〜 2001年 9月号 〜


車内泊を極める!?



ついに最後のレポートです。。。


読者の皆様こんにちわ。
もうすぐ待ちにまったGWですね。
CR-Vでキャンプやドライブ等に出かける方も多いと思いますが、今月はそんな季節にぴったりの車内泊テクニックの
数々をご紹介したいと思います。
オーナの皆さんはご存知だと思いますが、CR-Vはシートを完全フルフラットにすることが出来、運転席と助手席の
間の穴を埋めれば大人が川の字になって3人寝ることが出来ます。特筆すべきは後席で、ポップアップさせて
後輪タイヤハウス上を斜めにスルーさせるという画期的なアイディアによって比較的凸凹のないフラット空間が
実現されます。しかし、比較的フラットな空間が実現できたとはいえ、後席の「斜め配置」が仇となってフラット面は
緩やかな「坂」になってしまっています(笑)
そんな、デメリットを克服すべくちょっとしたアイディアを以下ご紹介したいと思います。
まず、「坂」対策ですが、これはコロンブスの卵的発想になってしまいますが、停車位置を緩やかな坂の途中にすれば
OKなわけですね。(^^;  前側を坂の上に向けて停めればシートのフラット面は水平になります。
止む無く水平面に停車の場合は前輪の下に何かを噛ませても良いでしょう。
とにかく本当に些細なことですが、私の経験上これだけでも寝心地が格段にあがります!!
さて、フラット面が水平になったところで(笑)もう一つ。車中泊の際はいつも使っている自分の枕を持参することを
強く推奨します。 これまた空気枕やクッションなどで寝るのと寝心地が全く違い、一度味わえば病み付きになること
受けあい!! 「マイ枕持参」も長年車中泊を研究し続けて出た一つの結論です。騙されたと思ってお試しあれ。。。 
寝床に関しては、はっきり言って以上の2点を制覇すれば、ほぼパーフェクトといっても過言では有りません。
寝心地は抜群のはず!!
しかし、寝るにあたりもう一つ気になることがありますよね。
そうです。他人の目です。
私はかつて、地元から遠く離れた地方のとある土手で車中泊をしていたところ、早朝ものすごい人数の視線を感じ
起きたという経験があります。 その視線の主は早朝練習にきた野球チームの人たちのもので、他県ナンバーの
車の中に一人ピクリともせず眠っている私を見て、「死んでるんしゃないか?」と
みんなで心配してくれていたようなのです(^^;
何にせよやはり眠っているところを人に見られるのは、えらくこっ恥かしいものです。 車内にカーテンを設けて
プライバシーを守ることにしましょう。
以下に安く簡単に設置できるカーテンの作成方法を紹介します。

 @まず、古いカーテン等の大きな布を用意してください。
 A以下画像を参照の上、布をカットし縫い合わせます。
 B100円ショップなどで吸盤付クリップを10〜15個ほど用意します。
 C縫い合わせた布をクリップで固定すれば簡易カーテンの完成!!

尚、私の車は後席以降ガラスがスモークなのでカーテンはフロントガラスと前席ドアにしかかからないように
作成しましたが、スモークでない場合等はサイド側のカーテンをさらに延長していただいたり、インナールーフレールに
バスタオル等をかけるといった対策をすれば、それだけでも効果は絶大です。


#1

CR-Vのフルフラット状態。
凸凹は少ないけど斜めにセッティングされてしまいます。
#2

フロントガラスと前側サイドウインドに布をあて
若干大きめにカットします。そして画像のように
縫い合わて下さい。
#3

このクリップを利用し作成したカーテンを固定します。
量販店にて4個で100円くらいで売っています。
#4

取り付けた後はこんな感じです。
後席サイドウインド等がスモークガラスでない場合は
カーテンを後席まで延長して作成すると良いでしょう。
#5

外から見るとこんな感じです。
#6

収納時は畳んでラゲッジルームのポケットに
入れてあります。