Xboxスペック 2004/1/3更新

分類 内容 解説
CPU Intel Custom CPU
733MHz(FSB133)
x86 command set
with MMX/SSE
リテール版PentiumIIIの二次キャッシュを半分の128KBにしたカスタムCPUです。機能的にはPentiumIIIと同様であり、通常のx86系命令に加え、MMX(Multi Media eXtension)とSSE(Streaming SIMD Extensions)といったマルチメディア向けの拡張命令セットを搭載しているのが特徴です。
メモリ 64MB(DDR) UMAにより、CPUとGPUの両者から効率よく利用することが可能です。実に、最大6.4GB/sの帯域を実現。PlayStation2が32MB、GameCubeが24MBというのに比較して、ビデオメモリに使われる容量を考えても充分多くなっています。
GPU nVIDIA製専用GPU nVIDIAのGeForce系のコアである、NV2Aというチップが採用されています。リテール製品に例えると、GeForce3とGeForce4の中間あたりに位置しています。
PlayStation2が7,500万ポリゴン/s(トライアングル、頂点座標のみ)、テクスチャや光源を用いた実用的な描画では秒間1,000万ポリゴンを切っていたのに対し、Xboxは実に1億2,500万ポリゴン/s(トライアングル、テクスチャあり、光源あり)という途方もない性能を叩き出しています。
最大解像度 1920x1080 従来のゲーム専用機はほぼVGAまでの表示でしたが、XboxではD端子を用いることでさらに上の解像度を利用することが可能となっています。
通常のTVではインターレス表示といって、2回に分けて1画面を描画するためチラツキや串状のズレなどが発生していましたが、例えばD2対応ソフトをD端子接続することで、解像度こそ640x480ですが、ちらつきのないノンインターレス(プログレッシブ)表示が可能となります。
サウンド 同時発音数:256ch
3D音源数:64ch
5.1chサラウンド出力対応
(Dolby Digital / DTS)
発音数・サラウンド対応など、サウンドについては申し分ないスペックを実現しています。
また、Xboxでは音楽CDをリッピングすることが出来ますが、ソフトによってはこうしてリッピングした音楽トラックをゲーム中で流すことも可能となっています。
ハードディスク 8GB ハードディスクを標準装備したことで、Xboxは他機種にない柔軟な操作感を実現しています。
ゲームによっては、頻繁に読み込むファイルをハードディスクにキャッシュすることで快適な動作を実現しているものもあります。
また、ゲームのセーブデータもメモリーカードを使うことなく保存出来ますし、サウンドの項にも書いた通り、音楽のリッピングにも利用出来ます。
最近発表になった(日本国内ではファミ通Xboxの付録として無料配布)XboxMusicMixerを活用すると、ハードディスクによる音楽・映像の新たなエンタテインメントの世界が広がります。
DVDドライブ 最大5倍速
DVD/CD
DVD再生キットを購入することで、市販DVDを見ることが可能になります。現在は、DVDパック同梱版の本体(価格据置)も流通しています。