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さて、1週間(5話分)の時間を要してやっとの事で再会を果たした木里子と陽春。

何も告げずにいきなり木里子の元を離れ、僧堂へ戻ってしまった陽春。

そりゃ、木里子にしてみれば「何で?どうして?」という疑問が頭の中を駆け巡っていた事でしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、視聴者のみなさんも…。

 

 

さて、天寧僧堂では3人1組で托鉢に出ており、他の2人は陽春を残して

「開甘露門」(托鉢から帰ってきた雲水が読むお経)を読みながら

何事も無かったかのように先に山門の中へと進んで行きます。

 

 

 

確かに…確かにドラマの展開上、陽春が残って「2人の世界」を作らないといけないのは分かるのですが

何で陽春を置いていくんだ?他の雲水は…。どう考えても不自然じゃないですか?

托鉢から帰ってきて山門に差し掛かり、網代笠を取る…ふと左を見ると、どう見てもはぁと視線

ビシビシと送ってる女性が立ってるワケですよ。しかも「国民的美少女」に選ばれるくらいの人が…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

気にならない方がおかしいって!

 

ま…俺がもし雲水の立場だったら、当然何事もなかったかのように振舞いますけどね。

あれ?あまり納得してないような視線をディスプレイ越しにビシビシ感じるんだけど、それは気のせい?

 

そんなこんなで山門の前で見つめ合う陽春と木里子。しかし陽春は

「木里子さん。こんなに遠くまで来ていただいたのですが、ここでは全てが決められた

流れに沿って動いています。止まる事が出来ないのです。許してください。」

と木里子に告げるのでした。

 

 

 

 

 

・・・まぁそりゃ当然ですわな。

 

 

視聴者のみなさんにしてみれば「ちょっとぐらいいいじゃないのさ!」と思われるかも知れませんが

陽春の言う通り、僧堂では毎日が決まった流れで進んでおり、しかも「一般の人」は雲水に面会できません。

ましてや制中(修行の期間)であれば「師親の大事」…つまり自分の師匠、または親に一大事でも起こらない限り

僧堂を出る事は禁じられているのです。

 

 

 

…お?もしかして、この「ピュア・ラブ」が始まって以来、初めてタメになる事を書いたって感じ?

 

なので、木里子にしてみれば納得がいかないからわざわざ会いに行ったのに

さらに納得がいかない断り方をされ 交通費と貴重な日曜が無駄に終わってしまいました ただ涙を流すのでした。

 

そして陽春は木里子を山門に残し、お経を読む雲水の後を追いかけて一緒にお経を読むのですが

「願皆飽満捨慳心 悉脱幽冥生善道…」(陽春が読んでいた箇所を抜粋。)

陽春さん、他の2人よりちょっと早くお経を読んじゃってます。(汗)

いけませんね、陽春さん。「お経は耳で読め」という言葉があるんですよ。

つまりみんなでお経を読む時は、周りのペースを耳で聞きながらそれに合わせてお経を読めという事なんですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ダメダメでした、陽春さん。

 

でも、もしそのお経の乱れが「木里子の突然の訪問」に動揺して、それがお経に出たという

演技だったのだとしたら、大したモンなんですけどね…ってそれは考え過ぎ?

 

さて、僧堂に戻ってこれから禅堂内に入ろうとする陽春でしたが、涙を流す木里子の顔が浮かんできます。

そして踵を返すと、帰ってしまった木里子の元へ一直線に走り出すのでした。

しかし佐竹といい、陽春といい一瞬で記憶に叩き込んでしまう木里子の涙…。

小泉首相が以前「涙は女の武器だ。」と言っていましたが、まさにその通りなんですかね?

 

 

未だ女性に泣かれた事のない犬マンには何の事やらさっぱりワケが分かりませんな。

 

 

 

 

 

 

それにしても陽春さん、速い…速いです。

通常の3倍のスピード…ってそりゃ「赤い彗星」じゃないのさ!<BY「機動戦士ガンダム」

 

そして、バス停で1人佇む木里子の元へ駆けつけると

「来年の3月に龍雲寺で先代住職の17回忌の法要がございます。私も手伝いに行きます。

その時「かたつむり」でお会いしたいと思っております。」

と、木里子に告げるのでした。

 

 

 

 

まぁこれが今の陽春にできる精一杯の事なんでしょうね。

 

その言葉を聞いて「ありがとう…」と涙声で木里子は陽春に言うのですが…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「かたつむり」で会うより一緒にイルカを見に行った方が良くね?

だって、「かたつむり」だと忍はいるし裕太やルナだっているのに…。

 

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