英国の住宅建築と様式、歴史的背景
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コッツオールズのライムストーンの家 ロンドンからバスで2時間ほど行くとかって羊毛で栄えた丘陵地帯コッツオールズにたどり着く、ここには柔らかな黄色の石で建てられた家がまばゆいばかりの色彩で訪れた人をたのしませてくれる。家の形はチュダー調の切り妻屋根、高い煙突が特徴、塀はもちろんこのライムストーンで積まれてある。 この建物はバイブリーの川の畔にある形の良い家だ。築年は2~3百年はたっている。この辺はロンドンあたりのお金持ちの別荘が多いらしい。中古住宅の価格もほとんどが数億円です。 |
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ライムストーンの石積み職人 バイブリーで出会った石職人さんTim, なかなかのハンサムガイで、またユーモアのある青年です。「日本には仕事があればいつでも行くよ。」 と言ってました。彼はこの辺一体のライムストーンに関するスペシャリスト、「イギリスでは年月で風化した石が好まれるんだ。」と言ってました。 |
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建築中のライムストーンの家 同じくバイブリーにて建築中のライムストーンの家に出会いました。ここの建築主はこの建物の道路の反対側でした。「この建物は車庫兼妻のオーディオルームなんだよ。」と言ってました。どのくらいかかったんですか?と聞くと、「すごくかかったよ。」と言ってました。ちょっとこの建築を説明すると、外壁の石は50㎝の巾で積んでいく、その内側にはブロックでさらに壁を作っていく、またその内側は木組みをしていきプラスターを貼ってしあげます。屋根はツーバイの屋根と同じく6インチ位の垂木をとばします。 |
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現代のチュダー調建築 ロンドン郊外の高級住宅地にて この建築は現代版のチュダー調建築で、この撮影現場はロンドン郊外のきわめて高級な住宅街の一角です。 チュダー建築はアングロサクソン、ジュート族が北欧のバイキングの船大工の技術を統合して15世紀にできあがったもので、別名ハーフティンバー様式、ブラック&ホワイトとも言われる。ハーフティンバーとは写真左側の妻の下に縦筋にのびてる柱のことです。日本でも古くから真壁構造では同じような構造を呈しておりました。この家で3億から5億円くらいでしょう。敷地は300坪くらいです。建坪は80坪くらいでした。 |
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ヴィクトーリアン調の家 湖水地方 1800年代中頃からゴシック様式を取り入れたより装飾的なヴィクトーリアン様式が生まれた。この様式はいたる所に装飾性が表れており、例えばこの建築の破風にしても直線的でなく円形、とか曲線を多く使っている。この湖水地方は、また独特の石が産出される、鉄平石に似た感じの石だ。英国文化を色濃く受けた国アメリカなどでも、例えばサンフランシスコなどでもこのヴィクトーリアン様式の古い家々は見られる。 |
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切妻の金勾配、典型的な英国の家 写真の家はコッツオールズの中心サイレンセスター にあるライムストーンの家、 屋根勾配は金(10寸)、小屋裏は居室として利用、またドーマも左右対称、家のシルエットは申し分のない幾何学的な配分、この感じの家は英国の至る所で見受けられる。サイレンセスターへ行くといつもこの家に立ち寄って写真を撮るのが楽しみだ。 |
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スコットランド セイントアンドリュースにて イギリスと言ってもここはスコットランド、歴史的にはケルト人の国、しかしながら建築様式はアングロサクソンとか割りがありません。宿泊したB&Bのダイニングの様子です。一般的に伝統的なイギリスの家はリヴィングとダイニングが別になっており、ダイニングは思ったより広くありません。クロスは日本では無地が多いですが、イギリスは柄物、色物がけっこう見受けられます。壁と天井の見切りはモールディングが、、、。 |
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ケンブリッジのB&B にて ケンブリッジのB&Bの女将さんは、スペイン人、身長が190㎝くらいの美人でした。 エントランスを入ると、正面にバラスターのある階段、これが典型的なイギリスの住宅です。 |
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ケンブリッジのB&B にて 同じくその家の小屋裏、小屋裏はこんな風になってます。ドーマの部分は開口部(窓)です。 けっこう広いスペースになってます。内装は壁の下の部分は薄いブルーのクロス、その上はペンキ仕上げでした。 |
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ロンドン郊外 ロバートさんの家 通りかかったら呼び止められ、中に招き入れられました。近くに日本人がいて、日本語を習ってるとのこと。 この家はイギリスの家にしては窓が大きくアメリカ製の窓(マービン)を使っていました。またイギリスにしては比較的広いキッチンとダイニングです。車庫はビルトインになっておりこの辺もアメリカ的で、イギリス建築もだんだん変わってきてます。 建坪は60坪くらいでしょうか、ちなみに敷地は200坪くらいです。 |
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ロンドン郊外 ロバートさんの家 間取りは6LDKくらいだと思います。内装はアングロサクソン好みの白です。 |
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英国の住宅の間取り |
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Gground Floorのsitting roomとはリビングルームのことです。キッチンと ダイニングは分かれておりダイニングキッチンという考えは少ないです。 ベッドルームはエンスイートと言われるバスルームが必ず付いてます。 |
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キッチンからダイニングへ食べ物を運ぶのは一度ホールへでてダイニングへ運ぶ設計ですが現代の日本の設計からするとその辺が理解できない点です。2階ホールからstudy roomへいくところは角が切られておりよくヨーロッパの建築に見うけます。 | |
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キッチンのとなりにutility(洗濯機やアイロンかけなどのスペース)があります。またキッチンの隣にはbreak fast areaがあり現代風の設計です。 2階の寝室は全てen-suite (寝室、バス、トイレ一体)になってます。 |
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