」なのではないか!?
また、「この敵はおとなしい性格にしたいから、攻撃の確率を下げてね」と言われ、確率を下げたところ、確かに全体的には確率が落ちた感があるが、たまに確率の高い攻撃的なキャラよりも凄いラッシュが入ったりもする。
これは、設定が低い機種でも連チャンする時は設定6にも勝るというものではないか!?
さて、リーチについては、予告音と消灯、そしてフラッシュの組み合わせがよく取り上げられているが、何と言っても1リールのみで共通確定する、左リール[VVV]がスゴい。適当に打っていてコレが出ると、脳汁が「ジュッ」としたたり落ちる。
それ以外に熱いのが左下段チェリーなし7、中リール中段に上チェリー付きの7が止まったら100%ボーナス(共通)。
また、五月雨(流星)フラッシュは、リプレイ時はガセが多いが、ハズレ時は100%のようだ。
さらに、後で触れるDDTのせいか、まだ各雑誌には載っていない100%リーチが、左リール上段に上チェリー付きバーが止まった時、上段か右下がりにボーナス絵柄(組み合わせ自由)が並んだもの。この時は結構スゴいフラッシュが絡む場合が多く、熱くさせられる。
BAR |
[A] |
[A] |
ベル |
any |
any |
REP |
any |
any |
BAR |
any |
any |
ベル |
[A] |
any |
REP |
any |
[A] |
BAR |
[A] |
any |
ベル |
any |
any |
REP |
any |
[A] |
※[A] = [7] [V] [BAR]
![]() |
DDTは、左リールにチェリー付きV(7番)を枠上に目押し。 ビタ止まりならスイカなので右リールはV(13番)かBAR(17番)を上段に目押し。中リールはリプレイ上7(7番)を中段に目押ししよう。 1スベリで左上にVがきたら、ボーナス・ベル・リプレイかハズレだ。もし予告音が鳴っていれば、これだけでかなりアツい目だ。さらに消灯まであったら激アツ! 上級者は、ほとんどVで当てる。たまに気が緩んで目押しをハズしたり、息抜きに7の曲でも聴こうとでも思わない限り、フラグ成立ゲームでビッグは必ず当てることができる。 リプレイハズシは4号機の中で一番難しい。何せ1コマビタ押しが必須なのだ。 なお、サンダーは中・右押しだとベルが揃いにくいので気を付けよう。右上がりテンパイなら7番のベルを、センターか右下がりなら6番のベルを目押ししよう。これなら1コマまで滑ってくれる。 とにかく、サンダーのハズシは難しい。しかし、コレを極めたら当然ゲット枚数も増えるし、ある程度回数を重ねれば設定も何となく見極めることが出来る。サンダーVは、ビッグボーナス中の小役ゲーム中のベル成立確率が設定によって違う。ハズシをしてゲーム数を多くこなせば、ある程度の設定の良さを確認できる。ベルが多く落ちる様であれば高設定の確率が高いという訳だ。 また、このハズシが完璧になれば、多機種のハズシなどラクラクとなる。何せ、1コマビタ目押しが必要な機種は非常に少ない。頑張って鍛えよう。 (1998.11.4追記) |
また、余談ではあるが、プレイした感じが何となく同社のフローズンナイツに似ている気がする。激しい連荘性も、クランコなどとは一線を画している感じ。
さらに余談だが、最近のサンダーは、ほとんど光らないし、予告音もあまり鳴らない気がする。このことに気が付いたとき、僕の頭の中は次のような展開をくりひろげ、未だグルグルしている。
[理由1:設定によって光と音の頻度が変わる]
設定が高いとガセでもよく予告音が鳴り、またフラッシュも出現頻度があがる。発売後3ヶ月以上たった今、全国的に設定が下げられたので、必然的に音と光の頻度が下がった様に感じられる。
[理由2:自分がうまくなった(笑)]
音と光が頻出するのは、ボーナスフラグ成立後にもかかわらずそれに気が付かず、回し続けていたから。
今は、音や光が出る前に揃えてしまうから、結果的にあまり見る機会がなくなった。
[理由3:揮発性プログラム内臓]
サンダーVの最大の特徴である「光」と「予告音」が頻出する様にカスタマイズされたプログラムをS−RAMに入れて出荷。これで固定客を掴もうという魂胆。
そして、S−RAMのバックアップ用電池を3ヶ月位で寿命切れになる様に調節しておけば、固定客もついたちょうど今ごろに消えてしまい、通常のゲーム性に戻った。
恐らく[理由2]が一番正しいのだろうが、小役の確率が設定ごとに微妙に違う点と、光と音のテーブル参照確率との組み合わせによって、結果的に設定によって出現率が変わっている・・とも考えられる。(さらに深読みすると、それすら見越してプログラムされているかも・・)
[理由3]は・・・ハハ、冗談です(^^;。