コラム- Xbox Column -

最終更新:2004年3月16日


ゲームの世界へ
私とXBOXとの出会い
XBOXのある生活
傷問題
果たしてXBOXはお勧めか
XBOX Live!(2002/10/11)
TGS2003(2003/09/29)
XboxLive!X'masParty(2004/01/11)
次世代Xbox?(2004/03/16)


ゲームの世界へ

私がコンピュータゲームと出会ったのは、正にインベーダーの頃。その後、小学生だった自分にとって(お小遣いは1ヶ月500円程度)、ゲームセンターに通ってコインを入れるということは非常に勇気がいることでした。

しかし、高田馬場にあった今川焼き屋さんの奥の50円ゲーセン(今も健在らしい)でトランキライザーガンやファンタジー、モナコGP(縦スクロールのヤツ)などに異常な位燃え続け、着々と基盤が作り上げられていきました。

また、小学校2年頃からはじめていた電気工作が昂じ、TK-80というワンボードマイコンを手に入れるという幸運に恵まれ、コンピュータゲームの世界にズブズブと身を沈めていったのです。

そして中学の時、電気屋さんのアルバイトと両親からの援助により購入したPC-8801で、私の人生は決定的にゲームの世界に向かうことになります。

また、中学時代からお付き合いがあった、漫画家の佐藤元さんのご紹介で、徳間書店インターメディアに通うようになり、そこで仕事を始めることに。その中でPC-9801、FM-Townsなどを購入。特に、FM-Townsに関しては、今でいう「洋ゲー」と数多く出会い、その独特な色使いや世界観、サウンドに酔いしれました。(特に、シグノシス発売のソフトに熱狂)

私とXBOXとの出会い

さて、そんなこんなでゲーム業界に足を踏み入れ、今では携わったソフトが60本を超えようかという自分ですが、実は自宅にはハードがほとんどありません。自宅でゲームをする時は、PCでレースゲームやFPSを遊ぶ程度。

そんな自分が、昨年XBOXの発表を見た時、心が震えました。

PS2は、発表当時から関わっていましたが、自分が欲しいと思える機械ではなく、DC、64、GCもさほど興味を持ちませんでした。(唯一、64に関してはマリオをプレイして新しいゲームの方向性を強く感じましたが・・)

しかし、XBOXは違いました。

私が欲しかったのは、この機械だ!

圧倒的なマシンスペック、特にHDD内蔵、そして私の大好きな洋ゲーの世界が目の前に広がる可能性を感じました。

PCについては、メモリを増やしたり、CPUのクロックを上げたり、その際にマザーまで交換しなければ最新の洋ゲーを遊べない、という状況があり、正直疲れていたんです。

そんな自分にとって、XBOXはまさに救世主! 全世界で同じスペックのマシンで遊ぶ訳ですから、回線速度さえ安定していれば、今までの様に「マシンスペックが低いからネット対戦で不利になる」といったこともなく、またグラフィックボードが古いから美しい画面を堪能できないといったジレンマから開放されるのです!

XBOXのある生活

そこで、2002年2月2日に即効予約(もちろんプレミアムエディション)、2月22日にサクラヤ浦和店の販売第一号で購入という、言わば「大人気ない」「年甲斐も無く」という状態でゲットしました。

まずは会社に持ち込み、ProjectGotham、そして同僚が購入してきたJSRFをプレイ。もう、圧倒的なマシンパワーに感動のアラシでした。

その後XBOXは自宅のTVの上に常駐。子供(まだ2歳なんですけどね)はDVDを見たり、時折「ブゥブゥ」と言ってProjectGothamのケースを私のところに持ってきて一緒に遊んだりしています。

そして、何より、全くといっていい程ゲームに興味がなかった家内が、子供が寝静まった後、ProjectGothamや幻魔鬼武者にハマるという快挙!

XBOX、さすがです。

傷問題

そんなこんなで、順風満帆かと思われたXBOXですが、3月初めに問題発生。DVDの周囲に傷がつくというのです。これにより、発売日から3日間で12万台売れたXBOXが、その後1ヶ月経っても18万台しか売れず、スタートダッシュに失敗しました。

で、僕にとって傷問題? 全く気になりません。だって、私は「ゲーム機」を買ったんですから。その昔、ファミコンのカートリッジを抜き差ししたことで、端子に傷がついたなどと騒いだ人がいましたか?いくらメディアが、一般のCDやDVDと同形状だといっても、これはあくまでゲーム用。プレイに支障が出なければ、傷だろうが色がつこうが(つきませんけど)、私にとっては全く問題ではありません。むしろ、その傷がもとで動かなくなれば、マイクロソフトは新品と交換してくれるということすら言っているのです。これは、冷静に今の状況を見れば分かると思うのですが、他のゲーム機ではあり得ないサポート体制です。今なら、ものすごく安心な状態でXBOXの素晴らしい世界を楽しむことが出来るんです。

果たしてXBOXはお勧めか?

