鯨の独り言

突然ですがみなさんは鯨は食べますか?ちなみに犬マンは居酒屋くらいでしか鯨を食べた事は無いですね。

現在世界で捕鯨をしている国は日本やノルウェーなど数えるくらいしかありません。

今、山口県下関市で第54回国際捕鯨委員会(IWC)年次総会が開かれてます。

日本としては現在中止されている商業捕鯨の再開したいのですが、それには全体の3/4の賛成が必要で

今でも反対派が優勢という現状では、なかなか上手くいかないようです。

 

さて、捕鯨を再開したい日本と真っ向から対立している反捕鯨国の筆頭といえば「アメリカ合衆国」。

「日本が調査捕鯨の対象としている鯨は数が確実に増えている」という主張に

「日本の主張には科学的な根拠が無い!」と一刀両断、両国の主張は平行線を辿っています。

 

犬マンとしては、捕鯨自体は賛成の立場ですね。

鯨って人間1人が一生に食べる量の3倍もの魚を食べるんだそうです。

実際鯨の胃袋を切開する映像を見ましたけど、とてつもない量の魚が出てきてちょっとビックリしました。

それなのに捕鯨を禁止していったら鯨は増える一方、それに伴い魚は激減。

鯨を守った挙句、人間が食べる魚が減ったなんてこんなバカげた話は無いワケで…。

(別に海の生態系を守るためだけという理由で捕鯨に賛成しているのではないですよ)

 

それに反して、捕鯨に反対の意見といいますと…正直よく分かりません。

以前テレビで見た時は「鯨は頭の良い哺乳類なので人間は捕っちゃいけない」といった

意見だったように記憶してます。

 

豚や牛は家畜なので食べても良いけど、鯨は有能は哺乳類なので捕獲はダメ!

つまり頭が良いから殺しちゃいけませんっていう意見ですね。

その考え方は「有能な人種は生き残るべきで、劣等人種は死んでもかまわない!」

っていう選民思想と一緒ですよね?

 

犬マンはちょっとそれは恐いなと思いました。

 

そうそう、今回のIWCで反捕鯨の筆頭であるアメリカ合衆国はもう1つ自国の主張を展開しています。

 

 

それは…

 

 

捕鯨の増加です。

 

おかしいですよね?反捕鯨のはずであるアメリカが何故捕鯨の増加を求めるのでしょう…。

実はアメリカは反捕鯨の立場をとっていますが立派な捕鯨国なんですね。

 

別に西海岸辺りで

「ヘイ、今日はイキのいい鯨が手に入ったぜ、ブラザー!」

「そうか、じゃあ今夜は鯨ベーコンで乾杯といこうぜ!」って会話があるワケではありませんが…。

そうです、アメリカで鯨を捕っているのはエスキモー達なんですね。

アラスカでは今も年に数十頭の鯨を捕っているそうです。

 

今回のIWCでアメリカはこのアラスカ内における捕鯨の数の増加を目論んでいるそうです。

その反面で日本の調査捕鯨には断固反対の立場を貫くアメリカ…。

 

 

 

ナメてますね、この国は…。

 

 

ついでにオーストラリアもアメリカと並んで反捕鯨の立場を取っています。

しかしこの国では野生のカンガルーが年に500万頭も「間引き」と称して殺されています。

それなのに商業捕鯨には反対、それに加えて年500頭の調査捕鯨にも断固反対というオーストラリア…。

単なる数だけの問題、種類の問題ではないでしょうがこれもどうかと思います。

 

 

 

ナメてます、この国も…。

 

 

これは俺の単純な感想なのですが、捕鯨に反対してる国って元々捕鯨の文化が無い国ばかりなんですよ。

文化が無いから捕鯨が理解できない。別にそれぞれの国の文化全てを受け入れろというワケでは

ないですが、頭ごなしに「捕鯨反対!」と叫ぶのではなく、少しは理解しようとする歩み寄りも必要なのでは?

と感じましたね。

 

余談ですが、韓国では犬を食べる文化があります。

犬肉は滋養強壮にいいらしく、韓国の人は昔からこの犬肉を「犬鍋」などにして食べているそうです。

それが今回のサッカーワールドカップで韓国に来た欧州の人達から一斉に批判されて

犬鍋屋さんは困ってるみたいです。(1988年にソウル五輪があった時も似たような事があったそうですが)

 

しかしよく考えてみてくださいよ。

 

そりゃあ、韓国の一般家庭でペットとして飼っている犬を

「よ〜し、今夜は犬鍋だぁ〜」「わぁ〜い、嬉しいなぁ〜」って家族の会話があるワケじゃないでしょう。

当然「食用に育てられた犬」ってのを使ってますよ。

 

そういう文化があるという大前提を無視して、「犬が可哀想だから」とか「鯨は頭が良いから」という

感情論で反対されても困りますよね。まぁ「反捕鯨」の人達も立派な意見をお持ちなのでしょうが…。

しかしこれを機会に「反捕鯨」の意見を聞いてみたかったですね。

捕鯨・反捕鯨、双方の意見を聞いた上でこのテキストを書いてもよかったのですが、何せ「独り言」。

 

その辺は気にしな〜い!気にしない!←CM入りの一休さんのように!

 

 

それにしても今回のIWCで反捕鯨の立場を取りつつも捕鯨の増加を主張するアメリカって…

「浮気はいけない」って浮気相手に説教する人、もしくは

「こんな仕事してちゃいけないよ」ってお風呂場で言うオヤジみたいですね。

 

 

 

 

ちっ…違いますか。(汗)

 

 

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