現代に語り継がれる酒呑童子説話


大江駅(丹後・丹波国境の大江山)のそばで売っていた鬼饅頭

酒呑童子の説話は近代にまで受け継がれています。以下は、石原和三郎作詞、田村虎蔵作曲の「おおえやま」の歌詞です。金田一春彦・安西愛子編『日本の唱歌』上(明治篇)講談社文庫、1977年、から引用しました。

1.むかし丹波の、大江山、鬼どもおおく籠りいて、都に出ては、人を食い、かねや宝を、盗みゆく

2.源氏の大将頼光は、ときの帝の、みことのり、お受け申して、鬼退治、勢いよくも出かけたり

3.家来は名高き、四天王、山伏すがたに、身をやつし、険しき山や、深き谷、道なき道を、切り開き

(以下略) 


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