・・・ここまで書いて思うのが、私にとっては最高に素晴らしいXBOXですが、他の人にとっても同様に素晴らしいかどうかは分かりません。ただ、あなたが「これは遊んでみたい!」と思えるソフトがXBOXのラインナップに存在するなら、万全のサポート体制があるXBOXの世界に、是非飛び込んでみては如何でしょうか。。ということです。

XBOX Live!

2002.10.11追記

Xboxが日本で飛躍する最大のターニングポイント、XboxLive!が来年(2002年)1月より正式稼動することになりました。

私は仕事でゲーム作りをしているため、「ネットワークゲームは仕事に差し支える可能性があるので極力ハマるのは避けよう」と考えて今まで自制してきましたが、XboxLive!だけは、正直「モニター当選して絶対にハマりたい!」と思っています。

何故なら、理由は2つ。

1.Microsoftのネットワークゲームに関する技術の高さ

コンシューマユーザーにはあまり知られていないかも知れませんが、マイクロソフト社のネットワーク技術は世界随一と言っても過言でないほど優れています。それを惜しみなくゲームに投入したらどうなるか・・・考えるだけでゾクゾクしてきます。

2.認証の厳しさ=責任あるネットワークゲームの世界

今までのネットワークゲームは、「より多くの人が簡単に参加出来る様に」というコンセプトで、認証という重要なプロセスを軽視(好意的に捕らえれば「そういった手間を省き、より簡単に」ということなのでしょうが・・・)してきたことで、結果的に「荒らし」「不正」等が、その魅力的な世界を汚してきている現実を無視できません。

しかし、今回XboxLive!を開始するにあたり、マイクロソフトは

・参加にクレジットカード必須
・Microsoft PASSPORTを利用

ということを打ち出してきました。一部の人は、「クレジットカードを持っていないから不利だ」「これじゃ自分でクビを締めているのと同じだ」と言っておられます。確かにそれも一理あります。

しかし、安全なネットワーク世界を構築するのに、より確実な認証は不可欠です。

例えば、Q2を御覧なさい。お題目は立派ですが、荒らしの多くはQ2回線を使ってアクセスしています。つまり、簡単なアクセスルートは、より無責任な行動を招くのです。 「自由」の裏には必ず「義務・責任」がある、ということを忘れてはいけません。

そういう意味で、XboxLive!は、完全とは言いませんが、従来のネットワークゲームの認証とは一線を画したセキュリティを最初から持っているのです。これは、参加した人が安心して世界を堪能するために不可欠なものともいえるでしょう。

とりあえず、現段階では、上記2点だけでも十分参加意欲が湧いてきます。仕事に差し支えない程度に、存分に燃えていきたいと思います。

東京ゲームショウ2003速報

2003.09.29追記

日本最大のコンシューマゲームイベント、東京ゲームショウ2003に行って来ました。仕事なので金曜日のビジネスディでした。仕事関係のブースを見回った後、マイクロソフトのブースに行ってみました。

当日は、先日のMotoGP Championshipに参加した際に頂いた参加賞Tシャツを着て行ったところ、MotoGPの担当の女性の方が声を掛けて下さって嬉しかったです。名刺交換をした上で、「賞品など無くてもOKなので、オフィシャルのレースイベントを是非定期的に開催して下さい!」と伝えておきました。(レース後、参加者同士で「これはまた是非やって欲しいですね」と話し合っていました)

さて、目玉のトゥルーファンタジーですが、何故か半分の試遊台が調整中ということでプレイするまで時間がかかりました。しかし、出来は良い印象なので、期待です。また、今までのゲームも色々と出ていたので、一通りプレイしてみました。その際、コンパニオンのお姉さんがデジカメで写真を撮ってくれて、後で印刷したものを下さったので、ちょっぴりお得な気分(^^)y。

そして、何よりも一番期待していた、「Project GOTHAM 2」!プレイしてみました。プレイしようと並んでいたところ、丁度僕の前にタレントさんがプレイしていて、写真をバシバシ撮られていました。タレントさんはとても印象が良かったんですが、それについていたMSスタッフの方(女性)が、僕のことをあからさまに「邪魔」という目で睨んできたのがちょっと残念でした。自分としては普通に並んでいて、その女性が先にプレイすることも
わかっていたので横に避けたりしたんですが・・・ナンだか複雑な気分でした。こっちも一応お客なのに、そういうあからさまな差別をするなんて・・・(TT。

そして、ついに僕のプレイの順番が!タレントさんが「お待たせしました、どうぞ」と言ってくれて、意気揚々とコクピットへ。

しかし、プレイ自体は、モデナハンドルが最悪で全く上手く走れませんでした(T_T)。センタリングがハンドルを回すたびにズレていき、もう真っ直ぐ走ることすら難しい・・・。しかし、それにしても前作の素晴らしさをきっちり残した上で、さらに上をいくスピード感とグラフィックの質に、素晴らしい完成度を感じました。11月発売ということですが、もう即購入ですよ!

