ベルコといえば、サルカニ合戦の様にちょっと古クサい絵柄と音楽(失礼!)というイメージが強かったが、このゴールデンベルはそのイメージを払拭した!! コイツは前作(絵本みたいな絵柄)と違ってシックな絵柄でまとまっており、そして何といっても驚愕の予告システムを搭載した、非常に完成度の高い機種である。
従来の「予告システム」は、沖縄仕様の様にレバーを倒した瞬間に予告する「先光り」タイプ、または北電子の各機種を代表とする全リール停止後に予告する「後光り」タイプが多かった。しかし、ゴールデンベルの予告は一味違う。部類的にいえば「後光り」タイプなのだが、予告音だけは3つある停止ボタンのどれを押した時に鳴るか分からないというものである。そして、全リール停止後、パネル上部の「7・ベル・BAR」の絵柄に光が走り、全絵柄が点滅すればBIG確定、7かBARで停止すればREGというものだ。この辺はスーパージャックポット(岡崎産業・旧尚球社)の3・7予告に似ている。
文章を見るだけではこのスゴさは分からないと思うが、実際に打っていると1リール目を停止した瞬間に「ピュ〜〜!」と鳴った時などドキッとするという、正に「驚愕の予告音」なのだ!
BIGの確率は設定4以上で240.9分の1と高めだが、その分JACゲームの払い出しが14枚と抑えられているので、全体から見ると機械割が低めになっている。
| 設定 | BIG確率 | REG確率 | 機械割 |
| 設定1 | 1/273.0 | 1/528.5 | 95.1% |
| 設定2 | 1/260.0 | 1/528.5 | 97.1% |
| 設定3 | 1/248.2 | 1/528.5 | 99.6% |
| 設定4 | 1/240.9 | 1/528.5 | 100.3% |
| 設定5 | 1/240.9 | 1/372.3 | 102.7% |
| 設定6 | 1/240.9 | 1/292.5 | 104.9% |
つまり、技術介入が出来るなら是非行った方がいいという訳だ。
まず右リール上段にBARを止める。上段にメロンが停止した場合はメロンかハズレなので中・左は適当押しでOK。またリプレイが停止(上段か下段にしか停止しない)したら中リールオヤジ打ちで必ず中段にリプレイが止まる。右アガリテンパイならベル軍団を、左アガリテンパイなら7を目押ししよう。なお、何もテンパイしなければチェリーの可能性もあるのでチェリー目押しだ。これらはかなりアバウトで大丈夫なのでのんびりやろう。これだけで20〜30枚の純増が可能となるのだ!
僕は攻略性や常に期待できる展開という意味でこの「先・後光り予告機」はあまり好きではなかったのだが、疲れた時などにコイツを打つと、非常にリフレッシュした気持ちになれる。しかも技術介入の余地アリということで、非常に楽しい機種なのだ。
今までは疲れたらパチンコを打っていたのだが、あれは釘の状況によって投資額に見合わない(つまり回らない)ことが多い。それに比べてゴールデンベルは、最低でも1Kで17回転、実際には30回転前後は回ってくれるのでイライラすることもない。
実際、人気はうなぎ上りで設置台数もジャカジャカ増えているので、見かけたら是非一度試してみることをお勧めする。
また、個人的な話だが、FM音源を駆使した音楽が、曲こそサザエさん風(笑)だが完成度が高く、非常に気に入っている。