千葉県浦安の元町「フラワー通り」情報ページ
このページはフラワー通り商店街を愛する一市民が独断と偏見で勝手に、ご紹介するページです。

☆ホッとする町で一休み☆

「フラワー通り」は千葉県浦安市堀江にあり、古くから近隣の人達に親しまれている商店街です。
このページのお問い合せは
浦安の小さなギャラリー
どんぐりころころ mailto:donkoro@jcom.home.ne.jp

再現したべか舟の舟遊び‥‥境川(さかいがわ)
   


四年に一度、オリンピックの年におこなわれる浦安三社祭。 清瀧神社前 2000.6/10

  MENU クリックしてください。 about urayasu 「浦安らかなれ」毎日新聞2009記事

フラワー通りの歴史

フラワー通りにあるお寺のホームページ「正福寺」

現在のフラワー通りご案内図

フラワー通りに捧げる一通の手紙

フラワー通りの飲食店ご紹介

フラワー通りのイベント・浦安元町落語と催しのお知らせ

ロードアートと歌「フラワー通り」 作詞作曲歌 石岡まさたか

 

 


 
1980年代中頃の「フラワー通り」入り口
                           


フラワー通りの歴史

………むかしの境橋付近(浦安市の資料より)
フラワー通りは、千葉県浦安市がまだ村の頃から、

営団地下鉄東西線が開通する1969年頃まで栄えた古い商店街です。
東京湾の漁業基地、浦安唯一の漁港であった境川に隣接していて、
1971年に漁業権を全面放棄するころまでは、
魚市場もこの通りにあり、一時期は浦安銀座と呼ばれるほど
賑わっていたそうです。

 

 

 

 


………むかしのフラワー通り(浦安市の資料より)
当時の浦安は小さな集落で、
住民の多くは、出漁に便利な境川周辺に住み、
魚貝類を採るため漁船を係留していました。
境川と並行したフラワー通りは、
当時浦安唯一の商店街で、通りには演芸場、
映画館、日常雑貨の店、飲食店、
などが並びにぎわっていました。
つい最近までこの通り周辺には
七〜八軒の銭湯があり、住宅が密集していた事もありますが、
きれい好きな性格と、漁師仲間の情報交換の場所として
重要な場所でもあったそうで、
入浴料を払うとその日は何度でも入れたそうです。
今も400mほどのフラワー通りに、銭湯が三軒あり、
境川を挟んでの一軒を入れると、
現在四件の銭湯が営業中です。

 

 

 

 

 


 

f aobeka

………昭和30年代の境川(浦安市資料より)

昭和初期には、作家 山本周五郎 が浦安に一年あまり過ごし、
当時の浦安を題材にした小説「青べか物語」
(昭和35年 文芸春秋)を発表、楽天的でたくましく、
素朴で純情にいきる町民の姿が生き生きと描かれ、
映画化されたこともあり、青べかの町として一躍有名になりました。
TOPへ戻る

 


 毎日新聞 千葉版 掲載 浦安誕生120年「浦安らかなれ」記事


 




フラワー通りにある浦安市保存住宅

 


udagawa

浦安市保存住宅「旧宇田川家」 
明治2年建築 浦安市指定有形文化財住
一般公開中(無料10:00〜16:00休館日 月・祝)

 


ootuka

浦安市保存住宅「旧大塚家」 
江戸末期建築 浦安市指定有形文化財住宅
一般公開中(無料10:00〜16:00休館日 月・祝)

 

 

 

 


浦安市保存住宅「旧濱野医院」
どんぐりから100m、フラワー通り中程、みしんやさん裏
 
map
濱野医院は医師 濱野鼎氏が明治20年(1887)頃に浦安最初の医院として
開業し平成8年(1996)まで100年以上、
親子三代にわたって地域医療に貢献した。
平成15年(2003)浦安市保存住宅に指定され、
医院の内部は当時のまま保存され見学できる。
一部は子育て事業などに活用されています。

 

 

 

 

 


お会式 毎年 11月12日
フラワー通りの中程にある、正福寺で毎年 11月12日 に日蓮宗の法会「お会式」が開催されます。
約二百人の行列が勇壮な纏(まとい)を先頭に六基の万燈がフラワー通りを練り歩きます。
正福寺ホームページ
http://ys.bitpark.jp/syoufukuji/

 


  
浦安フラワー通りの飲食店ご紹介
☆ホッとする町で一休み☆
since1911 創業明治44年「そば処 天哲」tel047-351-2840
浦安で最初の蕎麦専門店、今日も女将さんの元気な声が聞こえます。

 


昭和4年(1929)当時の「天哲」

 

そばの汁は辛口の濃い口とでもいいましょうか、“藪”風の味付けで
浦安で最初のそば屋で開店して95年、
いまは三代目が昔ながらの製法を守り営業中。
そば湯で割っていただくと江戸の香りがひろがります。
それからここのカレーそば(カレー南蛮そば)は、
先々代のころから評判で
カレーが見事に和風味と調和した独特の味付けです。

 

新潟の地酒も楽しめます。正一合 600円から
おすすめ・・・・そば焼酎のそば湯わり300円
毎日変わるおつまみメニュー 200円より
ここだけの話ですがこの店の「中華そば」
も浦安独特の味付けで、現在この味で出しているところは他になく、まさに「浦安の中華そば」です。