全体的にお客さんの数も多く、日本でのXboxの展開と反して今後が期待出来そうなイベントでした。

XboxLive!X'masParty

2004.01.02追記

昨年12月20日、マイクロソフト様主催の「XboxLive! X'mas Party」が六本木ヴェルファーレで開催されました。僕は家内と子供の3人で参加(本当は自分とゲストで2名ということだったのですが、事務局に「3歳の子供を連れていってもいいですか?」と問い合わせたところ、「問題ありません」というご返答を頂いたので3人で向かいました)しました。

13時から開始となっていましたが、子供が一緒だったので多少遅れ、13時20分頃到着。恥ずかしながら、生まれて初めてのヴェルファーレ(^^;。僕が若い頃は新宿の東亜会館(分かる人は分かるでしょう)に通っていたため、他の地区のディスコ・クラブは全く知りません。いやぁ、ディスコというよりもライブハウス的な作りと、すごいVIPルーム。入り口がわざわざ2Fなのに実際には地下3階という作りの凝り様。なんともはや、スゴいところですね。2Fのロッカールームに上着などを置き、エレベータに乗り込むと、そこは既にワンダーランドへの入り口という感じ。あぁ、ディスコなんだなぁ、とチョッピリ感動しました。

会場に入ってみると・・・・・とにかくスゴい人、人、人!なんとも、これを見る限りは、Xboxが低迷しているということを全く忘れてしまいそうです。ホントに。まずは子供と試遊台でSegaGT-Onlineとアウトモデリスタをプレイ。SegaGTは、「あぁこれこれ」という感じの操作感。子供もまぁ適当に操作して運転出来ていました。(といっても、横の係員の方にバックの方法を教わっていましたが)しかし、アウトモデリスタは、子供には全く操作感覚が分からないらしく、すぐやめてしまっていました。まぁ、独特な操作感だからなぁ。

そして、カウンターに行ってビールなどの飲み物を飲んで小休憩。目の前は食事を取る人たちのスゴい行列が出来ていたので、家内が並ぼうとチャレンジ。しかし、こりゃダメだという感じで半ば諦め顔でいたところ、スタッフの方がツカツカと近寄ってきて、「お子さん、まだ何も食べられていませんよね?このままだと恐らく食べ物は無くなってしまいそうです。少し待っていて下さいね」と言って人ごみに消えていきました。しばらくすると、ピラフやスパゲッティ、ケーキなどをズラっと持って来て下さいました。あぁ、何て素晴らしい心遣いなんだろう!おかげで、子供をはじめ、家族全員のお腹も満足です!



しばらくすると、会場はものすごく盛り上がってきました。何と、舞台に生ボブサップが登場したのです!家内と子供はミーハー魂もろ出しで見に行ってしまい、自分はビールを飲みつつ待っていました。家内と子供が戻ってきたところで、今度は僕と子供が会場に繰り出し、探索開始。色々な試遊台を見て周り、途中でボブサップの写真を撮り、楽しく時間を過ごしました。


そして、HALO大会の様子を見つつ、子供もいるので15時閉会前の14時40分頃に会場を後にしました。入り口でお土産を3人分頂き、大満足のクリスマスパーティでした。子供もとても楽しかった様です。また参加したいなぁ・・・!

※(2004/1/11)写真を追加しました!

次世代Xbox?

2004.03.16追記

最近次世代Xbox関連の具体的な話題がネット上で散見される様になりました。Xbox・MSファンの自分としても、かなり気になるところです。主要な記事のURLをリストアップしておきます。

Xbox2は“小さくクールで低コスト”がテーマ
噂、マイクロソフトがGDC 2004でXbox2をお披露目?
“Xbox2”は、Longhornの端末になるか?
「次世代XboxにHDDなし」。MSのパートナー企業が確認
Xbox2は2005年秋にも登場か - HDDが搭載されない可能性も
ベースはMac? マイクロソフト次世代ゲーム機「XBOX2」