これは敦盛塚石造五輪塔です。須磨寺の敦盛首塚に対して敦盛胴塚と呼ばれています。高さが395cmあり、中世の五輪塔としては、京都府の石清水八幡宮のものに次いで全国第2位です。紀年銘はなく、様式から推定して室町時代後期から桃山時代につくられたと考えられています。ただし、言い伝えは様々で、敦盛の供養のためにたてられたというもの、北条貞時が平家一門の冥福を祈って弘安年間(1278-88)にたてたというものがあります。
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