家族一同でお待ちしています。

 

天哲ホームページ 
http://homepage2.nifty.com/tentetu/

TOPへ戻る 
リンク:天哲さんのお隣です。
浦安の小さなギャラリー
どんぐりころころ


「 美 佐 古 鮨 」電話と住所は非公表です。
みさご鮨は浦安で一番最初に開店したお寿司屋です。

残念ながら2006年3月に閉店しました。

店内は生の浦安言葉が飛び交い博物館の資料映像そのままです。
 
大正生まれの女将さんが元気に握ってくれる鮨は絶品です。

ネタは一流、値段は据え置き、回転する寿司屋より安いかも。
おかみさんは浅草の生まれで、浅草鳥越にあった寿司屋に嫁いで営んでいたのですが、
東京大空襲で店を焼き出され、戦争から帰ってきたご主人と浦安で寿司屋を
再開し現在まで続いています。
ご主人が亡くなってからは、お子さんたちと店を守ってきました。
江戸の下町の女将さんの握る鮨を是非ご賞味ください。
ただし酒癖の悪い方はご遠慮ください。
2005.8 オール読物に掲載されました。
   

 




仕出し 「六米 ろくよね 
堀江2-4-20 tel 047-351-266

三代目が作る伝統の仕出し料理、仕出しといったらここですね。
こんな時、電話一本で・・・お節句・七五三祝い・大勢のお客様の時
会社でのパーティー ご法事 ご結納・祭事・催事・仏儀など
ご用命をお待ちしております。

 





日の出寿司
堀江2-5-20 tel 047-351-2838

のんびり下町の雰囲気を味わえるお店です。

 






大 栄 飯 店
堀江3-6-17 tel 047-351-2901 フラワー通り入り口すぐ
残念ながら2005年12月に閉店しました。

元気なお母さんが作ってくれます。おいしくてたっぷり味わえる大衆中華の店。
私のおすすめ・・・・・
ラーメン450円 タンメン600円 五目堅焼きそば750円 新鮮な野菜がたっぷりはいっています。
   





惣菜屋 かいげん 
一番人気は鰻の蒲焼き 
水曜日定休






江戸前天ぷら 九重 
tel 047-381-7714 堀江3-9-18 


テレビチャンピオン第一回天ぷら職人で優勝 東京神田から移転  月・火曜日定休



 

 





きそば 喜八 
tel 047-351-2504 堀江2-6-34
フラワー通り正福寺となり 昔懐かし下町のそば屋です。

残念ながら2006年3月に閉店しました。


もり・かけ¥450   のりたっぷりのはなまきそば¥600

 

 

 

 




東西線の開通と共に町の中心が現在の浦安駅あたりに移り、
最近では京葉線の開通と共に新浦安駅周辺には大規模商店などもできて、
現在のフラワー通りは昔の面影を残す静かな通りとなり、車で通るには狭い道ですが、
のんびり散策できる浦安でも数少ない通りとなりました。

 
MENUへ戻る
リンク:浦安市フラワー通り商店街にある、浦安の小さなギャラリーどんぐりころころ

 

 






フラワー通りに捧げる一通の手紙
「月と狸とフラワー通り」
桜に誘われ銭湯巡り
    シマちゃん(浦安市在住:フラワー通り大好人)1999.4

先日はどうもごちそう様。その後どうしていますか?
今、桜並木に誘われついでにちょっと遠回り。
浦安のとある商店街を歩いています。
 ここには月に二・三度きます。銭湯にはいるためです。
でも今日はダメ。タオルをあの桜の小枝にひっかけたまま
忘れてきちゃったものですから。

 15分も歩けば通り抜けてしまう長い路地のような商店街ですが、
そこに寿湯→米の湯→末広湯と、数十メートルおきに小さな銭湯が
連なっているのです。ちょっと不思議。何かの名残りがここにある
のでしょうね。昔は漁師町で、たいそう賑わっていた(映画館や寄
席もあった)と、今も鮨を握るおばあさんから
聞いたことがあります。

 時刻は六時半を少し回ったところ。日が落ちると各商店街に灯が
ともる。買い物客が静かに(でも忙しく)行き交い始める。

 この時刻のこの小さな通りに、私は春だというのに年の瀬を重ね
たくなる ? 。   等身大の影が、さっと前に伸びました。
「反省しろ!」との呼び声か?
 静かな気配を感じ………、ふと振り返ると、寿湯の入り口から伸
びる長い黒い帯が路上を横切って中へ消えました。その一瞬。私の
影は、スススっと私に立ちあがったような……。
はて? 人か? 狸か? それとも………?
ねええ。フラワー通り。あれはだれだったの?
「桜月じっと見つめる狸の子」

 あの桜が少し苦しそうに赤らんだので、そろそろ家路につきます。
 今度お会いするときは、湯気の中で手足を伸ばし、あの影の正体
について語り合いましょう。           では、再見!

追伸 くれぐれもタオル1本忘れずに。
   またタヨリします。君もタヨリください。

 


MENUへ戻る

リンク:浦安市フラワー通り商店街にある、
浦安の小さなギャラリー
どんぐりころころ